【2021年最新版】
昔とはもう違う!初心者が失敗しないおすすめブログの作り方
・ブログを今から始めたい
・失敗しないブログの作り方が知りたい
そんな疑問を解決します
早速結論です
2021年から始めるなら!稼げるブログの種類は?
- 一位:超特化ブログ(30~50記事のブログ)
- 二位:特化ブログ
- 三位:雑記ブログ
では具体的にどんなブログか見ていきましょう
超特化ブログをつくるポイント
- 誰に・何を伝えて・どうなることが目的のブログか
ブログを立ち上げる前に必ずマネタイズする
- ブログ内に5~10記事の記事軍を作成
(テーマごとに固めて記事を書く)
- 記事同士を必ずリンクさせる
この3つをみると、初心者にまず必要なのは以下であることが分かります
×「初心者はとりあえずブログを立ち上げるのが大切」
〇「マネタイズされた超特化ブログの記事構成を考えてから立ち上げる」
では実際にマネタイズ方法を見ていきましょう
【失敗しないブログのジャンルの選び方】
- アフィリエイトの市場規模が大きい
- 初心者だからって市場規模の小さいのを選ぶな
- 情報のつまった濃い記事が書ける分野
- 知識・経験・興味のあるジャンル
初心者お勧めジャンル【例6つ】
- 転職
- 食材宅配
- 化粧品
- 引っ越し
- 生活トラブル(防犯・鍵・水道)
- 〇〇代行サービス
例えば転職なら
「仕事辞めたい・会社行きたくない」
どんなキーワードで検索するのか想像するところから始めよう
そこから最終的に「転職エージェントおすすめ」などに結び付けるイメージ
続いて、詳しく手順をみていきます
失敗しないブログの書き方【手順7つ】

- 目的の明確化(記事は目的別に考える)
- キーワード選定
- 検索意図(人物の想像)
- 目的とターゲット(人物の悩みの想像・解決方法の想像)
- 構成・見出し・本文・タイトル
- 装飾
- 振り返り(読者目線の記事になってるか)
①記事の目的
4タイプ別
- 集客目的
- 商品を売るため
- 被リンク獲得目的
- SNS拡散目的
目的か明確にする
- 成約目的=アクセスないキーワードで書いてOK
- 被リンク目的=コンセプト重視
- 集客目的=成約しないキーワードで書いてもOK
注意:これも大切(慣れてからでOK)
・どんな記事をどのタイミングで書くか
②キーワード選定とは
キーワード選定とはツールを使って
ブログのキーワードを探してきます
【月間検索数】で使うツール
- サジェストキーワード
- Googleキーワードプランナー
- Ahreft(エイチレフス)
初心者におすすめのキーワード選定の例
- 転職サイトおすすめ
- 転職に失敗しないための対策
- 失敗原因
など最低限必要な記事を書き経験値を蓄積する
アクセス数・検索順位を追うツール
- GRC
- サーチコンソール
③「検索意図」とは
どんな作業なのか見ていきましょう
あなたにしてもらいたいことは、この5つです
- どんな人が何のために調べているのかな?(自分の頭で想像する)
- 検索する姿を想像する
- どんなタイミング・状況・姿勢で検索しているのかな?
- 潜在ニーズは何かな?
- この人のゴール(行動・未来)ってなんだろう?つまり
→裏側にある本当のゴールは何か考える事なんです
→読者に何をしてほしいかを考え
- 読者に必要な情報の提供(学習)を行い
- 行動(未来の想像)を促す記事を書く作業です
具体的に3ステップであらわすと
検索意図を考える3つの具体的方法
- キーワードから人物を想像し自分で想像する
- Q&Aサービス(ヤフー知恵袋・教えて!goo)の質問を見て検索意図を探る
- 上位サイト(1~10位のサイト)をみる
一番大切なのは
- 読者になにをしてほしいか
- 読者にこんな感想を持ってほしい
そこを目指して記事を書くことです
- 商品を買ってほしいのか
- 正しい情報を持ってほしいのか
- 記事をシェアしてほしいのか
ここまで考えてから
記事の方向性を決めて
はじめて記事を書くことが大切ということをまず知っておいてください
そして後述しますが
→方向性決まるとタイトルも自然に決まるんです
なのでタイトルはテクニックを添えるだけで
自然に決まってきます
要点をまとめますと
- キーワードに対し検索意図の違いを把握する練習をしていき
- 検索意図の想像・考察を行うと
- 【大切】記事の完成度に後々差が出る
- 検索意図のとらえ方→記事のオリジナリティにつながる大切な作業となる
④検索意図から構成の全体像をつくる
記事コンテンツへの変換
具体的には
- 検索キーワード設定
- 検索しそうな人物像を3~5人想定し、それぞれの検索意図を考える
- 読者の本当のゴールを見極める
- 考えた検索意図→記事コンテンツに変えて書く
- 必要な構成の全体像を決める
- 作ったコンテンツの並び替え→構成決定
- 上位サイトから自分に足りない構成を追加補足
(先に見ると必要なコンテンツに気づけなくなるのでNG)
【コンテンツ作成の注意点】
種類があることを知っておくこと
コンテンツの種類
- 成約に直接つながるコンテンツ
- ①に繋がるコンテンツ(種類の解説・選び方)
- ①の補足コンテンツ(体験レビュー)
- その他のコンテンツ
例えば先ほどの転職サイトを例で見てみます
- 転職サイト種類の解説
- 転職サイトの選び方
- 主要な転職サイトの比較
- 一番おすすめするサービスの体験レビュー
- 個別対応でもらえるアドバイスの例
- オンライン転職サイトと個別対応の違い
ここで大切なのは
必要な読者にとっての有益コンテンツがどれだけ作れるか
そのためには先ほどのより具体的なペルソナ像・検索意図が必要です
なので人物像を複数用意することの大切さ
それは
検索意図がたくさん用意できれば
それだけ充実したコンテンツ作りができることにつながってきます
具体的に先ほどの検索意図からできた記事構成例が以下です
記事構成の一例
- 転職失敗の原因(最適なのはここ、と後につなげる)
- 転職成功の方法まとめ(3~5つ)(転職サイト紹介)
- 転職サイトを使うメリット
- サイト選びのポイント(ランキング一位に自然にたどり着く選び方)
- 転職サイトランキング(根拠あるランキング・基準の明確化)
構成ができたらあとは中身の記事を書いていきましょう
⑤ブログ記事の書き方
- タイトル
- リード文
- 本文
①タイトルのつけ方
先ほど
【方向性が決まると、タイトルも自然に決まる】とお話しましたね
つまり何んとなく書きたいタイトルは決まっている
あとは要点ですね
押さえていきましょう
(1)数字を使う(割り切れない奇数)
(2)実績・ブランディングを出す(権威性)
(3)無駄な文字を削り情報密度を上げる
(内容・メリット・価値を優先的に伝える工夫)
(4)32~40字以内
(5)タイトルには3つ~5つのキーワードを含める
(入りきらない複合キーワードは記事内の見出しで使う)
(6)記号をつかう(【】、バーティカルバー、!)
(7)目を引くキーワードを使う
【目を引くキーワード】タイトル一覧
- 初心者
- あなた
- お金
- 発見
- 簡単
- 安全
- 新しい
- 保証する
- SEO対策
- 上位表示
- 節約
- 方法
- 理由
- 実証
- ~術
- ~の型
- ~選
- 徹底解説
例えば
- 失敗しない転職で押さえたいポイント9選を解説
- [超初心者向け】上位表示のために必要な9のブログ執筆対策方法を徹底解剖
「画像のタイトル」もつけましょう
これは画像検索でも上位表示を狙う技です
画像にもタイトルをつけていきます
- 画像をクリックして、『編集ボタン』をクリックし
- ブログタイトルと同様に画像のタイトルにも必ずキーワードを入れましょう
- 『代替テキスト』の部分にも文章を入力しましょう
(=ALTタグ設定といいます)
ちなみにですが
ブログ内に貼り付ける画像は
『横650×縦450』くらいに収めておきましょう
②リード文の書き方
①読者の疑問を示す
・あなたのことですよ
・あなたのための記事ですよ
・あなたの求めているものがある
②共感を示す
・こう思ってるよね
・大丈夫、分かってるよ
③メリットを示す
・お悩み・解決策を提示
・記事を読むメリットを伝える
④権威性を示す
・信頼できることを伝える
⑤簡易性を示す
・簡単だし効果的だと示す
できれば以上の5ステップを書きながら
離脱を防いでください
どんなに構成を考えても最初のリード文で読者を引き付けられなければその記事はなかったのと同じこと
決してリード文は手を抜かないことです
③本文の書き方
魅力的な書き出し5ステップ
1 読者の悩みを明確にする
2 解決できることを伝える
3 悩みを解決できる根拠を示す
4 記事の要約を伝える
5 読み終えたユーザーが得られることを伝える
見出し内の主張文の書き方
1 自己の主張
2 理由・根拠
3 具体例 →ここでの自分語りはOK(付加価値となる)
4 想定しうる反論への理解を示す
5 再び主張を書く
6 結論を書く
そして記事が出来上がったら最後に
読者が見やすいように装飾していきましょう
⑥装飾していこう
- 色は3色くらい
- 読み飛ばしても分かる記事へ(太文字・赤文字・マーカー)
- 1画面文字ばかりはダメ(図・イラスト・吹き出し)
⑦記事ができたら振り返り
- この記事で読者の悩みは解決するか
- 他に必要な内容はないか
- 読みやすくできないか
フラッと立ち寄った通りすがりの人が見ても
要点がすぐわかってなるほどね!となるブログ
そんな読者ファーストな有益な記事を目指しましょう