- 「ブログ収益ってどれくらいのイメージ?」
- 「何を書けばどれくらい収益がもらえるの?」
先日お問い合わせに、こんな質問をいただきました
- 「ブログを実際やってみたい気もする…」
- 「本当は興味はあるんだよね~」
と思ってくれてる方達の一番気になるところ…
それは確かに「具体的な金額」の部分ですよね!
何を書けばどれくらい稼げる道が待っているのか
私も「ブログで成功してる人は月100万とか聞くけど
どんな記事をかけばどれくらい収益化できるイメージなのさ~」って思ってました
そこで今回は具体的に
【どんな記事でいくら収益化できるのか】を
具体的な金額も交えてみていこうと思います
ブログ収益化と記事内容について
ともあれ、ブログ歴1年・2年くらいで
Twitterのプロフィール欄で
「ブロガーです♪」とか書いてる
よく知りもしない方の収益金額なんて知っても興味ないですよね
ブログを実際やってる人からしたら
「どれどれ~」ってなるんですけど
ブログをまだ始めていない人にしてみたら
もっと夢のある具体例見せてよ!!ってなると思います
どうせ知るなら、まずはブログで成功している人の具体例が見てみたいですよね
知りたいのは
「もし自分が成功したらいくら収益化できるのか」ではありませんか?
そこで今回お借りしてきたのは
【ブログ歴7年のマナブさんのYouTube動画】より、具体的な数字の例を参考にさせていただきます(マナブさんのYouTube動画は著作権フリーとなっております)
具体的にどんな記事でいくら稼げるの?
では【ブロガーって具体的に何でいくら位稼げるの?】がこちら!
- 自己啓発系(失敗の乗り越え方)月20万円【Amazonアフィリ】
- 文章術の本の紹介(ブログの書き方)月41万円【Amazon・楽天アフィリ】
- エックスサーバー紹介(ブログ開設説明)月200万円【a8net】
- 転職サイト紹介 月150万円【afb】
- プログラミングスクール 月100万円【もしもアフィリエイト】
これ月に入ってくるお金ですよ皆様。月500万円以上…
毎日汗水たらして働いて私たちは月ゴニョゴニョ万円なのに…
- 「ブロガーってこんなに稼げるの?」
- 「もう副業ってレベルじゃないじゃん…」
ってなりませんか?
私もこの金額を教えていただいたとき
びっくりして同時に感動しました
ちなみにマナブさんって誰?何者?って方のために
どうやってブロガーになった人かサラッと紹介しておきますね
- マナブさんはもともと日本の会社で営業の仕事をしていた
- 満員電車や営業の仕事が嫌で技術職を身に着けようと思った
- エンジニアを目指す
- 独学でプログラマーになる
- 学生のころにかじっていたアフィリエイトを始める
- ブロガーとなる
- 会社をやめフリーランスとなりバンコクで暮らす
マナブさんは会社経営に失敗しニート期間も経験しています
この経緯をきくと、
- ブログって夢があるな~
- プログラミングとブログって相性いいんだ~
の2つが見えてくると思います
(マナブさんは今でもTwitterでブログの有益性を毎日呟いています)
マナブさんの【毎月の収益金額】を参考にすると
ブロガーが何でいくら位稼げるのか、具体的にイメージしやすいですよね
ブログ収益の実例
例えばマナブさんほどは無理でも
何年かやってある程度ブログが成長したとします
マナブさんの【10分の1】程で計算してみた例がこちら
- 自己啓発の記事:月2万円
- 文章術の本の紹介:月4万円
- ブログ開設紹介代:月20万円
- 転職支援サイトの紹介:月15万円
- スクール系の紹介:月10万円
どうでしょうか?仮に全部は無理でも
マナブさんやブロガーさんの無料で出しているノウハウを徹底すれば、ざっくりこれくらいは目指せるレベルが見えてきます
ちなみに①~②はアマゾンや楽天などのリンクを貼ってそこから購入してもらうと発生するお小遣い
そして③~⑤は自分のサイトから契約してもらったらチャリーンとお小遣いが入る仕組みのことですね
ブログの収益の正体
まとめると
- 自分が体験・経験したことを
- 他人におすすめして
- 感謝されたときに
- お小遣いがもらえる仕組み
これがブログの収益化の正体です
決して悪いことをして稼いでいるのがブロガーな訳ではないのですよ
例えば主婦のブロガーさんが
- 「買って楽になった!家事が時短できる家電5選!」で記事をかいたとして
- 読んだ人が同じものを買い
- 生活がより豊かになったら
- 広告料が発生して主婦ブロガーさんに感謝のお金が入ると。そんな感じなわけです
口コミは収益化できる
人は人づたいにしか、口コミの良いものや評価の高いものを自信をもって購入できないものです
隣の家の人からすすめられて買ったらめっちゃ良かった!!など
実際レビューや口コミは商品を買うまでの大きなポイントです
ですから、もしあなたが
「これやってみてめっちゃ良かったからおすすめしたいな~」というものが一個でもあれば
ブロガーをやってみることをお勧めします
逆に「これ買ったけどまじ最悪」とか
「こんな体験したけど絶対失敗だったわ」とか
あなたの経験・体験があなたのお小遣い稼ぎになるのもブロガーの強み
ブロガーになれば、日常に起こったすべてのことは【記事化】できます
そこからあなたが得た【知識・経験・スキル・後悔・乗り越え方】こそ
読者が読みたい【ブログの1記事】となるのです
人生の気づきは収益化できる
マナブさんの例をとっても
【自分が生きてきた軌跡を書くこと】で月500万円以上を稼いでいますよね?
- 自分がやってみてよかったこと
- やらなくて後悔したこと
- やって後悔したこと
- 失敗談や乗り越え方
- どのように解決したか
それらはすべて悩んでいる人からしたら
少々の小銭を払ってでも「知りたい経験」なのです
あなたに例え売るものがなくて、商品がなくて元手資金が何もなくても
あなたの経験や体験談は売れる価値あるものと同等です
それを【あなた】という【フィルター】【価値観】を通して発信するのです
そうすればそこに【オリジナリティ】が生まれ
唯一無二のものとなり、収益も自然と発生していくのです
それが【ブログ】であると私は考えています
文章が書けなくても構わない
- 「いやいや文を書くの苦手だし!ムリムリ~」
- 「私文才ないから」
- 「国語苦手だから」
私もそう思ってました
けれどブログの書き方を3か月研究して分かったのですが
ブログに文って必要ないんです、実は
むしろ文章は書くなってノウハウに書いてあります
「ブログって文でしょ~!」って私もなりました。なにゆってんねんって
具体的に言ってしまうと、実は読者は
- 文を「読んでいる」のではなく
流し読みして大事な部分を
「見ている」 - 箇条書き・太文字を見ている
- 文章を読むか読まないかは
目次を見て決めている
ここが大切な部分です
つまりブログを書く上で必要なのは
文章をつらつら書くことではなく
- 箇条書きで仕上げてしまうこと
- 大事なことは太文字で書いとくこと
- 目次をつくること
以上を押さえておけば
あとは文と文をつなごうとすれば結局日本語が出来上がります
文の構成はテンプレートを使えばいい
後は、ブログを書く時のテンプレートももう決まっています
テンプレートがあるなら余裕!
って思いませんか?
私も思いました(笑)
テンプレートはこちらです
載せておきますね
魅力的な書き出し5ステップ
1 読者の悩みを明確にする
2 解決できることを伝える
3 悩みを解決できる根拠を示す
4 記事の要約を伝える
5 読み終えたユーザーが得られることを伝える
見出し内の主張文の書き方
1 自己の主張
2 理由・根拠
3 具体例 →ここでの自分語りはOK(付加価値となる)
4 想定しうる反論への理解を示す
5 再び主張を書く
6 結論を書く
以上です、だから何も怖くありません
パソコンさえあれば、あとはあなたの脳一つでブログは出来ます
それでもブログなんて!と信じられない方はまず私が初めたときの様子を
記事にしていますので、そちらを見てもらえばブログの始め方や記事の書き方が少しイメージできるようになるかなと思いますので
よろしければ見てみてくださいね
【ブログを始める前に、効率的に始めるやり方を勉強してしまおう】な記事
ブログは男性はもちろんですが、女性の力強い味方になってくれると、私自身確信しています
ブログは女性の味方である
例えば
妊娠中で働くことが出来なくなったとしてもブログなら家にいながら収入が得られることや
専業主婦となっても罪悪感なく生きられるメリットもあります
(夫の収入を超えちゃうなんてこともあるそうです笑)
家族を助けたいという理由でブログを始める優しい方も多いそうです
ブラック企業で働くお付き合いしてる彼・夫の負担を軽くしてあげたい
結婚式の費用をためたい、旅行に行く費用を作って思い出をたくさん残したい…など
決して「高級車に乗りたいから」「高級マンションに住みたいから」なんて理由じゃなくてもいいんです
ブログを始める理由は「誰か大切な人と、すれ違わずに一緒にゆっくり生きていたいから」という自分がこっそり秘めている理由でいいのです
ぜひブログで得た収益で、女性も男性も生きやすい世の中になればいいなと思っています
「労働力」を対価に生きるやり方は、いつか限界がきますが
「不労所得」はあなたが寝てても病気で休息している時も変わらずあなたを助けてくれますからね
ぜひ、ブログの良さが伝わればいいなぁと思っています
それでは今回はこの辺で
本日もお読みいただきありがとうございましたぁ~ニャン!
(追伸:最近ブログの締め方に悩んでいるにゃんこ薬剤師でした)