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ブログのアクセスを伸ばすために【SEO対策について知っておきたい6選】

SEO対策

ブログ初心者から学ぼうシリーズ
~リアルな11日目の学び~

・Googleはユーザーの悩みを解決してくれる
・ユーザーファーストな記事を評価している

では

・Googleはどうやっていい記事を判断しているの?
・自分の記事を評価してもらうにはどうしたらいい?

そんな疑問を解決してくれるのがSEOです

具体的に何をしなければいけないのか見ていきます

SEOの基礎から考える

  • 「検索されるワード」で記事を書き
    「適切な情報」を発信する
  • 次に読者が知りたい情報も記載する

SEOサイト設計

  • 1カテゴリに階層化して記事を書いて内部リンクに流す
  • 「読者の疑問を解決するために必要な記事」から逆算
    必要な内部リンク先を考える
    →階層的に生み出す
    (読者ファースト)
  • 初心者は逆算の考え方がまだ身についてないから
    「サジェストキーワード機能」を参考にしよう
    (検索エンジンファースト)

階層化って何?

「検索流入アクセスのうち74%がロングテールキーワードから」
つまり、ロングテールキーワードを狙って記事を書く
(メリット:競合少なく上位表示されやすい→検索流入が増えていくから)

  1. ロングテールキーワードとは
    月間検索数100~500未満
  2. ミドルキーワードとは
    月間検索数500~3000未満
  3. ビッグキーワードとは
    月間検索数3000以上

初心者が目指す必要記事数

  1. ロングテールキーワードで10~15記事書く
  2. ミドルキーワードで1記事書く
  3. これを3回やって
  4. ミドルキーワードが3記事になったら
  5. ビッグキーワードで1記事書く

【イメージ】

  1. 月間検索数100~500未満:15~20記事
  2. 月間検索数500~1000未満:10記事
  3. 月間検索数1000~3000未満:3記事
  4. 月間検索数3000以上:1記事
  5. ①~④をもう一周
  6. それを量産

キーワード選定

  • 収益化キーワードを見つけ確定する
  • キーワードプランナーで調査
  • 抽出したキーワードを分類する
  • マインドマップにコピー、ペーストしていく
  • キーワードをカテゴリ別に分類し仕分けする
    (おすすめツール:keyseach Beta)
  • キーワードごとに「想定読者」と「記事内容」を考える
  • 派生キーワード記事を作成
    (例えばレビュー記事つくる)

収益化安定のためには

  • ロングテールキーワードから内部リンクへ流す
  • サイト設計ですでに記事は階層化してあるはずなので
    流していくだけ

メタディスクリプションの書き方

  1. 読者への問いかけ(~が知りたいですか?)
  2. 記事の内容紹介(本記事では、~と解説します)
  3. アクションを促す(~したい人は必見です)

・以上の3つを120文字以内で書きましょう
・必ずキーワードも忘れずに入れる

(メタキーワードは設定の必要なし)

リライトの方法

(1)リライトとは?:答え合わせ後の記事の改善のこと
(2)目的:順位の向上
(3)頻度:3か月~半年に1回
(4)使うツール:順位チェックツール(ランクトラッカーなど)
(5)具体的なリライト内容7つ:

  1. タイトルにキーワード入っているか
  2. タイトルは名詞で終わっているか
  3. 見出しタグにキーワードは入っているか
    (H2タグ下に画像はあるか)
  4. リード文は型使って書いているか
    (心をつかむ内容か)
  5. 本文内で関連キーワードが網羅されているか
  6. 読者の滞在時間は伸ばせないか?
  7. 関連記事不足になっていないか関連記事数が多いと
    ・読者満足度
    ・読者の悩み を網羅的に解決できる→結果:SEOで上位表示につながる

さてここまで読んでくれた方に
もう少しだけSEOについてやるべきことを書いておきますね

それは「内部対策SEO」と呼ばれているものです

SEO内部対策って何?

結論:SEO内部対策でやるべきことは大きく分けて2つです

  1. クロール最適化:Googleが見つけやすくすること
  2. インデックス最適化:Googleから適切に評価されるようにすること

クローラーに訪れてもらう方法

「Fetch as Google」をつかいます

クローラーを呼ぶタイミング

  1. 新しい記事を更新した場合
  2. 既存の記事をリライトした場合

インデックス登録方法

  1. まずは新しいサーチコンソールを開きましょう
  2. 画像左上のURLを確認しインデックス登録したい(Fetch as Google)ブログか確認
  3. インデックス登録をしたいURLを入力して、enterを押す
  4. 「URLがGoogleに登録されていません」と表示が出る
  5. 「インデックス登録をリクエスト」をクリック
  6. 「インデックス登録をリクエスト済み」になっていたらOK

 

クローラーがwebサイトを巡回しやすいようにする工夫

内部リンクとは、自分のサイト内の記事に誘導したい時に使うリンク
外部リンクとは、他人のサイト内の記事に誘導したい時に使うリンク

クローラーは様々なリンクを通じてwebサイト内を巡回します
そのため”内部リンクと外部リンク”を使いこなせば
クローラーが上手く巡回してくれます

内部リンク記事内以外にも以下の3つに使ったりします

・グローバルメニュー
・サイドバー
・パンくずリスト

リンクをうまく使ってクローラーに巡回したもらいましょう
ポイントは、読者が必要なところにリンクを添えるだけ
検索に戻ってしまわないように、リンクを添えて内容を膨らませ
読者に来てくれてありがとう、解決していってねという
感謝の気持ちを伝えます

良質な記事を書いてリンクをもらう

他サイトを巡回していたクローラーがあなたのwebサイトを訪れることができます
良いコンテンツを書いて、
他サイトで『引用、紹介』してもらいリンクを貼ってもらいましょう

全記事を2クリック以内・3秒以内に閲覧できるwebサイト構造にする

クローラーの巡回度が低下するため
webサイト構造は3段構造までにしましょう

 

パンくずリストの設定

設置→クローラーの巡回度アップ

ページネーションは数字で設定

本の下にページ数って書いてますよね
あれをちゃんと数字表示しましょうねってことです

インデックス最適化

【6項目を実践・徹底する】

  • SEOキーワードは1つに絞る
  • タイトル最適化
  • 見出しの最適化
  • メタディスクリプション最適化
  • 画像の最適化
  • noindex最適化(これは記事数が少ない初心者は飛ばしてOK)

そして最後にSEOからの評価が突然0にならないように
パーマリンクの設定も気を付ける点について解説して終わりにします

失敗しないパーマリンク設定とは

投稿名にするべし

「設定→パーマリンク→投稿名」で
簡単に設定できます

英単語にするべし

日本語名は×

短くシンプルに

短く簡潔に英語で設定

ハイフンは使ってよし

希望はハイフンのみ

後から変更しない

SEOの評価が0になる
被リンクが0になる

以上の二点の理由から
パーマリンクは一度設定したら
後から変えない方がいい