- 第1章:SNSなしでnote収益化するなら、最初に「売る」のをやめる
- 第2章:自己紹介記事から有料noteへ自然につなぐ導線を作る
- 第3章:低単価noteだけで消耗しないために「高単価でも選ばれる商品」を作る
- 第4章:期間限定特典で「いつか買う」を「今確認する」に変える
- 第5章:無料noteを積み上げて、note内だけで読者が増える流れを作る
- 無料noteは「思いついたことを書く場所」ではない
- 有料商品が先にあると、無料記事のネタはかなり増える
- 無料記事では1記事につき1つの悩みを解決する
- 無料記事にも「次に何をしてほしいか」を必ず入れる
- AIを使うなら、無料noteの「量産」より「派生」に使う
- 記事を投稿したら、次はnote内で読者に見つけてもらう
- 「いいね・フォロー回り」は無差別にやらない
- フォロワーが増えると、過去よりも新しい記事を届けやすくなる
- フォロワー数だけを増やすゲームにはしない
- 最初は「毎日完璧な記事」を目指さなくていい
- 反応のよかったnoteは、ほかの媒体にも横展開できる
- SNSなしとは「外部媒体を一切使わない」という意味ではない
- note内集客は「投稿して終わり」にしない
- 最初に作る集客ルーティンはシンプルでいい
- 第5章で作るのは「読者が入り続ける仕組み」
- まとめ:SNSなしでnote収益化を目指すなら、この順番で進める
- 最後に:高単価でも選ばれるnoteを作れるようになりたい方へ
第1章:SNSなしでnote収益化するなら、最初に「売る」のをやめる
「noteで収益化したい」
そう思ったとき、多くの人が最初にやろうとするのが、
「まず有料noteを書こう」
ということだと思います。
もちろん、最終的には販売するコンテンツが必要です。
ただ、SNSを使わずにnoteを中心として売上を作っていきたいのであれば、私は最初から有料noteだけを作るやり方はあまりおすすめしていません。
なぜなら、有料noteを作っただけでは、そこまで人がたどり着くための入口がないからです。
ここは、note販売を始めたばかりの人ほど見落としやすい部分です。
一生懸命、有料noteを書く。
時間をかけて公開する。
でも、ほとんど読まれない。
数日経っても売れない。
そうすると、
「内容が悪かったのかな」
「価格設定を間違えたのかな」
「やっぱりフォロワーがいないとnoteは売れないのかな」
と考えてしまいます。
でも実際には、商品の内容以前に、
その商品まで読者がたどり着く流れを作れていない
というケースもかなり多いです。
だからこそ、SNSなしでnote収益化を目指すなら、最初に考えるべきなのは、
「何を売るか」
だけではありません。
その前に、
どこから読者に入ってきてもらうのか
を決めておくことが大切です。
最初に作るべきなのは「有料note」ではなく「入口」
私がnoteを使って収益化していくときに、まず最初に意識したのが、
「このページを見てもらえば、私が何をしている人なのか分かる」
というページを1つ作ることでした。
私の場合は、自己紹介noteをその役割として使っています。
ただし、ここでいう自己紹介noteは、
「こんにちは。私は○○です」
「これまでこんな仕事をしてきました」
という経歴だけを書いたプロフィール記事ではありません。
むしろ役割としては、
自分の発信全体を案内する総合案内所
に近いです。
初めて自分のnoteへ来てくれた人に、
「この人は何について発信しているのか」
「なぜこのテーマについて発信しているのか」
「自分にはどの記事が役立ちそうなのか」
「もっと詳しく知りたい場合、次に何を読めばいいのか」
これらが分かるようにしておきます。
つまり、自己紹介するためだけの記事ではなく、
初めて来た読者を迷わせないための記事
として作るということです。
この違いはかなり大きいです。
なぜ最初に「入口」が必要なのか
初心者の頃は、どうしても商品そのものに目が向きます。
「何を書けば売れるんだろう」
「何文字くらい必要なんだろう」
「980円がいいのかな」
「もっと高くしてもいいのかな」
こういうことが気になりますよね。
もちろん、それも後から必要になります。
ですが、どれだけいい商品を作ったとしても、そこまで人が来てくれなければ売上にはつながりません。
たとえば、ものすごく美味しい料理を出しているお店があったとします。
でも、
看板がない。
入口が分からない。
外から何のお店なのか分からない。
メニューも見えない。
これでは、料理がおいしいかどうか以前に、お客さんがお店へ入ってきません。
noteもかなり似ています。
有料noteを作ることと、
有料noteまで読者を連れてくること
は別の作業なんです。
ここをごちゃ混ぜにしてしまうと、
「こんなに頑張って書いたのに、なんで売れないんだろう」
という状態になりやすいです。
逆に、
「まず入口を作る」
「そこから次に読んでほしい記事へ案内する」
という考え方に変えると、やることがかなり整理されます。
SNSを使わないなら「人を集める場所」を1つ決める
SNSを使うのであれば、
SNS投稿
↓
プロフィール
↓
note
↓
商品
というような流れを作ることもできます。
でも今回目指しているのは、
SNSを毎日更新しなくても、noteの中で読者が回ってくれる状態
です。
その場合は、noteの中に、
「まずここを見てもらう」
という場所を作っておいたほうがいいです。
初心者の方ほど、
今日はこの記事を見てほしい。
明日はこっちの記事。
次は有料note。
今度はLINE。
というように、いろいろな場所へ読者を動かそうとしてしまいます。
ただ、最初から導線を増やしすぎると、自分でも管理できなくなります。
読者側も同じです。
「結局、この人の何を読めばいいんだろう」
となってしまいます。
なので最初は、かなりシンプルで大丈夫です。
まず、
「新しく来てくれた人には、この1記事を読んでもらう」
と決めます。
これだけです。
私の場合は、その役割を自己紹介noteに持たせました。
無料記事から来た人も、
note内でたまたま見つけてくれた人も、
フォローしてくれた人も、
一度このページを見てもらえるようにしていきます。
すると集客するときにも、
「商品を売らなきゃ」
ではなく、
「まずこの入口記事を見てもらおう」
と考えられるようになります。
このほうが、初心者の方でもかなり動きやすいです。
最初から有料noteへ誘導すると売りにくい理由
ここもかなり大事な部分です。
初めてあなたを知った人が、いきなり1万円、2万円、3万円の商品を見せられたらどう感じるでしょうか。
内容以前に、
「この人は誰なんだろう」
と思いますよね。
どんな経験があるのか。
どんな考え方をしているのか。
自分の悩みを理解してくれそうなのか。
本当にこの商品は自分に必要なのか。
まだ何も分からない状態です。
その状態で、
「こちらの商品がおすすめです」
と言われても、買いにくいのは当然です。
だからこそ、一度無料の記事を挟みます。
そこで、
自分がどんな人なのか。
なぜこのテーマについて発信しているのか。
以前はどんなことで悩んでいたのか。
何を試してきたのか。
今はどんな方法を使っているのか。
こうした背景を知ってもらいます。
すると読者の中に、
「この人、自分と似たことで悩んでいたんだ」
「この人の話ならもう少し聞いてみたい」
「自分にも使える方法がありそう」
という気持ちが少しずつ生まれてきます。
ここではじめて、その先にある有料コンテンツを見る準備が整っていきます。
なので私は、
無料記事は“売らない記事”ではなく、“売る前に必要な理解を作る記事”
だと考えています。
ただ無料で情報を出して終わるのではありません。
読者が、
「この人のことをもう少し知りたい」
「この先の記事も読んでみたい」
と思える状態を作ることが大切です。
自己紹介記事には何を書けばいいのか
では実際に、どんな内容を書けばいいのでしょうか。
難しく考える必要はありません。
初心者の方であれば、まずは次の流れを意識してみてください。
最初に書くのは、
自分が誰なのか
です。
ただし、経歴を並べるだけでは少し弱いです。
それよりも、
なぜ今このテーマについて発信しているのか
まで書くことをおすすめします。
たとえば、
以前はSNSを毎日更新していた。
投稿しないと売上が止まりそうで不安だった。
毎日ネタを考える生活に疲れていた。
そこで、過去に作ったコンテンツが残る形へ切り替えた。
その結果、noteやブログを中心に使うようになった。
こういった流れです。
読者が知りたいのは、立派な実績だけではありません。
「この人は、自分の悩みを分かってくれる人なのか」
というところもかなり見ています。
だから、自分が以前どんなことで困っていたのかも書いておくと、かなり伝わりやすくなります。
そして次に、
このアカウントでは何が学べるのか
を書きます。
たとえば、
noteを使って収益化する方法。
売れるコンテンツの作り方。
低単価だけで疲弊しないための商品設計。
SNSに依存しない集客方法。
ブログやメルマガを組み合わせた仕組み作り。
こういった内容です。
ここまで読んだ人が、
「なるほど。この人をフォローしておけば、自分が知りたいことを学べそうだ」
と思える状態を作ります。
そして最後に、
次に読んでほしい記事
を案内します。
ここが次のステップにつながります。
入口記事のゴールは「読んでもらうこと」ではない
ここは少し意外かもしれません。
自己紹介記事を作る目的は、
自己紹介記事そのものを最後まで読んでもらうことだけではありません。
本当の目的は、
次に見てほしいコンテンツへ進んでもらうこと
です。
つまり、入口記事はゴールではありません。
駅でいうなら改札のようなものです。
そこで終わるのではなく、
「次はこちらです」
と案内してあげます。
これができるようになると、
無料記事
↓
自己紹介記事
↓
詳しい解説記事
↓
有料コンテンツ
というように、noteの中で読者が自然に移動してくれるようになります。
SNSで毎日、
「買ってください」
「新商品を出しました」
と宣伝し続けなくても、
過去に作った記事が次の記事を紹介してくれる状態を作れるわけです。
私は、この状態を先に作っておくことが、SNSなしでnoteを使っていくうえではかなり重要だと考えています。
初心者のうちは、まず1本完成させればいい
ここまで読んで、
「自己紹介noteも作らないと」
「導線も考えないと」
「商品も作らないと」
と、一気にやることが増えたように感じた方もいるかもしれません。
でも、最初から全部完成させる必要はありません。
まずは、
「初めて来た人に読んでもらう1本を作る」
これだけで大丈夫です。
その記事の中に、
自分について。
発信している理由。
このアカウントで学べること。
次に読んでほしい記事。
この4つを入れてみてください。
最初から100点の記事を作る必要もありません。
noteは後から何度でも修正できます。
実際に投稿して、
読者が増えて、
商品が増えて、
自分の発信テーマが固まってきたら、
そのたびに入口記事も整えていけば大丈夫です。
大事なのは、
「とりあえず有料noteを書く」
から始めるのではなく、
「読者が入ってくる場所を先に作る」
という順番です。
この順番を変えるだけでも、note販売の考え方はかなりシンプルになります。
そして入口ができたら、次に考えるのが、
その入口から、どの商品へ案内するのか
です。
次の章では、
「自己紹介記事から有料noteへ自然につなぐには、どんな導線を作ればいいのか」
について、初心者の方でもそのまま実践できる形で詳しく解説していきます。
第2章:自己紹介記事から有料noteへ自然につなぐ導線を作る
第1章では、
SNSを使わずにnoteで収益化していくなら、最初に「読者が入ってくる入口」を作る
というお話をしました。
そして、その入口として私が使っているのが自己紹介noteです。
では、自己紹介noteを作ったあとに何をするのか。
次に必要なのが、
「この人のことをもう少し知りたい」と思った読者を、有料noteへ自然につなぐ導線を作ること
です。
ここで大事なのは、
ただ記事の最後に有料noteのリンクを貼ればいい、
という話ではありません。
むしろ、
「リンクを置けば売れる」
くらいに考えてしまうと、ほとんどの場合うまくいきません。
読者には、
「なぜ次にその記事を読む必要があるのか」
という理由が必要だからです。
ここを作らずに、
「詳しくはこちら」
「おすすめはこちら」
とリンクだけ置いても、なかなかクリックされません。
なので第2章では、
無料の記事を読んだ人が、違和感なく有料noteまで進んでくれる流れ
をどう作ればいいのか。
ここを初心者の方でも分かるように解説していきます。
売る前に必要なのは「欲しくなる理由」を作ること
有料noteが売れないとき、多くの人は、
「文章が下手なのかな」
「セールス文を書いたほうがいいのかな」
「もっと煽ったほうがいいのかな」
と考えます。
ですが、その前に確認したいことがあります。
それは、
読者の中に、その有料noteを読む理由ができているか
です。
たとえば、
「noteで収益化したい」
と思っている人がいたとします。
その人に対していきなり、
「高単価noteの作り方はこちらです」
と紹介しても、
まだ本人が、
「高単価の商品を作る必要がある」
と理解していなければ、興味を持ってもらえません。
本人からすると、
「いや、まずは安いnoteから始めたいんだけど」
と思っているかもしれません。
つまり、
販売者側では、
「この商品が必要」
と分かっていても、
読者側ではまだ、
「自分には必要」
と分かっていないことがあるんです。
このズレを埋めるのが、無料記事の役割です。
「商品を紹介する」のではなく「必要性を理解してもらう」
ここで少し考え方を変えてみてください。
無料記事の最後でやることは、
有料noteを売り込むことではありません。
先にやるべきなのは、
その有料noteが必要になる理由を、読者自身に理解してもらうこと
です。
たとえば今回のテーマであれば、
SNSなしでnote収益化したい。
そのためには、少人数でも売上を作りやすい商品設計が必要。
低単価だけで月100万円を目指そうとすると、大量の購入者が必要になる。
だから高単価でも売れるコンテンツを作れるようになったほうがいい。
ここまで理解してもらったあとに、
「では、高単価で売れるコンテンツはどう作るのか」
という有料noteを案内します。
すると、読者からすると、
急に商品を見せられた感覚がありません。
話の続きとして、
「それなら、その方法を知りたい」
となるわけです。
この状態を作ることが重要です。
私はこれを、
有料noteを売る前に、有料noteが必要になる文脈を作る
というふうに考えています。
有料noteへの導線は「話の続き」にする
初心者の方が一番やりやすい方法は、
有料noteを、
無料記事の続きとして設計すること
です。
たとえば無料記事で、
「noteで売上を作るには高単価商品が必要です」
と伝えたとします。
でも、その記事の中で、
高単価商品の作り方まで全部説明してしまったら、
その先の商品へ進む理由がなくなります。
逆に、
「高単価商品が大事です」
だけで終わったら、
今度は内容が薄すぎます。
なので、
無料記事では、
なぜ必要なのか、どういう考え方なのか、全体像まで
を伝えます。
そのうえで、
実際の作り方。
具体的な構成。
テンプレート。
実例。
失敗しやすいポイント。
こういった、
「実践するときに必要になる具体部分」
を有料noteで解説するようにします。
そうすると、
無料記事だけでも勉強になる。
でも、
「実際に自分でやろうと思ったら、もう少し詳しく知りたい」
という状態を作れます。
これが非常に自然な導線です。
無料記事と有料noteの役割を分ける
この違いが分からないと、
無料記事に何を書いて、
有料noteに何を書けばいいのか、
かなり迷います。
なので、私は役割を分けて考えるのがおすすめです。
無料記事では、
「何が問題なのか」
「なぜそれが必要なのか」
「何をすればいいのか」
を理解してもらいます。
有料noteでは、
「具体的にどうやるのか」
「どの順番で進めるのか」
「何を見ながら作ればいいのか」
「実際の例はどうなっているのか」
まで落とし込みます。
たとえば、
無料記事で、
「売れるnoteには、読者の悩みから逆算したテーマ設計が必要です」
と説明する。
有料noteでは、
「読者の悩みを洗い出す方法」
「悩みを商品テーマへ変える方法」
「タイトルへ変換する方法」
「実例」
「テンプレート」
まで渡す。
このようなイメージです。
無料記事を読めば考え方が分かる。
有料noteを読めば実際に手が動く。
この状態が理想です。
「出し惜しみしない」と「全部無料で出す」は違う
ここで初心者の方がよく悩むのが、
「有益な情報を無料で出したら、有料noteが売れなくなるんじゃないですか?」
ということです。
これ、かなりよく分かります。
私も最初は、
「どこまで無料で言えばいいんだろう」
と迷うことがありました。
でも、実際にやっていくと分かるのですが、
無料で有益なことを伝えることと、
全部を無料で渡すことは別です。
むしろ、
無料記事が薄いと、
「この人の有料noteも同じくらい薄そう」
と思われてしまいます。
だから、無料記事でも、
「読んでよかった」
と思える内容はしっかり出したほうがいいです。
ただし、
実践に必要な細かい工程、
テンプレート、
具体例、
チェック項目、
失敗しやすいポイント、
こういった部分まで全部出してしまう必要はありません。
ここを有料にするんです。
考え方は無料。
実践しやすくするものは有料。
こう考えると分かりやすいです。
読者が有料noteを見るまでに理解しておきたい3つのこと
有料noteへのリンクを置く前に、
私は最低でも3つのことを読者に理解してもらうようにしています。
1つ目は、
自分には今、どんな問題があるのか
です。
たとえば、
「低単価noteだけでは、売上を伸ばそうとしたときに大量の集客が必要になる」
という問題です。
2つ目は、
その問題を解決すると、どんな状態になれるのか
です。
「少人数の購入者でも売上を作れるようになる」
「毎月大量に新規客を集め続けなくてもよくなる」
といった変化ですね。
3つ目は、
そのために何を学ぶ必要があるのか
です。
今回なら、
「高単価でも売れるコンテンツの作り方を学ぶ必要がある」
ということになります。
ここまで読者が理解したあとで、
「その具体的な作り方はこちらで解説しています」
と案内します。
そうすると、リンクがただの広告ではなく、
問題解決の次のステップ
になります。
有料noteへのリンクは、突然置かない
これもかなり重要です。
よくあるのが、
記事の最後に急に、
「私の有料noteはこちら」
とリンクを貼るパターンです。
これだと読者の頭の中では、
文章を読んでいた状態から、
急に販売ページへ移動させられます。
少し唐突なんですよね。
なので、
リンクを置く直前には、
ワンクッション入れてあげます。
たとえば、
「ここまで読んで、高単価商品が必要な理由は分かったと思います。ただ、多くの人が次に悩むのが、『じゃあ実際に何を書けば高単価で売れるの?』という部分です」
というように、
次の悩みを言葉にしてあげます。
そのあとに、
「この部分については、こちらで具体的に解説しています」
とつなぎます。
すると読者からすると、
自分の疑問を先回りしてくれたように感じます。
この流れが自然です。
リンクをクリックするかどうかは「リンク前の文章」で決まる
リンクそのものを工夫する人は多いです。
ボタンを大きくする。
目立つ色にする。
「今すぐ読む」と書く。
もちろん、そういった工夫もあります。
ですが、それよりも大事なのは、
リンクの前に何を書いているか
です。
たとえば、
「詳しくはこちら」
だけでは弱いです。
それよりも、
「もし今、低単価noteを何本も作っているけれど、なかなか売上が伸びないと感じているなら、高単価でも売れるコンテンツ設計を一度覚えておくとかなり楽になります。私が実際に使っている作り方はこちらでまとめています」
としたほうが、
「自分に関係ある内容だ」
と思ってもらいやすいです。
リンクを押してもらうために必要なのは、
煽ることではありません。
自分に必要な情報だと理解してもらうこと
です。
すべての無料記事から同じ商品へつなげなくていい
ここも初心者の方は勘違いしやすいです。
商品が1つあると、
すべての記事の最後に同じ商品を貼りたくなります。
でも、記事の内容と商品がつながっていなければ、
読者からすると違和感があります。
たとえば、
「noteのタイトルの付け方」
について書いている記事から、
いきなり、
「メルマガの作り方」
という商品へ誘導されても、
あまり自然ではありません。
読者はタイトルについて知りたくて来ているからです。
なので、
その記事を読んでいる人が、
次に何を知りたくなるのか。
ここから逆算して商品を案内します。
タイトルの記事なら、
「売れるnoteの作り方」
「note全体の構成」
「有料noteの設計方法」
などのほうが自然です。
つまり、
記事のテーマと商品のテーマの距離を近くする
ということです。
これだけでも、クリック率はかなり変わります。
商品に直接つなげない記事があってもいい
さらに言うと、
全部の記事から有料商品へ直接つなげる必要もありません。
記事によっては、
無料記事
↓
別の無料記事
↓
自己紹介記事
↓
有料note
という流れでも大丈夫です。
たとえば、
まだnoteを始めたばかりの人に、
いきなり3万円の商品を見せても、
今は必要ないかもしれません。
その場合は、
まず初心者向けの記事を読んでもらう。
次に、
「noteで収益化するための全体像」
を読んでもらう。
そのあとで、
「売れる商品の作り方」
へつなぐ。
このほうが自然です。
読者にも段階があります。
今日noteを知った人。
すでに無料記事を書いている人。
有料noteを販売したけれど売れていない人。
月数万円は売れていて、次に月100万円を目指している人。
全員に同じ商品を同じタイミングで売る必要はありません。
その人の段階に合わせて、
次に必要な情報を渡していく。
この考え方を持っておくと、かなり売りやすくなります。
初心者は「1商品・1導線」から始める
ここまで読んで、
「記事ごとに導線を変えるの?」
「商品もたくさん必要なの?」
と難しく感じた方もいるかもしれません。
でも、最初から複雑にする必要はありません。
むしろ初心者のうちは、
1商品・1導線
くらいで十分です。
たとえば、
自己紹介記事を1本。
そこから案内する有料noteを1本。
そして、その有料noteにつながる無料記事を少しずつ増やしていく。
最初はこれだけです。
構造としては、
無料記事
↓
自己紹介記事
↓
有料note
この3つだけでも大丈夫です。
そして慣れてきたら、
無料記事を増やしたり、
別の商品を追加したり、
LINEやメルマガを入れたりすればいいです。
最初から大きな仕組みを作ろうとすると、
作るだけで疲れてしまいます。
まずは小さく、
「この記事を読んだら、次はここへ進む」
という1本の道を作ってください。
それができてから横へ広げていけば十分です。
第2章でやることは「次に進む理由を作る」
この章で一番覚えておいてほしいのは、
有料noteへの導線とは、
単にリンクを貼ることではないということです。
読者に、
「なぜその商品が必要なのか」
を理解してもらう。
そして、
「次はこれを知りたい」
と思ったタイミングで、
その答えになる有料noteを置いておく。
これが自然な導線です。
つまり、
商品を無理に売るのではなく、読者の理解を一段ずつ進めていく
ということです。
この流れが作れてくると、
毎回SNSで商品を宣伝しなくても、
過去に書いた記事から商品が見られるようになります。
そして次に考えたいのが、
その導線の先に置く、
「実際に利益を作ってくれる商品をどう設計するか」
です。
SNSを使わずに売上を伸ばしていくなら、
980円、1,000円の商品だけを大量に売る方法だけではなく、
少ない購入者でも売上を作れる商品設計を考える必要があります。
次の第3章では、
なぜ低単価noteだけでは売上を伸ばしにくいのか。そして、高単価でも選ばれるnoteをどう考えればいいのか
について、数字も使いながら詳しく解説していきます。
第3章:低単価noteだけで消耗しないために「高単価でも選ばれる商品」を作る
ここまでで、
読者が最初に入ってくる入口を作る
そして、
入口から有料noteへ自然につながる導線を作る
というところまで解説してきました。
ここまでできたら、次はいよいよ、
「何を売るのか」
を考えていきます。
ここで、SNSなしでnoteの売上を伸ばしていきたい人に、かなり大事にしてほしいことがあります。
それが、
低単価の商品だけで戦おうとしないこと
です。
もちろん、100円や980円といった低価格のnoteを販売すること自体が悪いわけではありません。
低価格だから買ってもらいやすい。
最初の商品として手に取ってもらいやすい。
自分の商品を初めて買ってくれる人を増やしやすい。
こうしたメリットもあります。
ただ、
「月5万円くらい売れたらうれしい」
という段階から、
「月100万円を目指したい」
という段階へ進むのであれば、話が変わってきます。
なぜなら、
商品単価によって、必要になる購入者数が大きく変わるから
です。
これは精神論ではありません。
単純に数字の問題です。
月100万円を980円noteだけで作ろうとするとどうなるのか
たとえば、分かりやすく1,000円の商品で考えてみます。
月100万円の売上を作るためには、
1,000円 × 1,000人 = 100万円
です。
つまり、毎月1,000人に商品を買ってもらう必要があります。
ここで注意してほしいのが、
1,000人に記事を見てもらえばいいわけではない
ということです。
その中から1,000人が実際に購入しなければいけません。
当然、記事を読んだ人全員が商品を買ってくれるわけではありません。
無料記事を読んで終わる人もいます。
商品ページを開いて、購入しない人もいます。
「あとで買おう」と思って、そのまま忘れてしまう人もいます。
そう考えると、
1,000人の購入者を集めるためには、その何倍もの人に自分の記事や商品を見てもらう必要があります。
SNSを使わずにnote中心で収益化したい人にとって、これはかなり大きな集客量です。
では、商品の価格を変えるとどうなるでしょうか。
1万円の商品なら、
1万円 × 100人 = 100万円。
2万円の商品なら、
2万円 × 50人 = 100万円。
3万円の商品なら、単純計算で約34人で100万円を超えます。
もちろん、単価を上げれば同じ割合で簡単に売れる、という意味ではありません。
高い商品ほど、
「この金額を払ってでも欲しい」
と思ってもらえるだけの価値が必要になります。
それでも、
自分がどの価格帯の商品を扱うかによって、必要な集客人数そのものが変わる
ということは知っておいたほうがいいです。
「売れないから安くする」を最初の解決策にしない
noteを始めたばかりの頃は、
「高くしたら誰も買ってくれないんじゃないか」
という不安があると思います。
これはすごく自然です。
まだ販売経験がなければ、
1万円の商品を出すこと自体に抵抗があるかもしれません。
そのため、
「まず300円にしてみよう」
「500円なら買ってくれるかな」
「980円くらいが無難かな」
と考えます。
もちろん、目的があって低価格にするのであれば問題ありません。
ただ、
自信がないから安くする
という決め方だけは、一度考え直したほうがいいです。
なぜなら、その方法を続けていると、
売上を増やすために、
「もっとたくさん売る」
という選択肢しか残らなくなるからです。
1件あたりの売上が1,000円なら、
10万円作るには100件。
100万円作るには1,000件です。
すると今度は、
もっと記事を書かなきゃ。
もっとアクセスを増やさなきゃ。
もっとフォロワーを増やさなきゃ。
もっと宣伝しなきゃ。
という方向へ進みやすくなります。
これでは、
SNSの毎日投稿から離れたかったのに、
今度はnoteで大量集客を続けなければならない、
という別の消耗戦になってしまいます。
私が避けたかったのは、まさにこの状態でした。
高単価noteとは「値段を高くしたnote」ではない
ここで勘違いしてほしくないことがあります。
高単価noteを作るというのは、
今まで980円で販売していたnoteを、
そのまま1万円に値上げする、
という話ではありません。
価格だけ上げても、読者からすると、
「なぜこれが1万円なの?」
となってしまいます。
私が考える高単価コンテンツは、
読者が抱えている大きな問題を、実際に解決するところまで近づけるように設計されたコンテンツ
です。
ここが重要です。
情報量が多ければ高くできるわけでもありません。
文字数が5万文字あるから1万円。
動画が10時間あるから3万円。
そういう単純な話ではありません。
読者が欲しいのは、
「大量の情報」
ではなく、
自分の問題を解決するために使える情報
だからです。
たとえば、
「noteについて私が知っていることを全部まとめました」
という5万文字の記事があったとします。
情報量は多いかもしれません。
でも初心者からすると、
「結局、私は最初に何をすればいいの?」
となる可能性があります。
反対に、
「noteを初めて販売する人が、商品テーマを決めて、記事を書いて、販売ページを完成させるまでの7日間の手順」
として、
1日目にやること。
2日目にやること。
迷ったときの判断基準。
実際の具体例。
そのまま使えるテンプレート。
チェック項目。
まで用意されていたらどうでしょうか。
後者のほうが、
「これなら自分でもできそう」
と思いやすいですよね。
ここが、コンテンツの価値を考えるときにかなり重要です。
高単価にするなら「情報」ではなく「結果までの距離」を短くする
私は、高単価の商品を考えるとき、
読者が欲しい結果までの距離を、どれくらい短くできるか
を見るようにしています。
初心者が困っているのは、
知識が1つもないことだけではありません。
むしろ、
情報はたくさん見ている。
YouTubeも見た。
SNSでも勉強した。
noteも何本か買った。
でも、
「で、私は何からやればいいの?」
となっている人はかなり多いです。
だから価値になるのは、
新しい情報を100個追加することではなく、
迷わず進めるように整理してあげること
だったりします。
たとえば、
「売れるnoteの作り方」
という情報だけではなく、
最初にテーマを決める。
次にターゲットを決める。
その次に悩みを調べる。
そこから目次を作る。
本文を書く。
販売ページを作る。
公開する。
というように、
順番まで決めてあげる。
さらに、
「テーマが決まらない場合は、この質問に答えてください」
「タイトルが決まらない場合は、この型を使ってください」
「書き出しで止まったら、このテンプレートを使ってください」
と、
読者が止まりそうな場所に、先回りして答えを置いておく
わけです。
こうすると、
ただ知識を読むコンテンツから、
実際に使えるコンテンツへ変わっていきます。
初心者向けの商品ほど「全体像」を見せる
これは高単価の商品を作るときに、かなり大切です。
自分がそのテーマについて詳しくなると、
「これくらい分かるだろう」
と思って説明を飛ばしてしまいます。
でも、初心者はそもそも全体像が見えていません。
たとえば、
「noteで商品を売るなら、リサーチしましょう」
と言われても、
初心者からすると、
「何をリサーチするの?」
となります。
さらに、
「競合を調べましょう」
と言われても、
「競合って誰?」
となる。
「ターゲットの悩みを調べましょう」
と言われても、
「どこで調べるの?」
となる。
販売者側では当たり前になっている言葉でも、初めて取り組む人にとっては分からないことだらけです。
だから私は、
まず全体像を見せて、そのあと一つずつ説明する
という順番をおすすめしています。
たとえば、
「noteを販売するまでには、大きく5つの工程があります」
と最初に伝える。
そのあと、
「まず1つ目を説明します」
と進める。
これだけでも、読者は、
「今、自分はどこを学んでいるのか」
が分かります。
高単価だから難しい話をたくさん入れるのではありません。
むしろ、
初心者でも迷わず使えるくらい分かりやすくする
ことが大切です。
具体例とテンプレートは「分かった」を「できる」に変える
そして、コンテンツの価値を上げたいなら、
具体例はかなり重要です。
たとえば、
「読者の悩みに寄り添ったタイトルを書いてください」
とだけ言われても、
初心者はなかなか書けません。
でも、
悪い例と改善例を見せて、
なぜ改善後のほうが伝わりやすいのかまで説明すると、
急にイメージできるようになります。
さらに、
「○○で悩んでいる人へ。私が△△をやめて□□できるようになった方法」
のような型まで渡せば、
自分のテーマに当てはめて書けるようになります。
この、
分かる
と、
自分でできる
の間には、かなり大きな差があります。
購入者の満足度が高くなるのは、
「勉強になりました」
で終わったときではなく、
「実際にこれを使って1つ作れました」
となったときです。
なので、高単価の商品ほど、
情報を増やすことよりも、
具体例。
テンプレート。
手順。
チェックリスト。
実際の完成形。
こうした、
行動に変換するための材料
を増やしていくことを意識すると作りやすくなります。
AIを使うなら「安い商品を大量生産するため」だけに使わない
今はAIを使えば、文章そのものはかなり早く作れます。
テーマを入力すれば構成案も出してくれますし、
文章のたたき台も作れます。
だからこそ、
「AIでnoteを大量に作って、数百円でたくさん販売する」
という方法もあります。
それを目的としてやるのであれば、1つの方法だと思います。
ただ、SNSなしで月100万円など、さらに大きな売上を目指すのであれば、
私はAIを、
低価格の商品を大量生産するためだけの道具
にするのはもったいないと思っています。
AIに任せるところは任せる。
リサーチの整理を手伝ってもらう。
構成案を複数出してもらう。
自分のコンテンツから派生するアイデアを出してもらう。
文章の下書きを作ってもらう。
こうした部分では、かなり便利です。
ただし最終的に、
「この読者は、どこでつまずくのか」
「どんな具体例なら自分の話だと思えるのか」
「何を渡したら実際に行動できるのか」
を考えて商品を設計するのは、販売者側の重要な仕事です。
単にAIが書いた文章を商品にするのではなく、
AIを使いながら、購入者が結果を出しやすい商品へ仕上げていく
という使い方をしたほうが、長期的には強いです。
高単価にするほど「買ったあと」を考える
高単価の商品を作るとき、
販売ページばかりを頑張ってしまう人もいます。
どうすれば売れるか。
どうすれば魅力的に見えるか。
どうすれば購入してもらえるか。
もちろん大事です。
ただ、本当に考えてほしいのは、
購入した人が、そのあとどうなるのか
です。
たとえば3万円の商品を買ったのに、
情報が大量に並んでいるだけ。
何から実践すればいいのか分からない。
途中で読むのをやめてしまう。
これでは、たとえ一度売れたとしても、いい商品とは言いにくいですよね。
逆に、
「まず今日はここだけやってください」
と書いてある。
具体例がある。
テンプレートがある。
終わったら次のステップへ進める。
つまずきやすいところには補足がある。
こうなっていれば、初心者でも行動しやすくなります。
高単価の商品だからこそ、
情報量ではなく、購入者が迷わず進める設計
まで含めて価値にしていくことが大切です。
最初から3万円の商品を作らなくてもいい
ここまで高単価商品の話をすると、
「じゃあ初心者でも、いきなり3万円で販売したほうがいいんですか?」
と思うかもしれません。
そういう意味ではありません。
価格だけを先に決める必要はないです。
まずは、
誰の、どんな問題を解決する商品なのか
を決める。
次に、
その問題を解決するために何を教える必要があるのか。
どんな手順なら実践できるのか。
どんな具体例が必要なのか。
どんなテンプレートがあれば迷わないのか。
ここを作っていきます。
その結果として、
「これは980円の商品ではなく、もっと高い価値を提供できる」
となれば、価格を上げていけばいいんです。
つまり、
高く売るために中身を作るというより、
購入者にしっかり結果を出してもらえるものを作った結果、高い価格でも販売できる状態を目指す
という順番です。
この順番なら、初心者でも考えやすいと思います。
「何人に売るゲームをするのか」を最初に決めておく
この章で一番伝えたいことは、
高い商品を売りましょう、
という単純な話ではありません。
大切なのは、
自分がどんな収益モデルで戦うのかを、最初に考えておくこと
です。
1,000円の商品を1,000人に販売して100万円を作るのか。
1万円の商品を100人に販売するのか。
2万円の商品を50人に販売するのか。
どれも計算上は同じ100万円です。
でも、必要になる集客量も、
商品に求められる内容も、
販売方法も変わります。
SNSを毎日更新して大量のアクセスを集める方法から離れたいのであれば、
「安い商品を、とにかくたくさんの人に売る」
以外の選択肢を持っておくことはかなり重要です。
そしてそのためには、
単に値段を上げるのではなく、
高い金額を払ってでも「これなら欲しい」と思ってもらえるコンテンツを作る力
を身につける必要があります。
入口を作る。
そこから商品へつながる導線を作る。
そして、その先にしっかり価値のある商品を置く。
ここまでできて、ようやくnoteを使った収益化の土台ができてきます。
ただし、
いい商品を作って、
導線まで用意したとしても、
読者が、
「いつか買おう」
と思ったまま動かなければ売上にはなりません。
そこで次に必要になるのが、
「今、確認してみよう」と思ってもらう理由を作ること
です。
次の第4章では、
期間限定特典などを使って「いつか買う」を「今確認する」に変える方法
について、初心者の方でも取り入れやすい形で詳しく解説していきます。
第4章:期間限定特典で「いつか買う」を「今確認する」に変える
ここまでで、
入口となる記事を作る。
そこから有料noteへつながる導線を作る。
そして、少ない購入者でも売上を作りやすい商品を用意する。
というところまで解説してきました。
ここまでできれば、
「商品を販売する準備」
としてはかなり整ってきています。
でも、実際に販売してみると、ここでもう1つ大きな壁にぶつかります。
それが、
「欲しいと思っているのに、今は買わない」
という読者です。
商品ページまで見てくれた。
内容にも興味を持ってくれた。
価格も払えない金額ではない。
それなのに購入されない。
こういうことって、普通にあります。
なぜかというと、
「欲しい」と「今買う」は別だから
です。
ここ、かなり重要です。
読者は商品を見て、
「これいいな」
「自分にも必要そう」
と思ったとしても、
今すぐ買う理由がなければ、
「あとで考えよう」
となります。
そして、この「あとで」が意外と戻ってきません。
数日経てば別の記事を読みます。
仕事が忙しくなります。
別の商品を見つけます。
そもそも、その商品を見たこと自体を忘れてしまうこともあります。
だから商品を用意したら、
「欲しいと思ってもらうこと」
だけではなく、
「なぜ今確認したほうがいいのか」
まで設計しておく必要があります。
その方法の1つとして私が使っているのが、
期間限定特典
です。
売れない原因が「商品」ではなく「後回し」にあることも多い
商品が売れないと、
「もっと内容を増やしたほうがいいのかな」
「価格を下げたほうがいいかな」
「販売ページを書き直したほうがいいかな」
と考えてしまいます。
もちろん、それらが原因の場合もあります。
ただ、その前に一度確認してほしいのが、
読者が今行動する理由を作れているか
ということです。
たとえば、
いつ買っても同じ価格。
来月買っても同じ内容。
半年後でも同じ特典。
何も変わらない。
この状態だったら、
読者からすると今日買う必要はありません。
「また必要になったときに買えばいいか」
となるのは、かなり自然です。
販売者側からすると、
「こんなにいい商品なんだから今読んでほしい」
と思います。
でも、読者は販売者ほど商品のことを考えていません。
ここは忘れないほうがいいです。
読者はその日も、
仕事をして、
家事をして、
SNSを見て、
YouTubeを見て、
ほかの記事も読んでいます。
あなたの商品だけを一日中考えているわけではありません。
だからこそ、
「いつか買おう」を放置しない仕組み
をこちらで作っておく必要があります。
期間限定特典の役割は「焦らせること」ではない
期間限定と聞くと、
「煽って買わせる方法なのかな」
と思う方もいるかもしれません。
でも、私は少し違う考え方をしています。
期間限定特典の目的は、
無理やり焦らせることではありません。
すでに興味を持っている人に、行動するきっかけを渡すこと
です。
たとえば、
ずっと勉強したいと思っていた資格がある。
欲しい教材も決まっている。
でも、
「今度時間ができたらやろう」
と思いながら半年経ってしまった。
こういう経験ってありませんか。
人は、
必要だと分かっていることでも後回しにします。
だから、
「今始めると、このサポートも付いてきます」
「この期間に購入した方には、このテンプレートもお渡しします」
という理由があると、
「じゃあ、この機会に始めようかな」
と決断しやすくなります。
つまり期間限定特典は、
買う気がまったくない人を無理に動かすものではなく、
すでに興味がある人の最後の迷いを減らすために使う
ということです。
特典は「おまけ」ではなく、購入後につまずく部分から作る
では、どんな特典を用意すればいいのでしょうか。
ここでよくあるのが、
とにかく特典の数を増やす方法です。
特典1。
特典2。
特典3。
特典4。
特典5。
たくさん並んでいると豪華には見えます。
でも、
購入者に必要のないものを10個付けても、それほど価値は上がりません。
私がおすすめしているのは、
本編を実践するときに、読者がつまずきそうなところを特典にすること
です。
たとえば、
「売れるnoteの作り方」
という商品を販売しているとします。
本編を読んだあと、読者が最初に困りそうなのが、
「テーマが決まらない」
ということなら、
「noteテーマを決めるための質問シート」
を特典にする。
次につまずきそうなのが、
「書き出しが書けない」
ということなら、
「noteの書き出しテンプレート」
を付ける。
「競合をどう調べればいいか分からない」
のであれば、
「売れているnoteをリサーチするときのチェック項目」
を付ける。
こうすると特典が、
ただのおまけではなく、
本編を実践しやすくする補助教材
になります。
これは購入者にとってもかなり使いやすいです。
本編を読んで、
「なるほど」
で終わるのではなく、
「じゃあ、このテンプレートを使ってやってみよう」
と次の行動へ進めるからです。
特典を考えるときは「購入後の読者」を想像する
特典が思いつかない場合は、
新しいアイデアを無理やり考えなくても大丈夫です。
一度、
購入者が商品を読み終わった直後
を想像してみてください。
そして、
「この人は次に何で困るだろう?」
と考えます。
たとえば、
高単価noteの作り方を学んだ。
でも、
自分の商品テーマが決まらない。
なら、
テーマ決めのワークシートが役立ちます。
テーマは決まった。
でも、
目次が作れない。
なら、
目次作成テンプレートが役立ちます。
目次もできた。
でも、
文章を書くところで止まる。
なら、
書き出し例や文章テンプレートが役立ちます。
記事は完成した。
でも、
販売ページが書けない。
なら、
販売ページのチェックリストが役立ちます。
こんなふうに、
本編を実践する読者を頭の中で歩かせてみると、
必要な特典がかなり見つかります。
この作り方をすると、
本編と関係のない特典を大量に付ける必要もなくなります。
AIは「本編から特典を派生させる」とかなり使いやすい
ここはAIを使うと効率化しやすいところです。
特典を毎回0から作ろうとすると、かなり大変です。
商品を作る。
販売ページを書く。
無料記事を書く。
さらに特典も何個も作る。
これを全部自分でやろうとすると、商品を販売する前に疲れてしまいます。
そこで私は、
すでに作った本編を起点にして、特典を派生させる
という考え方がおすすめです。
たとえば、自分の有料コンテンツをAIに読み込ませて、
「このコンテンツを初心者が実践するとき、つまずきそうなポイントを挙げてください」
と聞いてみる。
そこで、
テーマ決め。
リサーチ。
構成。
書き出し。
販売ページ。
などが出てきたら、
その中から特典にできそうなものを選びます。
さらに、
「テーマ決めで迷わないためのワークシート案を作ってください」
「この内容を実践するときに使えるチェックリストを作ってください」
「初心者向けに書き出しの型を10個作ってください」
と派生させていく。
こうすると、
まったく関係のない特典を作るのではなく、
本編の理解や実践を助ける特典
を作りやすくなります。
ただし、AIが出したものをそのまま渡すのではなく、
自分の商品内容と矛盾していないか。
本当に初心者でも使えるか。
説明不足ではないか。
実際に役立つ内容になっているか。
ここは自分で確認してください。
AIは作業を速くするために使う。
最終的な品質は自分で整える。
この使い分けが大事です。
特典は多ければ多いほどいいわけではない
ここも注意したいところです。
特典を付けると売れやすくなるからといって、
何でもかんでも付ければいいわけではありません。
初心者向けの商品なのに、
特典が20個。
PDFが10本。
動画が30本。
テンプレートが50種類。
これ、豪華には見えます。
でも購入者からすると、
「どれから見ればいいの?」
となることがあります。
商品を買ったのに、
本編を見る前から宿題が山積み。
これは少ししんどいですよね。
特に初心者向けの商品では、
情報量を増やすより、
迷わないこと
のほうが大切です。
たとえば、
「まず本編を読んでください」
「第2章まで終わったら特典1を使ってください」
「商品を作り終わったら特典2を使ってください」
というように、
使うタイミングまで書いてあげる。
これだけでも購入者はかなり使いやすくなります。
特典の価値は、
数ではありません。
必要なタイミングで、必要なものがあること
です。
「期間限定」にするなら、本当に期間を決める
そして期間限定特典を使うときに、絶対に気をつけてほしいことがあります。
それは、
実際にはずっと配っているのに「期間限定」と書かないこと
です。
「本日限定」
と書いてあるのに、
翌日も同じ。
1週間後に見ても同じ。
こういうやり方をすると、短期的には反応が取れることがあるかもしれません。
でも、長期的には信用を落とします。
特に、noteやブログを積み上げて長く販売していくのであれば、
信用を削ってまで一回の販売を取る必要はありません。
なので、
「○月○日まで」
とするなら、本当にその日で終了する。
「購入後48時間以内」
という条件なら、本当にその条件で運用する。
期間終了後に別の特典へ切り替えるなら、その通りにする。
ここはかなり大切です。
煽るために締切を作るのではなく、
本当に存在する条件を分かりやすく伝える
という考え方で使ってください。
公式LINEやメールを使うと特典を渡しやすくなる
期間限定特典を運用するときは、
公式LINEやメールを組み合わせる方法もあります。
たとえば、
有料noteを購入。
その中に特典案内を掲載。
案内に従って登録。
登録した人へ特典を届ける。
という流れです。
こうしておくと、
noteだけで終わらず、
その後も読者とつながれるようになります。
もちろん最初から、
note。
ブログ。
LINE。
メルマガ。
YouTube。
全部を用意する必要はありません。
第1章から繰り返している通り、
初心者の方ほど、最初はシンプルで大丈夫です。
まずはnoteを作る。
商品を作る。
必要であれば、特典を届けるための場所を1つ作る。
これくらいから始めれば十分です。
そして慣れてきたら、
メールやメルマガなどへ広げていけばいいです。
特典の説明では「何がもらえるか」だけを書かない
特典を用意したら、
販売ページで、
「特典:テンプレート30個」
と書くだけでは少しもったいないです。
読者が知りたいのは、
その30個が存在することではなく、
それを使うと自分がどう楽になるのか
だからです。
たとえば、
「note書き出しテンプレート20個」
だけではなく、
「記事を書こうと思ってパソコンを開いたものの、最初の一文が出てこなくて止まってしまう人向けに、テーマを当てはめるだけで書き始められる書き出しテンプレート20個を用意しました」
と説明する。
すると、
「それ、自分がいつも困っているところだ」
とイメージできます。
あるいは、
「売れているnoteのリサーチ方法まとめ」
だけではなく、
「リサーチしようと思ってnoteを開いたものの、どこを見ればいいのか分からず、人気記事を眺めて終わってしまう人向けに、確認するポイントを順番にまとめました」
とする。
このほうが、
なぜその特典が必要なのかが伝わります。
特典でも商品でも同じですが、
名前だけではなく、使う場面まで見せる
ことが大切です。
「今買う理由」は特典以外でも作れる
今回は分かりやすく期間限定特典を中心に説明していますが、
「今行動する理由」は特典だけではありません。
たとえば、
募集人数が決まっているサポート。
実際に終了する早期購入価格。
開催日が決まっている勉強会。
一定期間だけ付ける添削。
こうしたものもあります。
ただし、共通しているのは、
嘘の希少性を作らないこと
です。
「残り3名」
と書くなら、本当に3名。
「今月まで」
なら、本当に今月まで。
そして、
なぜその制限があるのか説明できる状態にしておく。
たとえば個別添削なら、
「私が一人ずつ確認するため、今月は10名まで」
という理由があります。
これなら読者も理解できます。
逆に、デジタル商品なのに毎日、
「残り1個です」
と言われたら、
さすがに少し不思議ですよね。
売るための仕掛けだからこそ、
長く使える形にしておくことをおすすめします。
第4章でやることは「買わせる」ではなく「後回しを減らす」
ここまでの内容をまとめます。
この章でやることは、
読者を無理やり焦らせることではありません。
商品に興味を持っている。
必要性も感じている。
でも、
「また今度でいいか」
と止まっている。
そんな人に、
今行動するきっかけを用意してあげること
です。
その方法として、
期間限定特典を用意する。
本編を実践するときにつまずく部分を特典にする。
特典の数を増やすのではなく、使いやすくする。
AIを使って本編から派生させる。
期限を設定するなら、本当にその期限を守る。
こうした仕組みを作っておきます。
入口がある。
導線がある。
商品がある。
今確認する理由もある。
ここまで作ったら、ようやく次に必要になるのが、
そこへ読者を集め続けること
です。
ただ、SNSなしで収益化したいのに、
ここから毎日SNSを更新するのであれば、今回作ってきた仕組みの意味が薄くなってしまいます。
ではどうするのか。
ここから、
無料noteを使って、note内で読者との接点を増やしていきます。
しかも、
毎回ゼロから、
「今日は何を書こう」
と悩む必要はありません。
有料商品が先に決まっていれば、
そこから逆算して無料記事のテーマを作れるからです。
次の第5章では、
有料noteから逆算して無料記事を作り、note内で集客を積み上げていく方法
について詳しく解説していきます。
第5章:無料noteを積み上げて、note内だけで読者が増える流れを作る
ここまでで、
入口となる記事を作る。
有料noteへつながる導線を作る。
高単価でも選ばれる商品を用意する。
そして、読者が「今見てみよう」と思える理由を作る。
というところまで解説してきました。
ここまでできたら、次に必要になるのが、
その仕組みへ読者を集めること
です。
どれだけ商品がよくても、
どれだけ導線が整っていても、
誰にも見てもらえなければ売上は生まれません。
ただ、今回のテーマは、
SNSに依存せず、noteを中心に収益化していくこと
です。
なので、ここから毎日XやInstagramを更新して、
「noteを書きました」
「新しい商品を出しました」
と宣伝し続けるやり方には戻りません。
その代わりに使うのが、
無料noteそのもの
です。
無料noteを日々投稿し、
そこから自己紹介記事や有料noteへ読者をつなげる。
さらにnote内でフォロワーを増やして、
次に投稿した記事も読んでもらいやすくする。
この流れを作っていきます。
ここまでできるようになると、
無料noteを書くこと自体が、
単なる情報発信ではなく、
過去に作った商品へ読者を連れてくる集客資産
になっていきます。
無料noteは「思いついたことを書く場所」ではない
無料noteを書こうとすると、
多くの人が最初に悩むのが、
「今日は何を書こう」
という問題です。
昨日はnoteの書き方について書いた。
今日は何を書こう。
明日はどうしよう。
毎日ネタを考える。
これでは結局、
SNSで毎日投稿ネタを考えていたときと、あまり変わりません。
なので私は、
無料noteのテーマを、
有料商品から逆算して決める
という考え方をおすすめしています。
ここがかなり大事です。
たとえば、
あなたが、
「初心者向けの有料note販売講座」
を販売しているとします。
その商品が必要になる人は、どんな人でしょうか。
noteを始めたいけれど何を書けばいいか分からない人。
有料noteを出したけれど売れなかった人。
価格の決め方が分からない人。
タイトルが作れない人。
無料記事から商品につなげられない人。
こういった人たちですよね。
だったら、無料noteでは、
その人たちが今抱えている小さな悩みを、1つずつ解決していけばいいんです。
「初心者が最初のnoteで書くべきテーマ」
「有料noteが売れないときに見直したい3つのポイント」
「noteの価格を決めるときに考えること」
「読まれるnoteタイトルを作る方法」
「無料noteから有料noteへ自然につなぐ方法」
このようにテーマを作っていきます。
すると、
毎回ゼロからネタを考える必要がなくなります。
有料商品が先にあると、無料記事のネタはかなり増える
ここまで順番を大事にしてきた理由が、ここで効いてきます。
先に有料商品を作っているからこそ、
その商品が必要な人が分かります。
その人が悩んでいることも分かります。
すると、
無料記事で何を書けばいいのかも分かるようになります。
たとえば、有料商品の中に、
1章:テーマ決め
2章:リサーチ
3章:構成作成
4章:本文作成
5章:販売ページ作成
という内容があるとします。
これだけでも、無料記事のネタはかなり作れます。
テーマ決めだけでも、
「初心者がnoteテーマを決められない理由」
「自分の経験をnoteテーマに変える方法」
「売れそうだからという理由だけでテーマを決めると失敗しやすい理由」
「noteテーマを決めるときに確認したい質問」
など、複数の記事に分けられます。
リサーチなら、
「売れているnoteを見るときに確認する場所」
「競合調査で価格だけを見てはいけない理由」
「初心者でもできるnoteリサーチ方法」
などが書けます。
つまり、
有料商品が1本あるだけでも、
そこから無料記事を何十本と派生させることができます。
私はこの状態を作っておいたほうが、
「毎日何を発信しよう」
と悩み続けるより、はるかに楽だと思っています。
無料記事では1記事につき1つの悩みを解決する
無料noteを書くとき、
初心者の方ほど、
「せっかくなら有益なことをたくさん書こう」
としてしまいます。
その結果、
テーマの決め方。
タイトル。
文章。
販売方法。
集客。
価格設定。
全部が1記事に入る。
すると情報量は多いのですが、
読者からすると、
「結局、何を覚えればいいの?」
となります。
なので、無料記事では、
1記事につき、1つの悩みを解決する
くらいで考えると分かりやすいです。
たとえば、
「noteのタイトルが決まらない」
という悩みに対して1本。
「有料noteの価格が決められない」
という悩みに対して1本。
「最初の一文が書けない」
という悩みに対して1本。
このように分けていきます。
そのほうがタイトルも作りやすくなりますし、
検索している人にも、
「これは自分の悩みについて書いてある」
と伝わりやすくなります。
そして記事の最後で、
「この悩みだけではなく、note販売全体の流れを知りたい方はこちら」
と次の記事へ案内できます。
こうすると、
無料記事1本1本が、
読者を次へ運ぶ入口になります。
無料記事にも「次に何をしてほしいか」を必ず入れる
無料noteを投稿するときに、
文章を書いて終わり、
にはしないほうがいいです。
読者は記事を読み終わったあと、
次に何をすればいいか分からないからです。
なので最後に、
次の行動を1つだけ案内する
ようにします。
たとえば、
自己紹介記事を読んでほしいなら、
「私がnoteを使って収益化している全体像はこちらの記事でまとめています」
と案内する。
有料noteへつなげたいなら、
「実際に商品を作る手順はこちらで詳しく解説しています」
と案内する。
別の無料記事を読んでほしいなら、
「次は価格設定について知っておくと、商品を作りやすくなります」
とつなげる。
ここでも大事なのは、
リンクを貼ることではありません。
なぜ次にそれを読む必要があるのか
を書いてあげることです。
そうすると、
無料note
↓
別の無料note
↓
自己紹介note
↓
有料note
というように、
note内を読者が移動するようになります。
これが積み重なると、
1本の記事だけで売る必要がなくなってきます。
AIを使うなら、無料noteの「量産」より「派生」に使う
無料noteを定期的に投稿するなら、
AIはかなり使えます。
ただし、
「noteの記事を100本作って」
と丸投げするより、
自分の有料商品を起点に使ったほうが、かなり使いやすいです。
たとえば、
有料商品の内容をもとにして、
「この商品を必要とする初心者が、購入前に抱えていそうな悩みを20個挙げてください」
と出してもらう。
その20個から、
無料記事のテーマを作る。
次に、
「この悩みを持つ人が検索しそうな言葉を挙げてください」
と出してもらう。
そこからタイトル案を作る。
さらに、
自分で伝えたい内容を入れたうえで、
構成を整理してもらう。
こういう使い方です。
このほうが、
どこかで見たような一般論の記事を大量に作るより、
自分の商品につながる記事
を作りやすくなります。
AIに記事を書かせること自体が目的ではありません。
最終的な目的は、
自分の商品を必要としている人との接点を増やすこと
です。
ここを忘れないようにしてください。
記事を投稿したら、次はnote内で読者に見つけてもらう
無料noteを書いたら、
次にやるのが、
その記事を見つけてもらうこと
です。
まだフォロワーが少ない段階では、
記事を公開しただけで大量のアクセスが来るとは限りません。
なので、最初は自分から、
note内で読者との接点を増やしていきます。
方法の1つが、
自分と近いテーマの記事を読んだり、
興味がありそうな人の記事に「スキ」を付けたり、
必要に応じてフォローしたりすることです。
noteでは、
スキやフォローをすると相手に通知されるため、
そこから、
「どんな人だろう」
とプロフィールを見てもらえる可能性があります。
プロフィールへ来てもらったら、
第1章で作った入口記事がある。
そこから無料記事や有料noteへ移動してもらう。
こうして、
最初に作った仕組みが使われるようになります。
「いいね・フォロー回り」は無差別にやらない
ここは大事なので、少し丁寧に説明します。
スキやフォローを増やせばいいからといって、
誰にでも無差別に行うのはおすすめしません。
自分の商品とまったく関係のない人を大量に集めても、
商品にはつながりにくいからです。
たとえば、
note販売について発信しているのであれば、
副業について書いている人。
コンテンツ販売に興味がありそうな人。
noteを始めたばかりの人。
自分と近いテーマを発信している人をフォローしている人。
こういった、
自分の発信に興味を持つ可能性がある人
との接点を増やします。
ここでも目的は、
フォロー数を増やすことそのものではありません。
自分の記事を必要としてくれる可能性がある人に、存在を知ってもらうこと
です。
数字だけ増えても、
記事を読まれなければ意味がありません。
フォロワーが増えると、過去よりも新しい記事を届けやすくなる
noteには、
フォローしている人の新しい投稿を見つけやすくなる仕組みがあります。
つまり、
フォロワーが増えてくると、
新しく記事を投稿したときに、
毎回ゼロから人を集めなくても、
すでに自分を知っている人へ記事を届けやすくなります。
ここが、SNSなしでnoteを使ううえで大きなメリットです。
最初は、
こちらから読者との接点を作る。
そこからフォローしてくれる人が増える。
無料記事を投稿する。
既存のフォロワーが読む。
その記事から、過去記事や商品へ移動する。
さらに新しい読者が入ってくる。
こういう循環を少しずつ作っていきます。
つまり、
無料noteを増やすことと、フォロワーを増やすことを別々に考えない
ということです。
両方を組み合わせることで、
投稿した記事が読まれやすくなっていきます。
フォロワー数だけを増やすゲームにはしない
ここで注意したいのが、
「フォロワーが多いほど稼げる」
と考えすぎないことです。
たとえば、
フォロワーが5,000人いても、
誰も記事を読まない。
商品にも興味がない。
これでは売上につながりません。
反対に、
フォロワーは500人でも、
note販売やコンテンツ作りに強く興味を持っている人が集まっている。
新しい記事を出せば読んでくれる。
商品にも興味を持ってくれる。
こちらのほうが、ビジネスとしては強いです。
なので、
フォロワーを増やすときにも、
数ではなく、誰に読んでもらいたいか
を意識してください。
これは無料記事のテーマを決めるときと同じです。
商品を必要としている人から逆算する。
その人が読みたい無料記事を書く。
その人がいそうな場所で接点を作る。
この流れを一貫させることが大切です。
最初は「毎日完璧な記事」を目指さなくていい
ここまで読むと、
「毎日長文のnoteを書かないといけないのかな」
と不安になる人もいるかもしれません。
でも、毎回大作を書く必要はありません。
大事なのは、
読者の悩みを1つ選んで、
その悩みに対して、
「こう考えるといいですよ」
「まずこれをやってみてください」
と答えてあげることです。
1つの記事で1つ解決する。
これを積み重ねていけば十分です。
むしろ、
1記事に全部詰め込むより、
テーマを分けたほうが記事数も増えます。
さらに、
それぞれの記事から別の記事へ内部リンクをつなぐこともできます。
ブログと同じように、
noteの中にも小さな情報網を作っていくイメージです。
反応のよかったnoteは、ほかの媒体にも横展開できる
そして、noteの中である程度記事が増えてきたら、
反応のよかったものを横展開することもできます。
これは最初からやらなくても大丈夫です。
まずはnoteを中心に作る。
その中で、
よく読まれた記事。
スキが多かった記事。
商品につながった記事。
こうした、
すでに反応が確認できたテーマ
を別媒体に持っていきます。
たとえば、
noteの記事をもとにブログを書く。
noteの内容を読み上げる形でYouTube動画にする。
内容を短くしてSNS投稿にする。
メルマガのテーマにする。
こういう使い方です。
私自身も、
noteの原稿をもとにした内容をYouTubeへ展開して、
大きく再生された経験があります。
つまり、
最初から、
YouTubeも。
ブログも。
SNSも。
全部別々に作る必要はありません。
まずnoteで1つ作る。
反応がよければ横へ広げる。
こうしたほうが、かなり効率的です。
SNSなしとは「外部媒体を一切使わない」という意味ではない
ここで1つ整理しておきます。
今回お話している、
「SNSなしでnote収益化する」
というのは、
一生SNSもYouTubeもブログも使ってはいけない、
という意味ではありません。
大事なのは、
SNSを毎日更新し続けないと売上が止まる状態から離れること
です。
noteだけでも読者を集められる。
過去記事から商品が売れる。
フォロワーへ新しい記事を届けられる。
この土台を作ったうえで、
余裕があればYouTubeへ展開する。
ブログへ展開する。
メルマガを導入する。
こういう順番です。
最初からすべての媒体を運用するのではなく、
1つのコンテンツを起点に広げる
という考え方を持っておくと、かなり楽になります。
note内集客は「投稿して終わり」にしない
ここまでの話を整理すると、
無料noteによる集客は、
ただ記事をたくさん投稿することではありません。
まず、
有料商品を必要とする人を考える。
その人の悩みから無料記事を作る。
記事の最後に、次に読むものを案内する。
note内で自分の記事に興味を持ちそうな人との接点を増やす。
フォロワーを少しずつ増やす。
新しい記事を投稿する。
過去記事や商品へ再び読者を流す。
この流れを繰り返します。
つまり、
投稿そのものではなく、読者が循環する仕組みを作る
ということです。
この状態ができてくると、
昔書いた記事も働きます。
新しい記事を出すたびに、
過去の記事を読んでもらえる可能性も増えます。
そして過去の記事から、
自己紹介記事や有料商品へ進む人も出てきます。
これが、
SNSの投稿がどんどん流れて消えていく形とは違うところです。
最初に作る集客ルーティンはシンプルでいい
初心者のうちは、
毎日やることを増やしすぎないほうがいいです。
たとえば、
無料noteを1本作る。
記事を公開する。
関連する過去記事へのリンクを入れる。
自分のテーマに興味がありそうな人の記事を読む。
自然な範囲でスキやフォローをする。
新しく反応してくれた人がいれば、どんな人なのか確認する。
これくらいから始めれば十分です。
重要なのは、
1日だけ大量にやって終わるのではなく、
無理のない形で繰り返せること
です。
SNSに疲れてnoteへ移ったのに、
noteでも毎日何時間も交流していたら、また同じことになってしまいます。
だからこそ、
記事を書くこと。
読者との接点を作ること。
既存記事へつなぐこと。
この3つを、小さなルーティンとして回していきます。
第5章で作るのは「読者が入り続ける仕組み」
この章で一番覚えておいてほしいのは、
無料noteは、
単に無料で情報を渡すためだけに書くのではない、
ということです。
有料商品を必要としている人がいる。
その人が今悩んでいることを無料記事にする。
無料記事から、次に必要な情報へ案内する。
読者との接点をnote内で増やす。
フォローしてもらう。
新しい記事をまた届ける。
この循環を作っていきます。
すると、
無料記事そのものが集客装置
になっていきます。
SNSで毎日新しい投稿を作り続けなくても、
過去に作ったコンテンツを使いながら、
読者が少しずつ集まる土台を作ることができます。
そして反応が取れた記事だけ、
ブログ。
YouTube。
メルマガ。
などへ横展開していけばいい。
これが、
私が考えている、
noteを中心にコンテンツを積み上げながら売上を作る形
です。
次は、この5章で解説してきた内容を一度まとめながら、
「結局、初心者は今日から何をどの順番でやればいいのか」
を迷わないように整理していきます。
まとめ:SNSなしでnote収益化を目指すなら、この順番で進める
ここまで、SNSに依存せずにnoteを中心として収益化していく流れを、5つの章に分けて解説してきました。
かなり長くなったので、
「結局、何からやればいいの?」
という方もいると思います。
なので最後に、ここまでの内容を一度シンプルに整理します。
今回お伝えした流れは、
いきなり有料noteを作って売る
というものではありません。
まず入口を作る。
次に導線を作る。
その先に商品を置く。
さらに今確認する理由を作る。
そして無料noteを使って読者を集める。
この順番です。
私は、この順番で考えたほうが、初心者の方でもかなり迷いにくいと思っています。
最初にやることは「入口となる記事」を作る
まず最初に作るのは、
有料noteではありません。
初めて自分を知った人に読んでもらう入口の記事
です。
私の場合は、自己紹介noteをその役割として使っています。
ここで大事なのは、
ただ自分の経歴を書くことではありません。
なぜこのテーマで発信しているのか。
どんな経験をしてきたのか。
このアカウントでは何が学べるのか。
次に何を読んでほしいのか。
ここまで分かるようにしておきます。
初心者の方は、まずこの1本を作るところからで大丈夫です。
いきなり複雑な仕組みを作る必要はありません。
次に、有料noteへつながる道を1本だけ作る
入口ができたら、
次にやるのは導線作りです。
ここでも、難しく考えなくて大丈夫です。
最初は、
無料記事
↓
自己紹介記事
↓
有料note
くらいのシンプルな流れで十分です。
重要なのは、
リンクを貼ることではありません。
なぜ次にその記事を見る必要があるのか
を説明することです。
たとえば、
「noteで売上を伸ばすには、低単価だけでは集客量がかなり必要になります」
と伝えたあとで、
「では、高単価でも選ばれる商品はどう作るのか」
という商品へつなぐ。
こうすると、
広告として突然商品を見せるのではなく、
話の続きとして商品を案内できます。
ここがかなり大事です。
商品は「情報量」ではなく「使いやすさ」で考える
そして、導線の先に置く商品を作ります。
ここで意識したいのが、
ただ文章量を増やさないことです。
高単価の商品だから、
5万文字。
10万文字。
動画を20時間。
これだけで価値が上がるわけではありません。
購入者が欲しいのは、
大量の情報ではなく、
自分の問題を解決するために使える情報
です。
なので、
何から始めればいいのか。
どの順番で進めればいいのか。
迷ったときはどう判断すればいいのか。
具体例はどうなっているのか。
そのまま使えるテンプレートはあるのか。
こういったところまで作り込んでいきます。
私が特に大事だと思っているのは、
「分かった」で終わらせず、「自分でもできた」まで持っていくこと
です。
ここまでできるコンテンツは、自然と価値が上がっていきます。
売れないときは「今買う理由」があるか確認する
商品まで作ったら、
次に確認するのが、
読者が今動く理由を作れているか
です。
どれだけいい商品でも、
いつ買っても同じなら、
「また今度でいいか」
となりやすいです。
そこで使えるのが、
期間限定特典などの仕組みです。
ただし、ここで大事なのは、
無理やり焦らせることではありません。
すでに興味を持っている人に、
「今始めるきっかけ」
を渡すことです。
そして特典を作るなら、
本編と関係のないものをたくさん付けるより、
購入者が実践するときにつまずきそうな部分を補うものにします。
たとえば、
テーマ決めのワークシート。
書き出しテンプレート。
リサーチのチェックリスト。
販売ページの確認項目。
こういったものです。
本編を読んだあと、
すぐに使えるものを特典にすると、
購入者の満足度もかなり上がります。
最後に、無料noteから読者を集める
ここまでできたら、
無料noteを使って読者との接点を増やします。
ここでも、
毎日ゼロからネタを考える必要はありません。
すでに有料商品があるので、
その商品を必要とする人から逆算して、
無料記事のテーマを作ります。
たとえば、
有料商品が、
「初心者向けのnote販売講座」
なら、
その商品を必要とする人は、
テーマが決まらない。
価格が決まらない。
タイトルが作れない。
売れない。
導線が分からない。
こういった悩みを持っています。
だったら、その悩みを1つずつ無料記事にすればいいんです。
これなら、
「今日は何を書こう」
と毎日ゼロから考える必要がありません。
さらに、
自分の発信に興味がありそうな人の記事を読んだり、
自然な範囲でスキやフォローをしたりして、
note内で接点を増やしていきます。
こうして、
無料記事
↓
プロフィール・自己紹介記事
↓
有料note
という流れへ人を入れていきます。
初心者は「全部やる」ではなく「1つずつ作る」
ここまで読むと、
やることが多く感じるかもしれません。
でも、
一気に全部やる必要はありません。
私はむしろ、
初心者の方ほど、
1つずつ完成させていく
ほうがいいと思っています。
まず入口記事を作る。
次に有料noteを1本作る。
その2つをつなぐ。
必要であれば特典を1つ作る。
そして、その商品を必要としている人向けの無料noteを書く。
これだけで十分です。
ここまでできてから、
無料記事を増やす。
商品を増やす。
メルマガを入れる。
ブログへ展開する。
YouTubeへ展開する。
というように広げていけば大丈夫です。
最初から大きな仕組みを作ろうとすると、
何も完成しないまま疲れてしまいます。
だから、
小さな仕組みを1本完成させる
という考え方で進めてみてください。
SNSなしで稼ぐために必要なのは「投稿をやめること」ではない
ここも最後に整理しておきます。
SNSなしでnote収益化するというと、
「投稿しなくても自動で稼げる方法」
のように聞こえるかもしれません。
でも、そういう意味ではありません。
必要なのは、
毎日SNSを動かし続けないと売上が止まる状態から離れること
です。
noteを書く。
そのnoteが残る。
過去記事から次の記事へつながる。
そこから商品へつながる。
フォロワーが増える。
新しい記事も読まれる。
さらに過去記事も読まれる。
こういう流れを作っていきます。
つまり、
その日限りで消える投稿を作り続けるのではなく、
あとからも働いてくれるコンテンツを少しずつ増やす
という考え方です。
私はこの形に変えてから、
「毎日何か発信し続けなければ」
という感覚からかなり離れることができました。
今日やるなら、まずここから始めてください
ここまで読んで、
「よし、やってみよう」
と思った方は、
今日すべてをやろうとしなくて大丈夫です。
まずは、
初めて自分を知った人に読んでもらう記事を1本作る
ところから始めてください。
その記事の中に、
自分は誰なのか。
なぜこのテーマで発信しているのか。
どんな人に向けて発信しているのか。
このアカウントで何が学べるのか。
次に何を読んでほしいのか。
これを入れます。
まず1本。
完成したら、次へ進む。
この順番で十分です。
noteで収益化しようとすると、
どうしても、
「もっと記事を書かなきゃ」
「もっとフォロワーを増やさなきゃ」
「もっと売らなきゃ」
と考えてしまいます。
でも、本当に大切なのは、
数を増やす前に、
1人の読者がどこから入って、何を読み、どの商品まで進むのか
を作っておくことです。
ここができると、
あとから書く記事が全部、
その仕組みに追加される資産になっていきます。
SNSで毎日走り続けるのではなく、
コンテンツを1つずつ積み上げていく。
その形を作りたい方は、
今回紹介した順番で、まず1つずつ進めてみてください。
最後に:高単価でも選ばれるnoteを作れるようになりたい方へ
ここまで読んでくださった方は、
SNSを毎日更新し続けなくても、
noteの中に入口を作って、
無料記事から読者を集めて、
そこから有料noteへつなげていく。
そんな流れが、少しずつイメージできてきたと思います。
今回の記事でお伝えしてきたのは、
単純に、
「noteをたくさん書けば稼げます」
という話ではありません。
むしろ大事なのは、
最初にどんな仕組みを作るのか
です。
入口を作る。
商品までの導線を作る。
少ない購入者でも売上を作りやすい商品を用意する。
今確認する理由を作る。
無料noteから読者を集める。
この順番で作っていくことで、
毎回SNSで商品を宣伝し続けなくても、
過去に作ったコンテンツから売上につながる状態を少しずつ作れるようになります。
ただ、ここまで読んで、
おそらく次に気になるのが、
「じゃあ、その高単価でも売れるコンテンツは、具体的にどうやって作るの?」
という部分だと思います。
ここが、今回の記事の中では一番大きなポイントでもあります。
高単価にするだけでは、もちろん売れません
第3章でもお話しましたが、
高単価noteを作るというのは、
980円の商品をそのまま1万円や3万円にすることではありません。
価格を上げれば売上が増える。
そんな単純な話だったら、誰も苦労しません。
高単価でも選んでもらうには、
その価格を払うだけの理由が必要です。
誰のための商品なのか。
どんな問題を解決するのか。
その人が今どこで困っているのか。
商品を読んだあと、何ができるようになるのか。
どんな順番なら初心者でも実践できるのか。
どんな具体例を入れるのか。
どんなテンプレートがあれば手が動くのか。
ここまで考えて、はじめて、
「この内容なら、この価格でも欲しい」
と思ってもらえる商品に近づいていきます。
私自身も、最初からこういった考え方が分かっていたわけではありません。
初心者の頃は、
文章をたくさん書けば価値が上がると思っていたり、
情報を詰め込めば喜んでもらえると思っていたり、
とにかく売るための文章ばかり考えていた時期もありました。
でも、実際にコンテンツを作って販売していく中で、
大事なのは、
文章量ではなく、購入した人が「自分でもできそう」と思えるところまで落とし込むこと
だと分かるようになりました。
これは、売るためだけではありません。
購入後の満足度にもかなり関わります。
「有益だった」で終わる商品と「実際に使えた」商品は違う
コンテンツを買ったあと、
「勉強になりました」
で終わるものって、意外と多いです。
読んでいる間は、
「なるほど」
「確かに」
と思う。
でも数日後、
何も実践していない。
結局、何をすればいいか分からない。
これでは、情報としては良くても、
購入者からすると使い切れません。
私が高単価コンテンツを作るときに意識しているのは、
知識を渡すことではなく、その知識を使える状態まで持っていくこと
です。
たとえば、
「ターゲットを決めましょう」
だけではなく、
どうやって決めるのか。
どんな質問をすればいいのか。
悪い例は何か。
良い例は何か。
決められない場合はどうするのか。
そこまで書く。
「リサーチしましょう」
だけではなく、
何を見るのか。
どこを見るのか。
何をメモするのか。
その情報を商品にどう反映するのか。
そこまで落とす。
こういう小さな違いの積み重ねが、
コンテンツそのものの価値をかなり変えていきます。
月100万円を目指すなら「商品設計」を避けて通れない
今回の記事では、
1,000円の商品で月100万円を作ろうとすれば、
単純計算で1,000人の購入者が必要になる、
というお話もしました。
もちろん、
低単価の商品を販売すること自体が悪いわけではありません。
私も低価格の商品を入口として使うことはあります。
ただ、
SNSなしで、
大量集客だけに頼らず、
さらに売上を大きく伸ばしたいのであれば、
どこかの段階で、
単価の高い商品でも選ばれる商品設計
を覚える必要があります。
私は、
ここを知らないまま、
「もっとアクセスを増やそう」
「もっと記事を書こう」
「もっとフォロワーを増やそう」
と進み続けると、
かなり疲れてしまうと思っています。
集客を増やす前に、
1人の読者から生まれる売上を考える。
商品そのものの価値を上げる。
必要な人に、必要な商品を届ける。
この考え方へ切り替えるだけでも、
note販売の見え方はかなり変わります。
高単価コンテンツの作り方を、さらに詳しく知りたい方へ
今回の記事だけでも、
SNSなしでnote収益化を考えるときの全体像は、
かなり具体的に分かるように書きました。
ただ、
高単価の商品設計については、
1つの記事の最後に少し説明するだけでは足りません。
実際には、
テーマの決め方。
ターゲットの考え方。
購入者が本当に欲しいものの見つけ方。
コンテンツの全体像。
章立て。
具体例。
テンプレート。
価値の伝え方。
販売までの流れ。
こういったものを1つずつ組み合わせていく必要があります。
なので、
「低単価noteを何本も売るだけではなく、しっかり価値のある高単価商品も作れるようになりたい」
という方向けに、
高単価コンテンツを作る考え方を詳しく解説した内容も用意しています。
もし、
有料noteを作ったことはあるけれど、
価格を上げる自信がない。
何を入れれば高単価でも納得してもらえるのか分からない。
自分の経験をどう商品に変えればいいか分からない。
低単価の商品を大量に売り続ける方法に疲れている。
SNSのフォロワー数だけに売上を左右されたくない。
そんな状態であれば、
次に学ぶ内容としてかなり相性がいいと思います。
今回の記事で全体像を理解したうえで見ると、
「なぜこの順番で商品を作るのか」
も、より理解しやすくなるはずです。
note作成が初めての方には、実践用の特典も用意しています
また、
「そもそもnoteを書くところからまだ慣れていない」
という方でも進めやすいように、
実践するときに使える内容も用意しています。
たとえば、
noteの書き出しテンプレート
記事を書こうと思ってパソコンを開いたのに、
最初の一文が出てこなくて止まってしまう。
そんなときに使えるように、
書き始めるための型をまとめています。
売れているnoteをリサーチするときの見方
リサーチをしようと思っても、
人気記事を眺めるだけで終わってしまう人向けに、
どこを確認すればいいのかを整理しています。
noteのネタを増やすための考え方
毎回、
「今日は何を書こう」
と悩まなくてもいいように、
自分の商品や発信テーマから記事ネタを増やしていく方法をまとめています。
こういったものは、
知識として読むためというより、
実際にnoteを書くときに使ってもらうためのもの
です。
私自身も初心者の頃、
何もない状態から毎回考えるより、
テンプレートや完成例があったほうが圧倒的に手を動かしやすいと感じていました。
なので、
「勉強はしたけれど、まだ書けていない」
という方ほど、
こういう実践用のものを使いながら進めてもらえればと思います。
まずは、今回の記事の1つ目から実践してみてください
とはいえ、
ここまで読んですぐに、
すべてを変える必要はありません。
今回の記事で紹介した内容を、
一気に全部やろうとしなくて大丈夫です。
まずは、
自分の入口となる記事を1本作る。
ここから始めてみてください。
その次に商品を1本。
その2つをつなぐ。
無料記事を1本追加する。
このくらいで十分です。
1つ完成したら、次へ進む。
それを繰り返します。
私も、
最初から今の形が完成していたわけではありません。
SNSを中心に動いていた時期もありましたし、
毎日自分が動かないと何も進まないような状態も経験してきました。
そこから少しずつ、
自分が過去に作ったコンテンツが、あとからも働いてくれる形
へ変えてきました。
だから、
今SNSに疲れている。
毎日投稿する生活をずっと続けられる気がしない。
noteを使って、自分の知識や経験を積み上げていきたい。
そんな方は、
今回紹介した仕組みを、
1つずつ作ってみてください。
SNSだけに依存しなくても、
個人でコンテンツを積み上げながら売上を作る方法はあります。
そして、
その中でも、
高単価でも選ばれるコンテンツを作れるようになること
は、低単価の商品だけで疲弊しないための大きな武器になります。
高単価コンテンツの具体的な作り方を知りたい方は、
この続きの解説も確認してみてください。
また、
note作成に使えるテンプレートやリサーチ方法なども受け取れるようにしていますので、
これからnote販売を始めたい方は、
実際に手を動かすときに活用してもらえたらと思います。
読んで終わりではなく、
まず1本。
ぜひ、自分の入口となる記事から作ってみてください。
著者プロフィール:ねここ
在宅ワーカー歴4年。
月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!)
未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。
「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。
ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!
記事でお会いしましょう!
このブログ記事が、あなたの最初の一歩になれば嬉しいです。
「信用を少しずつ積み上げて、静かに売れていく」
そんな未来を一緒につくっていきましょう。
ねここ


