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有料noteが売れない原因とは?初心者が知らない「売れる人」と「売れない人」の決定的な違い

有料noteが売れない原因とは?初心者が知らない「売れる人」と「売れない人」の決定的な違い
目次
  1. 第1章 有料noteは「書けば売れる」ものではない
  2. 第2章 有料noteが売れない人ほど「プロダクトアウト」になっている
  3. 第3章 「リサーチしたつもり」でも売れない人が多い理由
  4. 第4章 商品が良くても売れないのは「販売コンセプト」がズレているから
  5. 第5章 初心者ほど「自分で考えすぎる」と有料noteは売れにくくなる
  6. まとめ 有料noteが売れないときは「もっと頑張る」より先に確認してほしいこと
  7. 「分かった」で終わらせず、次の商品から変えてください

第1章 有料noteは「書けば売れる」ものではない

有料noteを作ってみたい。

自分の経験や知識をまとめて、それを商品として販売してみたい。

そんなふうに考えて、note副業を始める方はかなり増えています。

実際、有料noteは初心者の方でも始めやすいです。

店舗も必要ありません。

在庫を抱える必要もありません。

何十万円、何百万円という大きな初期費用を用意しなくても、自分がこれまで経験してきたことや、勉強してきたことを文章にまとめて販売できます。

だからこそ、

「自分にもできそう」

と思いやすい副業のひとつなんですよね。

ただ、ここでひとつ。

これから有料noteを作りたいと思っている初心者の方に、最初に知っておいてほしいことがあります。

それは、

有料noteは、良い文章を書けば売れるわけではない

ということです。

これは、

「文章力なんて必要ない」

という話ではありません。

もっと前の話です。

何を売るのか。

誰に売るのか。

なぜその人がお金を払うのか。

そして、それをどのような切り口で販売するのか。

この部分がズレていたら、どれだけ一生懸命に本文を書いても、思うようには売れません。

私は最近、note副業で月10万円の不労所得を目指しているnote初心者の方の、有料noteを添削する機会がありました。

その方は、すでに商品を作っていました。

決して適当に作ったわけではありません。

ちゃんと時間を使って、考えて、文章を書いて、ひとつの商品として完成させていました。

でも、売れない。

だから、

「なぜ売れないのか見てほしい」

ということで私のところに来てくださったんですね。

そこで改めて感じたことがあります。

それが、

有料noteが売れない人の中には、商品そのものが悪いわけではなく、「商品を作る順番」を知らないだけの人がかなりいる

ということです。

ここを知らないまま有料noteを作ってしまうと、頑張っているのに成果が出ない、かなり苦しい状態に入りやすくなります。

売れないと「文章の中」に原因を探してしまう

有料noteを販売してみた。

でも、思ったように売れない。

そんなとき、あなたなら最初に何を疑うでしょうか。

おそらく、

「タイトルが悪かったのかな」

「文章が下手だったのかな」

「もっと情報量を増やしたほうがいいのかな」

「価格が高かったのかな」

「特典を増やしたほうがいいのかな」

「もっとSNSで宣伝したほうがいいのかな」

こんなふうに考えると思います。

これ自体は、すごく自然なことです。

商品はすでに完成しているわけですから、その商品をどう改善すれば売れるのかを考えますよね。

そして、

タイトルを変える。

冒頭を書き直す。

値段を下げる。

情報を追加する。

SNSで何度も告知する。

AIに、

「もっと売れるタイトルを考えてください」

と聞いてみる。

でも、それでも売れない。

そうなると今度は、

「私の文章力がないからだ」

「もっと勉強しないとダメなんだ」

「私にはコンテンツ販売の才能がないのかもしれない」

と、自分の能力の問題にしてしまう人もいます。

でも、

ちょっと待ってほしいんです。

もしかすると、

直す場所が違うだけかもしれません。

タイトルでもない。

文章量でもない。

値段でもない。

特典でもない。

もっと前。

そもそも、その商品を作る前の段階に原因があるかもしれない。

ここを一度疑ってみてほしいんです。

例えば、

誰も欲しがっていない商品があったとします。

その商品のキャッチコピーを100回変更したら、突然みんなが欲しくなるでしょうか。

もちろん、見せ方によって多少反応が変わることはあります。

でも、

そもそも欲しい人がほとんどいない商品なら、見せ方だけでどうにかするには限界がありますよね。

有料noteでも同じです。

だから私は、

売れないときほど

「どう書けば売れる?」

だけではなく、

「そもそも私は、売れるものを作っている?」

というところまで戻って考えたほうがいいと思っています。

「自分が書けること」と「お客さんがお金を払うこと」は違う

有料note初心者の方が、かなり陥りやすいものがあります。

それが、

「自分が書けること」から商品を考えてしまうこと

です。

例えば、

「私はInstagramを3年間やってきた」

「転職を経験したことがある」

「ChatGPTをかなり使っている」

「ダイエットで10kg痩せた」

「副業について勉強してきた」

こういった経験があったとします。

すると、

「この経験をまとめれば有料noteになるんじゃないか?」

と思いますよね。

もちろん、それ自体は間違っていません。

自分の経験や知識は、コンテンツを作るうえで大切な材料になります。

ただし、

ここでひとつ抜けているものがあります。

それが、

「それをお金を払って欲しい人がいるのか?」

という視点です。

ここは似ているようで、全然違います。

自分が詳しい。

自分が書ける。

自分が価値があると思っている。

だから売れる。

とは限らないんです。

例えば、

あなたがものすごく詳しく

「ChatGPTの便利な機能100選」

という有料noteを書いたとします。

100個も紹介している。

ひとつひとつ丁寧に解説している。

3万文字ある。

画像もたくさん入っている。

作るのに1か月かかった。

販売者側からすると、

「こんなに情報を詰め込んだんだから、これは価値がある」

と思うかもしれません。

実際、情報量だけ見れば価値はあると思います。

でも、

お客さんは本当に

「ChatGPTの便利な機能を100個知りたい」

のでしょうか。

もしかすると、

その人が本当に困っているのは、

「仕事から帰ってnoteを書こうとしても、毎回2時間以上かかってしまう」

ということかもしれません。

だったら欲しいのは、

100個の機能ではなく、

「noteを書く時間を2時間から30分に減らすために必要な使い方」

かもしれませんよね。

つまり、

販売者が価値だと思っているものと、

お客さんが価値だと思っているものは、

必ずしも一致しません。

ここに気づかないまま商品を作ると、

「こんなに良いものを作ったのに、なぜ売れないの?」

という状態になります。

でも、

お客さんからすると、

悪い商品だから買わないわけではないんです。

単純に、

「今の私には必要ない」

だけだったりします。

ここは、有料noteを作るうえで本当に大事な違いです。

有料noteは「文章」ではなく「商品」として考える

なので私は、

これから有料noteを販売したい初心者の方には、

一度、

「noteを書く」

という考え方から離れてみてほしいと思っています。

有料noteは文章です。

でも、

お金を払って販売する以上、

文章である前にひとつの商品

でもあります。

商品なのであれば、

当然、

買う人がいます。

その人には悩みがあります。

解決したい問題があります。

欲しい未来があります。

買う理由があります。

逆に、

買わない理由もあります。

そして、

同じような悩みを解決してくれる競合商品も存在します。

ここまで考えて、

初めて

「じゃあ、どんな商品を作ろうか?」

になっていくんですね。

これは、

文章を書くときの考え方とは少し違います。

文章を書くことだけを考えるなら、

「何を書こう?」

から始まります。

でも、

商品を作るのであれば、

「誰の、どんな問題を解決する?」

から始まります。

例えば、

先ほどのChatGPTの話でも同じです。

「ChatGPTについて書こう」

から始めると、

ChatGPTの使い方。

便利な機能。

おすすめプロンプト。

注意点。

活用方法。

こういった

「自分が説明できる情報」

を並べていくことになります。

一方で、

商品として考えるなら、

最初に見る場所が違います。

誰が買うのか。

その人は今、何に困っているのか。

なぜ自分で解決できないのか。

何ができるようになったら嬉しいのか。

そこにお金を払うほどの理由があるのか。

こういったところから考えます。

そうすると、

同じChatGPTというテーマでも、

作られる商品はまったく変わります。

だから、

有料noteが売れないときに

「もっと良い文章を書こう」

だけで解決しようとしないでほしいんです。

文章より先に、

商品として成立しているか?

を見る必要があります。

売れる人は「書く前」にやっていることがある

では、

有料noteを商品として考えた場合、

何から始めればいいのでしょうか。

私は大きく分けると、

有料コンテンツを販売するときには、

まず2つのものを考えます。

ひとつが、

商品コンセプト。

そしてもうひとつが、

販売コンセプト。

です。

何を商品として作るのか。

誰に向けた商品なのか。

そして、

その商品をどんな切り口で市場に出していくのか。

この部分を確認してから、

実際の商品作成に入ります。

逆に言えば、

ここがズレている状態で

本文を一生懸命書いても、

あとから販売するときに苦しくなります。

誰向けなのか曖昧だから、

タイトルが決まらない。

どんな悩みを解決するのか曖昧だから、

訴求も決まらない。

何を魅力として見せればいいのか分からないから、

無料部分にもいろいろな情報を詰め込んでしまう。

そして最後は、

「とりあえず出してみよう」

になってしまう。

これ、

実は全部つながっているんです。

だから、

売れないからといって、

あなたの努力が足りないとは限りません。

もしかすると、

努力を始める順番を知らなかっただけ

かもしれません。

私自身も、

最初からこの考え方ができていたわけではありません。

以前は、

「これなら売れそう」

「これなら役に立つはず」

と、

自分の頭の中で考えたものを商品にしていたことがあります。

そして、

思ったように売れませんでした。

当時は私も、

もっと内容を良くしよう。

もっと詳しく書こう。

もっと価値を詰め込もう。

そう考えていました。

でも、

あとから振り返ると、

問題は文章量でも、

情報量でもありませんでした。

商品を作るスタート地点そのものが違っていたんです。

ここが分かってから、

私の商品作りは大きく変わりました。

そして、

この

「売れにくい商品の作り方」

「売れる可能性を高める商品の作り方」

の違いを理解するために、

次に知ってほしい言葉があります。

それが、

「プロダクトアウト」と「マーケットイン」

です。

少し難しそうな言葉に見えるかもしれません。

でも大丈夫です。

考え方そのものは、

まったく難しくありません。

むしろ、

「こんな単純な違いだったんだ」

と思う方も多いと思います。

ただ、

この違いを知らないまま有料noteを作るのと、

理解してから作るのとでは、

商品作りのスタート地点が大きく変わります。

次の章では、

なぜ頑張って作った有料noteが売れなくなってしまうのか。

そして、

売れる人は商品を作る前に何を見ているのか。

プロダクトアウトとマーケットインの違い

から、もう少し深くお話していきます。

第2章 有料noteが売れない人ほど「プロダクトアウト」になっている

第1章では、

有料noteが売れないときに、

「文章が下手だから売れない」

「もっと内容を増やさないと売れない」

と考える前に、

そもそも商品を作るスタート地点が合っているのか?

を確認することが大切だとお話しました。

では、

「売れにくい商品の作り方」と
「売れる可能性を高める商品の作り方」には、

具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

ここで知ってほしいのが、

「プロダクトアウト」と「マーケットイン」

という2つの考え方です。

言葉だけを見ると、

少し難しく感じるかもしれません。

でも、

考え方そのものはすごくシンプルです。

簡単に分けるなら、

プロダクトアウトは「自分が売りたいもの」から考える。

一方で、

マーケットインは「市場で求められているもの」から考える。

この違いです。

そして私は、

有料noteがなかなか売れずに悩んでいる初心者の方ほど、

知らないうちにプロダクトアウト側で商品を作ってしまっていることが多いと感じています。

「これなら売れそう」で作り始めるのが一番怖い

例えば、

あなたが副業について勉強していて、

ChatGPTにも詳しくなってきたとします。

そこで、

「ChatGPTを使って副業する方法なら需要がありそう」

と思った。

AIは話題になっている。

副業したい人も多い。

自分にもある程度の知識がある。

だから、

「これは売れそう」

と思って有料noteを作り始める。

一見すると、

何もおかしくないように見えますよね。

実際、

こういう流れで有料noteを作っている人は多いと思います。

ただ、

ここで一度考えてみてほしいんです。

「売れそう」と思った根拠は、どこにあるのでしょうか。

AIが流行っているから。

副業したい人が多そうだから。

SNSでよく見かけるから。

自分だったら読みたいと思うから。

ChatGPTに聞いたら需要があると言われたから。

もちろん、

こういった情報がまったく無意味という話ではありません。

でも、

これだけだと、

まだ

「売れると思っている」

という状態なんですよね。

実際に、

誰が欲しがっているのか。

その人は何に困っているのか。

すでにどんな商品にお金を払っているのか。

なぜその商品にはお金が払われているのか。

そこまで確認したうえで

「だから、この商品には需要がある」

と判断したわけではありません。

あくまで、

自分の頭の中で

「たぶん需要があるだろう」

と予想しているだけです。

これが、

プロダクトアウトで商品を作るときに起こりやすいことです。

そして怖いのが、

作っている本人には、

あまりプロダクトアウトをしている自覚がないことなんです。

本人はちゃんと考えています。

手を抜いているわけでもありません。

むしろ、

「お客さんの役に立つものを作ろう」

と思って真剣に作っています。

だからこそ、

売れなかったときに、

何が間違っていたのか分からなくなります。

「内容はちゃんとしているのに」

「役立つ情報も入っているのに」

「時間もかけたのに」

「どうして売れないんだろう」

となってしまうんですね。

でも、

もしかすると問題は、

完成した商品の中ではありません。

その商品を

「作ろう」と決めた時点

まで戻らないといけないかもしれません。

もし明日から「1人社長」になったら、同じ作り方をしますか?

ここで、

少し有料noteから離れて考えてみてください。

例えば明日、

突然あなたが

とある会社の社長になったとします。

しかも、

従業員はいません。

あなた1人です。

商品の企画も、

販売も、

広告も、

経営判断も、

全部あなたがやらなければいけません。

さらに、

会社が赤字になれば、

当然あなたの生活にも影響します。

家族がいる人なら、

家族にも迷惑をかけてしまうかもしれない。

そんな状況で、

新商品をひとつ作って販売することになりました。

さて、

あなたなら、

いきなり商品を作り始めるでしょうか。

おそらく、

かなり慎重になると思います。

例えば、

まずライバルを調べると思います。

どんな商品が売れているのか。

どんな人が買っているのか。

なぜその商品が選ばれているのか。

どんな悩みを解決しているのか。

どんな価格で販売されているのか。

どんな言葉で魅力を伝えているのか。

似た商品がたくさんあるなら、

その中でなぜ特定の商品が選ばれているのか。

かなり細かく見ませんか。

なぜなら、

失敗したくないからです。

自分が

「これ、売れると思うんだけどな」

という感覚だけで、

何十万円、何百万円とお金を使って商品を作るのは怖いですよね。

だから、

できる限り

「すでに市場に存在している答え」

を確認しようとするはずです。

売れているものを見る。

お客さんを見る。

競合を見る。

市場を見る。

そのうえで、

「ここなら商品を出しても求めてくれる人がいそうだ」

という場所を探していく。

これって、

商売として考えると、

かなり普通のことだと思うんです。

ところが、

不思議なことに、

これが「副業」になった瞬間、

やらなくなってしまう人が多いんですよね。

有料noteになると、

「とりあえず書いてみよう」

になります。

SNSを見ると、

AIについて発信している人が多い。

じゃあ、

AIについて書こう。

副業が流行っている。

じゃあ、

副業について書こう。

自分には転職経験がある。

じゃあ、

転職について書こう。

そして、

一生懸命書き終えてから、

「どうやったらこれ売れるんだろう?」

と考え始めます。

順番が逆なんです。

会社の社長だったら、

売れる可能性をできる限り確認してから商品を作る。

でも、

副業になると、

商品を作ってから売れる方法を探し始める。

私は、

ここが有料note初心者の方がハマりやすい、

かなり大きな落とし穴だと思っています。

「売れると思う」と「売れる理由がある」はまったく違う

私は、

プロダクトアウトとマーケットインの違いを、

初心者の方には、

こんなふうに考えてもらうと分かりやすいと思っています。

プロダクトアウトは、

「売れると思うから売る」

マーケットインは、

「売れる理由があるから売る」

です。

似ているようですが、

この2つは全然違います。

「売れると思う」

には、

販売者側の予想が入っています。

これ役立つと思う。

これ知りたい人いると思う。

このテーマなら需要あると思う。

この値段なら買ってくれると思う。

全部、

「思う」

なんです。

一方で、

「売れる理由がある」

というのは、

自分以外のところに根拠があります。

すでに似た悩みにお金が払われている。

実際にその悩みを抱えている人がいる。

その市場で売れている商品がある。

特定の切り口に反応が集まっている。

だから、

このニーズに対して商品を作る。

こちらは、

少なくとも

自分の願望だけで商品を作っているわけではありません。

もちろん、

マーケットインで考えたからといって、

出した商品が100%必ず売れる、

という話ではありません。

商売なので、

そんな保証はありません。

ただ、

何も確認せず、

「たぶん売れる」

で作るのと、

実際の市場を確認したうえで、

「ここには需要がある」

と判断して作るのでは、

商品を作るときの前提がまったく違いますよね。

例えば、

知らない土地で飲食店を始めるとして、

周辺の人通りも、

競合店も、

客層も、

家賃も、

売れているメニューも、

何も調べずに、

「私はオムライスが好きだから、オムライス屋さんをやろう」

と始める。

これって、

かなり怖いと思うんです。

でも、

有料noteでは、

似たようなことをしてしまう人がいます。

「私はこれに詳しいから」

「これを書きたいから」

「これなら需要ありそうだから」

で作ってしまう。

そして、

売れなかったら、

「もっと良いオムライスを作らなきゃ」

と考える。

でも、

もしかすると、

その場所ではそもそも

オムライスが求められていないかもしれないですよね。

だったら、

レシピを改善する前に、

見るところがあります。

有料noteも同じです。

売れないときに、

文章だけを直し続ける前に、

そもそも市場と商品が合っているのか

を確認する必要があります。

私もプロダクトアウトで作っていたときは売れませんでした

ここまで、

プロダクトアウトは危険です、

マーケットインで考えましょう、

という話をしてきました。

ただ、

私も最初からこれができていたわけではありません。

むしろ、

私自身も以前は、

かなりプロダクトアウトで考えていました。

自分が

「これは役立つ」

と思ったものを作る。

「これは欲しい人がいるだろう」

と思って販売する。

そして、

自分なりに一生懸命、

商品の魅力を伝える。

でも、

思ったように売れない。

すると、

「もっと内容を良くしないと」

と思うんですよね。

情報を増やしたり、

文章を直したり、

見せ方を変えたりする。

それでも、

思うような結果にならない。

当時は、

何がいけないのかが、

よく分かっていませんでした。

だって、

自分では

「ちゃんと価値のあるものを作っている」

と思っているからです。

でも、

あとから考えると、

私が見ていたのは、

市場ではありませんでした。

自分の頭の中にある「きっとこうだろう」という市場

を見ていたんです。

ここに気づいてから、

私は商品を作るときの考え方を変えました。

「私は何を売りたい?」

ではなく、

「今、何が求められている?」

から見る。

「これなら売れそう」

ではなく、

「なぜ、これなら売れると考えられる?」

まで確認する。

商品を作ってから、

どうやって売るかを考えるのではなく、

作る前から販売までを考える。

この考え方に変えてから、

少しずつ結果も変わっていきました。

そして、

ちゃんと売れるようになりました。

そこで私は、

ようやく気づいたんです。

商品が売れなかったとき、

私はずっと

「作ったものをどう売るか」

を考えていた。

でも本当に重要だったのは、

「売れるものを、どうやって作るか」

だったんです。

この違いは、

有料noteを販売していくうえで、

かなり大きいです。

そして、

ここまで読んで、

「じゃあ、マーケットインで商品を作ればいいんだ」

と思った方もいると思います。

その理解で大丈夫です。

ただ、

ここからひとつ問題があります。

マーケットインで作ろうと思っても、初心者ほど「市場の見方」が分からない

ということです。

何を見ればいいのか。

どこまで調べればいいのか。

何を根拠に、

「これは需要がある」

と判断すればいいのか。

ここが分からない。

だから、

本人はリサーチしているつもりでも、

結局、

自分の予想に戻ってしまいます。

実は、

私が有料noteを添削していて感じたのも、

まさにここでした。

「リサーチしていない人」

だけが売れないわけではありません。

リサーチしているのに、プロダクトアウトから抜けられていない人もいる。

ここが、

もう一段深い問題なんです。

では、

なぜリサーチしているのに、

マーケットインにならないのでしょうか。

次の章では、

有料note初心者がやってしまいやすい

「リサーチしているつもり」の正体

についてお話していきます。

第3章 「リサーチしたつもり」でも売れない人が多い理由

前の章では、

有料noteが売れない人ほど、

「自分が売りたいもの」から考えるプロダクトアウトになりやすいこと。

そして、

売れる可能性を高めるためには、

「市場で求められているもの」から考えるマーケットインの視点が必要だとお話しました。

ここまで読むと、

「じゃあ、ちゃんとリサーチすればいいんだ」

と思う方もいると思います。

その考え方自体は間違っていません。

ただし、

ここで初心者の方がもう一度つまずきます。

それが、

「リサーチしているつもり」になってしまうこと

です。

実際、

有料noteが売れなくて悩んでいる方の中には、

まったく調べていない人だけではなく、

本人なりにはちゃんと調べている人もいます。

競合のnoteも見ている。

SNSも見ている。

AIにも聞いている。

検索もしている。

それでも売れない。

すると、

「こんなに調べたのに、なぜ売れないの?」

となってしまうんですよね。

でも、

ここで大切なのは、

「リサーチをしたかどうか」ではなく、「何を確認するためにリサーチしたのか」

なんです。

ただ調べるだけでは、

マーケットインにはなりません。

むしろ、

調べ方を間違えると、

プロダクトアウトのまま、

自分に都合のいい情報だけを集めてしまうことがあります。

ここが、

有料note初心者にとってかなり見落としやすいところです。

AIに「需要ありますか?」と聞くだけでは市場は見えない

最近は、

有料noteを作るときにAIを使う方もかなり増えました。

タイトルを考えてもらう。

構成を作ってもらう。

競合を整理してもらう。

ターゲットを考えてもらう。

需要があるかを聞いてみる。

とても便利ですし、

AIを使うこと自体が悪いわけではありません。

ただ、

初心者の方ほど、

AIが出した答えを

「市場の答え」だと思ってしまう

ことがあります。

例えば、

AIに

「30代会社員向けに副業noteを書こうと思っています。需要はありますか?」

と聞いたとします。

すると、

おそらくAIは、

「副業への関心は高いため需要があります」

「ターゲットを明確にするとよいでしょう」

「具体的な悩みに絞ることが重要です」

というような、

それらしい回答を返してくれると思います。

でも、

ここで考えてほしいんです。

その答えを見て、

本当に

「この商品は売れる」

と判断していいでしょうか。

難しいですよね。

AIが

「需要があります」

と言ったとしても、

それだけでは、

誰がお金を払うのかは分かりません。

どんな悩みならお金を払うのかも分かりません。

どんな切り口なら反応するのかも分かりません。

すでに似た商品がたくさんあるなら、

その中で何を変えれば選ばれるのかも分かりません。

つまり、

AIから情報をもらっただけでは、

まだ市場を見たことにはならないんです。

ここを勘違いすると、

「AIが需要あるって言ったから大丈夫」

という状態で商品を作り始めてしまいます。

でも、

それって結局、

自分の予想をAIに肯定してもらっているだけかもしれません。

これでは、

プロダクトアウトから抜けたことにはなりません。

競合を見るだけでは足りない

次によくあるのが、

「競合noteはちゃんと見ています」

というパターンです。

これも、

もちろん大切です。

競合をまったく見ないより、

見たほうがいいです。

ただ、

ここでも、

何を見ているのか

が重要になります。

例えば、

売れていそうな有料noteを見つけたとします。

そこで、

タイトルを見る。

値段を見る。

文字数を見る。

見出しを見る。

無料部分を見る。

「なるほど、こういう感じか」

と思う。

ここまでで終わってしまうと、

まだ少し浅いんです。

なぜなら、

それは

「何を売っているか」を見ているだけ

だからです。

本当に見たいのは、

その奥にある

「なぜそれが売れているのか」

です。

例えば、

同じ副業ジャンルでも、

「月5万円を稼ぐ方法」が売れているからといって、

単純に

「じゃあ私も月5万円を稼ぐnoteを作ろう」

ではありません。

その商品は、

誰に向けているのか。

会社員なのか。

主婦なのか。

副業初心者なのか。

すでに何か始めている人なのか。

何に困っているのか。

時間がないのか。

何をしていいか分からないのか。

収益が出ないのか。

続かないのか。

どんな言葉を使って、

「これは自分のことだ」

と思わせているのか。

どんな未来を見せているのか。

どんな不安を取り除いているのか。

ここまで見て、

初めて

「なぜこの商品にお金が払われているのか」

が少しずつ見えてきます。

競合リサーチは、

表面を真似する作業ではありません。

タイトルを真似する。

価格を真似する。

構成を真似する。

特典を真似する。

それでは、

結局その人の後追いになります。

大事なのは、

「売れている商品の中から、売れている理由を抜き出すこと」

です。

ここは、

かなり重要です。

「何が売れているか」ではなく「なぜ売れているか」を見る

有料note初心者の方は、

どうしても

「何が売れているか」

を探しがちです。

AIが売れている。

副業が売れている。

SNS運用が売れている。

転職が売れている。

ダイエットが売れている。

もちろん、

市場を見るうえで、

何が売れているかを知ることは必要です。

でも、

そこで止まってしまうと、

またプロダクトアウトに戻ります。

なぜなら、

「AIが売れているからAIを書こう」

という発想になってしまうからです。

大事なのは、

その一歩先です。

「AIの何が売れているのか?」

を見る必要があります。

例えば、

AIを使って副業する方法が求められているのか。

AIを使って文章を書く方法が求められているのか。

AIで仕事を効率化したい人が多いのか。

AIっぽい文章を直したい人が多いのか。

AIを使いたいけど何を聞けばいいか分からない人が多いのか。

同じAIでも、

悩みは全然違います。

そして、

お金が払われる理由も違います。

もっと言うと、

同じ悩みでも、

人によって求めているものは変わります。

例えば、

「noteを書くのに時間がかかる」

という悩みがあったとします。

ある人は、

文章を書くのが苦手だから時間がかかる。

ある人は、

何を書けばいいか決められないから時間がかかる。

ある人は、

仕事が忙しくて作業時間が取れない。

ある人は、

AIを使っているけど修正に時間がかかる。

同じ

「時間がかかる」

でも、

原因が違います。

だから、

売れる商品を作るには、

表面の悩みだけではなく、

その悩みの奥にある理由まで見ていく必要があります。

ここができるようになると、

「副業noteを書こう」

「AI noteを書こう」

という大きなテーマではなく、

もっと具体的に

「誰の、どの悩みに向けた商品なのか」

を考えられるようになります。

この差が、

かなり大きいです。

初心者ほど「自分が正しいと思う答え」を探してしまう

リサーチで一番怖いのは、

自分でも気づかないうちに、

自分の考えを肯定する材料だけを集めてしまうこと

です。

例えば、

あなたが

「AIを使った有料noteを作りたい」

と思っていたとします。

すると、

AI関連の記事を探す。

AIで稼いだ人を探す。

AI noteが売れている事例を探す。

そして、

「やっぱりAIは需要がある」

と思う。

でも、

これだと、

最初に自分が

「AIを売りたい」

と決めていますよね。

そのあとに、

AIが売れそうな理由を探しています。

つまり、

順番としては、

やっぱりプロダクトアウトなんです。

マーケットインで考えるなら、

最初に

「私はAIを売りたい」

と決めません。

まず、

お客さんが何に困っているのかを見る。

何にお金を払っているのかを見る。

どんな商品が選ばれているのかを見る。

その結果、

「この悩みならAIを使った解決方法が合いそう」

となる。

この順番です。

似ているようですが、

まったく違います。

初心者の方ほど、

この違いは意識しておいたほうがいいです。

自分の中に

「これを書きたい」

「これを売りたい」

という思いが強いほど、

リサーチをしていても、

その商品を売るための理由ばかり探してしまいます。

そして、

本人は

「ちゃんとリサーチした」

と思っている。

これが、

「リサーチしたつもり」

の状態です。

リサーチの目的は「作る理由」を見つけること

ここまで読むと、

「じゃあ、リサーチって何のためにするの?」

と思うかもしれません。

私は、

初心者の方には、

まずこう考えてほしいです。

リサーチは、

商品を作ったあとに売り方を考えるためにするものではありません。

商品を作る前に、

「なぜこの商品を作るのか」を確認するためにするもの

です。

市場に、

実際に悩んでいる人がいる。

その悩みに対して、

すでにお金が動いている。

でも、

今ある商品では満たせていない部分がある。

そこに、

自分が提供できるものがある。

ここまで見えて、

初めて

「じゃあ、この商品を作ろう」

になる。

この順番です。

だから、

私は

有料noteを作る前のリサーチを、

かなり重要だと考えています。

ここができていないと、

その後にどれだけ頑張っても、

全部が苦しくなります。

タイトルを考えるのも難しい。

誰向けか決めるのも難しい。

無料部分で何を書けばいいか分からない。

有料部分で何を入れればいいか分からない。

価格も決められない。

告知文も刺さらない。

そして、

「もっと文章力が必要なのかな」

と、

また文章の問題に戻ってしまう。

でも、

本当は、

もっと前なんです。

リサーチの段階で、

「誰に何を売るのか」

が見えていれば、

その後の作業はかなり楽になります。

だから、

有料noteを作るときに、

リサーチを

「とりあえず競合を見る作業」

くらいに考えないでほしいんです。

リサーチは、

売れる可能性のある方向に自分を修正するための作業

です。

そして、

ここまで来ると、

次に気になるのは、

「じゃあ、実際には何を見ればいいの?」

という部分だと思います。

どんな競合を見ればいいのか。

どこを見ればいいのか。

何を基準に、

「これは需要がある」

と判断するのか。

そして、

商品コンセプトと販売コンセプトを、

どうやって決めていくのか。

ここから先が、

マーケットインで商品を作るうえでの、

かなり大切な部分になります。

ただし、

その前に、

もうひとつ知っておいてほしいことがあります。

それが、

「良い商品を作れば売れる」という思い込み

です。

実は、

マーケットインで商品を考えても、

販売の段階でプロダクトアウトに戻ってしまう人がいます。

商品自体は悪くない。

需要もある。

それなのに、

売り方が販売者目線になっている。

すると、

せっかく作った商品が、

また売れにくくなってしまいます。

次の章では、

有料noteでかなり見落とされやすい

「商品コンセプト」と「販売コンセプトは別物である」

という話をしていきます。

第4章 商品が良くても売れないのは「販売コンセプト」がズレているから

ここまで、

有料noteが売れない原因は、
文章力だけではないこと。

そして、

「自分が売りたいもの」から考えるプロダクトアウトではなく、

「市場で求められているもの」から考えるマーケットインが大切だという話をしてきました。

さらに前の章では、

リサーチをしているつもりでも、

自分の考えを肯定するための情報ばかり集めてしまうと、
結局プロダクトアウトから抜けられない、

という話もしました。

ここまで理解すると、

「じゃあ、マーケットインで商品を作れば売れるんだ」

と思う方もいるかもしれません。

でも、

実はもうひとつ、
かなり大事なポイントがあります。

それが、

商品コンセプトと販売コンセプトは別物

ということです。

ここを一緒にして考えてしまうと、

商品そのものは悪くないのに、
なぜか売れない。

そんな状態が起こります。

これはかなりもったいないです。

なぜなら、

ちゃんと需要がある商品を作れているのに、

「どう見せるか」だけで売れにくくしている

可能性があるからです。

商品コンセプトと販売コンセプトは何が違うのか

まず、

この2つの違いを簡単に整理します。

商品コンセプトは、

「誰の、どんな悩みを、どう解決する商品なのか」

という、

商品そのものの設計です。

一方で、

販売コンセプトは、

「その商品の魅力を、どんな切り口で伝えて買いたいと思ってもらうのか」

という、

売り方の設計です。

例えば、

「note初心者がAIを使って、短時間で記事を書けるようになる方法」

という商品があったとします。

これは商品コンセプトです。

誰に向けているのか。

何に困っている人なのか。

どうなれる商品なのか。

ここが決まっています。

でも、

販売するときに、

「ChatGPTの便利な使い方を解説します」

と見せたらどうでしょう。

間違ってはいません。

でも、

かなり弱いですよね。

なぜなら、

お客さんが欲しいのは、

ChatGPTに詳しくなることではなく、

noteを書く時間を減らすこと

だからです。

商品自体は、

お客さんの悩みに合っている。

でも、

売るときの見せ方が、

販売者側の言いたいことになっている。

これが、

販売コンセプトがプロダクトアウトになっている状態です。

つまり、

商品をマーケットインで作れたとしても、

販売の段階で、

「自分が伝えたいこと」

に戻ってしまうと、

せっかくの商品が売れにくくなります。

「特徴」を伝えるだけでは、お客さんは動かない

有料noteを販売するとき、

初心者の方がやりやすいのが、

商品の特徴を一生懸命伝えることです。

例えば、

「全10章あります」

「3万文字あります」

「テンプレートを付けました」

「AIの使い方を詳しく解説しています」

「初心者向けに分かりやすくまとめました」

こういったものです。

もちろん、

これらも必要な情報です。

でも、

これだけでは、

お客さんが

「欲しい」

と思う理由にはなりにくいです。

なぜなら、

お客さんは、

3万文字だから買うわけではありません。

10章あるから買うわけでもありません。

テンプレートがあるから必ず買うわけでもありません。

その先に、

「自分にどんな変化があるのか」

を感じられたときに、

初めて欲しくなります。

例えば、

「3万文字あります」

ではなく、

「noteを書くたびに何を書けばいいか悩んで2時間止まってしまう人でも、書く順番が分かるようになります」

と伝えたほうが、

自分ごととして感じやすいですよね。

「テンプレート付きです」

ではなく、

「毎回ゼロから考えなくても、型に沿って埋めるだけで記事の土台が作れるようになります」

と伝えたほうが、

欲しい理由が見えやすいです。

ここで大事なのは、

特徴を言うか言わないかではありません。

特徴の先にあるベネフィットまで見せること

です。

販売者は、

商品を作っているので、

どうしても中身に目が向きます。

何ページある。

どんなノウハウがある。

何を解説している。

どんな特典がある。

でも、

お客さんが見ているのは、

「それで私はどうなるの?」

です。

この差を埋めないと、

良い商品でも売れにくくなります。

販売者は「正しいこと」を言いたくなる

ここで、

もうひとつ、

販売コンセプトがズレやすい理由があります。

それが、

販売者は詳しくなるほど、正しいことを言いたくなる

ということです。

例えば、

noteで売上を作るには、

本当は、

リサーチが大事。

コンセプトが大事。

導線が大事。

継続も必要。

商品設計も必要。

いろんなことが大切です。

ある程度経験している人なら、

それが分かります。

だから、

初心者の人に対しても、

「ちゃんとリサーチしましょう」

「継続が大切です」

「まずは市場を見ましょう」

と、

正しいことを言いたくなります。

でも、

初心者側は、

その正しさを求めているとは限りません。

初心者の人が今一番思っているのは、

「結局、何を売ればいいの?」

かもしれない。

「どうしたら最初の1件が売れるの?」

かもしれない。

「AIで作ったnoteでも売れるの?」

かもしれない。

「もう作っちゃったけど、ここから直せるの?」

かもしれない。

つまり、

販売者が伝えたい正しい話と、

お客さんが今聞きたい話は、

ズレることがあります。

ここを無視して、

正論だけを並べても、

お客さんの気持ちは動きにくいです。

だからこそ、

販売コンセプトを作るときには、

自分が言いたいことよりも、

お客さんが今どんな気持ちで商品を見ているのか

を見る必要があります。

ここも、

マーケットインなんです。

商品を作るときだけではありません。

売るときも、

マーケットインで考える必要があります。

同じ商品でも「見せ方」で反応は変わる

ここは、

具体例で考えると分かりやすいです。

例えば、

中身がまったく同じ有料noteがあるとします。

内容は、

「初心者が有料noteを作るための方法」

です。

Aの売り方では、

こう伝えています。

「有料noteの作り方を、初心者向けに分かりやすく解説しました」

悪くないですよね。

でも、

少し広いです。

一方で、

Bの売り方では、

こう伝えます。

「有料noteを作ったけど1件も売れない人が、作り直す前に確認すべき2つのポイントをまとめました」

こちらのほうが、

対象がかなり明確です。

「私のことかも」

と思う人が出てきます。

さらに、

Cの売り方なら、

「一生懸命3万文字書いたのに売れない。そんな人ほど、本文ではなく“作る前”を見直してください」

という切り口にすることもできます。

商品は同じでも、

見せ方によって、

刺さる人が変わります。

ここが、

販売コンセプトです。

そして、

売れないときに、

「商品がダメなんだ」

と全部作り直す前に、

売り方がズレていないか

も見たほうがいいんです。

これは、

かなり重要です。

商品に需要がある。

内容も悪くない。

でも、

訴求がズレている。

この場合、

商品を全部作り直す必要はないかもしれません。

見せ方を変えるだけで、

反応が変わることもあります。

「誰に売るか」が曖昧だと、販売コンセプトも弱くなる

販売コンセプトが作れない人の多くは、

そもそも、

「誰に売るのか」

が曖昧です。

例えば、

「副業初心者向けです」

というターゲット設定。

一見、

決まっているように見えます。

でも、

副業初心者といっても、

かなり幅があります。

まだ何も始めていない人。

noteを始めたばかりの人。

有料noteを作ったけど売れていない人。

SNSはやっているけど商品がない人。

AIを使って副業したい人。

会社員なのか。

主婦なのか。

子育て中なのか。

時間があるのか。

時間がないのか。

全部違います。

ここが曖昧なまま、

販売コンセプトを作ろうとすると、

どうしても、

「副業で稼ぎたい人へ」

「noteで収益化したい人へ」

という、

広い言葉になってしまいます。

広い言葉は、

誰にも嫌われにくいです。

でも、

同時に、

誰にも深く刺さりにくいです。

逆に、

「有料noteを1本作ったけど、販売しても反応がなくて、次に何を直せばいいか分からない人」

まで絞ると、

その人に必要な言葉が見えます。

「もっと書き直す前に、まず確認してほしいことがあります」

と伝えられます。

「文章力がないから売れないと思っていませんか?」

とも言えます。

「実は、直す場所は本文ではないかもしれません」

とも言えます。

このように、

相手が具体的になるほど、

販売コンセプトも具体的になります。

つまり、

売り方を考えるときも、

やっぱり最初に必要なのは、

お客さんを見ることなんです。

商品も販売も「マーケットイン」で揃える

ここまでをまとめると、

有料noteを売るときには、

2段階でマーケットインを考える必要があります。

まず、

商品を作る段階。

ここでは、

「誰のどんな悩みを解決する商品にするのか」

を市場から考えます。

そして、

販売する段階。

ここでは、

「その人がどんな言葉なら、自分に必要な商品だと感じるのか」

を考えます。

この2つが揃って、

初めて、

商品と販売がつながります。

私は、

この2つを分けて考えるようになってから、

かなり商品作りが変わりました。

以前は、

良いものを作れば売れる。

詳しく説明すれば伝わる。

価値を詰め込めば欲しくなる。

そう考えていました。

でも、

実際には違いました。

良い商品でも、

必要な人に、

必要な言葉で伝わらなければ、

売れません。

逆に、

お客さんが

「これ、今の私に必要かもしれない」

と思える形で見せることができれば、

同じ商品でも反応は変わります。

だから、

私は今、

有料noteを作るときに、

商品コンセプトだけではなく、

販売コンセプトまで確認してから市場に出します。

ここまで聞くと、

おそらく次に気になるのは、

「じゃあ、その2つをどうやって確認するの?」

だと思います。

商品コンセプトは、

何を見て決めるのか。

販売コンセプトは、

何を見て作るのか。

どこまで確認できたら、

「これは市場に出していい」

と判断できるのか。

ここが、

実際に有料noteを作るときの、

かなり重要な部分です。

そして、

ここを知らないまま、

なんとなく商品を作って、

なんとなく販売してしまうと、

またプロダクトアウトに戻ってしまいます。

次の章では、

ここまでの話を踏まえて、

なぜ初心者ほど「自分で考えすぎる」と売れにくくなるのか

そして、

有料noteを作る前に、

どんな視点を持っておくべきなのか。

いよいよ、

ここまでの話を一本につなげていきます。

第5章 初心者ほど「自分で考えすぎる」と有料noteは売れにくくなる

ここまで、

有料noteが売れない原因は、
文章力だけではないこと。

そして、

商品を作るときには
「自分が売りたいもの」から考えるのではなく、

市場で求められているものから考える
マーケットインの視点が必要だとお話してきました。

さらに、

商品コンセプトだけではなく、

販売コンセプトまで
マーケットインで考える必要がある。

ここまで読んでいただくと、

有料noteを売るために必要なのは、

「とにかく良い文章を書くこと」

ではないことが、
少しずつ見えてきたと思います。

では、

なぜこれだけシンプルなことなのに、

有料note初心者の方は
プロダクトアウトになってしまうのでしょうか。

私は、

その大きな理由のひとつが、

初心者ほど、自分で考えすぎてしまうこと

にあると思っています。

これだけ聞くと、

「自分で考えることの何が悪いの?」

と思うかもしれません。

もちろん、

自分で考えることそのものが
悪いわけではありません。

ただし、

まだ市場の見方も、

商品の作り方も、

販売の考え方も分からない段階で、

すべてを自分の頭の中だけで決めようとすると、

どうしても

「自分だったらこう思う」

という判断が増えていきます。

そして気づかないうちに、

プロダクトアウトの世界に戻ってしまうんです。

初心者は「何が分からないのか」自体が分からない

初心者の方が何か新しいことを始めるとき、

一番難しいのは、

知識がないことだけではありません。

何を知らないのかが分からないこと

なんです。

例えば、

初めて有料noteを作る人がいたとします。

その人からすると、

まず文章を書けばいいと思うかもしれません。

テーマを決める。

タイトルを決める。

本文を書く。

値段を決める。

販売する。

おそらく、

これくらいの流れは想像できます。

でも、

実際には、

その前に考えなければいけないことがあります。

誰に売るのか。

何を解決するのか。

なぜその商品が必要なのか。

市場では何が求められているのか。

競合は何を売っているのか。

なぜその競合が選ばれているのか。

商品をどんな切り口で見せるのか。

お客さんが買う理由は何なのか。

こういったことを知らないまま、

いきなり

「何を書こう?」

から始めると、

どうしても自己流になります。

でも、

本人には、

自己流でやっている感覚がありません。

なぜなら、

そもそも

「他にやるべきことがある」

ということ自体を
知らないからです。

これは、

有料noteに限った話ではありません。

例えば、

初めて海外旅行に行く人がいたとします。

海外旅行に慣れている人なら、

パスポート。

航空券。

ホテル。

海外保険。

現地通貨。

通信環境。

空港からホテルまでの移動。

治安。

入国条件。

こういったことを
ある程度確認すると思います。

でも、

一度も海外に行ったことがない人なら、

そもそも

「何を調べればいいのか」

から分からないですよね。

だから、

経験者からすると当たり前のことを
見落としてしまいます。

有料noteも同じです。

経験者からすると、

「商品を作る前に市場を見る」

というのは、

ごく普通のことだったりします。

でも、

初めて商品を作る人からすると、

「商品を作るんだから、まず書く」

となります。

だから私は、

初心者の方が売れないときに、

すぐに

「努力が足りない」

とは思わないんです。

そもそも、

努力する順番を知らないだけかもしれない

からです。

「試行錯誤すれば成長できる」が危険なこともある

副業について調べていると、

よく

「まずはやってみましょう」

「失敗しながら学びましょう」

「試行錯誤が大切です」

という言葉を見かけると思います。

もちろん、

実践することは大切です。

どれだけ勉強しても、

実際に商品を作って、

販売して、

お客さんの反応を見ないと
分からないことはあります。

私も、

実践そのものを否定するつもりはありません。

ただ、

初心者の方にひとつだけ
気をつけてほしいことがあります。

それが、

間違った前提の中で試行錯誤を続けないこと

です。

例えば、

目的地まで行くための道を
完全に間違えているのに、

「とにかく歩けば到着する」

と思っていたらどうでしょうか。

一生懸命歩きます。

昨日よりたくさん歩きます。

歩く速度も上がります。

靴も良いものに変えます。

でも、

そもそも方向が逆なら、

頑張れば頑張るほど
目的地から離れていきますよね。

有料noteでも、

似たことが起こります。

プロダクトアウトで商品を作る。

売れない。

タイトルを変える。

売れない。

価格を変える。

売れない。

特典を増やす。

売れない。

SNSで発信を増やす。

それでも売れない。

本人からすると、

かなり試行錯誤しています。

でも、

もし問題が

「そもそも市場が求めている商品になっていないこと」

だったら、

いくらタイトルだけ直しても、

根本的な問題は残ったままです。

だから、

試行錯誤するなら、

正しい世界線の中で試行錯誤すること

が大切なんです。

私は、

ここをかなり大事にしています。

プロダクトアウトの世界線で、

「どうしたら売れるんだろう」

と考え続けるのではなく、

マーケットインの世界線に移動してから、

「どうすればもっと良くできるだろう」

と考える。

同じ努力でも、

意味が大きく変わります。

私自身も「頑張る場所」を変えてから結果が変わった

ここまで読むと、

もしかすると、

「経験者だから簡単に言えるんじゃないの?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、

私自身も、

最初からこの考え方ができていたわけではありません。

以前の私は、

かなり自分の感覚で商品を作っていました。

「これなら役に立つ」

「これは需要があると思う」

「この内容なら売れるはず」

そう考えて商品を作っていました。

そして、

思ったように売れない。

すると、

もっと良いものを作ろうとします。

もっと詳しく書く。

もっと情報を入れる。

もっと分かりやすくする。

もっと魅力的なタイトルにする。

頑張っていなかったわけではありません。

むしろ、

かなり頑張っていました。

でも、

今振り返ると、

そのときの私は、

頑張る場所を間違えていた

んです。

ずっと

「自分の商品をどう良くするか」

を見ていました。

でも、

見るべきだったのは、

その商品を作る私自身ではなく、

市場でした。

お客さんでした。

すでにお金が動いている場所でした。

「私は何を作りたい?」

ではなく、

「今、何が求められている?」

を見るようになった。

「どうやったらこの商品を売れる?」

ではなく、

「そもそも、なぜこの商品なら売れると言える?」

を考えるようになった。

商品を作ったあとに
慌てて売り方を考えるのではなく、

作る前から、

商品コンセプトと
販売コンセプトを確認するようになった。

そこから、

結果が変わりました。

ちゃんと売れるようになりました。

私に突然、

ものすごい文章力が身についたからではありません。

特別な才能が目覚めたわけでもありません。

商品を作るときに見る場所を変えた。

ここが大きかったんです。

だから、

今有料noteが売れなくて悩んでいる方にも、

まず一度、

自分を責める前に、

「私は今、どこを見て商品を作っているだろう?」

と考えてみてほしいです。

自分の頭の中だけを見ているのか。

それとも、

市場を見ているのか。

ここには、

かなり大きな違いがあります。

大切なのは「自分で答えを作る」ことではなく「市場の答えを見つける」こと

ここまでのお話を、

かなりシンプルにまとめます。

有料note初心者の方が
商品を作るときに、

やってしまいやすいのは、

自分で答えを作ることです。

「このテーマなら売れそう」

「この人をターゲットにしよう」

「この悩みを解決すればいいと思う」

「このタイトルなら刺さると思う」

「この価格なら買ってくれると思う」

こうやって、

ひとつずつ自分で答えを作っていきます。

でも、

その答えが全部、

自分の予想だったらどうでしょうか。

どれだけ綺麗に商品を完成させても、

土台は予想のままです。

だから私は、

有料noteを販売するとき、

「自分で良い答えを考えよう」

とはあまり思いません。

それよりも、

市場の中にすでに存在している答えを見つける

という感覚を持っています。

ここは、

かなり大事です。

市場には、

すでにいろいろなヒントがあります。

実際に売れている商品があります。

実際にお金を払っている人がいます。

反応されている言葉があります。

繰り返し出てくる悩みがあります。

それでも解決されずに残っている不満があります。

つまり、

ゼロから全部考えなくても、

市場側がすでに、

いろいろな答えを出してくれているんです。

ただし、

初心者の方にとって難しいのは、

その答えが

そのまま

「答えです」

と書いてあるわけではないことです。

何を見ればいいのか。

どこまで見ればいいのか。

どの情報を使えばいいのか。

どの情報は無視していいのか。

そこを知らないと、

市場を見ているつもりでも、

また自分の予想に戻ってしまいます。

だから、

私は

「とにかくリサーチしましょう」

だけで終わらせるのは、

少し不親切だと思っています。

初心者の方が本当に必要なのは、

リサーチが大事だという精神論ではありません。

何を確認して、どう判断すればいいのかという基準

です。

商品コンセプトを見るときにも、
確認するものがあります。

販売コンセプトを見るときにも、
確認するものがあります。

その確認ができて、

初めて

「この方向なら市場に出してみよう」

という判断ができます。

そして、

ここが分かると、

今まで

「売れたらいいな」

で商品を出していた状態から、

少なくとも、

「なぜこの商品を出すのか」

を説明できる状態に変わっていきます。

この差は大きいです。

だから、

もし今、

有料noteを作ったけど売れない。

これから有料noteを作りたいけど、
何を商品にすればいいか分からない。

リサーチもしているけど、
正しくできているのか自信がない。

そんな状態なら、

まず覚えておいてほしいことがあります。

あなたが今必要なのは、もっとたくさん考えることではありません。

見る場所を変えることです。

自分の頭の中から、

市場へ。

「売れると思う」から、

「売れる理由を探す」へ。

プロダクトアウトから、

マーケットインへ。

ここまで移動できるだけでも、

有料noteの商品作りは、

かなり変わっていきます。

そして、

ここまでのお話で、

有料noteが売れる人と
売れない人の違いが、

少しずつ見えてきたと思います。

次は、

ここまでの内容を一度整理しながら、

有料noteを作る前に、最低限どんな考え方を持っておくべきなのか

をまとめていきます。

まとめ 有料noteが売れないときは「もっと頑張る」より先に確認してほしいこと

ここまで、

有料noteが売れない人と、
売れる人の違いについて、

かなり丁寧にお話してきました。

少し長くなったので、

最後に一度、
ここまでの内容を整理しておきます。

この記事で一番伝えたかったのは、

「有料noteが売れない=文章力がない」とは限らない

ということです。

売れないと、

どうしても自分が作ったnoteを見てしまいます。

タイトルが悪いのかな。

文章が下手なのかな。

もっと詳しく書いたほうがいいのかな。

価格を下げたほうがいいのかな。

特典を増やしたほうがいいのかな。

そして、

売れない商品を
一生懸命直し続けます。

でも、

もしかすると、

直すべきなのは
完成した商品ではないかもしれません。

もっと前。

その商品を「作ろう」と決めるまでの過程

かもしれないんです。

売れない人は「作ってから売り方を考える」

この記事では、

プロダクトアウトと
マーケットインという2つの考え方を紹介しました。

もう一度、
簡単に振り返っておきます。

プロダクトアウトは、

「売れると思うから売る」

という考え方。

マーケットインは、

「売れる理由があるから売る」

という考え方です。

有料note初心者の方ほど、

どうしても

「自分が何を書けるか」

から商品を考えてしまいます。

自分はこれに詳しい。

こんな経験をしたことがある。

これなら人に教えられる。

だから、

これを有料noteにしよう。

もちろん、

自分の経験や知識から
商品を考えること自体が悪いわけではありません。

問題は、

そのあとです。

その商品を、

誰が欲しいのか。

その人は、

何に困っているのか。

その悩みに対して、

本当にお金を払うのか。

すでに市場では、

どんな商品にお金が払われているのか。

なぜ、

その商品が選ばれているのか。

ここを確認せずに、

「たぶん売れるだろう」

で作り始めてしまう。

そして、

何時間もかけて商品を完成させてから、

「さて、どうやって売ろう?」

と考える。

この順番になっていると、

かなり苦しくなります。

なぜなら、

売る段階になって初めて、

商品のズレに気づくことになるからです。

だから私は、

有料noteを作るときほど、

作る前が大事

だと思っています。

書き始める前に考える。

商品を完成させる前に確認する。

売ってから需要を探すのではなく、

需要を見てから商品を考える。

この順番に変えるだけでも、

商品作りに対する考え方は
かなり変わります。

「リサーチした」だけではマーケットインにならない

そして、

もうひとつ大切なのが、

リサーチです。

この記事を読んで、

「じゃあ競合を調べればいいんだ」

と思った方もいるかもしれません。

でも、

ここも注意が必要です。

競合を見た。

AIに需要を聞いた。

検索した。

SNSを見た。

だから、

マーケットインになっている。

とは限りません。

大事なのは、

何を見るためにリサーチしているのか

です。

例えば、

最初から

「私はAIについて売りたい」

と決めていて、

そのあとに

「AIが売れそうな証拠」

ばかりを探していたら、

それは市場を見ているようで、

実際には

自分の考えを肯定する材料を探しているだけかもしれません。

つまり、

リサーチをしていても、

プロダクトアウトのままなんです。

ここは、

私もかなり大事だと思っています。

リサーチというと、

何か難しいデータを集めたり、

競合を大量に分析したりするイメージを持つかもしれません。

でも、

その前に必要なのは、

自分の予想を正解にするために調べるのではなく、市場にある答えを見つけるために調べる

という考え方です。

この違いだけでも、

見えるものが変わります。

商品だけではなく「売り方」までマーケットインで考える

そして、

商品コンセプトだけ
マーケットインにすればいいわけでもありません。

販売コンセプトも必要です。

誰の、

どんな悩みを解決する商品なのか。

ここが商品コンセプト。

その商品の価値を、

どんな切り口で見せれば、

相手が

「これは私に必要だ」

と感じるのか。

ここが販売コンセプトです。

商品は良い。

需要もある。

それなのに売れない。

そんなときは、

販売コンセプトがズレている可能性もあります。

例えば、

お客さんが

「noteを書く時間を短くしたい」

と思っているのに、

販売者が

「ChatGPTの機能を詳しく学べます」

と伝えていたら、

商品自体は役立つのに、

その価値が伝わりません。

販売者は、

どうしても

「この商品には何が入っているか」

を説明したくなります。

でも、

お客さんが知りたいのは、

「それを手に入れたら、私はどうなるの?」

です。

だから、

商品を作るときだけではなく、

販売するときにも、

自分ではなくお客さんを見る。

ここまでできて、

初めて、

商品コンセプトと販売コンセプトが
同じ方向を向きます。

今売れていないなら、一度だけ自分に聞いてみてください

もし、

あなたがすでに
有料noteを販売していて、

思ったように売れていないなら、

一度だけ、

自分に聞いてみてほしいことがあります。

その商品は、

「市場で求められているから作った商品」ですか?

それとも、

「自分が売れそうだと思って作った商品」ですか?

そして、

その商品の売り方は、

お客さんが欲しいものを伝えていますか?

それとも、

自分が伝えたいことを説明していますか?

ここで、

少し答えに迷ったとしても、

それ自体は問題ありません。

むしろ、

今まで考えたことがなかったなら、

ここで気づけたことに意味があります。

私自身も、

最初からマーケットインで
商品を作れていたわけではありません。

自分では

「これは役に立つ」

と思って作っていました。

だから、

売れなかったときには、

もっと良い商品にしようとしました。

もっと情報を増やそう。

もっと文章を直そう。

もっと分かりやすくしよう。

そうやって、

自分の商品ばかり見ていました。

でも、

見る場所を変えた。

自分ではなく、

市場を見るようにした。

「何を売りたい?」

ではなく、

「何が求められている?」

を見るようにした。

「売れると思う」

ではなく、

「なぜ売れると言える?」

まで考えるようにした。

そして、

商品コンセプトだけではなく、

販売コンセプトまで考えるようになった。

そこから、

結果が変わっていきました。

だから、

今売れていない人に、

私は

「もっと頑張ってください」

とは言いたくありません。

すでに、

頑張っている人が多いからです。

何時間も使ってnoteを書いて、

AIにも何度も相談して、

タイトルを変えて、

SNSでも告知して、

それでも売れなくて悩んでいる。

だったら、

さらにアクセルを踏む前に、

一度、

進んでいる方向を確認してほしい

と思っています。

努力が実る「世界線」に移動する

この記事では、

プロダクトアウトとマーケットインという言葉を使ってきました。

少し言い換えるなら、

私はこの2つを、

「世界線の違い」

だと思っています。

プロダクトアウトの世界線では、

自分で考える。

自分で予想する。

自分が良いと思ったものを作る。

そして、

作ったあとに

「どうやったら売れるだろう?」

と考えます。

一方で、

マーケットインの世界線では、

先に市場を見る。

お客さんを見る。

すでにお金が動いているところを見る。

そのうえで、

商品を考える。

そして、

販売するときにも、

お客さんが何を求めているのかを基準に考える。

この2つでは、

同じ

「有料noteを頑張って作る」

でも、

努力の意味が変わります。

だから、

もし今、

一生懸命やっているのに
成果につながっていないなら、

努力量を増やす前に、

一度だけ考えてみてください。

私は今、どちらの世界線で商品を作っているだろう?

もし、

「プロダクトアウトだったかもしれない」

と思ったなら、

そこから変えれば大丈夫です。

ただ、

ここでひとつ、

次の問題が出てきます。

マーケットインが大切。

市場を見ることが大切。

商品コンセプトと
販売コンセプトを確認することが大切。

ここまで分かった。

では、

実際には何を確認すればいいのか?

ということです。

どこを見ればいいのか。

何を調べればいいのか。

どんな状態になったら、

「この商品なら作っていい」

と判断できるのか。

商品コンセプトは、

何を基準に確認するのか。

販売コンセプトは、

何を基準に確認するのか。

ここが分からなければ、

「マーケットインが大事」

という知識を持っていても、

実際の商品作りでは、

また自己流に戻ってしまいます。

そして、

私が有料noteを添削していて感じたのも、

まさにここでした。

知らない人が多いんです。

マーケットインという言葉を
知らないという意味ではありません。

「具体的に何を確認したら、マーケットインで商品を作れていると言えるのか」

ここを知らない。

だから、

本人はリサーチしている。

本人はお客さんのことも考えている。

本人は需要も調べている。

でも、

私から見ると、

「そこを見ても、売れる理由は確認できない」

という状態になっていることがあります。

そして、

ここから先が、

私が実際に商品を作るときに
かなり大切にしている部分です。

次に、

私自身が

プロダクトアウトから
マーケットインに変えるときに、

何を変えたのか。

商品コンセプトと販売コンセプトを、

どんな考え方で確認しているのか。

そして、

「売れると思うから作る」

ではなく、

「売れる理由を確認してから作る」

ためには何が必要なのか。

ここについて、

最後にご案内します。

「分かった」で終わらせず、次の商品から変えてください

ここまで読んで、

「マーケットインが大事なのは分かった」

「自分もプロダクトアウトになっていたかもしれない」

そう感じた方もいると思います。

でも、

一番もったいないのは、

分かった気になって、次の商品も自己流で作ってしまうこと

です。

マーケットインという言葉を知っていても、

実際に商品を作るときに、

何を調べるのか。

どこを見るのか。

何を根拠に「これは売れる」と判断するのか。

ここが分からなければ、

結局また

「たぶん、これなら売れそう」

に戻ってしまいます。

私自身も、

プロダクトアウトで考えていた頃は、
ここでかなり遠回りしました。

だから、

これから有料noteやコンテンツ販売をしていきたい方には、

できれば商品を作り込んでしまう前に、

「売れるものを作るための考え方」

を身につけてほしいと思っています。

そこで私のメルマガでは、

ブログだけでは伝えきれない、

商品作りや販売、

リサーチ、

コンセプト設計などについて、

初心者の方でも実践できるように
もう一段具体的にお話しています。

さらに、

登録してくださった方には、

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今、

「有料noteを作ったけど売れない」

「これから商品を作りたいけど、何を売ればいいか分からない」

「自分のリサーチが合っているのか自信がない」

という方は、

売れない商品を何度も作り直す前に、
一度こちらで学んでみてください。

頑張る量を増やす前に、

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私が遠回りして分かったことも含めて、
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著者プロフィール:ねここ

在宅ワーカー歴4年。

月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!

未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。

「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。

ちびねこ
ちびねこ

ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!

ねここ
ねここ
それでは、また次回の
記事でお会いしましょう!
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ねここ