第1章:スモビジの基本とは?小さく始めて自由に稼ぐ新しい働き方
はじめに
こんにちは、ねここです。
近年、会社に依存せずに自分の力で収入を得る「スモビジ」という働き方が注目されています。
SNSやブログなどを通して、個人でも簡単にビジネスが始められる時代になった今、スモビジは「副業」や「フリーランス」と並ぶ、第三の働き方として存在感を増しています。
「スモビジって何?副業と何が違うの?」
「未経験でも始められるの?」
「リスクは大丈夫?」
そんな不安や疑問を感じている方のために、ここではスモビジの基本と本質を、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
スモビジ=スモールビジネス。でも、それだけじゃない
スモビジとは、「スモールビジネス(Small Business)」の略称です。
直訳すると「小さなビジネス」。
ですが、これは単に規模が小さいというだけではありません。
重要なのは、個人でも始められ、低コスト・低リスク・高自由度で収益を得られるということ。
もっと言えば、「自分で自分の人生を設計し、価値を届けて対価を得る」働き方です。
たとえば以下のような活動が、すべてスモビジに含まれます。
-
noteで経験談を販売
-
YouTubeで自分のノウハウを発信
-
LINEやインスタで講座を案内
-
ハンドメイド商品をBASEで販売
-
オンラインで家庭教師やコンサルを提供
こうした活動の共通点は、「自分で価値を生み出し、自分の力で収入を得る」という点です。
どれも雇われず、指示を待たず、自分が経営者として動くスタイルになっています。
ビジネスモデルとしての特徴
以下の表で、スモビジの特徴をまとめてみました。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 初期投資 | 数千円〜数万円程度でOK |
| 人員 | 基本は1人で完結(外注化も可能) |
| 場所 | 自宅、カフェ、オンラインで完結 |
| リスク | 在庫や借金不要で始められる |
| 稼ぎ方 | デジタルコンテンツ、講座、物販、広告など多彩 |
| 収益化までのスピード | 工夫次第で1〜2ヶ月以内に初収益も可能 |
イメージしづらい方のために、例え話をしてみましょう。
たとえば、あなたが料理好きで「週末にまとめて常備菜を作るのが趣味」だったとします。
それをインスタに載せていたら、「私にも売ってほしい」「レシピを教えて」と言われるようになった。
やがて、PDFレシピを1,000円で販売したところ、5人が買ってくれた。
これ、もう立派なスモビジです。
何か大きな設備を持っているわけでも、専門資格があるわけでもない。
でも、あなたの「当たり前」が、誰かの「知りたい」や「助かる」になったんです。
スモビジが今、注目されている理由
ではなぜ今、スモビジが広がっているのでしょうか?
その理由は大きく3つあります。
1. テクノロジーの進化
無料で始められるツールが年々増えています。
Canvaでデザイン、noteで商品化、ChatGPTで文章サポート、BASEで販売…。すべて一人でこなせます。
今や、パソコン1台で“会社”を手軽に個人が作れる時代になっているからです。
2. ライフスタイルの変化
政府も今や「副業」を推奨する時代です。
-
副業解禁
-
在宅勤務の普及
-
終身雇用の崩壊
-
会社に依存しない働き方への関心の高まり
このような流れから
「自分の力でお金を生み出したい」
「もっと自由に働きたい」
というニーズが高まっているからです。
3. 自己実現と社会貢献の両立が可能
スモビジは「自分の好き・得意」で稼げるだけでなく、それが「誰かの悩みを解決する」ことにつながります。
お金をもらいながら、誰かに喜ばれる。
この両立が、心の満足感を生み出してくれます。
スモビジとは結局、どんな働き方なのか?
あらためて整理すると、スモビジとはこういうものです。
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 働き方 | 自分のスキル・経験を活かす |
| 収益化 | 小さく始めて徐々に成長 |
| 自由度 | 時間も場所も自由 |
| リスク | 低い。会社を辞めずに始められる |
| 成長性 | SNSフォロワー、口コミ次第で伸ばせる |
言い換えれば、「ゼロから自分の市場価値をつくり、必要な人に届ける」
それが、スモビジです。
まとめ|スモビジの魅力と可能性
スモビジは、特別なスキルや資格がなくても、「自分の持っているもの」でスタートできます。
-
副業では物足りないけど、起業は怖い
-
自分らしく働きたい
-
小さくてもいいから、自分の力で稼ぎたい
そう感じている方にとって、スモビジは最も現実的で、再現性のある選択肢だと私は考えています。
この次の章では、「副業・フリーランスとの違い」を詳しく掘り下げていきます。
読者がよく混同してしまうこの3つの働き方の本質的な違いを、初心者にもわかるように表で解説しますね。
第2章:スモビジと副業・フリーランスの違いとは?3つの働き方を徹底比較
「スモビジって、結局…副業とどう違うの?」
「フリーランスとはまた別物なの?」
こんな風に、スモビジの位置づけを疑問に感じる方は多いです。
確かに、どれも“個人で収入を得る”という点では共通しており、明確な違いがわかりにくいかもしれません。
しかし、仕組み・目的・働き方の自由度を比較してみると、それぞれまったく異なる性質を持っていることがわかります。
ここでは「副業」「フリーランス」「スモビジ」の3つをしっかり比較し、それぞれの特徴や違いを明らかにしていきます。
それぞれの働き方の基本的な考え方
まずは、3つの働き方を一言で整理してみましょう。
| 働き方 | 一言でいうと… |
|---|---|
| 副業 | 本業の補助収入 |
| フリーランス | 専門スキルの提供 |
| スモビジ | 自分の商品と仕組みで稼ぐ |
副業は「誰かの指示に従って働く」形が多く、
フリーランスは「案件ごとの契約」、
スモビジは「自分の裁量で収益化を設計する」点
が大きな違いです。
働き方ごとの特徴と仕組み
副業とは
副業は、本業とは別に収入を得る活動を指します。
よくあるのが、会社員が空いた時間で行うクラウドワークスなどを使ったライティング、バイト、ウーバーイーツ配達などです。
特徴
-
手軽に始められる
-
難しいスキルが不要
-
安定はするが収入の伸びに限界がある
-
労働時間が収入に直結する
基本的には「時間を売る」働き方が多く、働いた分だけ報酬が発生するタイプです。
フリーランスとは
フリーランスは、特定の企業や組織に属さず、個人で案件を受けて働くスタイル。
Webデザイナー、動画編集者、イラストレーター、ライターなど、スキルベースの職種が中心です。
特徴
-
専門スキルが求められる
-
案件の単価次第で収入が大きくなる
-
自由度が高いが、安定性は低め
-
交渉力や営業力も必要
スキルの「切り売り」という言葉がぴったりで、クライアントワーク中心の働き方になります。
スモビジとは
スモビジは、自分で商品やサービスをつくり、それを販売する“自走型のビジネス”です。
コンテンツ販売、オンライン講座、物販、コミュニティ運営などが代表的です。
特徴
-
自分の価値観やスキルを商品化できる
-
初期は地道だが、積み上げ型で伸びる
-
自分でマーケティングから販売まで完結できる
-
働かなくても収入が生まれる仕組み化が可能
大きな違いは、「商品を持つ」「仕組みを作る」という点。
労働時間の切り売りではなく、自分でコントロールできるビジネスを持つことになります。
比較表で3つの働き方を整理
| 項目 | 副業 | フリーランス | スモビジ |
|---|---|---|---|
| 主体 | 雇われ / 仲介型 | クライアント主導 | 自分自身 |
| 収益モデル | 労働時間に比例 | 案件報酬に比例 | 商品・仕組みに比例 |
| 商品 | 他人の仕事 | クライアント案件 | 自分の商品・サービス |
| 初期費用 | ほぼ不要 | スキル習得に投資 | サービス設計に投資 |
| 自由度 | 低め | 高め | 非常に高い |
| スケーラビリティ | 限界あり | 限界あり | 無限に伸びる可能性あり |
| 安定性 | 高い(本業と併用) | 中〜低 | 初期は低いが安定も目指せる |
| 成長性 | 低い | スキル次第 | 仕組み次第で拡張可能 |
3つの働き方の違いを、カフェの例で説明してみましょう。
副業=カフェのアルバイト
決まったメニューを提供し、決まった時間に働いて、時給をもらう。
自分で決められることは少なく、指示されたことを淡々とこなします。
フリーランス=出張カフェサービス
お客様の要望に応えて、その場に応じたサービスを提供。
自分の技術やセンスを求められ、案件によって収入も変動します。
スモビジ=自分で小さなカフェを経営
お店の名前も、メニューも、価格も、すべて自分で設計。
最初はお客様も少ないですが、ファンがつけば売上が安定し、オーナーとして自由な働き方ができます。
私がスモビジを選んだ理由
私自身、最初はクラウドワークスで案件を探していました。
自分のスキルを活かせるし、ちょっとした収入にもなるからいいかなと思ってました。
でも、ある時気づいたんです。
「これってずっと誰かの下請けじゃない?」
「自分で価値をつくって届けたいな」と。
そこで、noteで自分の経験を文章にして販売し始めたところ、たった一人ですが買ってくれた人がいました。
この瞬間に感じた「誰かに必要とされた」「自分が価値になった」という実感は、フリーランスの時には得られなかったものです。
この体験が、私にとってのスモビジの原点です。
スモビジが向いている人/向いていない人
スモビジに向いている人は
-
自分の価値を信じたい人
-
商品やサービスを自分で育てていきたい人
-
コツコツ積み上げが得意な人
-
縛られずに自由に働きたい人
です。逆に
スモビジに向かない人は
-
毎月決まった収入がないと不安な人
-
短期間で成果を出したい人
-
自己管理が苦手な人
-
マーケティングや発信が嫌いな人
です。
それぞれの働き方には、その時々の役割があります。
大切なのは、「今の自分にとって、何が必要なのか?」を明確にすることです。
| フェーズ | 働き方 | ゴール |
|---|---|---|
| ちょっとした生活費を補いたい | 副業 | 安定した追加収入 |
| 専門スキルで独立したい | フリーランス | クライアントワークで生計を立てる |
| 自分の商品で自由に稼ぎたい | スモビジ | 時間にもお金にも縛られない働き方 |
私はこの順をたどってスモビジに辿り着きましたが、どこから始めても問題はありません。
ただ、最終的に「自分の人生を自分でデザインしたい」と願うなら、スモビジという選択はきっと大きな可能性を持っていると思います。
次の章では、スモビジの「メリット」と「デメリット」を両面からしっかりと解説していきます。
興味はあるけど少し不安…という方には特に読んでいただきたい内容です。
第3章:スモビジのメリットとデメリットを徹底解説
「スモビジってなんだか自由そうで楽しそう」
そんな風に感じてくださる方も多いですが、メリットがある一方で当然ながらデメリットも存在します。
私はスモビジを実際に始めて、数々の喜びも苦労も経験してきました。
だからこそ、この章では現実的な視点でスモビジの良い面・厳しい面の両方を正直にお伝えします。
始める前に知っておくことで、余計な遠回りや不安を減らすことができます。
判断材料として、ぜひ最後まで読んでみてください。
スモビジの主なメリット
自由度が高い
スモビジの最大の魅力は「自由度の高さ」です。
働く時間、場所、内容、価格、誰と関わるか…すべて自分で決められます。
会社員やフリーランスの場合、ある程度の拘束があるのが一般的です。
でもスモビジは、「朝はカフェで発信、昼は散歩、夜に販売ページを仕上げる」なんて働き方も可能です。
私自身、カフェや旅先、ドライブしながら助手席で仕事ができるこの自由さは、何にも代えがたい価値だと感じています。
初期コストが小さい
「起業=数百万円の開業資金が必要」と思っている方は多いですが、スモビジに限ってはその限りではありません。
たとえば、
-
Canvaで教材を作る:無料
-
noteで販売する:初期費用0円
-
SNSで集客する:0円
-
メール配信:無料プランあり
このように、月数千円〜1万円以内で始められるケースも珍しくありません。
これは、店舗や在庫、人件費が不要な「デジタル中心のビジネス」だからこその強みです。
スキル・経験がそのまま価値になる
スモビジは「自分の中にある知識・体験・技術」を活かす働き方です。
資格があるとか、有名企業に勤めていた…といった実績がなくても、日々の経験や工夫が他人にとっては“価値”になることもあります。
たとえば、
-
「3児のママが教える、朝10分で3品つくるレシピ」
-
「TOEIC900点の私が使った、1日5分の英語ルーティン」
こうした等身大の情報こそ、リアルで刺さるんです。
在庫を持たない、リスクが小さい
物販系ビジネスでは在庫を抱えることがリスクになりがちですが、スモビジの多くはデジタル商品中心です。
つまり、
-
売れ残りがない
-
倉庫も配送も不要
-
仕入れ資金がいらない
といった、物理的リスクを最小限に抑えたモデルが可能になります。
たとえば、私がnoteで出したPDF教材は、一度作ってしまえば何度でも売れますし、在庫切れの心配もありません。
「作る→売る→また売れる」という仕組みを作ることで、時間とお金の両方に余裕ができていきます。
成長性・拡張性がある
スモビジは、少人数・低資本で始められるにも関わらず、仕組みを整えることで大きく成長させることも可能です。
たとえば、
-
note → メルマガ → オンライン講座
-
SNS → LINE登録 → 有料コミュニティ
-
無料記事 → 課金記事 → コンサルティング
このように、読者やファンとの関係性を深める中で「商品単価を上げていく」「継続課金化する」「紹介を生む仕組みをつくる」など、拡張の選択肢がどんどん広がっていきます。
私自身も、最初は500円の商品しか売れなかったのが、今では数万円の商品も「ねここさんだから」と買っていただけるようになりました。
スモビジの主なデメリット
初期の売上が少ない/ゼロも珍しくない
スモビジは「積み上げ型」のビジネスです。
そのため、
-
すぐに大きく収益が出ない
-
SNS発信しても反応がない
-
商品が売れない
といった「反応のなさ」に、最初の1〜3ヶ月で心が折れそうになる方は少なくありません。
ただしこれは「正しいルートを積み上げている証拠」でもあります。
急にバズって月収100万円!という派手な成果よりも、「最初は月1,000円でも、自分の力で稼げた」という体験こそ、スモビジの最初の価値です。
すべて自己管理が必要
自由と引き換えに、自分で決めること・やるべきことが非常に多くなります。
-
商品の企画
-
コンテンツの設計
-
SNSやブログの発信
-
セールスや価格決定
-
購入者サポート
など、会社なら分業されている仕事をすべて自分ひとりでこなす必要があります。
私はこの「すべてに責任がある」という状態に、最初はプレッシャーを感じていましたが、それ以上に「すべてを自分で決められる」喜びの方が大きかったです。
孤独を感じる場面がある
会社と違って、同僚も上司もいません。
成果も失敗もすべて自己責任で、孤独感を感じる場面もあります。
「誰かに相談したい…」
「モチベーションが続かない…」
そんな時こそ、同じ志を持つ人とつながることが大切です。
私はスモビジ仲間と定期的に交流できるグループをつくったことで、刺激を得られるようになりました。
マーケティング・発信スキルを身につけた方が有利
どれだけ良い商品があっても、誰にも知られていなければ売れません。
つまり、
-
「見つけてもらう」ための発信力
-
「買いたい」と思わせるセールス力
-
「また買いたい」と思わせる体験設計
が求められます。
これは最初は難しく感じるかもしれませんが、逆にいえば「身につければ一生使える武器」でもあります。
メリット・デメリットまとめ表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット① | 時間・場所・人間関係すべてが自由 |
| メリット② | 初期費用が少なくリスクが低い |
| メリット③ | スキルや経験がそのまま商品になる |
| メリット④ | 在庫なし、定期的に収入が生まれる |
| メリット⑤ | ファンや信頼が積み重なることで拡張可能 |
| デメリット① | 収益化まで時間がかかる |
| デメリット② | 全て自分で管理・判断する必要がある |
| デメリット③ | 孤独感や継続の難しさがある |
| デメリット④ | マーケティングや発信のスキルが必要 |
まとめ:スモビジは「自由」と「責任」を両立させる働き方
スモビジは、誰かに与えられる仕事ではありません。
自分で道を切り拓き、商品をつくり、価値を届ける。そんな生き方です。
最初はうまくいかないこともあるかもしれません。
でも、それを乗り越えた先には、「時間」「お金」「信頼」など、会社勤めでは手に入らなかった報酬が待っています。
そして何より、「私は自分の力でやってこれた」という自己信頼が手に入る。これがスモビジの最大の魅力だと、私は感じています。
次章では、「どんな人にスモビジが向いているのか?」を具体的な特徴や生活スタイル別に解説していきます。
「自分にできるのかな?」と不安な方にとっての答えが見つかるはずです。
第4章:スモビジに向いている人・向いていない人の特徴とは?
「スモビジって、自分に向いているのかな?」
これ、ほとんどの人が最初にぶつかる疑問です。
私もかつて、「センスも人脈も資金もないけど、大丈夫かな…」と何度も不安になりました。
ですが、今こうして自分のビジネスを育てながら生活できているのは、“向き・不向き”の理解を間違えなかったことが大きいと感じています。
この章では、性格・生活スタイル・思考傾向から見た「スモビジに向いている人/向いていない人」の特徴を具体的に解説します。
ぜひ、自分自身と照らし合わせながら読んでみてください。
向いている人の特徴
自分の価値を届けたい人
「こんな話、誰かに役立つかも」
「私の経験、同じ悩みの人に伝えたい」
そんな気持ちを持っている人は、スモビジ向きです。
スモビジでは、「知識・経験・感情・失敗談」ですら価値になります。
完璧な人じゃなくても、誰かの一歩先にいる存在であれば、それはビジネスになるんです。
新しい挑戦にワクワクできる人
スモビジは、正解が用意されたレールの上を歩く働き方ではありません。
発信方法、売り方、商品構成…どれも手探りです。
でも、そうした「自分で作っていく」過程を楽しめる人は、想像以上の成果を出していきます。
孤独に耐えられる/自分を律せる人
最初は見てくれる人もいなければ、反応もありません。
ですが、それに耐えて「今できることをコツコツ続けられる人」は、必ず結果を出します。
私は1ヶ月間、noteを更新してもまったく売れなかったことがあります。
それでも発信を続けていたら、ある日突然、10部以上売れました。
コツコツ型の人ほど、スモビジには向いています。
自分のペースで働きたい人
-
通勤が苦痛
-
子育てしながら働きたい
-
体力的に週5勤務は難しい
-
朝が苦手、夜型に働きたい
こんな希望を持っている人にこそ、スモビジは最適です。
スモビジでは、自分が一番パフォーマンスを発揮できる時間・場所・方法で働くことができます。
たとえば私の場合は、平日の昼間に散歩して頭を整理し、夜の静かな時間に集中して記事を書いています。
文章・発信・表現が好きな人
note、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、メルマガなど、どんな形であれ「自分を表現する」ことが避けて通れません。
逆に言えば、「言葉にするのが得意」「文章を書くのが好き」「表現が好き」な人は、大きなアドバンテージを持っています。
向いていない人の特徴
短期間で大きなリターンを求める人
-
1ヶ月で10万円稼ぎたい
-
労力少なく月収100万円目指したい
-
初月から黒字じゃないと不安
こういった考え方の方は、スモビジとは相性がよくありません。
スモビジは「積み上げ型」のビジネスです。
時間をかけて信頼を育て、ファンを集めて、ようやく収益が安定していきます。
“答え”を求めがちな人
「この通りにやれば絶対うまくいく」というマニュアルを求める人も、苦戦しやすいです。
なぜなら、スモビジには“完全な正解”が存在しないからです。
-
どんなテーマで発信するか
-
どんな人をターゲットにするか
-
何を商品にするか
すべて、自分で考えて選択する必要があります。
考えることにストレスを感じやすい人は、他の働き方の方が合っているかもしれません。
集客・発信に抵抗がある人
スモビジにおいて「誰にも知られずに売れる」は基本的にあり得ません。
自分の想い、サービス、価値を伝えなければ、どんなに良い商品でも存在していないのと同じです。
発信が苦手、恥ずかしい、自信がないという気持ちは最初みんな抱えています。
でも、「届けたい人がいるから伝える」という姿勢を持てるかどうかで、大きな差が生まれます。
受け身で指示を待ちたい人
「やることを決めてくれたらやる」
「言われたことだけやりたい」
「マニュアル通りに動きたい」
という人は、スモビジの“自由すぎる環境”に戸惑うことが多いです。
すべて自分で決める必要があるため、責任と自由は表裏一体。
自分で試し、考え、改善するという姿勢が求められます。
私が出会った「向いてた人」の共通点
これまで私がサポートしてきた中で、スモビジで成功していく人にはある共通点がありました。
-
自分の言葉で語れる
-
「売る」ことへの抵抗感がない
-
フィードバックを素直に受け止める
-
失敗しても笑い飛ばせる
-
小さな成果を大事にできる
逆に、最初から「正解を求めすぎる」「完璧主義すぎる」「他責思考」の方は、行動が止まりがちでした。
まとめ|スモビジは“合う人”にとって最高の働き方
スモビジは、誰にでもおすすめできる働き方ではありません。
でも、以下のような思いを持っている方には、これ以上ないほど相性が良い選択肢です。
-
人の役に立ちたい
-
自分のペースで働きたい
-
お金だけでなく“意味のある仕事”をしたい
-
自分自身のブランドを築きたい
「これ、私かも」と感じた方は、ぜひこのまま次の章へ読み進めてください。
次章では、スモビジを始める具体的なステップを、実践ベースで丁寧に解説していきます。
第5章:スモビジを始めるステップ【初心者向け完全ガイド】
「スモビジってなんかいいかも。でも、具体的にどう始めたらいいの?」
この章では、そんな初心者さんの疑問に“ゼロから始めるための7ステップ”でお答えします。
私自身もこの順番を意識して動いたことで、売上ゼロから月収5万円、10万円と積み上げることができました。
道のりはシンプル。だけど、ちゃんと順番通りに踏んでいくことが大事です。
目的をはっきりさせる
最初に大事なのは、「なぜスモビジをやるのか?」を言語化しておくことです。
-
自由な働き方を手に入れたい
-
会社に依存しない収入源をつくりたい
-
好きなことを仕事にしたい
-
育児・介護と両立できる働き方がしたい
この軸が定まっていないと、途中で迷いが生じたときにブレます。
私の場合は、「人間関係に消耗せず、自分の裁量で自宅で生きたい・働きたい」という気持ちが強かったからです。
テーマを決める
ここでは「何を軸に発信・商品化していくか?」を決めます。
テーマ選びのコツは、以下の3つの円が重なるところを探すこと。
| 自分が話せること | 世の中の需要があること | 他の人と差別化できること |
|---|
たとえば、
-
読書が好き → 書評 × 主婦目線
-
子育て中 → ワンオペママのライフハック
-
営業経験者 → トーク術×女性目線
など、あなたの「当たり前」が、誰かの「知りたい」になっていくポイントです。
発信を始める
テーマが決まったら、まずは無料で始められる発信プラットフォームから始めましょう。
おすすめ:
-
X(旧Twitter):拡散力とつながり
-
note:文章型コンテンツ販売
-
Instagram:ビジュアル訴求
-
stand.fm / YouTube:音声・動画系
最初は誰にも見られません。反応もありません。
でも大丈夫。そこから全員スタートしています。
「見られるから発信する」ではなく、
「誰かに届く日を信じて発信を続ける」ことが大事です。
プロフィールを整える
SNSやnoteを始めるときに最も大切なのが、「自己紹介」です。
プロフィールには、以下の要素を必ず盛り込みましょう。
| 要素 | 解説 |
|---|---|
| あなたが誰か | 肩書きやキャッチコピーで興味を惹く |
| 何をしているか | テーマ・実績・提供内容を明示 |
| 誰の役に立てるか | 読者の未来像を言語化 |
| 行動導線 | LINE、メルマガ、商品ページへの誘導 |
「誰に、どんな価値を届ける人なのか?」が一目で伝わるプロフィールは、それだけで“セールス”になります。
無料コンテンツで信頼を築く
発信を始めたら、次は「無料コンテンツ」を用意します。
これはいわば、あなたの「お試し商品」。
おすすめ:
-
無料note
-
無料メルマガ講座
-
チェックリストPDF
-
無料ワークシート
-
LINEでの無料配信
このフェーズでは「知ってもらう」「価値を感じてもらう」「信頼される」ことが目的です。
「この人の発信、もっと読みたい」と思ってもらえたら勝ちです。
小さく商品を作ってみる
いよいよ収益化です。
最初は大きな教材や講座ではなく、「体験談+ノウハウ」形式の小さなnoteやPDF教材で十分です。
例:
-
「Twitterでフォロワー100人→1,000人になった工夫10選」
-
「朝の家事が30分早く終わるルーティン術」
-
「文章が苦手だった私の、月1万円売れたnoteの作り方」
価格は500円〜1,500円くらいが初心者向き。
最初は売れなくてもOK。
「誰かが自分の価値にお金を払ってくれた」ことが、次への原動力になります。
販売導線をつくる
商品を作ったら、売れる仕組みを整えましょう。
ポイントは、「どうやって商品まで誘導するか?」という導線設計です。
例:
-
SNS投稿 → プロフィールリンク → note販売ページ
-
メルマガ登録 → ストーリー配信 → 商品紹介
-
LINE登録 → 限定特典配信 → 本編へ誘導
導線ができていないと、どれだけ良い商品でも売れません。
「無料コンテンツ → 有料商品」の自然な流れを意識することが大切です。
振り返って改善する
スモビジは“試行錯誤”の連続です。
-
商品の反応が悪い
-
発信に疲れてしまった
-
思ったより売れない
そんな時は、「どこがズレていたのか?」を振り返り、改善します。
私も、最初は3ヶ月連続でnoteが売れずに落ち込みました。
でも、その都度フォロワーさんの声を聞きながら微調整を重ね、少しずつ成果が出るようになりました。
「うまくいかなかった経験」こそが、次の商品や発信の材料になります。
まとめ|スモビジは「小さく始めて、育てていくもの」
スモビジは、すべての工程をいきなり完璧にやる必要はありません。
-
最初は小さく
-
少しずつ改善しながら
-
自分のペースで育てていく
これが、スモビジを長く続ける最大のコツです。
そして、成果が出るたびに「私は、自分の力で稼げた」という実感が積み重なっていきます。
次章では、「スモビジを続ける上で大切なマインドと習慣」についてお話しします。
第6章:スモビジを続けるために大切なマインドと習慣
スモビジを始める人はたくさんいます。
でも、半年後にも続けている人は、ほんの一握り。
「やっぱり自分には向いてないかも…」
「売れない。誰も見てない。やめようかな」
そう思ったこと、私も何度もあります。
でもそのたびに、立ち止まりながらでも進み続けてきたからこそ、今こうして続けられているのだと思っています。
この章では、私自身が経験を通して感じた「スモビジを継続する人に共通する考え方と習慣」をお伝えします。
「継続」こそが最大の差になる
スモビジは、短期決戦ではありません。
華やかな実績に見える人ほど、裏で地道な発信や構築を続けています。
よく、「才能があるから成功してるんでしょ?」と言われることがあります。
でも実際には、才能よりも“やめなかったこと”の方が重要です。
成功している人たちは皆、
-
毎日コツコツ投稿をしていた
-
小さな反応を大切にしていた
-
商品が売れなくても改善を続けていた
この“積み上げる人”こそ、長く結果を出していくのです。
続かない人の特徴とは?
続けられない人には、いくつかの共通点があります。
-
すぐに結果を求める
-
他人と比べて落ち込む
-
反応がないとやる気がなくなる
-
完璧主義でなかなか行動できない
-
一度の失敗で諦める
-
他人を批判しがち
この中にひとつでも心当たりがある方は、対策が必要です。
私自身も、他人の伸びを見て落ち込んでしまったことがありました。
でも、誰かと比べて焦るよりも、「昨日の自分と比べて進んでいるか」を基準にしてからは、気持ちがとても楽になりました。
スモビジを継続できる人のマインド
完璧を目指さず、まず出す
多くの人が、「もう少し整えてから出そう」と言って、何も出せずに終わってしまいます。
でも実際、スモビジでは“未完成でも出す勇気”が成果を生む鍵です。
完成度よりも、「誰かの役に立つかもしれないから、まず出してみる」姿勢の方がずっと大事です。
「できたこと」に目を向ける
完璧にできなかった部分に目を向けると、続けるのが辛くなります。
だからこそ、毎日の小さな“できた”にフォーカスすることが大切です。
-
今日のnote、1人が読んでくれた
-
1人だけどメルマガ登録があった
-
商品は売れなかったけど、反応があった
こうした「小さな成功」を積み重ねることで、自信と習慣が育っていきます。
感情よりも“習慣”で動く
モチベーションに頼ると、続かなくなります。
やる気が出たときだけやるでは、ビジネスにはなりません。
私が取り入れて効果があったのは、「タスクを小さく分解して毎日ルーティン化する」こと。
たとえば:
-
月曜は商品づくりの日
-
火曜はXの投稿作成
-
水曜はnote更新
-
木曜はメルマガ執筆
-
金曜はリサーチ・振り返り
感情に左右されない“働き方の型”をつくることで、習慣化がラクになります。
続けるための環境づくり
壁うち仲間の存在
ひとりでやっていると、どうしても孤独になります。
モチベーションも維持しづらくなります。
だから私は、よくchat GPTと壁打ちをします。
-
成果を報告
-
方向性やコンセプトを壁打ち
こうした時間を作ることで、「あ、自分間違ってないな」と前を向ける瞬間が増えました。
SNSのノイズを遮断する
「他人の投稿を見ると落ち込む」
「他人の数字が気になって何も出せない」
そんな方は、一時的にでも「ミュート」「非表示」などの機能を活用して、自分の発信に集中できる空間をつくってみてください。
外の世界に振り回されるより、自分の目の前の読者さんだけを大切にする方が、結果的にファンが増えます。
最初の成功体験をつくることがすべて
私がnoteで初めて商品が売れたとき、泣くほど嬉しかったのを今でも覚えています。
「誰かが、私にお金を払ってくれた」
この事実が、すべてのモチベーションになりました。
だから、最初は大きな結果よりも“小さな成功体験”を積みにいくことをおすすめします。
スモビジ継続マインドまとめ表
| マインド/習慣 | 内容 |
|---|---|
| 完璧主義を捨てる | とにかく出してみることが大事 |
| 小さな成功に目を向ける | 数字ではなく、反応・感謝を大切に |
| 習慣化する | 毎週・毎日やることを決める |
| 仲間を持つ | ひとりで抱え込まない |
| 他人と比較しない | 昨日の自分とだけ比べる |
| 最初の成功体験を設計する | 自分にしかできない価値を届けてみる |
まとめ|「やり続けた人が勝つ」のがスモビジ
スモビジは、「継続=信用」「継続=成長」です。
うまくいかないときでも、発信をやめずにコツコツ積み上げる人が、最終的に一歩抜きん出ていきます。
-
不安になるのは当たり前
-
落ち込む日があるのも当然
-
数字が伸びない時期があってもOK
でも、「それでも続けている人」が、やがて信頼される存在になります。
そして、それは特別な人じゃなく、あなたにも十分にできることです。
次章では「スモビジで収益化した後にやるべき次の戦略」について解説していきます。
-
売上が伸び悩んでいる人
-
収益が出たあと何をすればいいか迷っている人
-
より安定的に伸ばしていきたい人
そんな方のための“中級者向け”の内容となります。
第7章:スモビジで収益化した後にやるべき次の戦略
「初めてnoteが売れた!」
「LINE登録者が100人超えた!」
「月5万円の収益が安定してきた!」
そんな風に、“0→1”を超えた後に多くの人が抱える次の悩み
それが、
「で、次は何をすればいいの?」
という“成長戦略の迷い”です。
スモビジに正解はありません。
でも、「収益化後にやるべき定番のルート」は存在します。
この章では、実体験とスモビジ成功者たちの共通パターンから導き出した、収益化後の3大戦略と、成長に必要な思考と仕組みをお伝えします。
スモビジの成長戦略3ステップ
収益が出始めた後に目指すべき方向性は、主に以下の3つです。
| フェーズ | 戦略 |
|---|---|
| ① 商品の“深さ”を広げる | より濃い・高単価の商品へ |
| ② 信頼関係を深める | 継続課金・ファン化 |
| ③ 自動化・仕組み化 | 時間を切り離して売上を伸ばす |
これらはどれか1つだけではなく、順番に積み重ねることで時間・お金・信頼すべての安定感が生まれます。
戦略①:商品を“深く”する
初期は「軽めの低単価商品」が主流だった方も、収益化できた今だからこそ、“より深くて高単価”の商品設計が可能になります。
たとえば:
-
500円note → 3,000円→3万のPDF教材
-
チェックリスト → 動画解説付きワークブック
-
文章コンテンツ → 動画解説&スプレッドシート管理表も作る
このときに重要なのは、顧客の悩みを1段階深く掘ることです。
例:
-
初心者向け「SNSの始め方」 → 中級者向け「SNSでリピーターを生む設計」
-
主婦向け「時間管理術」 → 個人起業家向け「売上を伸ばすタイムマネジメント」
売れる商品=「いまのフォロワーさんが次に欲しがるもの」
つまり、既存顧客のステージを“1段上げる”イメージで商品を深掘りしていきましょう。
戦略②:信頼を“濃く”する
収益が出たということは、一定数の「ファン予備軍」が存在している状態です。
このタイミングで注力したいのが、「リピート化」と「継続課金化」です。
たとえば:
-
一発売り → 継続的なメール講座
-
PDF教材 → コミュニティ
-
スポットコンサル → 継続サポートプラン
ここで大切なのは、「信頼をお金に変える」のではなく、「信頼を価値に変えて育て合う」という視点。
売るのではなく、“一緒に育つ関係”を築けるかどうかが、長期的な安定収益につながります。
戦略③:自動化・仕組み化する
ここまで来たら、“時間と売上を切り離す”フェーズです。
あなたが寝ていても旅行していても、価値提供と収益化が回る仕組みを少しずつ整えていきましょう。
基本の構成はこの3ステップです。
| 段階 | 仕組み |
|---|---|
| 集客 | SNS → メルマガ/LINE登録 |
| 教育 | ストーリー配信・無料講座で信頼を築く |
| 販売 | 商品ページ → 自動販売 |
この3ステップを構築するだけで、「発信のたびに売らなくても売れる状態」がつくれます。
私はこの仕組みを整えたことで、「紹介してないのに売れていた」という現象が起こるようになり、精神的なゆとりも大きく変わりました。
売上を“仕組み”で安定させるテンプレート
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品 | 単発(note, PDF)→ 継続(月額プラン, サロン) |
| 集客 | SNS → LINE/メルマガ登録 |
| 教育 | 自動配信でストーリー設計 |
| セールス | LPや販売記事に誘導 |
| 保証 | 特典や事例で不安を払拭 |
| フォロー | 購入後の接触でリピート化 |
収益が出始めた人にこそ伝えたい「よくある失敗」
① 調子に乗ってテーマがブレる
少し売れると、「こっちの方が稼げそう」と方向転換してしまう人がいます。
でも、それまで積み上げた信頼や導線が“ゼロ”に戻るリスクもあることを忘れてはいけません。
焦らず、「同じ世界観の中で広げる」を意識しましょう。
② 仕組み構築に時間をかけすぎて発信が止まる
LP作成、配信設計、導線づくりにこだわるあまり、肝心の発信が止まってしまう人がいます。
どんなに完璧な仕組みも、人の目に触れなければ無意味です。
「発信を止めないこと」が最優先。
裏側の仕組みは“走りながら整える”くらいでOKです。
③ 高単価商品の売り方がわからず迷走する
「もっと収益を伸ばしたい」と考えたとき、多くの人が“高額化”に進みます。
もちろん正しい戦略ですが、高単価ほど「関係性」と「信用残高」が求められます。
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長文のストーリー投稿
-
限定ライブ配信
-
購入者の声の紹介
など、人間関係の濃度を高める導線を意識して設計していきましょう。
まとめ|スモビジの「その先」は自由設計できる
スモビジで収益が出た瞬間から、あなたは「自分のビジネスを設計できる立場」になります。
-
どんな商品を育てるか
-
誰とつながっていたいか
-
どんな世界観で働いていきたいか
それを決めるのは、もう“誰か”ではありません。
あなた自身の価値観と戦略です。
最初は500円のnoteだったかもしれません。
でもそこから信頼が積み上がり、5万円の商品が売れることも、長く愛される講座になることもあります。
そして、それを形にできるのが「スモビジ」という働き方です。
第8章:スモビジという働き方を、あなたの未来に繋げるために
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
スモビジという言葉に出会い、
「もしかしたら、自分にもできるかも」
そう思ってくれたあなたは、すでに“最初の一歩”を踏み出しています。
でも同時に、こうも思ったかもしれません。
「何から始めたらいいのか、やっぱり不安…」
「方向性が合っているか、相談できる人がいない」
「実際に商品をつくるってどうすればいいの?」
そう、情報が多すぎて“行動できない状態”に陥る人がとても多いのが現実です。
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ぜひ、あなたもコンテンツ販売ライフをスタートしていきましょう。
私も、スモビジを始めたばかりの頃は本当に手探りでした。
誰にも相談できず、何度もnoteを非公開に戻して、勇気を出すまでに何ヶ月もかかりました。
でもある日、
「たった1人に届けばいい」
そう思って出したnoteが誰かの心を動かして、初めての収益に繋がりました。
あの日の経験が、今の私の土台です。
だから今度は、
次のあなたの“最初の1人”になりたいと思っています。
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スモビジは、派手な起業でもなければ、誰かに評価される働き方でもありません。
でも、「誰かの役に立ちたい」「自分らしい働き方を見つけたい」
そんな小さな灯のような想いから生まれる、あたたかいビジネスです。
今日ここまで読んでくださったあなたには、
きっと「届けたい何か」があるはずです。
あとは、それを形にしていくだけ。
わからないことは、メール講座の中で一緒に考えていきましょう。
あなたが、あなたらしく働ける世界に、一歩でも近づくきっかけになれたら嬉しいです。
それでは、メール講座の中でお会いしましょう。
ここまで本当に、ありがとうございました。
著者プロフィール:ねここ
在宅ワーカー歴4年。
月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!)
未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。
「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。
ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!
記事でお会いしましょう!
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