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再販OKテンプレで副業デビュー!Obsidian×Cusor×Notionを使った、つくって売るおうちビジネス

Obsidian×Cusor×Notionを使った、つくって売るおうちビジネス
目次
  1. はじめに|頑張っても稼げない副業に、疲れていませんか
  2. 第1章|副業は頑張っても稼げない?その理由を冷静に見直す
  3. 第2章|「ナレッジを売る」時代に最適な3つのツールとは?
  4. 第3章|Obsidian・Cusor・Notionを使った商品化ステップ
  5. 第4章|Obsidian・Cusor・Notionが“副業の土台”になる理由とは?
  6. 第5章|「本当に私にもできる?」初心者さんの不安に全部答えます
  7. 第6章|がんばらなくても報われる副業へ。今日からできる、最初の一歩

はじめに|頑張っても稼げない副業に、疲れていませんか

副業が当たり前になった現代。

SNSやYouTube、ブログやnoteを眺めていると、

「誰でも簡単に稼げる副業」や「スキマ時間で月収○万円」といった情報がまるで正解かのように飛び交っています。

私も最初は、そんな情報を信じて動いていました。

  • SNSで発信を始めてみる

  • アフィリエイトに挑戦してみる

  • ブログを書いてみる

  • 情報商材を買ってみる

こんな行動を1年くらい続けながら

何を信じて、進めていけばいいんだろう?
本当に自分が今からやろうとしてること 今やってることって意味あるの?
これ続けてちゃんと稼げるようになる?
やっぱりうまくいかないんじゃないの?

とずっと1人で心細く悩みながら稼げる方法を模索してきました。

…私も最初は、いろんな副業をやりました。

でも、全然うまくいきませんでした。

結果、

「自分は継続力がないのかな」
「努力が足りないのかな」

そんな風に、だんだん自信をなくしていった時期もありました。

でも、ある日ふと気づいたのです。

それは、「仕組みを持っていないこと」こそが、結果につながらない一番の原因だったということでした。

このブログで伝えること

この記事では、私がこれまでの試行錯誤の末にたどり着いた、

「Obsidian」「Cusor」「Notion」を活用した

再販型おうちビジネスの構築法

を紹介します。

これらのツールは一見すると難しそうに感じるかもしれませんが、

実は初心者にこそ使ってほしい、“知識をお金に変える仕組み”を作るためのベストな組み合わせです。

このブログを読み進めることで、あなたは次のようなことが理解できるようになります。

  • なぜ「努力」ではなく「仕組み」が重要なのか

  • 自分の知識や経験をどう収益化に活かすのか

  • どんな手順で商品を作り、販売し、再販できるようにするのか

  • 自動化や仕組み化が可能な具体的な方法

「副業って、こんなにも楽にできたんだ」

そんな風に思えるようになるまでの流れを、ステップバイステップで解説していきます。

第1章|副業は頑張っても稼げない?その理由を冷静に見直す

副業で稼ごうと決意し、行動を始めたのに、思ったように成果が出ない。
そんな経験、ありませんか?

実は、これは多くの人がぶつかる“副業の壁”です。

この章では、なぜその壁が存在するのか、そしてどうすれば乗り越えられるのかを、私自身の体験を交えながらお話ししていきます。

続けても続けても収益が出ない「副業ループ」

副業の世界に入って最初に取り組むことといえば、例えば以下のようなものが多いです。

  • ブログ記事を書いてアフィリエイトで稼ぐ

  • noteで情報コンテンツを販売してみる

  • SNSでフォロワーを集めてマネタイズを目指す

  • スキルを磨いてクラウドソーシングに応募する

どれも間違っているわけではありません。
実際、これらで成果を出している人もたくさんいます。

でも、そういう人たちはごく一部で、
多くの人がこうなります。

  • 記事を10本以上書いても収益ゼロ

  • noteを出したのに誰も読まない

  • SNSは伸びず、いいねがつかない

  • 毎日頑張っているのに、数字に現れない

なぜでしょうか?

それは、「がんばること」が目的になってしまっているからです。

例えるなら、「砂漠で水を掘る人たち」

ここで一つ、例え話をさせてください。

副業を始めたばかりの人たちは、まるで砂漠で水を掘っている人のようなものです。
地面のどこかに水脈があると信じて、スコップを持って穴を掘る。

でも、水脈のある場所を知らないまま、あちこちを掘り進める。
そして、なかなか水が出ないからといって、また別の場所を掘り始めてしまう。

気づけば、あちこちに浅い穴だけが残り、体力と時間だけが消耗していく。

これが、私が最初にハマっていた副業の正体でした。

副業で成果を出せない本当の原因

では、なぜそのような状態に陥ってしまうのでしょうか?

一言でいえば、「仕組みがない」からです。

  • SNS運用にしても

  • コンテンツ販売にしても

  • 情報発信にしても

すべては「仕組み」の上に乗らなければ、ただの“労働”になります。
そして労働は、休んだら終わり。積み上がらない。収益も止まる。

いくら努力しても、継続しても、「仕組み」がなければ安定しません。

これが副業で成果が出ない最大の理由であり、
この構造を理解していないと、いつまでも“やってるのに稼げない”状態から抜け出せません。

稼げる人がやっているのは「仕組み化」

逆に、少ない行動量でもしっかり結果を出している人たちは、
必ず「仕組み」を持っています。

  • 何度でも使い回せるテンプレートを持っている

  • 商品が自動で売れる構造がある

  • 自分で動かなくても「価値」が届けられる導線がある

つまり、「一度作れば繰り返し使える仕組み」をつくっているから、
日々の発信や作業のひとつひとつが、収益へと繋がるのです。

このブログで提案する副業は「仕組み」から始める方法

私がこの記事を通してお伝えしたいのは、
“がんばる副業”ではなく、“仕組みから始める副業”です。

ここで扱うのは、

  • Obsidianというツールで知識を整理し

  • Cusorでコンテンツの構成を考え

  • Notionで商品としてまとめる

というシンプルな3ステップ。

誰かに頼らなくても、自分の知識を使って、
収益の「仕組み」を持つことができる方法です。

もちろん、難しいテクニックや高額なツールは使いません。

必要なのは、

  • 今まで自分が学んできたこと

  • ちょっとした発信力

  • そして「仕組み化する視点」

それだけです。

次の章では、この仕組み化に欠かせない3つのツール、
Obsidian・Cusor・Notion それぞれがどういう役割を果たすのかを、初心者にも分かるように丁寧に解説していきます。

第2章|「ナレッジを売る」時代に最適な3つのツールとは?

情報があふれ続ける現代において、「何を学ぶか」「何を知っているか」よりも大切なのは、
知っていることをどう使って、どう届けるかです。

かつては、モノを売る・スキルを売るという副業が主流でした。
けれど、今の時代は明らかにシフトしています。

それは、

自分が持っている知識や経験=ナレッジを整理して、人の役に立つ形にして販売する

というモデルです。

この章では、それを最短で実現するための3つのツール、

  • Obsidian(知識整理)

  • Cusor(文章設計)

  • Notion(テンプレート販売・会員サイト構築)

について、それぞれの役割と使い方を解説していきます。

Obsidian|思考の断片を“価値ある知識”に変える地図帳

Obsidian(オブシディアン)は、簡単に言えば「つながるノート」です。

紙のノートやスマホのメモアプリでは、メモは1ページずつ独立していますよね?

でも、Obsidianでは「このメモとあのメモは関係している」と紐付けることができるんです。

これはまるで、自分の頭の中をマインドマップ状に視覚化するツールのようなものです。

私の場合、Obsidianではまず以下のようなフォルダを作ります。

  • ブログのネタ集

  • ライティング技術

  • 読者の悩み一覧

  • 過去に自分が体験したこと

そして、記事を書くたびに「これは読者の不安に関する話だな」「このノウハウはコピーライティングの一部だな」とリンクを貼っていきます。

すると、自分がどんな知識を持っていて、それがどう繋がっているのかがひと目で分かる知識の地図になっていくのです。

Obsidianが初心者に向いている理由

  • 思いついたことをポンポン書くだけでいい

  • 後からカテゴリー分けや整理ができる

  • 無料で使える

  • デザインがシンプルで使いやすい

何か商品を作ろうとしても、「そもそも私は何ができるんだろう?」と悩む方はとても多いです。

Obsidianを使うと、自分の強みや知識が見える化され、「これを形にして販売できそうだな」というヒントがどんどん見えてきます。

Cusor|文章の「構造」を先に決める、新しい書き方の提案

次に紹介するのが、Cusor(カーソル)です。

これはエンジニア向けに作られたテキストエディタですが、
実はコンテンツを設計しながら書き進めるのに、ものすごく向いています。

一般的な文章との違い

普通の文章は、「最初から完璧な形で書かなきゃ」と思ってしまいがちです。
それがハードルを上げてしまい、手が止まる原因になっています。

でも、Cusorは違います。

  • とりあえず思いついた順に書く

  • セクションを移動させながら整える

  • ブロック単位で構成を組み替えられる

つまり、「散らばった思考」を後から整理するのに非常に向いているんです。

たとえば、ブログを書くときはこうします

  1. 最初に「見出し」と「章立て」を先に考える

  2. 各章に入れたいポイントを箇条書きする

  3. 書いている途中で「ここ、順番おかしいな」と思ったらブロックごと移動

  4. 最後に全体を通して流れを調整する

これによって、「最初から上手く書こう」と悩む時間が激減しました。
私自身、ブログを書くスピードが以前の倍以上に上がったのは、Cusorのおかげです。

Notion|ナレッジをテンプレ化し、再販可能な形にするための必須ツール

そして最後が、今一番注目されている万能ツール「Notion(ノーション)」です。

もともとはメモやタスク管理に使う人が多いのですが、
私が活用しているのは、テンプレート販売・会員サイト構築の機能です。

Notionのすごいところ

  • ページのデザインが直感的で自由に作れる

  • URLを発行すれば、だれでもアクセスできる

  • そのまま“複製”して使える

つまり、自分が作ったページをそのまま「再販できるテンプレート」として提供できるのです。

たとえば、こんなことができます

  • Obsidianでまとめた知識をもとに「初心者向けの学習ガイド」を作成

  • Cusorで書いた解説やQ&Aを添える

  • Notionで整えて、購入者がすぐに使えるテンプレに変換

完成したページを共有リンクとして公開し、
「このテンプレート、欲しい方はこちらから購入してください」と案内すれば、
1クリックで相手が自分のNotionに取り込める販売形態が完成します。

これが、再現性と拡張性のある“仕組み販売”です。

しかも、テンプレを買った人も「同じものを再販できる」ように設定すれば、
買った人がそのまま売る側にもなれる、“水平展開型のビジネス”が実現します。

3つのツールをまとめて使うとどうなる?

以下のような流れで、「ナレッジ販売」が実現します。

ステップ使用ツールやること
STEP1Obsidian自分の知識・学び・経験を棚卸し
STEP2Cusor構成を作り、読みやすい文章にまとめる
STEP3Notionテンプレート化して、販売&再販可能にする

この一連の流れが、「ゼロから副業で商品を作って販売する」というハードルを一気に下げてくれるのです。

そして何より、これらのツールはすべて無料または低コストで始められるものばかり。
ツールにお金をかける前に、「仕組みを持つ」という価値を先に手に入れることができます。

次の章では、実際にこの3ステップをどう使って、
初心者が自分の商品を作り、再販型のビジネスに落とし込むのかを、より具体的に解説していきます。

たとえば、

  • どんなテーマを選べばいいの?

  • 文章ってどうやって書けばいい?

  • テンプレートの構成ってどう作るの?

そんな疑問を解消しながら、迷いなく前に進めるようなガイドをお届けします。

第3章|Obsidian・Cusor・Notionを使った商品化ステップ

これまでにお伝えしてきたように、
副業で収益を出すためには、がむしゃらな行動よりも仕組みづくりが重要です。

そしてこの章では、以下のような疑問を持つ方のために、

  • 自分の商品って、どうやって作ればいいの?

  • ObsidianやCusorをどんな順番で使えばいいの?

  • Notionのテンプレって、具体的にどうやって作るの?

といった【実践的なステップ】を、わかりやすく解説していきます。

商品化までの全体像:3ステップでOK

まずはじめに、全体の流れを表にまとめておきます。

ステップ使用ツールやることゴール
STEP1Obsidian自分の知識・経験・強みを整理する発信・販売の“材料”を集める
STEP2Cusor構成・文章を設計して形にする読者に届く“文章”を作る
STEP3Notionテンプレート化して配布・販売商品として“仕組み化”する

ではそれぞれのステップを、詳しく説明していきます。

STEP1|Obsidianで「自分の知識」を見える化する

目的:売れる材料を集める

商品づくりで最初にやるべきことは、「ネタ集め」ではなく「自己棚卸し」です。

  • 自分が過去に乗り越えてきたこと

  • 人にアドバイスした経験

  • 学び続けてきたジャンル

  • 一度まとめた資料やノート

これらすべてが、商品づくりの“素材”になります。

Obsidianでやることの例

  1. 「〇〇に悩んでいた過去の自分」を起点に、関連する知識・経験をメモ

  2. メモ同士を「関連リンク」でつなげて構造化

  3. 見えてきたテーマから、「こんな商品が作れそう」というアイデアを出す

たとえば…

  • 昔、Instagramの運用で悩んでいた
    → フォロワーの増やし方/投稿設計/ストーリーズの使い方
    →「初心者向けインスタ運用テンプレート」が商品になり得る

このように、Obsidianは「まだ形になっていない知識」を、商品に育てる種として整理する役割を果たします。

STEP2|Cusorでコンテンツの設計と文章構成を整える

目的:頭の中の情報を、読者に伝わる形に整える

次にやるのは、情報を「伝わる形」にすること。
いくら中身が良くても、読者に伝わらなければ意味がありません。

ここでCusorの出番です。

Cusorでやることの例

  1. 商品で伝えたいことを箇条書きにする

  2. 想定読者を設定し、その人に届く順番で構成を考える

  3. ブロックごとに文章を書き進める

  4. 全体の流れや論理を整えて、違和感がないか確認

Cusorを使うと、何が違うのか?

文章というのは、「一文目から完璧に書こうとする」と途端に手が止まります。
Cusorでは、書きたいことをバラバラのパーツで出してから、あとで並び替えられるため、思考のブレーキがかかりにくいのが特長です。

たとえるなら、完成図を見ながらピースをはめていく「パズル」のようなもの。

STEP3|Notionでテンプレートとして商品化する

目的:再販可能な「完成商品」を作る

最後に行うのが、Notionを使って商品にまとめる作業です。

Notionでやることの例

  1. Cusorで書いた文章や構成を、Notionページに落とし込む

  2. 使いやすいレイアウト(章立て・目次・チェックリストなど)を設計

  3. 販売ページ・再販用テンプレートとして整える

  4. 公開URLを発行して、購入者がワンクリックで複製できるように設定

Notionの魅力は、テンプレートをそのまま他人にも使ってもらえること。

つまり、自分の商品が「そのまま他人にも使える仕組み」になり、
しかもその人が「さらに別の人に再販できる」という連鎖構造が作れるのです。

よくある構成の一例

セクション名内容
はじめにこのテンプレの使い方・目的
ステップ1最初にやること(例:目標設定・準備)
ステップ2実行フェーズ(例:作業の流れ)
ステップ3結果の振り返り・改善点

このように、初心者でも迷わず使えるテンプレ構成にすると、商品価値が高まり、リピートや紹介にもつながりやすくなります。

初心者が陥りやすい「つまずきポイント」とその回避法

よくある悩み解決のヒント
自分の知識に価値があるか不安過去の自分に教えられることは、商品になる
Obsidianの操作が難しそう最初はメモ帳の延長と考えて、リンクは後からでもOK
書くことが苦手Cusorは「話すように書く」→あとで整える方式が合う
Notionがごちゃごちゃするシンプルな章立て構成+見出し設計がポイント

次の章では、私がこのモデルにたどり着くまでの流れと、
他の副業と何がどう違うのか、初心者の私がどうやって最初の一歩を踏み出せたのか、
比較しながらお話ししていきます。

第4章|Obsidian・Cusor・Notionが“副業の土台”になる理由とは?

副業をしていると、SNSでつながったり、
いろんな「届け方」にチャレンジする場面があると思います。

実際、私自身もそうでした。

でも、あるとき、こんなことに気づいたんです。

「発信はしているけど、“届ける中身”がないと意味がないんじゃないか?」
「そもそも、自分は“何を”伝えて、“何を”売ってるんだろう?」

それから私は、【届ける前に中身を作る】ということに
本気で取り組みはじめました。

この章では、そんな私の試行錯誤をふまえて、

  • なぜこのモデルが“発信型副業”の土台になるのか?

  • 他の発信手段との相性はどうなのか?

  • 初心者でも挫折しにくい理由はどこにあるのか?

をお話ししていきます。

「発信=届ける力」「Obsidian・Cusor・Notion=つくる力」

副業を始めると、誰もが最初にぶつかるのが

  • 「どうやって知ってもらうか?」

  • 「どうやって伝えるか?」

という、いわゆる「発信」の部分です。

たしかに、発信力は大切です。
でも、その前に必要なのは、

「何を届けるか」がはっきりしていること。

いくら文章が上手くても、動画の編集が上手でも、
届ける中身があいまいだったら、やっぱり響かないんですよね。

このモデルが、発信を支える“土台”になる

項目発信系の副業(ブログ・YouTube・SNS)Obsidian/Cusor/Notion
主な役割情報を広げる・届ける知識を整理し、価値ある形にする
強み拡散力・共感力・人間味再現性・構造化・仕組み化
向いている場面ファンを増やしたい時・認知を広げたい時商品を作りたい時・教える側に立ちたい時
ベストな使い方ストーリーや人柄で信頼を得るコンテンツをテンプレにして販売する

どちらが正しいとか、どちらが優れているとかではなく、
役割がまったく違うんです。

発信は「接客・紹介・ナビゲーション」
仕組み作りは「設計・商品開発・案内の裏側」

この2つがセットになることで、初めて「売れる導線」が完成します。

よくある誤解:「じゃあ、発信しなくていいの?」

逆です。

むしろ、Obsidianで整理し、Cusorで設計し、Notionで商品化したら、
その内容をブログやYouTubeで発信していくのがベストな流れです。

実際、私もこの流れでこうなりました:

  1. Obsidianで「読者が悩んでいること」をテーマごとに分類

  2. Cusorで「それをどう伝えるか?」の構成を考える

  3. ブログで記事にしたり、YouTubeで解説動画を作る

  4. 動画や記事からNotionのテンプレートに導線をつなげる

こうすれば、「発信で集める→テンプレで販売する」流れが
とても自然にできあがるんです。

初心者でも“コンテンツ迷子”にならない理由

発信していると、こんな悩みにぶつかりませんか?

  • 「何を発信すればいいか分からない」

  • 「ネタがすぐ尽きる」

  • 「自分に価値があるのか不安」

私も、何度もこの壁にぶつかりました。

でも、Obsidianで日々の思考を残し、
Cusorで構成を考えながら記事を作っていくようになってから、
発信の「芯」がブレなくなったんです。

そして何より、

「発信は“つくる力”の上に成り立っている」

ということに、ようやく気づけました。

再現性のあるコンテンツビジネスが、あなたの発信を支える

従来の発信副業は、「発信しつづけないと消える」のが難点でした。

でもこのモデルでは、

  • Notionにまとめたテンプレートが「資産」として残り、

  • そのテンプレが「商品」として動き続け、

  • それを発信が「何度でも紹介できる」

というループができます。

これによって、発信が義務じゃなくなる
「伝えたいから発信する」状態になって、むしろ楽しくなるんです。

発信と仕組みが“両輪”になることで、息切れしない副業に

私が本当に伝えたいのは、

「もう、がんばっても報われない副業はやめませんか?」

ということ。

ブログもYouTubeもSNSも、がんばることは大事だけど、
がんばった分、何かが積み上がっていく感覚がないと、人は続けられません。

Obsidian × Cusor × Notionのモデルは、
あなたの知識や経験を「形」にし、
それを発信で広げていく、無理のない副業の土台になります。

次の章では、実際にこのモデルを始めようとしている初心者さんたちから
よく聞かれる質問や不安に、私の体験も交えてしっかりお答えしていきます。

「ITが苦手だけど…」
「知識がないから不安…」
「売れる保証なんてないし…」

そんな不安をひとつずつ、私と一緒に軽くしていきましょう。

第5章|「本当に私にもできる?」初心者さんの不安に全部答えます

Obsidianで知識を整理して、Cusorで構成を考えて、Notionでテンプレにまとめる

そう聞くと、最初は誰でもこう思うんです。

「なんかすごそうだけど、自分にできる気がしない…」

でも安心してください。
私も最初はまったく同じ気持ちでした。

パソコンも得意じゃないし、文章だって苦手だったし、
「テンプレ?知識の整理?何それ…」という状態からのスタートでした。

ここでは、そんな私が感じたリアルな疑問と、
同じように悩む方たちがよく聞いてくることに、ひとつずつ答えていきます。

Q1. Obsidianって、なんだか難しそう…

わかります。最初に画面を開いたときの「うっ…」ってなる感じ、私も味わいました。

でも、Obsidianを“特別なツール”と考えなくて大丈夫です。

これはただの「メモ帳+リンク機能」だと思ってOKです。

紙のノートで考えてみてください。
1ページ目に「発信ネタ」
2ページ目に「過去の経験」
3ページ目に「読者の悩み」
と書いていって、あとで付箋やインデックスでつなげていく。

それがデジタルでできるのがObsidianです。

実際に私が最初に作ったのは、

  • 過去の自分が悩んでいたこと

  • 友達にアドバイスしたこと

  • noteでよく書いてる内容

この3つのメモだけでした。

それだけでも、「あ、自分って意外といろいろ知ってたんだな」って思えたんです。

Q2. Cusorってどうやって使えばいいの?書くの苦手だけど…

Cusorは「文章を上手に書く」ためのツールじゃありません。
頭の中を“順番に並べる”ためのツールなんです。

たとえば、「話すのは得意だけど、書くのは苦手」という方って多いですよね。
私も完全にそれでした。

でもCusorなら、まずは思いついたことを箇条書きで出すだけでOK。

  • 誰に届けたいか

  • 何が悩みか

  • 何を伝えたいか

これを小さな「カード」にして、並び替えるだけで構成が整っていきます。

いわば「文章のパズル」みたいな感覚。

「最初にこれを言って、次にこれを見せて、最後にここで背中を押す」

この流れを、視覚的に組み立てられるので、
書けない人ほどスムーズに文章が進むようになりますよ。

Q3. Notionで商品を作るって、難しくないの?

Notionは、最初の一歩だけちょっと「クセ」があります。
でも、それさえ乗り越えれば「え?これだけでテンプレになるの?」と驚くほど簡単です。

私が最初に作ったNotionテンプレートは、たったこれだけでした:

  • タイトル

  • 見出し

  • チェックリスト

  • 使い方ガイド(100文字くらい)

それを1ページに並べただけで、
「初心者向け発信スケジュールテンプレート」として販売できました。

重要なのは見た目の派手さじゃなくて、使いやすさと再現性

Notionが苦手な方には、あらかじめ「ブロックごとにコピーできる状態」でテンプレを整えておけば、
それが「他の人にも使える商品」になるんです。

Q4. ITが苦手でもできますか?

結論から言えば、できます。

…というより、私がそれを証明しています。

正直、ObsidianもNotionも最初は意味不明でした(笑)
でも、私はこう考えました。

わからないところがあったら「調べればいい」
全部わかる必要はない。「使えるとこだけ使えばいい」

ITって、“完全に理解しなきゃ使えないもの”じゃないんですよね。

「便利なとこだけつまみ食い」でも、十分使いこなせます。
むしろ、完璧を目指すより、「目的を達成できればOK」と割り切った方が、進みが早いです。

Q5. 売れるか不安です…

これは、誰もが通る道です。
私も最初のテンプレを出すとき、手が震えるほど緊張しました。

でも、ここで大切なのは、

「売れる商品」じゃなくて、「誰かの役に立つ内容」を届けるという意識。

誰かの“悩み”に対して、
「私はこうして解決したよ」という体験を、テンプレに落とし込むだけで、
“売れる”ではなく“喜ばれる”商品になります。

そしてその喜ばれた体験が、また次の商品づくりにつながる。

この繰り返しで、自然と「売れる」になっていくんです。

Q6. 続けられるか不安です…

この不安も、すごくよくわかります。

副業って、最初はやる気満々でも、
時間が取れなかったり、結果が出なかったりして、
だんだんフェードアウトしていくことが本当に多いですよね。

でも、このモデルは、

  • Obsidianにメモしたことが、そのままネタになる

  • Cusorで構成を作っておけば、続きから再開できる

  • Notionのテンプレは、1回作れば何度でも使える

というように、“途中で止まってもまた戻ってこれる仕組み”があるんです。

ステップやること主なツール
Step 1自分の知識・経験を棚卸しするObsidian
Step 2誰に何を届けるか、構成を考えるCusor
Step 3テンプレートとして売れる形にするNotion
Step 4発信で届けていくブログ・SNS・YouTubeなど
Step 5再販・共有Notion(複製リンク)

この流れがひとつの「再現性のある仕組み」として機能します。

次の章では、いよいよこのブログのまとめとして、

「何から始めればいいのか?」
「読者が次にとるべき行動は何か?」

をお伝えしていきます。

学んだことを【実際の一歩】に変えていくために、
ここまで読んでくれたあなたに、最後のメッセージを込めてお届けします。

第6章|がんばらなくても報われる副業へ。今日からできる、最初の一歩

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

副業って、「情報を集めて終わり」になりやすいものです。
読んで納得して、でも動けなくて、時間だけが過ぎていく。

だからこそ、私はこの章で、最初の一歩の踏み出し方を具体的に提案したいと思います。

最初から全部やらなくて大丈夫です

Obsidianで知識を整理して、Cusorで構成を組み立てて、Notionでテンプレ販売

この一連の流れを聞いて、こう思った方もいるかもしれません。

「理屈はわかるけど、いきなり全部やるのは無理かも…」
「自分の商品なんて、まだ作れる気がしない…」

その気持ち、痛いほどわかります。
私も最初はまったく同じでした。

だから、私が提案したいのは…

ゼロから商品を作らなくてもいい「再販型」のはじめ方です

商品を作らずに、副業が始められる

実は私が販売しているNotionテンプレートは、
“再販OK”というルールで提供しています。

つまり、

  • あなた自身がゼロからテンプレートを作らなくても

  • 私がすでに作った商品を、自分のショップで販売できる

という形で、すぐに販売者としてスタートできるんです。

これは、「テンプレートを作るのが難しそう」と思っている初心者さんにとって、
とても大きな安心材料になるはずです。

どんな感じで始められるの?

次のような流れで、誰でも簡単にスタートできます。

ステップやることポイント
Step 1Notionテンプレートを購入する再販OKライセンスつき
Step 2自分のNotionに複製するボタン1クリックでOK
Step 3Canvaなどで自分用の販売画像を用意するオリジナル感が出せます
Step 4自分の販売ページを作って公開するSTORES、BASE、noteなどで販売可
Step 5ブログやSNSで紹介するあなたの言葉で、誰かに届けるだけ

つまり、「商品を用意する工程」がゼロなのに、
ちゃんと「あなたのビジネス」として成り立つということ。

ここが、従来の副業やコンテンツ販売との大きな違いです。

“ゼロから始めない副業”だから、続けやすい

私たちはよく「ゼロから始めよう」と言われます。

でも、ゼロから始めるのって…正直、かなりしんどいですよね。

  • 何を売ればいいのか分からない

  • 誰に届ければいいか分からない

  • 作ったけど売れなかったら怖い

そんな不安がある中で、すでに販売実績があるテンプレを自分のショップで扱えるというのは、
「スタート地点に立つ勇気」をくれる仕組みだと、私は思っています。

私はこの「再販OKテンプレ」を使って、
自分のブランドをゼロから再スタートして育て直しました。

そして気づいたんです。

「自分が一度助けられたテンプレを、今度は誰かに届ける側になる」
その循環こそが、私たちの“おうちビジネス”なんだと。

だから、あなたにもこのサイクルを体験してほしいんです。

  • 売れる実感を得る

  • お客さんに喜ばれる

  • その喜びを、次の商品づくりにつなげる

このプロセスは、あなた自身の“自信”になっていきます。

「売る前提のNotionテンプレート販売」から、副業をはじめよう

ここまで読んでくださったあなたへ。

もし、「本当はやってみたいけど不安…」と思っているなら、
ぜひこのタイミングで、一歩目だけ一緒に踏み出してみませんか?

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最後に、ねここからひとこと

「がんばっても報われない副業」に疲れているあなたは

もう完璧に1人で何でもこなそうとする所から逃げ出したっていいんです。

とにかく「すぐ売れる商品を実際に1回売ってみる」ことから、すべてが変わります。

あなたの経験も、知識も、視点も、
ちゃんと誰かの役に立ちます。

Notionがある今は、商品だってゼロから作らなくても大丈夫です。
あなたもテンプレートを活用して、「届ける側」になってみませんか?

あなたのスタートを、心から応援しています。

著者プロフィール:ねここ

在宅ワーカー歴4年。在宅ワーク×ストック型で「心の平穏を設計する人」

月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!

未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。

「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。

ちびねこ
ちびねこ

ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!

ねここ
ねここ
それでは、また次回の
記事でお会いしましょう!
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