SNSを頑張らないと副業では稼げないと思っていませんか?
副業を始めようと思ったとき、多くの人が最初に考えるのがSNS運用です。
Xで毎日投稿する。
インスタで発信する。
スレッズで露出を増やす。
フォロワーを増やして、そこから商品やnoteに誘導する。
たしかに、少し前まではこの流れが王道でした。
副業初心者がまずSNSを始めて、発信を続けて、少しずつ認知を取っていく。
そこから有料noteやコンテンツ販売につなげる。
このやり方で結果を出した人もたくさんいます。
なので、
「副業をするならSNSをやらないといけない」
「noteで稼ぐためにも、まずXでフォロワーを増やさないといけない」
「SNSが苦手な自分には、個人ビジネスは向いていないのかもしれない」
こんなふうに感じている人も多いと思います。
でも、私は途中でこの考え方に違和感を持つようになりました。
もちろん、SNSそのものを否定したいわけではありません。
今でもSNSで結果を出している人はいますし、SNSが得意な人にとっては強い武器になります。
ただ、問題はそこではありません。
本当に考えるべきなのは、
「副業初心者が、今からSNSに全力投資することが本当に正解なのか?」
ということです。
私はXやインスタ、スレッズなどのSNSを主戦場にするのをやめて、note投稿中心のストック型発信に切り替えました。
その結果、半年で月100万円を達成することができました。
これは、SNSを頑張ったからではありません。
むしろ逆です。
SNSをあえて手放して、noteに発信の土台を作ったからこそ、結果につながったと感じています。
なぜ、私は多くの人がすすめるSNS運用ではなく、noteを中心にしたのか。
なぜ、今の副業初心者にとって「SNS一本勝負」はリスクが高いと考えているのか。
そして、なぜnoteのようなストック型発信が、これからの個人ビジネスに向いていると思っているのか。
この記事では、私自身の経験をもとにその理由をお話ししていきます。
SNSが苦手で悩んでいる人。
毎日投稿に疲れてしまった人。
フォロワーが増えずに、自分には無理かもしれないと思っている人。
noteを始めたいけれど、SNSと並行しないと稼げないのか不安な人。
そういう方に向けて、できるだけわかりやすく書いていきます。
先にお伝えすると、SNSをやらないことは逃げではありません。
むしろ、自分に合わない場所で消耗し続けるよりも、積み上がる場所を選ぶ方が、初心者にとっては現実的な戦略になることがあります。
私にとって、それがnoteでした。
次の章では、私が今のSNSに対してどんな違和感を持ったのかを具体的にお話ししていきます。
私が今のSNSに違和感を持った3つの理由
私がSNS中心の発信をやめようと思ったのは、突然の思いつきではありません。
ある日急に、
「よし、今日からSNSをやめよう」
と思ったわけではなく、長い時間をかけて少しずつ違和感が積み重なっていった結果でした。
副業やコンテンツ販売の世界にいると、
「まずはSNSを伸ばしましょう」
と言われることが本当に多いです。
実際、私自身もその考え方を否定するつもりはありません。
ただ、発信を続けながら市場を見ているうちに、
「これ、本当に初心者が戦う場所として最適なんだろうか?」
と思う場面が増えていきました。
特に強く感じていたのは、次の3つです。
理由① 本当に価値のある情報が見つかりにくくなった
少し前まではSNSを開くと、自分が興味を持っている分野の情報が比較的見つけやすい環境でした。
副業なら副業。
コンテンツ販売ならコンテンツ販売。
ライティングならライティング。
自分が学びたいテーマを追いかけていれば、有益な情報に自然と触れることができたのです。
しかし今はどうでしょうか。
SNSを開いても、
・刺激の強い投稿
・炎上系の話題
・極端な成功談
・バズを狙った内容
こういったものが優先的に表示されるケースが増えています。
もちろん全てが悪いわけではありません。
ですが、本当に知りたい情報にたどり着くまでに、多くのノイズが挟まるようになったと感じています。
情報収集のためにSNSを開いたはずなのに、気づけば関係ない投稿を30分見ていた。
そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
理由② AIによる量産投稿が急激に増えた
ここ数年でAIが一気に普及しました。
その結果、SNSの投稿を作るハードルは驚くほど下がりました。
テーマを入力する。
AIに文章を書いてもらう。
少し整えて投稿する。
これだけで発信できてしまいます。
効率化という意味では素晴らしいことです。
私自身もAIを活用しています。
しかし一方で、
「誰が書いても同じような内容」
が急激に増えたのも事実です。
発信者の経験が見えない。
実践した痕跡が見えない。
失敗談もない。
成功までの過程もない。
結果だけが並んでいる。
そんな投稿が増えると、読者は何を信じればいいのかわからなくなります。
そして発信者側も、
「もっと刺激的な投稿をしなければ埋もれる」
という競争に巻き込まれていきます。
私はその流れにあまり魅力を感じませんでした。
理由③ 個人の発信よりもバズが優先されるようになった
これが一番大きな理由かもしれません。
SNSというのは、企業が運営しているプラットフォームです。
そして企業である以上、利用者に長く滞在してもらう必要があります。
ユーザーが長く滞在する。
広告を見る。
利益が生まれる。
これはビジネスとして当然の仕組みです。
すると何が起こるのか。
より多くの人が反応する投稿が優先されるようになります。
つまり、
「役立つ投稿」
よりも、
「反応が集まる投稿」
の方が有利になりやすいのです。
もちろん役立つ投稿が評価されることもあります。
しかし全体として見ると、どうしても刺激が強いものや感情を動かすものが有利になります。
そうなると、副業初心者が真面目に経験を書いても埋もれてしまいやすい。
コツコツ積み上げるタイプの発信者ほど苦しくなりやすい。
私はそんな未来を感じていました。
もちろん、SNSが悪いと言いたいわけではありません。
実際にSNSで結果を出している人もたくさんいます。
ただ少なくとも私は、
「この場所だけに自分のビジネスを依存させるのは危険かもしれない」
と考えるようになりました。
そしてその考えが、後にnoteへ発信の軸を移す大きなきっかけになったのです。
次の章では、なぜ私が「SNS一本勝負は危険だ」と考えるようになったのか、その理由についてお話ししていきます。
なぜ私はSNS一本勝負が危険だと思ったのか
私がSNS中心の発信から少しずつ距離を置くようになった理由は、単純にSNSが嫌いになったからではありません。
むしろ私は、SNSの恩恵をたくさん受けてきました。
情報収集もできる。
人との出会いもある。
発信を通して認知を広げることもできる。
だからこそ、SNSそのものを否定するつもりはありません。
ただ、ビジネスという視点で考えたときに、一つの疑問がありました。
それは、
「自分の売上を、他人のプラットフォームに依存して大丈夫なのだろうか?」
ということです。
多くの副業初心者は、
「まずはSNSを伸ばそう」
という考え方からスタートします。
ですが私は、そこで一度立ち止まって考えてみたんです。
そもそもSNSというのは、私たち個人のために存在しているサービスではありません。
XにはXの目的があります。
InstagramにはInstagramの目的があります。
ThreadsにはThreadsの目的があります。
それは当然ですが、
ユーザーをできるだけ長く自分たちのプラットフォーム内に滞在させること
です。
ユーザーが長く滞在する。
広告を見る。
収益が発生する。
これがプラットフォーム側のビジネスモデルです。
つまり、SNS運営側からすると、
「外部へ読者を送り出したい人」
よりも、
「SNS内に読者を留める投稿」
の方が都合が良いわけです。
ここに私は構造的な違和感を感じていました。
例えば私たちが副業やコンテンツ販売を行う場合、
最終的には
・noteを読んでもらう
・メルマガを読んでもらう
・LINEに登録してもらう
・商品ページを見てもらう
といった行動を読者にお願いすることになります。
つまりSNSの外へ移動してもらう必要があります。
ですが、プラットフォーム側からすると、それは必ずしも歓迎される行動ではありません。
もちろん禁止されているわけではありません。
しかし長期的に考えたとき、
SNSと個人ビジネスは完全に同じ方向を向いているわけではない。
私はそう感じていました。
さらに怖いのは、ルールがいつ変わるかわからないことです。
実際にSNSを長く使っている人なら経験があると思います。
昨日まで伸びていた投稿が急に伸びなくなる。
フォロワーに表示されなくなる。
アルゴリズムが変更される。
アカウントが凍結される。
突然制限がかかる。
こういったことは珍しくありません。
どれだけ頑張って積み上げても、その土台自体を自分でコントロールできないのです。
私は以前、Xのアカウントが凍結された経験があります。
幸い大きな被害にはなりませんでしたが、そのときに改めて考えました。
もし売上の大部分をSNSに依存していたらどうなっていただろう。
もし集客経路がSNSしかなかったらどうなっていただろう。
そう考えると、とても怖くなったんです。
ビジネスというのは、本来長く続けるものです。
1か月だけ稼げればいいわけではありません。
半年。
1年。
3年。
5年。
そうやって積み上げていくものです。
だからこそ私は、
「今月だけ伸びる方法」
よりも、
「5年後も残る土台」
を作りたいと思うようになりました。
そしてその視点で見たとき、
SNSは武器にはなっても、土台にはなりにくい。
そう考えるようになったのです。
だから私は、
SNSを中心にしてnoteを補助的に使うのではなく、
noteを中心にしてSNSを補助的に使う。
そんな考え方へ少しずつシフトしていきました。
次の章では、私がなぜ数ある発信媒体の中から「note」を主戦場として選んだのか、その理由についてお話ししていきます。
なぜ私は発信の主戦場をnoteにしたのか
SNS一本勝負に不安を感じるようになった私ですが、
だからといって、
「じゃあ何を軸に発信するのか?」
という問題が残ります。
ブログなのか。
YouTubeなのか。
メルマガなのか。
それとも別の媒体なのか。
私もいろいろ考えました。
その中で最終的に選んだのがnoteでした。
もちろん、noteが全ての人にとって最適解だとは思っていません。
ですが少なくとも、
コンテンツ販売や個人ビジネスを行う人にとっては非常に相性が良いプラットフォームだと考えています。
なぜそう思ったのか。
理由を順番にお話ししていきます。
noteは「探している人」に読まれる仕組みがある
SNSとnoteの大きな違いの一つは、
読者との出会い方です。
SNSの場合は、
タイムラインに流れてきた投稿を偶然見つけてもらう。
アルゴリズムに評価される。
拡散される。
そうやって読者に届いていきます。
一方でnoteは少し違います。
読者自身が
「副業について知りたい」
「ライティングについて知りたい」
「コンテンツ販売について学びたい」
と思って検索したり、関連記事を読んだりしながら記事にたどり着きます。
つまり、
最初から興味を持っている人が集まりやすい場所なんです。
これは想像以上に大きな違いです。
例えば副業に興味がない人に向かって、
どれだけ熱心に副業の話をしても響きません。
ですが、副業を学びたいと思っている人なら話は別です。
同じ内容でも受け取られ方が大きく変わります。
私はこの違いが非常に大きいと感じました。
書いた記事が積み上がっていく
もう一つ大きかったのが、
記事が資産として残ることです。
SNSの投稿は基本的に流れていきます。
今日投稿した内容も、
明日には埋もれているかもしれません。
数週間後には誰にも見られなくなっていることもあります。
もちろん例外はありますが、
基本的にはフロー型のメディアです。
一方でnoteは違います。
記事を公開すると、
検索から読まれる可能性がある。
関連記事から読まれる可能性がある。
プロフィールから読まれる可能性がある。
半年後でも。
1年後でも。
読まれる可能性が残り続けます。
私はこの仕組みに大きな魅力を感じました。
なぜなら、
副業初心者が最初にぶつかる壁は
「頑張っても何も残らない感覚」
だからです。
毎日投稿する。
頑張る。
時間を使う。
でも翌日にはゼロからスタート。
そんな状態が続くと疲れてしまいます。
ですがnoteなら違います。
記事を書くたびに資産が増えていく。
自分の図書館が少しずつ大きくなっていく。
そんな感覚があります。
私はこの積み上がる感覚が好きでした。
noteはコンテンツ販売との相性が良い
さらに私が魅力を感じたのは、
コンテンツ販売との相性です。
SNSの場合、
まずフォロワーを集める。
信頼を作る。
商品を紹介する。
という流れになります。
もちろんこれは王道です。
ですが初心者にとっては難易度が高い。
なぜなら、
そもそもフォロワーが集まらないからです。
ところがnoteの場合、
記事そのものが営業マンになってくれます。
読者が記事を読む。
価値を感じる。
他の記事も読む。
プロフィールを見る。
商品を見る。
こうした流れが自然に生まれます。
つまり、
発信と販売が同じ場所で完結しやすいのです。
私はこれを大きなメリットだと感じました。
私が見ていたのは「今」ではなく「5年後」
多くの人は、
今伸びている媒体を探します。
今稼げる方法を探します。
今バズっている手法を探します。
もちろんそれも大事です。
ですが私は、
少し違う視点で考えていました。
それは、
「5年後も残っている資産は何か?」
という視点です。
SNSのフォロワー数は資産かもしれません。
ですが、その資産はプラットフォームに依存しています。
一方で記事はどうでしょうか。
記事は残ります。
積み上がります。
検索されます。
読まれます。
そして信頼を作ります。
私はこの違いを考えたとき、
短期的な伸びよりも、
長期的に積み上がる仕組みを作りたいと思いました。
だからこそ、
発信の軸をnoteに置くことを決めたのです。
次の章では、私がnote公式のデータを見て「やっぱりこの方向で間違っていなかった」と確信した理由についてお話ししていきます。
note公式データを見て「発信の土台はnoteに置くべきだ」と確信した理由
ここまで読んで、
「でも結局、それはあなたの考えですよね?」
と思った方もいるかもしれません。
その指摘はもっともです。
私自身、発信の軸をSNSからnoteへ移したのは、自分の経験だけを根拠にしたわけではありません。
もちろん実体験もあります。
ですが、それ以上に大きかったのは「データ」です。
私は何かを判断するとき、
感覚だけではなく、
「市場が実際にどう動いているのか」
を見るようにしています。
そして、noteが公開しているデータを見たときに、
今後はSNSよりもnoteのようなストック型メディアの価値がさらに高くなるかもしれない。
そう感じるようになりました。
多くの人が勘違いしている集客の入り口
副業初心者の方と話していると、
よくこんな考え方を耳にします。
「まずはSNSを頑張る」
↓
「フォロワーを増やす」
↓
「noteを売る」
↓
「収益化する」
この流れです。
たしかに、この考え方自体は間違いではありません。
実際にSNSを活用して大きな成果を出している人もいます。
しかし、多くの人が無意識のうちに思い込んでいることがあります。
それは、
「noteはSNSから人を連れてこないと読まれない」
という前提です。
私も昔はそう思っていました。
だからSNS運用を頑張らないといけない。
フォロワーを増やさないといけない。
そう考えていたんです。
ですが、実際のデータを見ると、その前提が必ずしも正しくないことが見えてきました。
noteはSNSよりも検索と回遊で読まれている
noteが公表しているデータを見ると、
読者が記事にたどり着く経路として大きな割合を占めているのは、
検索流入とnote内回遊です。
つまり、
Google検索で見つける。
noteのおすすめから読む。
関連記事から移動する。
プロフィールから他の記事を見る。
こういった流れです。
一方で、多くの人が重要だと思っているSNS流入は、それほど大きな割合を占めていません。
もちろんSNSから読者が来ることもあります。
しかし、思っている以上に読者はSNS以外の経路から記事へたどり着いているのです。
これを見たときに、
私はあることに気づきました。
それは、
「SNSを頑張ること」と
「noteが読まれること」は、
必ずしもイコールではないということです。
頑張る場所を間違えると成果が出にくくなる
もし読者の多くが検索や回遊で記事を読んでいるのであれば、
私たちが最初に力を入れるべき場所はどこでしょうか。
答えはシンプルです。
記事そのものです。
例えば、
SNS投稿を100本作ったとします。
ですが、noteの記事が3本しかなかったらどうでしょう。
せっかく興味を持った人がいても、
読む記事が少ない。
実績が伝わらない。
信頼が積み上がらない。
これでは収益化に繋がりにくくなります。
逆に、
記事が30本ある。
50本ある。
100本ある。
となると話は変わります。
読者は複数の記事を読むことができます。
その人の考え方を知ることができます。
信頼も積み上がります。
つまり、
集客よりも先に受け皿を作る。
この考え方が非常に重要なんです。
私はこの視点を持ってから、
SNSよりも記事を書く時間を増やすようになりました。
noteの記事は24時間働き続けてくれる
SNS投稿とnote記事の最大の違いは、
寿命です。
SNSの投稿は流れていきます。
今日の投稿は明日には埋もれます。
どれだけ良い内容でも、
タイムラインの奥に消えていくことがほとんどです。
一方でnote記事は違います。
公開後も検索されます。
関連記事として表示されます。
プロフィールから読まれます。
数か月後に読まれることもあります。
1年以上経ってからアクセスが増えることもあります。
つまり、
記事が資産として残り続けるのです。
これは会社員の副業にも非常に相性が良い考え方です。
毎日SNSを更新できなくても、
記事は残ります。
忙しい日が続いても、
過去の記事が読者を集めてくれます。
だから私は、
時間の切り売りではなく、
資産を積み上げる感覚でnoteを書いていました。
私が目指していたのは集客ではなく資産形成だった
ここで誤解しないでほしいのですが、
私はSNSを否定したいわけではありません。
SNSにはSNSの強みがあります。
認知を広げる力があります。
人との出会いもあります。
実際に私もSNSから学んだことはたくさんあります。
ただ、
私が本当に欲しかったのは、
フォロワー数ではありませんでした。
バズでもありませんでした。
欲しかったのは、
半年後も。
1年後も。
3年後も。
価値を生み続けてくれる資産です。
そう考えたとき、
私にとって最適だったのがnoteでした。
記事を書くたびに資産が増える。
読者との接点が増える。
検索される可能性が増える。
その積み重ねが、
結果として収益に繋がっていく。
だから私は、
SNSを中心にするのではなく、
noteを中心にする選択をしたのです。
そして、この判断は間違っていなかったと今でも感じています。
AI時代だからこそSNS攻略よりnote資産構築を選んだ理由
ここ数年で、副業市場は大きく変わりました。
その変化の中心にあるのがAIです。
ChatGPTをはじめとした生成AIの登場によって、以前なら何時間もかかっていた作業が数分で終わるようになりました。
文章を書く。
アイデアを出す。
SNS投稿を作る。
画像を作る。
こういった作業のハードルは、以前と比べて圧倒的に低くなっています。
私はこの変化そのものを否定するつもりはありません。
むしろAIは非常に便利なツールですし、私自身も活用しています。
ただ、その変化を見ている中で一つ強く感じたことがありました。
それは、
「誰でもできることの価値は下がっていく」
ということです。
AIによって発信の参入障壁はなくなった
少し前までであれば、
SNSで毎日発信するだけでも大変でした。
何を書くか考える。
文章を作る。
投稿する。
これだけでも初心者にとっては大きな壁だったと思います。
しかし今は違います。
AIにテーマを入力する。
文章を作ってもらう。
少し修正して投稿する。
これだけで発信できてしまいます。
つまり、
発信すること自体の価値はどんどん下がっているんです。
昔は発信できる人が少なかった。
だから発信するだけでも差別化になった。
でも今はそうではありません。
誰でも発信できます。
だからこそ、
これから重要になるのは「発信量」ではなく「発信の中身」です。
SNSはAIによる大量生産との戦いになりやすい
私がSNS中心の戦略に違和感を持った理由の一つがここです。
SNSは投稿数が非常に多い世界です。
そこにAIが加わったことで、
毎日何十投稿もする人。
自動化する人。
量産する人。
そういった人たちが急激に増えました。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
ですが市場全体を見ると、
情報量が増えれば増えるほど、
一つひとつの投稿の価値は薄まっていきます。
読者からすると、
似たような情報が大量に流れてくる状態です。
そうなると何が起きるのか。
結局、
より刺激が強い投稿。
より過激な投稿。
より目立つ投稿。
そういったものが注目されやすくなります。
私はその競争に参加したいとは思いませんでした。
AIが増えるほど「体験」の価値が上がる
一方で、AIには苦手なものがあります。
それが体験です。
実際に失敗した経験。
悩んだ経験。
遠回りした経験。
試行錯誤した経験。
こういったものは本人にしか語れません。
例えば、
「半年で月100万円達成しました」
という結果だけならAIでも書けます。
しかし、
なぜそう考えたのか。
どこで迷ったのか。
何に違和感を持ったのか。
どんな失敗をしたのか。
ここは本人の経験がなければ書けません。
そして読者が本当に知りたいのも、実はこういった部分だったりします。
私は昔から、
ノウハウだけではなく背景が大事だと思っています。
なぜその考えに至ったのか。
なぜその選択をしたのか。
そういった部分にこそ価値があると考えています。
noteは体験を資産として残せる
ここでnoteの強さが出てきます。
SNSは流れていきます。
しかしnoteは残ります。
あなたの考え方。
経験。
失敗談。
成功談。
試行錯誤。
そういったものを記事として積み上げていけます。
しかも、
その記事は検索される可能性があります。
半年後にも読まれる可能性があります。
1年後にも読まれる可能性があります。
つまり、
体験そのものが資産になっていくのです。
私はここに大きな魅力を感じました。
AI時代に本当に積み上げるべきもの
AIが進化すると、
文章を書く技術だけでは差がつきにくくなります。
知識だけでも差がつきにくくなります。
情報だけでも差がつきにくくなります。
だからこそ、
これから重要になるのは
「誰が言うか」
です。
どんな経験をしてきた人なのか。
どんな考えを持っている人なのか。
どんな実績がある人なのか。
どんな価値観で発信している人なのか。
そういった積み重ねが信頼になります。
そして信頼は一日では作れません。
少しずつ積み上げていくしかありません。
私はその積み上げをする場所として、SNSよりもnoteの方が向いていると考えました。
私がAI時代に選んだ戦略
AIによって発信が簡単になった。
だからSNSを頑張る。
私はそうは考えませんでした。
むしろ逆です。
AIによって情報が溢れる時代になる。
だからこそ、
自分の体験を残す。
自分の考えを残す。
自分の資産を積み上げる。
こちらの方が重要になると考えました。
その結果として私が選んだのが、
SNSを追いかけることではなく、
noteというストック型メディアを育てることだったのです。
次の章では、実際に私がどのようにしてnoteを積み上げ、月100万円という結果につなげていったのかを具体的にお話ししていきます。
私がnote中心で月100万円を達成できた3つの理由
ここまで、
なぜSNS中心の発信から距離を置いたのか。
なぜnoteを発信の土台にしたのか。
そして、なぜAI時代にストック型発信を選んだのか。
についてお話ししてきました。
するとよく聞かれるのが、
「それで実際にどうやって月100万円を達成したんですか?」
という質問です。
もちろん、魔法のような裏技があったわけではありません。
特別な才能があったわけでもありません。
フォロワーが何十万人いたわけでもありません。
私がやったことは、とても地味です。
ですが今振り返ると、
月100万円という結果に繋がった理由は大きく3つあったと思っています。
最初からnoteを「資産」として考えていた
多くの人は記事を書くとき、
「今月売れればいい」
「今だけアクセスが来ればいい」
という考え方になりがちです。
ですが私は最初から少し違いました。
記事を書くたびに、
これは半年後にも読まれるだろうか。
1年後にも価値があるだろうか。
そう考えながら書いていました。
例えば、
流行の話題だけを書くと、その時は読まれるかもしれません。
しかし半年後には価値がなくなる可能性があります。
一方で、
初心者がつまずくポイント。
副業で失敗しやすい部分。
コンテンツ販売の考え方。
こういった内容は時間が経っても価値が残りやすい。
だから私は、
できるだけ長く読まれる記事を書くことを意識していました。
今振り返ると、
この考え方が大きかったと思います。
読者が求める情報を積み上げ続けた
副業を始めると、
つい自分が話したいことを書いてしまいます。
ですが読者が知りたいことと、
自分が話したいことは一致しないことがあります。
私は記事を書くとき、
常に読者の立場を考えるようにしていました。
初心者は何に悩んでいるのか。
どこで手が止まるのか。
何が分からないのか。
どうしたら行動できるようになるのか。
そういった部分を考えながら記事を書いていました。
例えば、
すでに結果を出している人からすると当たり前のことでも、
初心者にとっては全く分からないことがあります。
だからこそ、
専門用語を減らす。
具体例を増やす。
手順を細かく説明する。
こういった工夫を積み重ねていました。
結果として、
記事数が増えるごとに読者との信頼も少しずつ積み上がっていったのです。
SNSではなく「記事」を増やすことに時間を使った
私が周りを見ていて感じるのは、
多くの人が集客に時間を使いすぎていることです。
SNS投稿を考える。
画像を作る。
アルゴリズムを研究する。
もちろん、それも大切です。
ですが私は、
それより先に記事を増やそうと考えました。
なぜなら、
読者が訪れたときに読むものがなければ意味がないからです。
たとえば本屋さんを想像してください。
どれだけ看板が目立っていても、
店内に本が3冊しかなかったらどうでしょうか。
おそらく多くの人は帰ってしまいます。
ですが、
何十冊も本が並んでいたら、
気になる本を手に取ります。
滞在時間も長くなります。
信頼も生まれます。
noteも同じだと思っています。
私はフォロワー数よりも、
記事数を増やすことを優先しました。
その結果、
少しずつ記事同士が回遊されるようになり、
検索から読まれるようになり、
読者が自然と他の記事も読む流れができていきました。
積み上げ型は結果が出るまで時間がかかる
ただし、誤解しないでほしいことがあります。
それは、
ストック型発信は即効性がないということです。
SNSなら運が良ければ一気に伸びることがあります。
バズることもあります。
ですがnoteは違います。
最初は本当に地味です。
アクセスも少ない。
反応も少ない。
売上も出ない。
だから途中でやめてしまう人も多いです。
ですが、
積み上がるものには積み上がる強さがあります。
記事が10本になる。
20本になる。
30本になる。
すると少しずつ景色が変わってきます。
ある記事が検索で読まれる。
別の記事も読まれる。
プロフィールを見てもらえる。
商品を見てもらえる。
こうした流れが少しずつ生まれていきます。
私はこの積み重ねを信じて続けました。
月100万円は結果であって目的ではなかった
最後にお伝えしたいことがあります。
それは、
月100万円という数字を追いかけていたわけではないということです。
もちろん稼ぎたい気持ちはありました。
ですが、
私が本当に作りたかったのは、
自分の資産でした。
自分の考えが残る場所。
読者との信頼が積み上がる場所。
時間が経っても価値が残る仕組み。
そういったものを作りたかったのです。
そして、その結果として月100万円という数字に繋がりました。
だから私は今でも、
「SNSを攻略する方法」より、
「資産を積み上げる方法」の方が大事だと思っています。
次の章では、実際に私のもとへ相談に来たSNS経験者たちが、なぜストック型発信へ移行し始めているのかについてお話ししていきます。
SNS経験者たちもストック型発信へ移行し始めている
ここまで読んで、
「それでもSNSの方が集客しやすいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
たしかに、短期的な集客だけを考えればSNSには大きな強みがあります。
実際に私もそれは認めています。
ですが最近、私の周りで起きている変化を見ると、
少しずつ市場の流れが変わってきているように感じています。
なぜなら、
長年SNSを頑張ってきた人たちが、次々とストック型発信へ移行し始めているからです。
意外だった相談内容
少し前に、
何年もXを中心に発信してきた方から相談を受ける機会がありました。
その方は初心者ではありません。
むしろSNS歴も長く、
発信経験も豊富です。
私よりSNS運用の知識がある部分もたくさんあると思います。
そんな方から言われた言葉が印象的でした。
「今のXは昔と感覚が全然違います」
「以前と同じことをしていても伸びません」
「これから先を考えると、SNSだけに依存するのが怖いです」
そして最後に、
「私もストック型へ移行したいと思っています」
と話されていました。
私はその話を聞いたとき、
やはり同じことを感じている人が増えているんだなと思いました。
SNSは努力が消えてしまいやすい
SNSで発信していると、
常に新しい投稿が求められます。
昨日投稿した内容。
先週投稿した内容。
先月投稿した内容。
どれだけ良い内容だったとしても、
新しい投稿に埋もれてしまいます。
もちろん過去投稿が伸びることもあります。
ですが基本的には、
常に走り続ける必要があります。
止まると露出も止まる。
投稿を休むと存在感も薄くなる。
そういった特徴があります。
これは初心者だけでなく、
経験者にとっても大きな負担です。
長く続けるほど感じる違和感
SNSを数か月頑張った人と、
数年頑張った人では見える景色が違います。
始めたばかりの頃は、
フォロワーが増える。
反応が増える。
投稿が伸びる。
そういった楽しさがあります。
ですが長く続けている人ほど、
別の問題に気づくようになります。
それは、
「この努力は積み上がっているのだろうか?」
という疑問です。
毎日投稿している。
時間も使っている。
頭も使っている。
それなのに、
数日休んだだけで数字が落ちる。
アルゴリズム変更で状況が変わる。
こうした経験をすると、
少しずつ不安が生まれてきます。
一方でnoteは記事が増えるほど強くなる
これに対してnoteは少し違います。
もちろん最初は大変です。
記事を書くのも時間がかかります。
アクセスもすぐには増えません。
ですが、
積み上げるほど強くなる特徴があります。
記事が10本になる。
20本になる。
30本になる。
すると読者が回遊し始めます。
過去記事が読まれ始めます。
検索からの流入も増えていきます。
つまり、
努力が蓄積されていく感覚があるんです。
これはSNSにはない魅力だと思っています。
市場が成熟すると起きること
実はこうした流れは、
過去にも何度も起きています。
市場が成熟すると、
多くの人が同じ場所に集まります。
すると競争が激しくなります。
差別化が難しくなります。
利益も取りにくくなります。
そしてその後、
一部の人たちは別の場所へ移動していきます。
私は今のSNS市場も、
少しずつその段階に入っているように感じています。
もちろんSNSがなくなるわけではありません。
これからも使われ続けるでしょう。
ですが、
SNSだけに依存することと、
SNSを活用することは全く別の話です。
本当に強い人ほど土台作りを始めている
面白いことに、
私のところへ相談に来る人たちは初心者ばかりではありません。
むしろ、
すでに実績を出している人たちも多いです。
そしてそういう人たちほど、
同じことを言います。
「資産を作りたい」
「ストック型へ移行したい」
「SNSだけでは不安」
この言葉を聞くたびに、
私はますます確信するようになりました。
これから重要になるのは、
SNSを伸ばすことだけではなく、
自分の資産を持つことなんだと。
そしてその資産を作る場所として、
私はnoteに大きな可能性を感じています。
次の章では、最後に「これから副業初心者が備えるべきこと」について、私自身の考えをまとめてお話ししたいと思います。
これから副業初心者が備えるべきこと
ここまで長々とお話ししてきましたが、
誤解してほしくないことがあります。
それは、
「SNSはもう終わりです」
という話をしたいわけではないということです。
SNSは今後も使われ続けると思います。
実際にSNSから大きな売上を作る人もいるでしょう。
SNSをきっかけに人生が変わる人もいると思います。
だから私は、
SNSを否定したいわけではありません。
ただ一つだけ言えることがあります。
それは、
昔と同じ感覚でSNSを見ない方がいい
ということです。
「みんながやっている」は正解ではない
副業を始めると、
どうしても周りの動きが気になります。
Xを始めた方がいいのかな。
インスタをやった方がいいのかな。
毎日投稿した方がいいのかな。
フォロワーを増やさないとダメなのかな。
私自身も昔はそうでした。
ですが、
市場を長く見ていると分かることがあります。
それは、
みんながやっていることが正解とは限らない
ということです。
むしろ多くの場合、
結果を出している人というのは、
少し視点が違います。
みんなが見ている場所ではなく、
その先を見ています。
だから私は、
SNS攻略が盛り上がっている時こそ、
一歩引いて考えるようにしています。
今の副業市場は情報が多すぎる
昔は情報が足りない時代でした。
だから情報を持っているだけで価値がありました。
ですが今は違います。
情報が溢れています。
YouTubeを開けば情報がある。
SNSを開けば情報がある。
AIに聞けば情報がある。
知識だけなら無料で手に入る時代です。
だからこそ、
これから価値になるのは情報そのものではありません。
その人の経験です。
その人の考え方です。
その人の失敗です。
その人の試行錯誤です。
つまり、
一次情報です。
私は今後、この価値がさらに高くなっていくと思っています。
AI時代に残るのは「人」
AIはこれからもっと進化するでしょう。
文章も書ける。
画像も作れる。
動画も作れる。
リサーチもできる。
おそらく今後さらに便利になります。
ですが、
どれだけAIが進化しても、
体験は作れません。
実際に悩んだ経験。
失敗した経験。
挑戦した経験。
そういったものは本人にしかありません。
だから私は、
AI時代だからこそ、
自分自身の経験を残すことが重要だと思っています。
私が今から始めるならまず資産を作る
もし今の知識を持った状態で、
ゼロから副業を始めるとしたらどうするか。
おそらく私は、
まずSNS攻略からは始めません。
先に資産を作ります。
記事を書きます。
経験をまとめます。
失敗談を残します。
考え方を整理します。
そして、
自分だけのコンテンツを積み上げます。
なぜなら、
それが後から大きな差になるからです。
SNSはいつでも始められます。
ですが、
積み上げた記事は一日では作れません。
だから私は、
まず土台を作ることを優先します。
半年後、1年後に差がつく人の特徴
副業の世界を見ていると、
半年後や1年後に大きな差がつく人には共通点があります。
それは、
派手なことをしている人ではありません。
地味なことを続けている人です。
記事を書く。
改善する。
読者の声を聞く。
また書く。
この繰り返しです。
最初は目立ちません。
成果も出ません。
ですが、
積み上げる人は強いです。
なぜなら、
時間が味方になるからです。
私はこの力を何度も見てきました。
そして自分自身も、
その恩恵を受けてきました。
まとめ|私はこれからもnoteを積み上げていく
私がSNS中心の発信をやめて、
note中心の発信へ切り替えた理由。
それは単純に、
今の自分にとって最も合理的だと思ったからです。
SNSを否定しているわけではありません。
AIを否定しているわけでもありません。
ただ、
これからの時代を考えたときに、
私はストック型の資産を持っていたいと思いました。
記事という資産。
経験という資産。
信頼という資産。
そういったものを積み上げていきたいと思いました。
そして実際に、
その積み上げが月100万円という結果にも繋がりました。
だから私はこれからも、
バズを追いかけるより、
資産を積み上げることを選びます。
もし今、
副業を始めようとしている方や、
SNSに疲れてしまった方がいるなら、
一度立ち止まって考えてみてください。
今追いかけているものは、
半年後も残るでしょうか。
1年後も残るでしょうか。
もし残らないのであれば、
少しだけ視点を変えてみる価値があるかもしれません。
私はその答えの一つが、
noteというストック型発信にあると思っています。
最後に
「じゃあ実際どうやってコンテンツ導線を作っていくのか」
ここが気になった方もいると思います。
・具体的なコンテンツの作り方
・どうやって収益につなげているのか
については、
メルマガの中で実際の流れも含めて解説しています。
表では書けない部分も含めてまとめているので、
気になる方はそちらで確認してみてください。
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著者プロフィール:ねここ
在宅ワーカー歴4年。
月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!)
未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。
「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。

ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!

記事でお会いしましょう!
このブログ記事が、あなたの最初の一歩になれば嬉しいです。
「信用を少しずつ積み上げて、静かに売れていく」
そんな未来を一緒につくっていきましょう。
ねここ
