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有料noteが売れない原因は文章力じゃない|初心者が知るべき「売れるnote」の作り方

有料noteが売れない原因は文章力じゃない|初心者が知るべき「売れるnote」の作り方
目次
  1. 第1章|なぜ「文章は書けているのにnoteが売れない」が起こるのか
  2. 第2章|初心者ほど「何を書くか?」から考えると失敗しやすい理由
  3. 第3章|売れている人は「文章」ではなく「商品全体」を見ている
  4. 第4章|AIで文章が書ける時代ほど「売れる理由」が重要になる
  5. 第5章|売れているnoteを分析して、自分の商品に落とし込む方法
  6. まとめ|文章を書く前に「売れる形」を知ろう
  7. もっと具体的に「売れる形」を身につけたい方へ

第1章|なぜ「文章は書けているのにnoteが売れない」が起こるのか

「文章はそれなりに書けていると思うんです。でも、noteが全然売れません」

副業を始めたばかりの方からすると、こういう状態ってかなり苦しいと思います。

時間をかけて書いた。

自分なりに読みやすくした。

見出しも入れた。

誤字脱字も直した。

それなりに役立つ内容も入れた。

なのに、売れない。

するとどうしても、

「もっと文章を上手にしないとダメなのかな」

と思ってしまうんですよね。

私も最初はそうでした。

自分では、

「文章自体は、それなりに書けてると思うんだけどな」

と思っていました。

日本語としてめちゃくちゃなわけでもないし、読みにくすぎるわけでもない。

だから、添削してもらうとしても、

「大枠はできていて、細かい表現を直してもらうくらいかな」

という感覚だったんです。

でも、あとから振り返ると、そもそも見ている場所が違いました。

私が見ていたのは「文章」でした。

でも、売れている人が見ていたのは「商品全体」だったんです。

ここを理解できるようになると、

「文章は書けているのに、なぜ売れないんだろう」

という悩みがかなり整理しやすくなります。

「読みやすい文章」と「売れる商品」はまったく別

まず最初に知っておいてほしいのが、

読みやすい文章が書けることと、売れる商品を作れることは別物

ということです。

例えば、有料noteを書いたとします。

タイトルがある。

見出しもある。

本文も読みやすい。

自分の経験も入っている。

具体例もある。

最後にまとめもある。

文章だけを見れば、

「ちゃんと書けている」

と感じるかもしれません。

でも、商品として考えると、それだけでは足りません。

例えば、

このnoteは誰に向けたものなのか。

その人は今、何に困っているのか。

なぜその悩みを、このnoteで解決できるのか。

似たような商品がある中で、なぜこのnoteを選ぶ必要があるのか。

お金を払ってまで読む理由はどこにあるのか。

読んだあと、その人は具体的に何ができるようになるのか。

ここまで考えて、ようやく「商品」に近づいていきます。

つまり、

文章は商品の一部分にしかすぎない

ということなんです。

ここを知らない状態だと、

「売れない」

「文章が悪いのかな」

「もっと綺麗にしよう」

「もっと長く書こう」

「もっと言い回しを工夫しよう」

という方向に進みやすくなります。

でも、もし売れない原因が、

「そもそも誰向けなのかわからない」

「そのテーマを欲しい人が少ない」

「他の商品との違いが伝わっていない」

「価格に対して価値が見えない」

という部分にあるなら、文章だけ直しても売れません。

ここはかなり大事です。

私も「文章を直せば売れる」と思っていた

私自身、副業初心者だった頃は、

「文章を書くこと」と「商品を作ること」を、ほぼ同じものとして考えていました。

有料noteを書く。

値段をつける。

SNSで告知する。

売れる。

ざっくりいうと、このくらいのイメージしかなかったんです。

だから売れなかったときも、

「文章がまだ下手だからかな」

と考えていました。

もっと読みやすくしよう。

もっと具体例を入れよう。

もっとタイトルを強くしよう。

もちろん、これらも大事です。

でも、本当はその前に考えることがありました。

それが、

「誰に、何を、どんな形で売る商品なのか」

です。

ここが決まっていないまま文章だけ整えても、商品としてはかなり弱いです。

イメージとしては、

すごくおしゃれな内装のお店を作ったのに、

「誰向けのお店なのか」

「何を売っているのか」

「なぜこの店に来る必要があるのか」

が決まっていないような状態です。

照明は綺麗。

椅子もおしゃれ。

店内も清潔。

でも、お客さんからすると、

「で、何のお店なんだろう」

となってしまう。

これでは、なかなか商品は売れません。

有料noteも同じです。

文章は綺麗。

見出しもある。

読みやすい。

でも、

「誰の、どんな悩みを、どう解決する商品なのか」

が曖昧なら、購入する理由が生まれにくいんです。

初心者ほど「文章」しか見えなくなりやすい

では、なぜ初心者ほど文章ばかり直してしまうのでしょうか。

私はこれ、かなり自然なことだと思っています。

理由は単純で、

まだ商品が売れるまでの全体像が見えていないからです。

初心者のときって、見えている範囲がまだ狭いんですよね。

だから、自分の目の前にある作業に集中します。

noteを書くなら、

「文章を書く」

という作業が一番目につきます。

すると、

文章を書くこと=商品を作ること

だと思いやすくなります。

でも、実際の商品販売にはもっとたくさんの工程があります。

例えば、

市場を見る。

誰に売るのか決める。

その人が何に困っているのか調べる。

競合商品を見る。

商品の切り口を決める。

内容を設計する。

文章を書く。

価格を決める。

販売ページを作る。

SNSから誘導する。

購入前の不安を減らす。

購入後に満足してもらう。

ここまで含めて、ひとつの商品販売です。

文章を書くのは、その中の一工程なんですね。

でも初心者の頃は、この全体像をまだ経験していません。

だから、

「文章が売上を決めている」

ように見えてしまいます。

私もそうでした。

なので、売れないときに自分の文章力ばかり責める必要はありません。

まずは、

「自分は今、文章だけを見ていないかな?」

と考えてみてほしいです。

文章は「点」、商品販売は「線」で考える

ここでひとつ、覚えておいてほしい考え方があります。

それが、

文章は点で、商品販売は線

という考え方です。

例えば、あなたが有料noteを1本書いたとします。

そのnote本文だけを見ると、ひとつの「点」です。

でも、実際にお客さんが購入するまでには、もっと長い流れがあります。

SNSであなたを知る。

投稿を読む。

プロフィールを見る。

無料記事を読む。

「この人の話、もう少し知りたいな」と思う。

有料noteを見つける。

タイトルを見る。

無料部分を読む。

自分にも必要かもしれないと思う。

価格を見る。

購入する。

こういう流れがあります。

つまり、お客さんは、

有料note本文だけを見て突然購入しているわけではありません。

その前から少しずつ、

「この人なら信頼できそう」

「この内容、自分に必要かもしれない」

「この価格なら読んでみたい」

と判断しています。

だから、売れないときに本文だけを何度も直しても、

原因が別の場所にあれば売上は変わりません。

例えば、

SNSの発信と商品内容がつながっていない。

タイトルを見ても誰向けかわからない。

無料部分を読んでも、続きを買う理由が見えない。

そもそも商品のテーマ自体が欲しがられていない。

競合との違いがわからない。

こういう可能性もあります。

なのに本文だけ、

「もっと読みやすくしよう」

「もっと綺麗な文章にしよう」

と修正しても、そこではないんですよね。

私自身、この感覚がわかるようになってから、

「文章を書くこと」と「商品を売ること」を分けて考えられるようになりました。

もし今、

「ちゃんと書いているつもりなのに売れない」

と悩んでいるなら、

一度、

「文章として完成しているか」ではなく、「商品として完成しているか」

という視点で見直してみてください。

誰向けなのか。

どんな悩みを解決するのか。

なぜ欲しいと思うのか。

他の商品ではなく、なぜこれなのか。

どうやって商品まで来てもらうのか。

ここまで含めて初めて、「売れる形」を考えられるようになります。

そして次の章では、

なぜ初心者が「何を書こう?」から考え始めると、売れないnoteを作りやすくなってしまうのか。

ここを、もう少し具体的にお話していきます。

第2章|初心者ほど「何を書くか?」から考えると失敗しやすい理由

有料noteを作ろうと思ったとき、

多くの初心者さんが最初に考えるのは、

「何を書こう?」

だと思います。

これ自体は、ものすごく自然です。

私も最初はそうでした。

「自分が経験してきたことなら書けそう」

「このテーマなら知識もある」

「これなら人の役に立つかもしれない」

そんなふうに考えて、

書けそうなテーマを決めて、

とりあえず文章を書き始める。

そして完成したら、

980円とか1,480円とか、

そのくらいの価格をつけて販売する。

売るためにSNSでも告知する。

でも、思ったより売れない。

すると、

「やっぱり文章が弱いのかな」

「もっとボリュームを増やしたほうがいいのかな」

「タイトルが悪いのかな」

と考え始めるんですよね。

でも、ここで一度見直してほしいことがあります。

それは、

そもそも“書き始める前”の段階でズレていなかったか

ということです。

初心者は「自分が書けるもの」から商品を作りやすい

初心者の頃って、

商品を作ろうとしたときに、

どうしても自分側から考えやすいです。

「私は何が書けるかな」

「自分の経験で使えそうなものは何かな」

「自分が知っていることなら何かな」

こんな感じですね。

もちろん、自分の経験や知識を使うこと自体は悪くありません。

むしろ、自分にしかない経験は強みになります。

ただ、

“自分が書ける”と“お客さんが欲しい”は別です。

ここを混ぜてしまうと、かなり危険です。

例えば、

自分ではすごく役立つと思っているテーマでも、

そもそもそのテーマで悩んでいる人が少ないかもしれません。

悩んでいる人はいても、

お金を払ってまで解決したい悩みではないかもしれません。

あるいは、

似たような商品がすでにたくさんあって、

「それなら別の人の商品でいいよね」

と思われるかもしれません。

この状態で文章だけ頑張っても、

売れない理由は文章ではありません。

商品の出発点が、お客さんではなく自分になっている

ことが原因なんです。

私も初心者の頃は、

「自分が書けるもの」

を中心に考えていました。

でも、売れる商品を作るなら、

順番を逆にしたほうがいいです。

最初に見るべきなのは、

「自分が何を書けるか」ではなく、

「今、何が求められているか」

です。

売れている人は、書く前にすでに調べている

商品販売に慣れている人は、

いきなり本文を書き始めません。

先に市場を見ます。

例えばnoteを売りたいなら、

自分が参入したいジャンルで、

実際にどんな商品が出ているのかを見ます。

そして、

単純に、

「この人の文章うまいな」

で終わらせません。

もっと細かく見ます。

誰向けの商品なのか。

どんな悩みを扱っているのか。

どんなタイトルになっているのか。

どういう切り口で商品を作っているのか。

無料部分では何を伝えているのか。

有料部分に入る直前で、何を感じさせているのか。

価格はいくらなのか。

SNSではどんな発信をしているのか。

どうやって商品まで誘導しているのか。

ここまで見ます。

つまり、

売れている人は商品を書く前に、

すでに、

「どういう商品なら売れやすいのか」

を調べているんです。

これって、考えてみれば当たり前なんですよね。

例えば飲食店を出すとして、

周辺のお店も見ず、

人通りも調べず、

どんな人が住んでいるかも知らず、

「私はオムライスが作れるからオムライス屋さんを出そう」

と始めたら、かなり怖いですよね。

それと同じです。

コンテンツ販売だけ、

なぜかいきなり、

「自分が書きたいものを書く」

から始めてしまいやすいんです。

「売れているものを見る」はパクリではない

ここまで読むと、

「でも、売れている商品を見るって、真似するってこと?」

と思う方もいるかもしれません。

ここは、かなり大事なので分けて考えてください。

中身をそのまま真似するのはダメです。

これは当然です。

でも、

売れている理由や構造を学ぶことは、まったく別です。

例えば、

ある商品が、

「初心者の失敗を見せる」

「なぜ失敗するのか、一般的な思い込みをひっくり返す」

「本当の原因を説明する」

「正しいやり方を提示する」

「具体的な行動に落とす」

という流れで作られていたとします。

ここで学ぶべきなのは、

その人の文章そのものではありません。

「こういう順番で見せると理解しやすいんだな」

「最初に失敗例を見せると、自分ごと化しやすいんだな」

「原因を再定義してから解決策に進んでいるんだな」

という、

構造の部分です。

料理でも同じです。

レシピを見て料理を作ることを、

「オリジナリティがない」

とはあまり言わないですよね。

まず基本の作り方を知る。

なぜこの順番なのかを理解する。

何度か作る。

そのあとで、

自分なりに味付けを変える。

コンテンツ販売も、私はかなり近いと思っています。

最初から全部自己流でやるより、

すでに結果が出ている型を見たほうが早いです。

「何を書くか」より先に「誰が何に困っているか」を見る

初心者さんに、まず一番やってほしいのは、

次の商品を作る前に、

お客さん側から考えること

です。

例えば、

「AIを使ったnoteの書き方」

という商品を作りたいとします。

このときに、

「AIについて何を書こうかな」

から始めるのではなく、

まず、

「AIを使ってnoteを書きたい人は、何に困っているんだろう」

と考えます。

例えば、

AIに書かせると文章が薄くなる。

自分らしい文章にならない。

それっぽい文章はできるけど、売れる気がしない。

どこまでAIに任せればいいかわからない。

似たような文章ばかりになってしまう。

こんな悩みがあるかもしれません。

ここまで見えてくると、

商品もかなり作りやすくなります。

単純に、

「AIで文章を書く方法」

ではなく、

「AIに丸投げせず、自分の経験を残しながら売れるnoteを作る方法」

という切り口にできるかもしれません。

つまり、

市場やお客さんを見ることで、

初めて、

何を書くべきかが決まる

ということです。

順番としては、

「何を書こう?」

ではなく、

「誰が困っている?」

「何に困っている?」

「今ある商品では何が足りない?」

「自分なら何を提供できる?」

「じゃあ、何を書く?」

です。

この順番に変えるだけでも、

商品作りはかなり変わります。

もし今まで、

「とりあえず書いてから売る」

というやり方をしていたなら、

一度、

書き始める前の時間を増やしてみてください。

最初は、

「書いていないから進んでいない気がする」

と思うかもしれません。

でも実際は逆です。

書く前に考えている時間こそ、商品を作っている時間です。

ここを飛ばさないことが、

遠回りしないための大事なポイントになります。

次の章では、

売れている人が具体的にどこを見ているのか。

文章だけではなく、

商品全体をどう見ればいいのかを、

もう少し細かく分解していきます。

第3章|売れている人は「文章」ではなく「商品全体」を見ている

ここまで、

「文章が書けること」と「売れる商品を作れること」は別。

そして、

「何を書こう?」と考える前に、市場やお客さんを見ることが大切。

という話をしてきました。

では実際に、売れている商品を見つけたとき、

具体的にどこを見ればいいのでしょうか。

ここがわからないと、

「よし、売れているnoteを研究しよう」

と思っても、

タイトルを眺める。

無料部分を読む。

「なるほど、文章がうまいな」

と思って終わる。

となりやすいです。

私も最初は、かなりそんな感じでした。

でも、商品を研究するときに本当に見たいのは、

文章そのものではなく、その文章が置かれている“全体の構造”です。

売れている商品には、

売れるまでの流れがあります。

ここが少しずつ見えるようになると、

他の人の商品を見る目も、自分の商品を作るときの考え方も変わってきます。

まず見るべきなのは「誰に何を売っているのか」

売れているnoteを見つけたとき、

いきなり本文の書き方を研究する必要はありません。

私だったら、まず、

「これは誰に、何を売っている商品なんだろう?」

と考えます。

例えば、

「副業初心者でも30日で初収益を目指すnote」

のような商品があったとします。

このとき、

「30日ってタイトルに入れるといいのか」

「初収益って言葉が強いのかな」

と、表面だけを見るのではありません。

もう一段掘ります。

この商品は、

副業に興味はあるけれど、まだ一度も収益を出したことがない人に向けているのか。

すでに副業を始めているけれど、0→1を突破できていない人に向けているのか。

SNSはやっているけれど、何を販売すればいいかわからない人に向けているのか。

同じ「副業初心者」でも、

抱えている悩みは全然違います。

だからこそ、

「初心者向けなんだな」で終わらせないことが大切です。

その人は今、どこにいるのか。

何をやったことがあるのか。

何ができなくて困っているのか。

何を手に入れたくて、この商品を見るのか。

ここまで考えます。

そして次に、

「この商品は、その人に何を約束しているんだろう?」

と見ます。

知識が増えるのか。

迷わず行動できるようになるのか。

初収益までの道筋がわかるのか。

作業時間を短縮できるのか。

失敗を避けられるのか。

商品を買う側からすると、

知識そのものが欲しいわけではないことが多いです。

その知識によって、自分がどう変われるのか。

ここに価値を感じてお金を払います。

なので競合を見るときも、

「何が書いてあるか」

だけではなく、

「誰を、どんな状態から、どんな状態に連れていこうとしている商品なのか」

まで見る。

まずはここからです。

無料部分は「どこで欲しくなるのか?」を見る

次に見てほしいのが、

無料部分から有料部分までの流れです。

有料noteの場合、ここはかなり勉強できます。

初心者の頃は、

無料部分を見るときも、

「どこまで無料で教えているんだろう」

という見方をしやすいと思います。

もちろん、それを見るのも悪くありません。

でも、もう少し違う見方をしてみてください。

それが、

「私はどこで、この続きを読みたいと思った?」

という見方です。

例えば冒頭で、

自分と同じ悩みが書かれていた。

「これ私のことだ」

と思った。

そのあと、

自分が今まで失敗していた原因を説明された。

しかも、

「あなたが努力していないからではなく、そもそもやる順番が違う」

と言われた。

そこで、

「え、じゃあ正しい順番って何?」

と思った。

そして、その答えが有料部分にある。

こうなっていたら、

購入したくなる流れが作られていますよね。

つまり無料部分というのは、

単なる「無料で読める文章」ではありません。

お客さんに、

「これは自分のための商品かもしれない」

「今までうまくいかなかった理由がわかった」

「じゃあ、どうすればいいの?」

と思ってもらう場所でもあります。

だから売れている商品を見るときは、

一度、普通のお客さんとして読んでみてください。

そして、

どこで共感したか。

どこで「確かに」と思ったか。

どこで今までの考えが変わったか。

どこで続きが気になったか。

どこで「これなら自分にもできるかも」と感じたか。

ここを見ていきます。

できればメモしておくといいです。

売れている文章を丸ごと保存する必要はありません。

自分の感情が動いた場所を保存する

くらいの感覚です。

これはかなり勉強になります。

なぜなら、商品が売れるときに必要なのは、

文章を綺麗に並べることだけではなく、

読んでいる人の気持ちを少しずつ動かして、

「欲しい」というところまで連れていくことだからです。

noteの中だけではなく「どうやって連れてきたか」まで見る

そして、もうひとつ。

ここを見落としている人はかなり多いです。

それが、

「そのnoteに、お客さんがどうやって来ているのか」

という部分です。

売れているnoteを見つけると、

どうしてもnoteの中身ばかり研究したくなります。

でも実際には、

そのnoteだけで商品が売れているとは限りません。

例えば、普段のSNSで、

初心者がよくやる失敗を発信している。

その失敗に対して、

「実は原因はここです」

という投稿をしている。

そこから、

「詳しくはこの記事にまとめました」

とnoteへ誘導している。

こういう流れがあるかもしれません。

つまり、

SNSですでに、

「この人の話をもっと聞きたい」

という状態を作ってから、商品を見せているわけです。

これを知らずに、

販売ページだけ真似しても、

同じようには売れません。

お店で考えるとわかりやすいです。

ものすごく売れているラーメン屋さんを見つけて、

「この店は券売機が入口の右側にある。じゃあ私も右側に置こう」

と真似したところで、

それだけで行列はできませんよね。

立地が違う。

知名度が違う。

口コミの数も違う。

お客さんがその店を知るきっかけも違う。

商品の強みも違う。

いろいろな要素が重なって、結果が出ています。

コンテンツ販売も同じです。

だから私は、

商品を見るなら、

その商品だけを切り取って見ない

ということをかなり大事にしています。

SNSでは何を発信しているのか。

プロフィールでは何を伝えているのか。

どんな投稿から商品へ誘導しているのか。

無料コンテンツは何を出しているのか。

商品では何を提供しているのか。

ここを一本の線として見ます。

そうすると、

「この人はnoteが売れている」

ではなく、

「こういう流れを作ってnoteを売っているんだ」

と見えるようになります。

この違いはかなり大きいです。

「売れている理由」を自分の言葉で説明してみる

ここまで読んで、

「見るところが多すぎて難しそう」

と思った方もいるかもしれません。

なので最初から全部分析しなくても大丈夫です。

まずは、自分のジャンルで気になる商品をひとつ選んでください。

そして、最低限この4つだけ見てみてほしいです。

1.誰向けの商品なのか

2.どんな悩みを解決しているのか

3.何を手に入れられる商品なのか

4.どこで「欲しい」と感じるように作られているのか

この4つです。

そして重要なのが、

ただ眺めて終わらせず、

「なぜこの商品は売れていると思う?」

と、自分に聞いてみることです。

正解じゃなくても構いません。

例えば、

「初心者向けと書いているだけじゃなく、0→1で困っている人まで絞っているからかな」

「無料部分で失敗の原因を教えて、解決方法が気になる状態を作っているからかな」

「SNSでも同じ悩みについてずっと発信しているから、商品とのつながりが自然なのかな」

「読むメリットが具体的だから、お金を払う理由がわかりやすいのかな」

こんな感じです。

最初は、この程度で大丈夫です。

何個も商品を見ていると、

少しずつ共通点が見えてきます。

「あ、この商品も最初に初心者の失敗を出してるな」

「この人も、ただノウハウを売ってるんじゃなくて“時間短縮”を価値にしてるな」

「売れている人って、商品を出した日だけ宣伝してるわけじゃないんだな」

こういうことに気づけるようになります。

これが、

「文章」ではなく「売れる構造」を見る

ということです。

最初から完璧に分析する必要はありません。

今まで、

「この文章うまいな」

で終わっていたものを、

「なぜ私はこの文章を読みたくなったんだろう?」

「なぜこの商品を欲しいと思う人がいるんだろう?」

と、一段深く考える。

まずはそれだけでも十分です。

そして、この視点を持てるようになると、

AIの使い方も変わってきます。

今はChatGPTに頼めば、読みやすい文章そのものはかなり簡単に作れるようになりました。

だからこそ、

「文章が作れる」というだけでは、商品が売れる理由にはなりません。

では、AIがこれだけ文章を書けるようになった今、

私たちは何を考えて商品を作ればいいのでしょうか。

次の章では、

AI時代だからこそ「文章力」以上に重要になっているもの

についてお話していきます。

第4章|AIで文章が書ける時代ほど「売れる理由」が重要になる

ここまで読んで、

「文章そのものより、商品全体を見ることが大事なのはわかった」

と思っていただけたかもしれません。

そして今、この考え方が以前よりも重要になっている理由があります。

それが、

AIの存在です。

今はChatGPTを使えば、文章を書くこと自体のハードルはかなり下がりました。

例えば、

「副業初心者向けにnoteの書き方を説明して」

とお願いすれば、それなりに読みやすい文章を作ってくれます。

タイトル案も出してくれる。

見出しも考えてくれる。

文章がおかしければ直してくれる。

具体例だって出してくれる。

少し前なら、文章を書くのが苦手な人にとって、

「1記事完成させる」

というだけでも結構大変だったと思います。

でも今は違います。

極端に言えば、

文章を書くのが得意ではなくても、

“それっぽく整った文章”までは作れる時代になった

ということです。

これは、ものすごく便利です。

私自身、AIを使わないほうがいいとは全然思っていません。

むしろ、使えるところでは使ったほうがいいと思っています。

ただし。

ここでひとつ、初心者さんほど気をつけてほしい勘違いがあります。

それが、

「文章として完成しているから、このまま商品として売れるだろう」

と思ってしまうことです。

AIが作れるのは「文章」であって「売れる理由」ではない

例えばChatGPTに、

「初心者向けに、売れるnoteの作り方を1万文字で書いて」

とお願いしたとします。

すると、

それなりの文章が出てきます。

ターゲットを決めましょう。

読者の悩みを理解しましょう。

タイトルを工夫しましょう。

具体例を入れましょう。

SNSで集客しましょう。

こういった内容が、綺麗に整理されて出てくると思います。

これを見ると、

「普通に有料noteとして出せそう」

と思ってしまうかもしれません。

でも、ここで考えてほしいんです。

なぜ、その商品を“あなたから”買うのでしょうか。

似たような情報が無料で検索できるかもしれない。

他の人も同じテーマの商品を販売しているかもしれない。

お客さん自身がChatGPTに聞けば、似た回答が返ってくるかもしれない。

その中で、

わざわざあなたの商品を見つけて、

お金を払って、

時間を使って読む。

その理由は何でしょうか。

ここまで考えないといけません。

例えば、

あなた自身がnoteを30本販売してきて、その中で売れたものと売れなかったものを比較している。

実際に初心者さんから相談を受けて、何につまずきやすいのかを知っている。

自分自身が0→1で失敗した経験があり、何を変えたら売れるようになったのか説明できる。

特定のジャンルに絞って、実際の商品を作るところまで解説している。

こういったものが入ってくると、

単なる一般論ではなくなってきます。

つまり大事なのは、

「文章が整っているか」ではなく、「この商品を選ぶ理由があるか」

なんです。

AIによって文章が作りやすくなったからこそ、

ここは以前よりも重要になったと私は思っています。

「それっぽい文章」が一番怖い

AIを使っていて、私が特に気をつけたほうがいいと思うのが、

それっぽい文章が簡単に完成してしまうこと

です。

文章として破綻していたら、

「これはまだ出せないな」

と自分でも気づけます。

でもAIが作った文章って、

ぱっと見ると結構ちゃんとしているんですよね。

見出しも綺麗。

話の流れもある。

言葉遣いも丁寧。

まとめまである。

だから、

「これならいけそう」

と思いやすい。

でも実際に読んでみると、

「確かにそうだよね」

で終わってしまう文章も多いです。

例えば、

「副業で成功するには継続が大切です」

「ターゲットを明確にしましょう」

「読者目線を意識しましょう」

「SNSを活用しましょう」

全部、間違ってはいません。

でも、

「じゃあ私の場合、具体的にどうすればいいの?」

が残ってしまう。

これでは、購入者の満足度も上がりにくいです。

特に初心者さんは、

知識だけ渡されても動けないことがあります。

例えば、

「競合調査をしてください」

と言われても、

そもそも、

何を競合として選ぶのか。

何商品くらい見るのか。

どこを見るのか。

何をメモするのか。

調べたあと、自分の商品にどう反映するのか。

ここまでわからなければ、手が止まります。

だからコンテンツでは、

単に正しいことを並べるだけではなく、

読んだ人が実際に使えるところまで具体化してあげる

ことが大切です。

これはAIを使う、使わないに関係ありません。

むしろAIで一般論を簡単に出せるようになった今だからこそ、

「その先まで説明できるか」

が大きな差になってきます。

AIに丸投げする前に「誰に何を売るか」を自分で決める

では、AIを使って商品を作るときはどうすればいいのでしょうか。

私は、

AIを使う前に、人間側で方向を決める

という順番が大事だと思っています。

例えば、

「売れるnoteを書いて」

とだけお願いするのではなく、

その前に、

誰に向けた商品なのか。

その人は今、何に困っているのか。

どんな状態まで連れていきたいのか。

競合にはどんな商品があるのか。

自分だから入れられる経験は何なのか。

どんな切り口なら違いを作れるのか。

ここを考えます。

例えば、

「副業初心者向けのnoteを作りたい」

だけだと、かなり広いですよね。

でも、

「副業を始めて3か月以内で、ChatGPTを使ってnoteを書いてみたけれど、内容が薄くなってしまい、有料販売していいのかわからない人」

まで決めると、かなり変わります。

この人だったら、

どんな言葉で悩んでいるだろう。

どこで手が止まるだろう。

何を怖いと思っているだろう。

何がわかれば、一歩進めるだろう。

こうやって考えられます。

そのうえでAIに、

「この読者が“自分のことだ”と思える導入文を考えて」

「競合分析のやり方を、初めての人でも実践できる3ステップにして」

「私のこの失敗談を、初心者にも状況が浮かぶ具体例として整理して」

と頼む。

こうすると、

AIの使い方がまったく変わってきます。

AIに商品を作ってもらうのではなく、

自分が商品を設計して、その作業をAIに手伝ってもらう

という状態になるからです。

私は、こっちの使い方をおすすめします。

AIが便利になっても「お客さんを見ること」はなくならない

結局ここに戻ってくるんですが、

商品販売で一番見ないといけないのは、

AIでも、

文章でもなく、

お客さんです。

その人は、今何に困っているのか。

何をすでに試したのか。

なぜ、それでも解決していないのか。

本当はどうなりたいのか。

どこまで説明すれば、

「これなら私にもできそう」

と思ってもらえるのか。

ここを理解したうえで商品を作ります。

文章は、その価値を伝えるために使う。

AIは、その作業を効率化するために使う。

私は、この順番だと思っています。

実際、ライティングというのは単純に文章を書くことではありません。

商品があって、

それを必要としているお客さんがいて、

その人に商品の必要性や価値を理解してもらい、

行動してもらう。

文章は、そのための手段のひとつです。

だからAIが文章を書けるようになったからといって、

「じゃあ商品販売も全部AIに任せればいい」

とはならないんですよね。

むしろ、

誰でも一定以上の文章を作りやすくなったからこそ、

誰の、どんな悩みを理解して、どんな商品として届けるのか

という設計の部分が、より重要になります。

なので、

AIを使うこと自体を怖がる必要はありません。

ただ、

「AIに売れるnoteを書いてもらおう」

ではなく、

「私は誰に何を届けたいのかを決めて、その実現をAIに手伝ってもらおう」

と考えてみてください。

これだけでも、AIから出てくる文章の使い方はかなり変わってくると思います。

そして、ここまで読んで、

「じゃあ、その“誰に何を売るか”は具体的にどう決めればいいの?」

と思った方もいると思います。

そこで次の章では、

実際に売れている商品をどう分析して、自分の商品設計に落とし込めばいいのか。

初心者さんでも実践できる形にして、順番に解説していきます。

第5章|売れているnoteを分析して、自分の商品に落とし込む方法

ここまで、

「文章を書く前に市場を見る」

「売れている商品は文章だけではなく、全体の構造を見る」

「AIに丸投げするのではなく、自分で商品を設計してAIに手伝ってもらう」

という話をしてきました。

では最後に、

実際に何をすればいいのか

まで落とし込んでいきます。

ここまで読んで、

「市場を見るのが大事なのはわかった」

「競合を分析するのもわかった」

と思っても、

いざnoteを開いた瞬間、

「……で、何を見ればいいんだっけ?」

となったら意味がないですからね。

特に、初めて商品を作るときって、

競合分析ひとつとっても難しく感じると思います。

なので最初から、

何十商品も分析する必要はありません。

ものすごく細かい分析表を作る必要もありません。

まずは、

自分が参入したいジャンルの商品を3〜5個見る。

ここから始めてみてください。

そのうえで、これから説明する順番でひとつずつ見ていきます。

ステップ1|まずは「誰に何を売っているか」を書き出す

最初にやってほしいのが、

自分が参入したいジャンルで、実際に販売されている商品を探すことです。

例えば、

「note副業」

について商品を作りたいのであれば、

同じようにnote副業について発信している人や、販売されている商品を探してみます。

そして気になる商品を3〜5個見つけたら、

いきなり文章を細かく読むのではなく、

まず、

「誰に何を売っている商品なのか」

を書き出してみてください。

例えば、

Aの商品は、

「副業を始めたばかりで、まだ商品を作ったことがない人」に、

「初めての有料noteを完成させる方法」を売っている。

Bの商品は、

「すでにnoteを書いたけれど売れていない人」に、

「売れる商品設計と販売導線の作り方」を売っている。

Cの商品は、

「文章を書くことに苦手意識がある人」に、

「AIを使って効率よくnoteを書く方法」を売っている。

こんな感じです。

同じ「note副業」というジャンルでも、

こうやって見ると全然違いますよね。

ここがすごく大事です。

初心者の頃って、

全部、

「noteの稼ぎ方について書いてある商品」

くらいに見えてしまいやすいんです。

でも実際には、

誰を対象にしているのか。

その人がどの段階にいるのか。

何に困っているのか。

どこまで連れていくのか。

ここが商品ごとに違います。

まずは、その違いを見る練習をしてみてください。

ステップ2|「なぜ欲しくなるのか」を分解する

次に見てほしいのが、

その商品を欲しいと思う理由です。

ここでは、

「何が書いてあるか?」

ではなく、

「なぜお客さんはこれにお金を払うんだろう?」

と考えます。

例えば、

タイトルで具体的な未来を見せているのかもしれません。

冒頭で、

「頑張ってnoteを書いているのに1部も売れない」

という悩みを出して、

対象となる人に、

「これ、私のことだ」

と思わせているのかもしれません。

あるいは、

「文章力がないから売れないのではありません」

と今までの思い込みをひっくり返して、

「じゃあ本当の原因は何?」

と続きを読みたくなる流れを作っているのかもしれません。

さらに、

実際に成果を出した事例。

失敗した経験。

具体的な手順。

テンプレート。

チェックリスト。

こういったものを見せることで、

「これなら自分でも実践できそう」

と感じさせている可能性もあります。

ここで見てほしいのは、

商品に書かれている情報量だけではありません。

購入する人が、

「これは自分に必要だ」

と感じるまでの流れです。

例えば、

悩みに共感する。

今までうまくいかなかった原因を知る。

自分が間違っていたポイントに気づく。

正しい方法を知る。

「でも、自分一人でできるかな」という不安が出る。

具体例やテンプレートを見て「これならできそう」と思う。

こういう流れが作られている商品もあります。

商品を研究するときは、

文章を一文ずつ真似するのではなく、

「読んでいる人の気持ちが、どんな順番で動いているんだろう?」

と考えてみてください。

これが見えるようになると、

商品を見る目がかなり変わってきます。

ステップ3|見つけた「構造」を自分の商品に置き換える

ここまで分析できたら、

ようやく自分の商品について考えます。

ただし、ここで絶対に間違えてほしくないのが、

競合商品の中身をそのまま真似するわけではない

ということです。

見るのは構造です。

例えば、分析した商品の流れが、

「初心者によくある失敗を提示する」

「なぜ失敗してしまうのかを説明する」

「一般的に言われている解決方法では足りない理由を伝える」

「本当に必要な考え方を提示する」

「具体的な実践方法を説明する」

という構造だったとします。

この流れ自体は、

いろいろなテーマに使えます。

例えば、

「AIでnoteを書いているけれど売れない人」

に向けた商品なら、

「ChatGPTにnoteを書かせたけれど、なんとなく内容が薄い」

という失敗から始める。

「文章が下手だからではなく、AIに渡す前の商品設計ができていない」

と原因を再定義する。

「プロンプトだけ集めても解決しにくい理由」を説明する。

「先にターゲット・悩み・商品のゴールを決める必要がある」と伝える。

「実際に商品を設計してからAIに文章を書かせる手順」を教える。

こんなふうに置き換えられます。

これなら、

競合の文章をコピーしているわけではありません。

テーマも違う。

経験も違う。

具体例も違う。

伝える内容も違う。

でも、

人が理解しやすい“構造”は参考にしている

という状態です。

私は、初心者の頃ほどこれをやったほうがいいと思っています。

最初から全部、

「誰も見たことがない完全オリジナルの商品を作ろう」

としなくていいんです。

料理を始めたばかりなのに、

レシピを一切見ないで、

調味料の配合から全部自分で発明しようとしたら大変ですよね。

まずレシピを見る。

実際に作る。

「ここで塩を入れるんだ」

「先に焼いてから煮込むんだ」

と、順番の意味を理解する。

何度かやってから、

「私はもう少し甘くしてみよう」

「この食材に変えてみよう」

とアレンジする。

コンテンツ販売も、私は同じだと思っています。

先に型を知る。

そのあとに、

自分の経験。

自分の実績。

自分の考え。

自分が届けたいお客さん。

こういったものを入れていけばいいんです。

ステップ4|最後にAIを使って「形にする」

ここまでできたら、

AIの出番です。

この順番が大事です。

いきなり、

「売れるnoteを作ってください」

とお願いするのではありません。

自分で、

ターゲットを決める。

悩みを決める。

商品のゴールを決める。

競合を見て、どんな構造で伝えるかを考える。

自分だから入れられる経験を整理する。

ここまで準備してからAIを使います。

例えば、

「副業を始めて3か月以内で、ChatGPTを使って有料noteを書いてみたものの、内容に自信がなく販売できていない人に向けた商品を作ります」

「この人に、AIへ丸投げするのではなく、先に商品設計をする必要があると伝えたいです」

「私は初心者の頃、文章さえ綺麗なら売れると思っていた経験があります」

「この経験を使って、読者が自分ごととして理解できる具体例を作ってください」

という頼み方ができます。

あるいは、

「この章では競合分析の方法を教えます。初めて競合分析をする人でも今日実践できるように、3ステップに分けて説明してください」

でもいいです。

ここまで指示できれば、

AIはかなり便利です。

なぜなら、

どこへ向かうかは自分で決めているからです。

AIは、

文章を整える。

具体例の候補を出す。

難しい説明を簡単にする。

見出しを考える。

抜けている視点を探す。

こういった部分を手伝ってくれます。

つまり、

AIに商品を作らせるのではなく、

自分が設計した商品を、AIと一緒に形にしていく

という使い方になります。

ここまでできると、

AIはかなり心強い道具になります。

逆に、

ターゲットも決まっていない。

悩みもわかっていない。

競合も見ていない。

商品のゴールも決まっていない。

その状態で、

「売れるnoteを書いて」

と頼んでしまう。

これだと、

文章としては綺麗でも、

「誰のための商品なのかわからない」

「どこかで読んだような一般論ばかり」

「わざわざお金を払う理由が見えない」

という商品になりやすいです。

だから順番です。

市場を見る。

お客さんを見る。

売れている商品の構造を見る。

自分の商品を設計する。

最後にAIを使う。

この順番を覚えておいてください。

もし今まで、

noteを書こうと思った瞬間に、

WordPressやnoteの編集画面を開いて、

「さて、何を書こうかな……」

と考えていたのであれば、

次の商品では少しだけやり方を変えてみてください。

文章を書く前に、

自分のジャンルで売れている商品を3〜5個見る。

そして、

「誰向け?」

「何に困っている人向け?」

「何を手に入れられる?」

「なぜ欲しくなる?」

と、自分なりに分解してみる。

それだけでも十分です。

最初から完璧な分析なんてできなくて大丈夫です。

何商品か繰り返しているうちに、

今まで、

「文章」

としか見えていなかったものが、

少しずつ、

「商品設計」

「販売導線」

「売れる構造」

として見えるようになってきます。

ここまで見えるようになってから文章を書くと、

「何を書けばいいかわからない」

という状態もかなり減ってきます。

なぜなら、

誰に何を伝えるのかが、先に決まっているからです。

文章を書くことから始めるのではなく、

売れる理由を作ってから、文章にする。

これが、今回一番覚えて帰ってほしい商品作りの順番です。

次は最後に、

ここまでの内容を一度整理しながら、

これから有料noteを作る初心者さんに、まず何から始めてほしいのか

をまとめていきます。

まとめ|文章を書く前に「売れる形」を知ろう

ここまで読んでくださった方の中には、

「noteを売るって、文章を書くだけじゃなかったんだ」

と感じた方もいるかもしれません。

でも、最初はそれで大丈夫です。

私自身、副業初心者だった頃は、

「文章を書くこと」と「商品を作って売ること」の違いが、ほとんどわかっていませんでした。

文章を書く。

有料設定する。

SNSで告知する。

そうすれば、内容が良ければ誰かが買ってくれる。

本当に、このくらいの感覚だったんですよね。

だから売れなかったときも、

「もっと文章を上手に書かないと」

と思っていました。

でも今振り返ると、

直すべきところは文章だけではありませんでした。

もっと前の段階から、

商品を見直す必要があったんです。

「売れない=文章力がない」ではない

今回の記事で一番伝えたかったのは、ここです。

もしあなたが今、

時間をかけてnoteを書いている。

AIも使いながら読みやすくしている。

自分なりに役立つ情報も入れている。

それなのに売れない。

そんな状態だったとしても、

すぐに、

「自分には文章力がないんだ」

と考えなくて大丈夫です。

文章以外のところに原因があるかもしれないからです。

例えば、

そもそも誰向けの商品なのか曖昧だった。

お客さんがそこまで困っていないテーマを選んでいた。

似た商品と比べたときの違いがなかった。

無料部分を読んでも、有料部分を読みたい理由が生まれていなかった。

SNSで発信している内容と、販売している商品がつながっていなかった。

こういったところに原因があるかもしれません。

文章を綺麗にすることは大事です。

でも、

綺麗な文章=欲しい商品

ではありません。

ここは分けて考えてみてください。

売れる商品は「書く前」から作られている

そして、もうひとつ覚えておいてほしいのが、

商品作りは、本文を書き始める前から始まっている

ということです。

何を書くのか。

その前に、

誰に届けるのか。

その人は何に困っているのか。

今、その市場ではどんな商品が売られているのか。

なぜ、その商品が選ばれているのか。

自分なら何を提供できるのか。

どういう切り口なら、自分の商品を選ぶ理由ができるのか。

ここを考えます。

そのうえで、

商品全体の構成を決めて、

ようやく文章を書いていく。

私が初心者の頃に知りたかったのは、

まさにこの全体像でした。

文章を書くことだけを商品作りだと思っていると、

売れなかったとき、

文章しか直す場所が見えません。

でも、

市場。

ターゲット。

悩み。

コンセプト。

商品設計。

文章。

販売導線。

ここまで見えるようになると、

「どこに問題があるんだろう?」

と考えられるようになります。

これだけでも、かなり違います。

最初から自己流で正解を作らなくていい

とはいえ、

「市場を見て、ターゲットを決めて、商品を設計して……」

と言われると、

難しそうに感じますよね。

だから最初から、

全部を完璧にできるようになる必要はありません。

私がおすすめしたいのは、

すでに市場にある答えから学ぶことです。

自分のジャンルで、

実際に販売されている商品を3〜5個見てみる。

そして、

誰に売っているのか。

どんな悩みを扱っているのか。

どんな未来を提示しているのか。

どんな順番で説明しているのか。

無料部分で何を伝えているのか。

どこで欲しいと思わせているのか。

価格はいくらなのか。

SNSからどうやって商品につなげているのか。

こういったところを、自分なりに見てみる。

もちろん、

商品の文章やノウハウをそのまま真似するわけではありません。

真似するのは、

「中身」ではなく「構造」です。

初心者の失敗を最初に見せている。

その失敗が起こる本当の原因を説明している。

そこで今までの思い込みを変えている。

正しい考え方を提示している。

最後に具体的な行動まで教えている。

こういう構造があったなら、

「自分のテーマなら、この流れをどう使えるだろう?」

と考えてみる。

最初から、

誰も見たことのない売り方を発明する必要なんてありません。

料理を覚えるときだって、

最初はレシピを見ますよね。

何回か作っているうちに、

「なぜこの順番なのか」

「なぜこの材料が必要なのか」

が少しずつわかってくる。

それから自分なりに変えていけばいいんです。

コンテンツ販売も同じです。

先に型を知る。

実践して意味を理解する。

そのあと、自分に合わせて変える。

この順番で十分です。

今日やることは、ひとつだけでいい

ここまで読んで、

「じゃあ市場調査して、ターゲットを決めて、競合分析して、商品設計して……」

と、一気に全部やろうとしなくて大丈夫です。

特に副業を始めたばかりの頃は、

やることを増やしすぎると、結局どれもできなくなります。

なので今日は、

ひとつだけやってください。

自分がこれから商品を作りたいジャンルで、

売れている、あるいは多くの人から反応を得ている商品を3〜5個探してみる。

まずはこれだけです。

そして見つけたら、

「どんなことが書いてあるんだろう?」

だけではなく、

「なぜ、この商品を欲しいと思う人がいるんだろう?」

と考えてみてください。

例えば、

「誰向けなのか」

「どんな悩みを扱っているのか」

「どんな未来を見せているのか」

「他の商品と何が違うのか」

「どこで欲しいと思ったのか」

このあたりを簡単にメモする。

正解じゃなくても大丈夫です。

まず、自分で考えてみることが大切です。

3商品。

5商品。

10商品。

と見ていくうちに、

今までただの「文章」に見えていたものが、

「あ、この人は最初に悩みを見せているな」

「ここで今までの常識をひっくり返しているな」

「この無料部分って、有料部分が欲しくなるように作られているんだな」

と、

少しずつ“商品”として見えるようになってきます。

この感覚が持てるようになったら、

AIの使い方も変わります。

ただ、

「売れるnoteを書いてください」

とお願いするのではなく、

「この人に向けて、この悩みを解決する商品を作りたい」

「この順番で説明したい」

「ここには私のこの経験を入れたい」

「初心者が実践できるように、この部分を具体化したい」

と指示できるようになるからです。

つまり、

AIに正解を考えてもらうのではなく、自分が方向を決めてAIに手伝ってもらえるようになる。

ここまでいけば、AIはかなり便利です。

私自身、初心者の頃に、

「もっと綺麗な文章を書く方法」

ばかり考えるのではなく、

もっと早く、

「売れるものには、売れる形がある」

ということを知りたかったです。

文章を書くのは、そのあと。

まず市場を見る。

お客さんを見る。

売れている商品を見る。

なぜ売れているのかを考える。

その構造を理解する。

自分の商品に置き換える。

そして文章を書き、必要なところでAIに手伝ってもらう。

この順番です。

もし今、

「頑張ってnoteを書いているのに全然売れない」

と悩んでいるのであれば、

次のnoteを書く前に、一度だけ編集画面を閉じてみてください。

そして、

自分のジャンルですでに売られている商品を見に行ってみる。

文章を書くのは、それからでも遅くありません。

自己流でゼロから正解を発明する必要はないんですよね。

まずは、すでにある答えから学ぶ。

郷に入っては郷に従え。

マジでこれです。

それだけでも、

今までとは違った状態で、

次の商品を作り始められると思います。

もっと具体的に「売れる形」を身につけたい方へ

ここまで読んで、

「文章だけ頑張ってもダメなんだな」

「まずは売れている構造を見るところから始めてみよう」

と思っていただけたのであれば、

まずは今回お伝えした方法を実際にやってみてください。

読むだけで終わらせず、

自分のジャンルの商品を3〜5個探して、

「なぜ売れているんだろう?」

と一度自分なりに分解してみる。

これだけでも、

今までとは商品の見え方がかなり変わってくると思います。

ただ、実際にやってみると、

おそらく次の壁が出てきます。

「売れている商品を見つけたけど、どこまで参考にすればいいの?」

「ターゲットの悩みって、どうやって深掘りするの?」

「競合を見ても、結局どこが売れている理由なのかわからない」

「構造はなんとなくわかったけど、自分の商品に落とし込めない」

「商品は作れたけど、今度はどうやって販売までつなげればいいの?」

こんな感じですね。

これも最初は当たり前です。

なぜなら、

初心者さんは“答えを知らない”だけではなく、“どこを見ればいいのか”がまだわからないからです。

私も最初から、

市場を見れば売れる商品がわかったわけではありません。

競合の商品を見ただけで、

「あ、この人はここでターゲットの感情を動かして、この導線で販売しているんだな」

なんて分析できたわけでもありません。

何度も商品を見て、

実際に自分でも販売して、

失敗して、

「ここじゃなかったんだ」

と修正して。

そうやって少しずつ、

文章の表面ではなく、

その奥にある構造を見るようになっていきました。

そして、ここから先で大事になるのが、

「お客さんが本当は何を求めているのか」を理解することです。

例えば、

「noteを売りたいです」

という人がいたとして。

その人が欲しいものは、

本当に「noteの書き方」でしょうか。

もちろん、表面的にはそう言うかもしれません。

でも、もう少し深く見てみると、

「自分の商品が初めて売れる経験をしてみたい」

「副業でも自分でお金を生み出せるという自信が欲しい」

「会社以外から収入を得られる状態を作りたい」

「頑張って発信しているのに誰にも見向きされない状態から抜け出したい」

そんな気持ちが隠れているかもしれません。

ここまで見えるようになると、

同じ「noteの作り方」を販売するとしても、

商品の作り方も、

タイトルも、

発信内容も、

販売するときの言葉も変わってきます。

私はライティングというものを、

単純に、

綺麗な文章を書く技術

だとは考えていません。

商品を必要としている人がいて、

その人の気持ちや欲しい未来を理解して、

商品の価値を伝えて、

「これなら自分の悩みを解決できそう」

と感じてもらう。

そして、実際に行動してもらう。

そこまで含めて考えるものだと思っています。

だから、

ChatGPTが文章を書いてくれるようになった今でも、

人間側が考えなくてよくなったわけではありません。

むしろ逆です。

文章そのものを作るハードルが下がったからこそ、

誰に、何を、なぜ届けるのか。

ここを考えられる人と、

AIから出てきた文章をそのまま商品にする人との差は、

これからもっと出てくると思っています。

なので、

もしあなたがこれから、

「ただnoteを書けるようになる」

ではなく、

自分で商品を考えて、必要としている人に届けられるようになりたい

と思っているのであれば、

文章術だけを追いかけないでください。

市場を見ること。

お客さんを見ること。

その人が本当に欲しいものを考えること。

売れている商品の構造を理解すること。

商品から販売までを、点ではなく線で考えること。

このあたりを一緒に身につけていく必要があります。

私自身、

文章だけを直して、

「これで売れるかな」

と考えていた時期があったからこそ、

ここはかなり強く伝えたいです。

文章が書けるようになることを、ゴールにしなくていいんですよね。

文章はあくまで手段です。

その文章によって、

必要な人に商品の価値が伝わる。

購入した人が、

「これを買ったから、次に何をすればいいかわかった」

「今まで手が止まっていたけど、実際に動けるようになった」

と思える。

私は、こっちのほうがずっと大事だと思っています。

今回の記事では、

その入口として、

「文章を書く前に、売れている形を見る」

というところまでお話しました。

まずはここから実践してみてください。

そして、

「もっと具体的に商品設計を学びたい」

「お客さんが本当に欲しいものを見つけられるようになりたい」

「文章単体ではなく、販売まで含めたライティングを身につけたい」

という方は、

私が実際にコンテンツ販売やライティングをしてきた中で学んだことを、初心者さんでも実践できるところまで噛み砕いてお伝えしていきます。

こちらから、ぜひこの記事の続きを読み込んでみてください。

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著者プロフィール:ねここ

在宅ワーカー歴4年。

月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!

未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。

「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。

ちびねこ
ちびねこ

ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!

ねここ
ねここ
それでは、また次回の
記事でお会いしましょう!
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ねここ