note初心者が最初に陥りやすい遠回りとは
noteを始めたばかりの頃って、思った以上に手が進まないことがあります。
「今日はnoteを書くぞ」
そう思ってパソコンを開いたはずなのに、気づけば他の人の記事を読んでいる。
発信者のプロフィールを研究している。
投稿時間について調べている。
アイコンを変更している。
そして数時間後、
「今日は結構勉強したな」
という感覚だけが残る。
でも実際には、記事は1文字も増えていない。
こんな経験はないでしょうか。
実はこれ、note初心者によくある現象です。
そして厄介なのが、本人にはサボっている感覚がないことです。
むしろ真面目な人ほど、この状態に陥りやすかったりします。
なぜなら、
ちゃんと調べている。
ちゃんと考えている。
ちゃんと準備している。
だから自分では前に進んでいるつもりになるからです。
私自身も、発信を始めた頃はまさにそんな状態でした。
プロフィールを何度も書き直す。
他の発信者のアカウントを見て研究する。
どんなテーマが伸びるのか調べる。
その時は本気で「成長のために必要な作業をしている」と思っていました。
でも今振り返ると、成果につながる作業というより、安心するための作業に時間を使っていた部分が大きかったなと思います。
初心者は「全部重要」に見える
そもそもなぜこんなことが起きるのでしょうか。
理由はシンプルです。
経験が少ないからです。
これは能力の問題ではありません。
経験値の問題です。
例えば初めて料理をする人は、
包丁も大事そう。
フライパンも大事そう。
調味料も大事そう。
レシピも大事そう。
全部同じくらい重要に見えます。
でも料理に慣れている人は違います。
多少フライパンが違っても作れる。
多少調味料が足りなくても代用できる。
まずは作ることが大事だと知っています。
noteも同じです。
初心者の頃は、
・投稿時間
・プロフィール
・アイコン
・改行
・デザイン
・テーマ選び
全部が同じくらい重要に見えます。
だから判断するだけで時間がかかります。
そして気づけば、
記事を書く時間より悩む時間の方が長くなってしまうんです。
本当に状況を変えるものは何か
ここで一度考えてみてほしいことがあります。
noteで状況を変えるものは何でしょうか。
プロフィールでしょうか。
投稿時間でしょうか。
もちろんそれらも無意味ではありません。
ただ、初心者の段階で最も大きな影響を与えるのは別の部分です。
記事を書くこと。
公開すること。
読者の反応を見ること。
改善すること。
この繰り返しです。
なぜなら、実際に記事を出してみない限り、自分の文章がどう読まれるのか分からないからです。
どんなテーマが読まれるのかも分かりません。
どんなタイトルに反応が集まるのかも分かりません。
つまり、経験値が増えないんです。
発信は知識だけでは上達しません。
実際に出してみて初めて見えることがあります。
だからこそ、初心者の頃は完璧な準備よりも経験を積むことの方が大切だったりします。
遠回りしている人ほど頑張っている
少し不思議な話ですが、遠回りしている人ほど努力家なことがあります。
なぜなら、
失敗したくない。
変な記事を書きたくない。
読者にちゃんと価値提供したい。
そんな真面目な気持ちがあるからです。
だから準備する。
調べる。
比較する。
慎重になる。
でもその結果、記事が公開されない。
経験値が増えない。
自信もつかない。
というループに入ってしまうことがあります。
もし今、
「頑張っているのに前に進んでいる気がしない」
そんな感覚があるなら、一度だけ自分に問いかけてみてください。
今やっていることは、本当に成果につながる作業なのか。
それとも、
成果につながっている気分になる作業なのか。
この違いに気づくだけでも、発信の進み方は大きく変わります。
次章からは、note初心者が最初の3ヶ月でやらなくていいことを1つずつ具体的に見ていきましょう。
やらなくていいこと① 投稿時間を気にしすぎる
note初心者が最初にハマりやすい遠回りのひとつが、
「投稿時間を気にしすぎること」
です。
発信を始めると、多くの人が一度はこんなことを考えます。
「朝と夜ならどっちが読まれるんだろう」
「平日と休日ならどっちがいいのかな」
「20時がゴールデンタイムって聞いたけど本当?」
そして調べ始めます。
SNSで検索する。
YouTubeを見る。
他の発信者の投稿時間を観察する。
気づけば1時間、2時間と時間が過ぎている。
でもここで一度冷静に考えてみてほしいんです。
もし今のあなたが、
記事を10本も投稿していない段階だとしたら。
本当に足りないのは投稿時間の知識でしょうか。
おそらく違います。
読まれない原因は投稿時間ではないことが多い
初心者の頃は、
「読まれない理由は投稿時間かもしれない」
と思いがちです。
でも実際には、
・記事数が少ない
・テーマが伝わりにくい
・タイトルが弱い
・読者の悩みとズレている
こういった部分の影響の方が圧倒的に大きいことがほとんどです。
たとえば、
どれだけベストな時間に投稿したとしても、
記事が1本しかなければ読者は他の記事を読めません。
逆に、
投稿時間が多少ズレていても、
読者が求めている内容なら読まれることがあります。
つまり初心者の段階では、
投稿時間を最適化することより、
まず記事を増やすことの方が重要なんです。
成功している発信者ほど気にしていないこともある
面白いことに、
長く発信を続けている人ほど投稿時間にこだわっていないケースもあります。
もちろん分析はしています。
ただ、
「絶対に20時じゃないとダメ」
みたいな考え方はしていません。
なぜなら経験上、
本質的な部分の方が重要だと知っているからです。
どんな読者に向けて書くのか。
どんな悩みを解決するのか。
どんな価値を届けるのか。
こういった部分の方が、長期的には結果を左右します。
投稿時間は調整できます。
後から何度でも改善できます。
でも記事を書かなければ改善材料すら手に入りません。
初心者が優先すべきこと
もし今、
投稿時間について悩んでいるなら、
まずはこう考えてみてください。
「自分が続けやすい時間はいつだろう?」
実はこっちの方が大事です。
なぜなら発信は一発勝負ではないからです。
1回の投稿で終わるものではありません。
継続して積み上げていくものです。
だから、
読まれやすい時間を探すより、
書き続けやすい時間を見つける方が価値があります。
毎日22時に30分書けるなら22時でいい。
朝に集中できるなら朝でいい。
まずは自分が無理なく続けられるリズムを作ること。
その方が結果的に記事数も増えますし、経験値も積み上がります。
最初の3ヶ月は「分析」より「経験」を優先する
もちろん将来的には分析も大切です。
アクセス解析を見ることもあります。
読まれやすい時間帯を検証することもあります。
でもそれは記事がある程度増えてからの話です。
最初の3ヶ月は、
投稿時間の最適化より、
記事を書く経験を増やすこと。
これを優先してみてください。
なぜなら、
発信初心者にとって一番貴重なのは知識ではなく経験だからです。
投稿時間を1時間調べるより、
その1時間で1見出し書く。
その積み重ねの方が、後から大きな差になります。
やらなくていいこと② プロフィールを何度も修正する
note初心者がよく時間を使ってしまうことのひとつが、
プロフィールの作り込みです。
これは本当に多いです。
発信を始めると、
「プロフィールちゃんと書かなきゃ」
と思います。
そして、
肩書きを考える。
自己紹介文を書く。
実績の見せ方を考える。
また気になって修正する。
数日後に見返してさらに修正する。
こんな流れになりがちです。
もちろんプロフィールは大切です。
ですが、多くの初心者が思っているほど最優先ではありません。
読者は最初にプロフィールを見ているわけではない
ここで少し読者目線で考えてみましょう。
あなた自身がnoteを読むとき、
最初に何を見ますか?
多くの場合、
タイトルです。
次に冒頭文。
そして本文。
プロフィールを確認するのは、
記事を読んだ後ではないでしょうか。
つまり読者は、
まず記事を見ています。
記事に興味を持ったから、
「この人はどんな人なんだろう」
とプロフィールを見に行くんです。
逆ではありません。
だから、
記事がまだ数本しかない状態でプロフィールだけ完璧にしても、読者が見る機会そのものが少ないんです。
初心者ほど「見せ方」で解決しようとする
発信を始めたばかりの頃は、
「プロフィールが弱いから読まれないのかな」
と思うことがあります。
でも実際には、
記事数が少ない。
発信テーマが伝わっていない。
読者との接点がまだ少ない。
こういった理由の方が圧倒的に多いです。
それなのにプロフィールばかり触ってしまう。
なぜでしょうか。
理由はシンプルです。
プロフィールの修正は簡単だからです。
記事を書くのは大変です。
時間もかかります。
頭も使います。
公開する怖さもあります。
でもプロフィール修正なら数分でできます。
しかも、
「発信活動をしている感」
もあります。
だから無意識のうちに、
本来やるべき作業よりもプロフィール修正に逃げてしまうことがあるんです。
プロフィールは後から何度でも変えられる
私自身も発信を始めた頃のプロフィールを今見ると、
正直かなり違和感があります。
肩書きも違います。
伝えているテーマも違います。
価値観も今とは少し違います。
でもそれで問題ありませんでした。
なぜなら発信を続ける中で、
自分が何者なのか。
誰に向けて発信したいのか。
どんな価値提供をしたいのか。
こういったものが少しずつ明確になっていったからです。
最初から完璧なプロフィールを書ける人はほとんどいません。
むしろ発信を続けながら育てていくものです。
最初に必要なのは「完璧なプロフィール」ではない
初心者の頃に必要なのは、
魅力的なプロフィールではありません。
まず必要なのは、
読まれる記事を書く経験です。
発信を続ける経験です。
読者の反応を見る経験です。
そういった経験が増えるほど、
プロフィールも自然と洗練されていきます。
逆に言えば、
記事を書いていない状態では、
どれだけプロフィールを修正しても改善できる材料が少ないんです。
だから最初の3ヶ月は、
プロフィールを100点にすることより、
記事を増やすことを優先してみてください。
プロフィールは後から何度でも直せます。
でも記事を書いた経験は、その時にしか積み上がりません。
発信を始めたばかりの頃ほど、
プロフィールよりコンテンツ。
見せ方より価値提供。
ここを意識するだけで、遠回りはかなり減っていくはずです。
やらなくていいこと③ デザインに時間をかけすぎる
noteを始めると、
「もっと見た目を整えた方がいいかな」
と思うことがあります。
ヘッダー画像を作る。
アイコンを変える。
記事のサムネイルを統一する。
デザインの方向性を考える。
発信者として活動する以上、見た目も大事です。
だからこそ、多くの初心者がここに時間を使います。
ただ、最初の3ヶ月という視点で考えるなら、優先順位はそこまで高くありません。
なぜなら、デザインは発信の土台ではなく装飾だからです。
多くの人は「発信者」になる前にブランドを作ろうとする
これは初心者によくあることなのですが、
まだ記事がほとんどない状態なのに、
ブランド作りを始めてしまうことがあります。
発信テーマを決める前にデザインを決める。
読者が集まる前に世界観を作る。
方向性が固まる前に統一感を追求する。
もちろん悪いことではありません。
ただ、少し順番が逆なんです。
本来は、
発信する。
読者の反応を見る。
続けながら方向性が固まる。
その後に世界観を整える。
という流れの方が自然です。
発信の方向性は意外と変わる
実際に発信を始めると、
最初に考えていたテーマから少しずつ変化することがあります。
例えば、
「note運営について発信しよう」
と思っていた人が、
気づけば副業全般について発信していることもあります。
逆に、
「副業全般」
から始めた人が、
コンテンツ販売やライティングに特化していくこともあります。
これは珍しいことではありません。
むしろ自然なことです。
発信を続ける中で、
自分が伝えたいこと。
読者が求めていること。
反応が良いテーマ。
そういったものが見えてくるからです。
だから最初から完璧なデザインを作り込んでも、後から作り直すことになるケースが少なくありません。
読者が見ているのは見た目より中身
ここで一度、自分が読者だった時のことを思い出してみてください。
記事を読む時、
ヘッダー画像が綺麗だから最後まで読むでしょうか。
アイコンがおしゃれだからフォローするでしょうか。
もちろん第一印象には影響します。
でも最終的に読者が求めているのは、
自分の悩みが解決することです。
知りたい情報があることです。
役に立つことです。
つまり、
デザインだけでは価値提供になりません。
価値提供を支える補助要素ではありますが、主役ではないんです。
初心者ほど「目に見える改善」に時間を使いやすい
デザインに時間をかけてしまう理由はもう一つあります。
成果が見えやすいからです。
アイコンを変える。
ヘッダーを作る。
サムネイルを統一する。
これらは作業した実感があります。
変化も目で見て分かります。
一方で、
記事を書く。
読者ニーズを考える。
価値提供を深く考える。
こちらは時間がかかります。
正解も見えにくいです。
だから人は無意識に、
成果が見えやすい作業に逃げたくなります。
でも発信で結果を作るのは、多くの場合デザインではありません。
読者の悩みを理解すること。
役立つ記事を書くこと。
読み終わった後に何かを持ち帰ってもらうこと。
こういった部分です。
最初は「最低限」で十分
だから最初の3ヶ月は、
アイコンがある。
プロフィールがある。
記事が読める。
まずはこれで十分です。
デザインは後からいくらでも整えられます。
実際に発信を続けていると、
「あ、この方向性でいきたいな」
という感覚が出てきます。
その時に整えれば遅くありません。
むしろ発信の軸が見えてから整えた方が、統一感も出しやすくなります。
最初から完璧な世界観を作ろうとするより、
まずは読者に価値を届けること。
その方が結果的に遠回りが少なくなります。
そして何より、
デザインを整える時間があるなら、その時間で記事を一本増やした方が経験値は確実に積み上がります。
やらなくていいこと④ 他人の発信を見すぎる
note初心者の頃に意外と時間を奪われるのが、
「他人の発信を見すぎること」
です。
もちろん勉強は大切です。
むしろ発信を始めたばかりの頃は、先に結果を出している人から学ぶことがたくさんあります。
ただし、
学ぶことと見続けることは別です。
ここを混同してしまうと、いつまでも発信者ではなく読者のままになってしまいます。
勉強しているのに前に進まない理由
例えば、
「noteの書き方を学ぼう」
と思って記事を読む。
その記事の中で紹介されていた発信者を見る。
その人の人気記事も読んでみる。
関連記事も読んでみる。
気づけば1時間。
さらに別の発信者も見始める。
そして気づけば2時間。
でも、自分の記事は1文字も進んでいない。
これは初心者の頃によくあることです。
本人は勉強しているつもりです。
実際に勉強もしています。
ただ、発信者としての経験値はほとんど増えていません。
なぜなら、
発信のスキルは読むだけでは身につかないからです。
野球は見ているだけでは上手くならない
少し極端な例ですが、
野球が上手くなりたい人が毎日プロ野球を見ていたとします。
確かに知識は増えます。
戦術も学べます。
プロ選手の動きも理解できます。
でも実際にバットを振らなければ上達しません。
発信も同じです。
良い記事を読むことは大切です。
構成を学ぶことも大切です。
タイトルの付け方を研究することも大切です。
でも、
実際に書いてみる経験とは別物なんです。
発信者として成長する人は、
学びながら作ります。
読むだけで終わりません。
他人の発信を見すぎると自信も失いやすい
もう一つ厄介なのがここです。
発信者を見続けると、
どうしても比較してしまいます。
「この人文章うまいな」
「この人フォロワー多いな」
「私なんて全然ダメだな」
こんな気持ちになったことはないでしょうか。
でも冷静に考えると当然なんです。
何年も発信を続けている人と、
始めたばかりの自分を比べているからです。
プロ野球選手と野球初心者を比べるようなものです。
比較すればするほど手が止まります。
そして、
もっと勉強しなきゃ。
もっと準備しなきゃ。
となって、また発信しなくなる。
このループに入ってしまうことがあります。
本当に成長する人はインプットとアウトプットの比率が違う
発信を続けている人を見ると、
インプットもしています。
でもそれ以上にアウトプットしています。
記事を書く。
投稿する。
改善する。
また書く。
この繰り返しです。
だから成長が早いんです。
初心者の頃は、
学ぶことが8割。
作ることが2割。
になりがちです。
でも本当は逆くらいでちょうどいいかもしれません。
学ぶことが2割。
作ることが8割。
そのくらいの方が経験値は増えます。
発信者として成長したいなら「見る時間」を決める
他人の発信を見るなと言いたいわけではありません。
むしろ見るべきです。
ただし目的を持って見ること。
そして時間を決めること。
例えば、
タイトルだけ研究する。
冒頭文だけ研究する。
30分だけ見る。
こういう形です。
なんとなく見始めると終わりがありません。
SNSもnoteも優秀なコンテンツが無限にあります。
だからこそ、
見る時間より作る時間を増やす。
これが大切です。
最初の3ヶ月で本当に必要なのは、
誰かの記事を100本読むことではありません。
自分の記事を10本書くことです。
その10本から得られる経験値の方が、発信者としては何倍も価値があります。
他人の発信は学ぶために使う。
自分の発信は成長するために使う。
このバランスを意識するだけでも、遠回りはかなり減っていくはずです。
やらなくていいこと⑤ 完璧な記事を作ろうとする
発信を始めたばかりの頃ほど、
「もっと良くしてから公開しよう」
と思いがちです。
文章を読み返す。
また修正する。
翌日もう一度読み返す。
さらに修正する。
気づけば数日経っている。
でもまだ公開していない。
これは初心者の頃によくあるパターンです。
実際、私もそうでした。
公開ボタンを押す直前になると、
「この内容で本当に大丈夫かな」
「もっと良い表現があるんじゃないかな」
「読者に変だと思われないかな」
そんなことを考えていました。
でも今振り返ると、
その不安のほとんどは実際には起きませんでした。
完璧な記事は存在しない
まず前提として知っておいてほしいことがあります。
それは、
完璧な記事は存在しない
ということです。
なぜなら、
記事の評価を決めるのは自分ではなく読者だからです。
自分ではイマイチだと思った記事が反応を集めることもあります。
逆に、
かなり良い記事が書けたと思ったのに全然読まれないこともあります。
発信を続けている人なら、一度は経験していることです。
つまり、
公開前の自分だけでは正解が分からないんです。
だからどれだけ悩んでも、
公開しない限り答えは出ません。
「未完成だから出せない」は一生続く
完璧主義の人ほど、
もう少し良くなったら出そう
と思います。
でも実際は、
公開しない限り改善ポイントも見えてきません。
読者の反応も分かりません。
アクセスも分かりません。
どこで離脱されたのかも分かりません。
つまり、
経験値が入らないんです。
ゲームで例えるなら、
戦闘に出ないままレベルアップしようとしているようなものです。
どれだけ攻略本を読んでも、
実際に戦わなければ経験値は入りません。
発信も同じです。
記事を出すことでしか得られない経験があります。
初心者の頃に必要なのは成功ではなく経験
ここで勘違いしてほしくないのですが、
私は適当に記事を書けと言いたいわけではありません。
読者のことは考えるべきです。
価値提供も大切です。
ただ、
初心者の頃に最優先で求めるべきなのは、
完璧な記事ではなく経験です。
なぜなら、
経験がない状態では良い記事の基準すら分からないからです。
記事を書いてみる。
公開してみる。
反応を見る。
改善する。
また書く。
この繰り返しの中で、
少しずつ読まれる記事の感覚が育っていきます。
成長する人ほど公開が早い
発信を長く続けている人を見ていると、
共通していることがあります。
それは、
公開までのスピードが早いことです。
もちろん雑に書いているわけではありません。
でも、
どこかで区切りをつけます。
100点を待ちません。
なぜなら知っているからです。
公開後の改善の方が大きいことを。
公開しない完璧な記事より、
公開された80点の記事の方が価値があることを。
そして何より、
公開した記事だけが経験値を運んできてくれることを。
最初の3ヶ月は「質」より「本数」を意識する
初心者の頃は、
どうしても質ばかり気になります。
でも実際には、
質を上げるためにも本数が必要です。
10本書いた人と、
1本を3ヶ月かけて書いた人。
どちらが発信者として成長するでしょうか。
ほとんどの場合、
前者です。
なぜなら9回分多く学べるからです。
失敗もできます。
改善もできます。
反応も見られます。
だから最初の3ヶ月は、
完璧を目指すより公開を優先してみてください。
「まだ未完成な気がする」
そう思っても出してみる。
その積み重ねが、
結果的に文章力も発信力も育ててくれます。
発信で一番もったいないのは、
下手な記事を書くことではありません。
誰にも見られないまま眠っている記事を増やしてしまうことです。
やらなくていいこと⑥ 最適解を探し続ける
noteを始めたばかりの頃ほど、
「もっと良いやり方があるんじゃないか」
と思ってしまいます。
これは真面目な人ほど陥りやすい悩みです。
失敗したくない。
遠回りしたくない。
できるだけ効率よく進みたい。
そう思うのは当然です。
だから、
noteの攻略記事を読む。
YouTubeを見る。
SNSで成功者の発信を追う。
教材を探す。
また別の情報を見る。
そして気づけば、
「何が正解なのか分からない」
という状態になります。
実はこれ、多くの初心者が経験することです。
情報が増えるほど迷うこともある
一般的には、
情報が増えれば迷わなくなると思われています。
でも実際は逆です。
情報が増えすぎると、
選択肢も増えます。
例えば、
ある人は
「毎日投稿した方がいい」
と言う。
別の人は
「質を重視した方がいい」
と言う。
ある人は
「まずフォロワーを増やすべき」
と言う。
別の人は
「フォロワー数は気にしなくていい」
と言う。
どれも間違いではありません。
でも初心者からすると、
何を信じればいいのか分からなくなります。
そしてまた調べる。
さらに迷う。
このループに入ってしまうんです。
本当の問題は「情報不足」ではない
この状態になると、
もっと知識が必要だと思いがちです。
でも実際は違うことがあります。
足りないのは知識ではなく経験です。
例えば、
自転車の乗り方を本で100冊読んでも、
実際に乗らなければ上達しません。
転ぶ経験。
バランスを取る経験。
漕ぐ経験。
そういった体験が必要です。
発信も同じです。
タイトルの付け方を学ぶ。
文章構成を学ぶ。
読者心理を学ぶ。
それも大切です。
でも、
実際に記事を書いて公開する経験とは別物です。
最適解は後から見つかることが多い
多くの人は、
最適解を見つけてから行動しようとします。
でも現実は逆です。
行動した人が、
後から自分なりの最適解を見つけていきます。
なぜなら、
発信には個人差があるからです。
書きやすいスタイルも違う。
得意なテーマも違う。
読者層も違う。
生活リズムも違う。
だから誰かの正解が、
そのままあなたの正解になるとは限りません。
実際にやってみて、
自分に合う形を探していくしかないんです。
行動すると見える景色が変わる
面白いことに、
記事を書いている人と、
記事を書いていない人では、
同じ情報を見ても受け取り方が変わります。
例えば、
発信歴1週間の人が読む記事と、
50記事書いた人が読む記事では、
学べる内容が全く違います。
なぜなら経験があるからです。
「ああ、これ前に失敗したやつだ」
「これやったら反応変わったな」
そんなふうに知識と経験が結びつくようになります。
でも経験がないと、
知識だけが増えていく。
だからなかなか定着しません。
最初の3ヶ月で必要なのは「仮説」で進むこと
初心者の頃は、
100%の確信を持って進む必要はありません。
むしろ無理です。
それよりも、
「たぶんこうだろう」
で動いてみることの方が大切です。
やってみる。
違ったら修正する。
また試す。
この繰り返しです。
発信で結果を出している人も、
最初から正解を知っていたわけではありません。
試行錯誤しています。
失敗もしています。
その中で少しずつ自分なりの答えを見つけています。
だからもし今、
「もっと良い方法がある気がする」
と思って手が止まっているなら、
一度だけ考えてみてください。
本当に必要なのは新しい情報でしょうか。
それとも、
今持っている知識でまず1本書いてみることなのでしょうか。
多くの場合、
発信者として成長させてくれるのは後者です。
最適解を探し続ける時間より、
試してみる時間の方が何倍も価値があります。
まとめ|最初の3ヶ月で大切なのは「正解探し」ではなく経験値を積むこと
ここまで、
note初心者が最初の3ヶ月でやらなくていいことについてお話してきました。
振り返ると、
- 投稿時間を気にしすぎる
- プロフィールを何度も修正する
- デザインに時間をかけすぎる
- 他人の発信を見すぎる
- 完璧な記事を作ろうとする
- 最適解を探し続ける
こういったことは、どれも全く無意味なわけではありません。
実際、発信を続けていく中では必要になる場面もあります。
ただし、
最初の3ヶ月で最優先ではない。
ここが大事なポイントです。
初心者の頃は、
何が重要で何が後回しでもいいのか分かりません。
だから全部が同じくらい大事に見えます。
私自身もそうでした。
ちゃんと調べていたし、
ちゃんと考えていたし、
ちゃんと努力しているつもりでした。
でも今振り返ると、
成果につながる行動よりも、
成果につながっている気分になる行動に時間を使っていたことが少なくありませんでした。
発信を始めたばかりの頃に必要なのは、
完璧なプロフィールではありません。
綺麗なデザインでもありません。
最適な投稿時間でもありません。
まず必要なのは、
記事を書くこと。
公開すること。
反応を見ること。
改善すること。
この経験です。
なぜなら、
発信は実践しないと分からないことが本当に多いからです。
どんなテーマに反応があるのか。
どんな文章が読まれるのか。
どんなタイトルがクリックされるのか。
これらは調べるだけでは分かりません。
実際に記事を出して初めて見えてきます。
そしてもう一つ伝えたいことがあります。
もし今、
「頑張っているのに前に進んでいる気がしない」
そんな感覚があるなら、
能力不足を疑う前に、
優先順位を見直してみてください。
もしかすると、
やる気が足りないのではなく、
考える場所が少しズレているだけかもしれません。
発信で成果を出す人は、
特別な才能がある人ばかりではありません。
まず行動する人です。
完璧になるまで待たない人です。
経験値を積みながら修正していく人です。
だからこそ、最初の3ヶ月はぜひ覚えておいてください。
発信初心者にとって一番価値があるのは、知識ではなく経験です。
記事を書いて、
公開して、
改善する。
その積み重ねこそが、遠回りに見えて実は一番の近道だったりします。
もし今、公開しようか迷っている記事があるなら。
ぜひ一度、思い切って出してみてください。
その1本が、次の成長につながる経験値になるはずです。
最後に
ここまで読んで、
「考え方は分かった。でも実際、何をどう組み立てれば収益になるの?」
そう感じた方もいると思います。
私が実際にやっている、
・コンテンツの作り方
・note/ブログの導線設計
・SNSなしで収益につなげる流れ
・ストック型で積み上げる仕組み
については、メルマガ内で具体例を交えながら解説しています。
表の発信では出しにくい部分まで含めて整理しているので、
「自分でも再現できる形で知りたい」
という方は、こちらから受け取ってみてください。
▼登録は1分で完了します
著者プロフィール:ねここ
在宅ワーカー歴4年。
月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!)
未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。
「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。
ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!
記事でお会いしましょう!
このブログ記事が、あなたの最初の一歩になれば嬉しいです。
「信用を少しずつ積み上げて、静かに売れていく」
そんな未来を一緒につくっていきましょう。
ねここ


