コンテンツ販売

コンテンツ販売は実績なしでもできる?売るものがない初心者の始め方を解説

コンテンツ販売は実績なしでもできる?売るものがない初心者の始め方を解説
目次
  1. 第1章|実績がない人がコンテンツ販売で止まりやすい理由
  2. 第2章|「売るものがない人」ほど、先に小さく稼いだほうがいい理由
  3. 第3章|小さく稼ぎながら「あとで売れる経験」を残す方法
  4. 第4章|小さな実績をnoteに変える具体的な考え方
  5. 第5章|実績ゼロから「教えられる人」になるまでの進み方
  6. まとめ|「売るものがない」なら、商品ではなく経験を作るところから始めよう
  7. 具体的に「最初の実績」を作る方法

第1章|実績がない人がコンテンツ販売で止まりやすい理由

コンテンツ販売を始めてみたい。

noteを販売してみたい。

自分の商品を持ってみたい。

副業として、
少しずつでも売上を作っていきたい。

そう思って調べ始めたものの、

最初の段階で、

「私、売るものがないかも」

と止まってしまう人は少なくありません。

実績がない。

人に教えられるほど詳しいこともない。

資格もない。

フォロワーも多くない。

自分の経験を振り返ってみても、

「これを商品にできます」

と自信を持って言えるものが見つからない。

すると、

コンテンツ販売を始める前から、

「やっぱり私には向いていないのかな」

と感じてしまいます。

でも、

ここで一度、
考え方を整理してみてほしいんです。

なぜなら、

「今、売るものがない」という状態と、「コンテンツ販売ができない」という状態は同じではないからです。

ここを一緒にしてしまうと、

本当はこれから経験を作れば進める人まで、

スタート地点で諦めることになってしまいます。

コンテンツ販売初心者は「何を売るか」で止まりやすい

コンテンツ販売を始めるとき、

多くの初心者が最初に考えるのは、

「何を売ればいいんだろう?」

だと思います。

これは当然です。

商品がなければ、
販売はできません。

そこで、

自分の強みを探す。

得意なことを書き出す。

過去の経験を棚卸しする。

資格を確認する。

仕事でやってきたことを振り返る。

人から褒められたことを思い出す。

こういった作業をして、

「自分がコンテンツにできるもの」を探していきます。

ここで何か見つかる人は、
そのまま進めます。

たとえば、

ずっと経理の仕事をしてきた。

転職経験が多い。

子育てをしながら資格を取った。

ダイエットに成功した。

ブログを長年運営してきた。

副業で売上を作った。

こうした経験がある人なら、

その経験をもとに、

「誰に、何を教えられるだろう?」

と考えやすいですよね。

問題は、

いくら自分の過去を振り返っても、

「これといった経験がない」

と感じてしまう人です。

「私には何もない」と感じると、商品設計が進まなくなる

たとえば、

これまで普通に会社員として働いてきた。

特別な資格はない。

副業経験もほとんどない。

SNSもこれから。

人に話せるような大きな成果を出したこともない。

そんな状態で、

「あなたの経験を商品にしましょう」

と言われても、

困ってしまいますよね。

「いや、その商品にできる経験がないんだけど……」

となります。

そして、

コンテンツ販売について調べれば調べるほど、

周りには実績がある人ばかり見えてきます。

「副業で月収100万円」

「フォロワー1万人」

「note○部販売」

「会社員から独立」

「半年で売上○百万円」

こういった実績を見ると、

ますます、

「それに比べて、私には何もない」

と感じやすくなります。

でも、

ここで知っておいてほしいことがあります。

それは、

初心者ほど「実績」という言葉を大きく考えすぎてしまう

ということです。

実績は「大きな数字」だけではない

実績というと、

どうしても、

人に自慢できるくらいの大きな成果を想像してしまいます。

月100万円稼いだ。

フォロワーが1万人になった。

高額商品を販売した。

副業から独立した。

大きな案件を獲得した。

もちろん、

これらも立派な実績です。

でも、

コンテンツを作るために必要な経験は、

必ずしもそこまで大きなものである必要はありません。

たとえば、

副業で初めて500円稼いだ。

初めてクラウドソーシングで案件を取った。

初めてnoteを1部販売した。

初めてアフィリエイトで1件成約した。

初めて自分で商品を出品して売れた。

こうした経験も、

すべて「0から1へ進んだ経験」です。

ここで重要なのは、

金額の大きさだけではありません。

「何もわからなかった状態から、何をして最初の結果までたどり着いたのか」

という過程です。

実は、

この過程にこそ、

同じ初心者に渡せる情報がたくさんあります。

初心者が本当に知りたいのは「0から1にするまで」

たとえば、

これから副業を始めたい人がいるとします。

その人は、

月100万円稼ぐ方法を知るより前に、

もっと手前のところで困っています。

何から始めればいいのか。

どんな副業を選べばいいのか。

どこに登録すればいいのか。

最初の案件はどうやって取るのか。

本当に自分にもできるのか。

会社員をしながら時間を作れるのか。

最初の1円が発生するまで、
何をすればいいのか。

つまり、

その人が今知りたいのは、

「大きく稼ぐ方法」ではなく、「0の状態から最初の一歩をどう進めるか」

だったりするんです。

だから、

大きな実績がないからといって、

すべてのコンテンツを作れないわけではありません。

むしろ、

自分自身も少し前まで0だったからこそ、

「最初のここで困るよね」

「私はここがわからなかった」

「ここで一度やめそうになった」

という、

初心者に近い目線を持っていることがあります。

これは、

コンテンツを作るうえで大切な材料になります。

ただし「何も経験していない状態」で無理に教える必要はない

ここは、

かなり大切なところです。

「実績がなくてもコンテンツ販売はできる」

という話をすると、

何も経験していなくても、

調べた情報だけで商品を作ればいい、

という意味に受け取られることがあります。

でも、

私はそういう意味では考えていません。

むしろ、

本当にまだ経験がないのであれば、無理に先生側へ回らなくてもいい

と思っています。

なぜなら、

自分が一度もやったことがないことは、

どうしても細かい部分が見えにくいからです。

たとえば、

「会社員がスキマ時間で副業を始める方法」

というコンテンツを作りたいとします。

自分ではまだ、

会社員をしながら副業に取り組んだ経験がない。

すると、

頭の中では簡単に、

「毎日30分の時間を確保しましょう」

と書けます。

間違ってはいません。

でも、

実際にやってみると、

仕事が終わったあとの30分って、

思っているより重いんですよね。

今日はやろうと思っていたのに、

疲れて何もできなかった。

スマホを少し見たら、
30分経っていた。

最初の登録だけで面倒になった。

数日やっても結果が出ないから、

「これ、本当に続けて意味あるのかな」

と思った。

SNSを開いたら、

別の副業で稼いでいる人が出てきて、

「こっちをやったほうがいいんじゃない?」

と乗り換えたくなった。

こういうことって、

実際に自分がやってみるからわかります。

そして、

この細かい部分こそ、

これから始める初心者が知りたいことでもあります。

お客さんが欲しいのは「正しい答え」だけではない

コンテンツを買う人は、

正しい知識だけが欲しいわけではありません。

もちろん、

情報が正確であることは大前提です。

でも、

初心者にとって同じくらい大切なのが、

「これなら私にもできそう」

と思えることです。

たとえば、

副業初心者に、

「継続することが大切です」

と伝える。

これは正しいです。

でも、

これだけでは、

なかなか行動できません。

だって、

本人だって、

継続が大切なことくらいは知っているからです。

その人が本当に困っているのは、

「続けることが大事なのはわかってる。でも私は3日で止まっちゃう」

というところです。

ここで、

自分にも同じ経験があれば、

もっと具体的な話ができます。

「私も最初は3日で止まりました」

「毎日30分やろうとしたことが、逆に負担になっていました」

「そこで私は、毎日やるのを一度やめました」

「週3回、10分だけでもOKというルールに変えました」

「そうしたら、以前より続けられるようになりました」

こういう話ができる。

すると、

読んでいる人は、

「この人も最初からできたわけじゃないんだ」

「私が止まっている理由も、これかもしれない」

「それなら私も試せそう」

と思えます。

これが、

自分で実践した人だから書ける具体性

です。

ペルソナが見えない原因も「経験不足」にあることがある

コンテンツ販売を勉強すると、

多くの場合、

「ペルソナを設定しましょう」

と言われます。

誰に売るのか。

その人は何歳なのか。

何に悩んでいるのか。

何を求めているのか。

どんな不安があるのか。

普段どんな言葉を使っているのか。

こういったことを考えていきます。

でも、

ここで手が止まる人も多いです。

「お客さんが何に悩んでいるのかわからない」

「どんな言葉をかければいいのかわからない」

「自分が何を教えればいいのかわからない」

となってしまう。

もちろん、

ペルソナを理解するためには、

SNSや口コミを調べたり、

実際のお客さんに話を聞いたりするリサーチも必要です。

ただ、

それとは別に、

自分自身にその経験がほとんどないため、相手の状態を具体的に想像できない

というケースもあります。

たとえば、

副業初心者向けの商品を作りたい。

でも、

自分自身は副業初心者として何かに挑戦した経験がほとんどない。

そうすると、

「副業初心者は何に困るんだろう?」

を、

頭の中だけで考えることになります。

これだと、

どうしても言葉が抽象的になりやすいんです。

「時間がない」

「自信がない」

「継続できない」

くらいまでは出てきても、

具体的に、いつ、どんな状況で、何を考えて手が止まるのか

までは見えにくい。

だから、

ペルソナワークの項目を前にして、

何を書けばいいかわからなくなります。

自分が一度通った道なら、初心者のつまずきが見えてくる

では、

実際に自分が、

会社員をしながらスキマ時間で副業に取り組んだらどうでしょう。

「平日の30分を確保するだけでも難しい」

「最初の登録が面倒で止まりそうになる」

「1週間やって結果が出ないと、別の副業がよく見える」

「100円しか稼げないと、思っていた以上に自信をなくす」

「SNSで成果報告を見ると、自分だけ遅れている気がする」

「本当は作業すべきなのに、もっと良いノウハウを探したくなる」

こうしたことが、

想像ではなく、

自分の経験としてわかるようになります。

すると、

商品を作るときにも、

「初心者には、最初にここを説明したほうがいい」

「この段階で不安になるから、ここに補足を入れよう」

「ここで別の副業へ行きたくなるから、続けるための仕組みも必要だな」

と考えられるようになります。

つまり、

自分で実践することは、

単に実績を作るだけではありません。

お客さんの悩みを理解するためのリサーチにもなる

ということです。

「教えられることがない」は、才能がないという意味ではない

コンテンツ販売を始めたいのに、

「私には教えられることがない」

となると、

自分には才能がない。

自分には価値がない。

コンテンツ販売には向いていない。

そう考えてしまう人もいます。

でも、

ここはもっとシンプルに考えて大丈夫です。

教えられることがないなら、

まだ教えられるだけの経験をしていないだけ

かもしれません。

だったら、

やることは決まります。

経験を作る。

小さく実践する。

小さく結果を出す。

その過程を記録する。

失敗したことも残す。

そして、

同じ場所にいる人に、

「私はこうやりました」

と渡せる状態にしていく。

これでいいんです。

最初から「先生」になろうとしなくていい

私は、

ここで初心者が必要以上に難しく考えてしまう理由のひとつが、

最初から先生になろうとしてしまうこと

だと思っています。

誰よりも詳しくないといけない。

どんな質問にも答えられないといけない。

大きな実績がないといけない。

お客さんより圧倒的に先を走っていないといけない。

そう考えたら、

始められなくなるのも当然です。

でも、

最初から完璧な先生になる必要はありません。

まず、

自分が一歩進む。

そして、

その一歩を、

まだそこに来ていない人が進みやすい形にして渡す。

最初は、

それでいいと思っています。

たとえば、

自分が0円から1,000円を作れたなら、

まだ0円の人に、

「私はここから始めました」

と伝えられます。

自分が初めてnoteを1部販売できたなら、

まだ一度も販売したことがない人に、

「私は最初ここで止まりました」

「ここを変えたら初めて購入してもらえました」

と伝えられます。

自分より少し後ろにいる人に、

自分が通ってきた道を渡す。

そして、

また自分が一歩先へ進む。

すると、

次に教えられることが増えます。

この積み重ねでいいんです。

「売るものがない」は、コンテンツ販売を諦める理由ではない

ここまで読んで、

もし今、

「やっぱり私には実績がない」

と思っていたとしても、

そこで止まらなくて大丈夫です。

今、

売るものがない。

なら、

これから作ればいい。

今、

語れる経験がない。

なら、

これから経験すればいい。

今、

お客さんの気持ちがわからない。

なら、

まず自分自身が、

その人と同じ道を少し歩いてみる。

つまり、

「売るものがない」という悩みは、コンテンツ販売を諦める理由ではなく、最初に何をすればいいのかがわかった状態

とも考えられます。

ここで、

無理やり商品をひねり出さなくていいんです。

まずは、

商品になる経験を作る。

そのほうが、

あとから商品設計をするときも、

ペルソナを考えるときも、

発信するときも、

ずっと言葉が出てきやすくなります。

第1章のまとめ

この章で覚えておいてほしいのは、

ひとつです。

実績がないからコンテンツ販売ができないのではなく、実績がないなら、まず実績を作るところから始めればいい。

そして、

最初から大きな実績である必要もありません。

まずは、

0から1。

自分の力で、

小さくお金を作ってみる。

そのとき、

「稼げた」という結果だけを見るのではなく、

そこへたどり着くまでの過程も残しておく。

何がわからなかったのか。

何に迷ったのか。

どこで失敗したのか。

どうやって解決したのか。

どこでやめそうになったのか。

こうした経験が、

あとからコンテンツの材料になります。

次の第2章では、

なぜ「売るものがない人」ほど、いきなり商品を考えるより、先に小さく稼いだほうがコンテンツ販売につながりやすいのか

を、さらに具体的に解説していきます。

一見すると、

「小さく稼ぐ副業」と「コンテンツ販売」は、

別のものに見えるかもしれません。

でも、

この2つを最初からつなげて考えると、

実績ゼロの初心者でも進みやすいルートが作れるようになります。

第2章|「売るものがない人」ほど、先に小さく稼いだほうがいい理由

第1章では、

コンテンツ販売をしたいのに、

「自分には実績がない」

「人に教えられることがない」

「商品にできる経験が見つからない」

と悩んでいるなら、

無理やり商品を作ろうとするのではなく、

まずは商品になる経験そのものを作っていけばいい

というお話をしました。

では、

具体的にどんな経験を作ればいいのでしょうか。

私は、

これからコンテンツ販売を始めたい初心者の方なら、

まずは、

自分の力で小さくお金を稼いでみる

ところから始めるのがおすすめです。

ここでいう「稼ぐ」は、

いきなり月10万円、月30万円を目指すという話ではありません。

500円でもいい。

1,000円でもいい。

3,000円でもいい。

まず、

会社から振り込まれる給料以外のお金を、

自分で考えて、自分で行動して、自分の力で生み出してみる。

この経験です。

「たった500円に何の意味があるの?」

と思うかもしれません。

でも、

コンテンツ販売をしたい人にとって、

この最初の500円には、

金額以上の価値があります。

なぜなら、

その500円を作るまでに経験したことが、

そのまま、

これからコンテンツを作るための材料になっていくからです。

いきなりコンテンツ販売を始めると、実はやることが多い

コンテンツ販売というと、

「noteを書いて販売すればいい」

くらいに見えるかもしれません。

でも、

実際に売上を作ろうとすると、

やることは意外とたくさんあります。

誰に販売するのかを考える。

その人が何に悩んでいるのかを考える。

どんな商品なら必要としてもらえるのかを考える。

コンテンツを作る。

文章を書く。

価格を決める。

発信する。

集客する。

商品の魅力を伝える。

販売する。

購入してくれた人から質問が来れば、

場合によってはサポートもする。

つまり、

コンテンツ販売は、

商品を作るだけではありません。

「作る・集める・売る・届ける」まで、自分で考える必要があります。

副業そのものが初めての人にとっては、

これを最初から全部やろうとすると、

かなり負荷が大きくなります。

そして、

わからないことが多すぎると、

自分がどこでつまずいているのかすら、

わからなくなります。

「何がわからないのかわからない」が起きやすい

たとえば、

noteを書いてみた。

でも、

売れない。

このとき、

初心者の状態だと、

なぜ売れないのかがわかりません。

テーマが悪いのか。

商品内容が悪いのか。

ターゲットがズレているのか。

タイトルが弱いのか。

販売ページの文章が弱いのか。

そもそも読んでくれる人がいないのか。

価格が合っていないのか。

信用が足りないのか。

原因はいくつも考えられます。

でも、

全部を初めてやっている状態だと、

どこを直せばいいのか判断しづらい。

すると、

「やっぱり私にはコンテンツ販売は向いていないのかな」

という、

かなり大きな結論に行きやすくなります。

でも実際には、

才能がないわけではなく、

一度にやろうとしていることが多すぎるだけ

という場合もあります。

だから私は、

何もない状態から始める初心者ほど、

一度、

もっと小さなところまで分解してみてもいいと思っています。

まずは「自分の行動がお金に変わる」を経験する

会社員として働いていると、

毎月決まった日に、

給料が振り込まれます。

もちろん、

そのお金も、

自分が働いた結果として得たものです。

ただ、

副業や個人で稼ぐ場合は、

少し感覚が違います。

自分で、

何をするのかを決める。

自分で、

必要としている人を探す。

自分で、

価値を提供する。

その結果、

誰かからお金をいただく。

この、

「自分で0から売上を作る感覚」

を一度経験しておくことは、

その後コンテンツ販売をするときにも、

かなり役に立ちます。

最初は、

500円でもいいんです。

金額だけを見れば、

大きくありません。

でも、

昨日まで、

自分の副業売上は0円だった。

そこから、

自分で何かをして、

初めて500円が生まれた。

このとき、

0が500になっています。

コンテンツ販売初心者にとっては、

この経験そのものが大切です。

最初の500円を作るまでにも、たくさんの「学び」がある

たとえば、

スキマ時間でできそうな副業をひとつ選んで、

初めて500円を稼いだとします。

たった500円。

そう思うかもしれません。

でも、

その500円を作るまでを、

細かく分解してみてください。

まず、

「何をやろう?」

と調べます。

いろいろな副業が出てきます。

自分にもできそうなものを選びます。

必要なサービスに登録します。

プロフィールを書く。

仕事を探す。

応募する。

断られる。

また応募する。

初めて仕事が決まる。

やってみたら、

思っていたより時間がかかる。

わからないことが出てくる。

調べる。

失敗する。

修正する。

納品する。

そして、

初めて報酬が入る。

この過程で、

すでに、

たくさんの経験をしています。

そして、

その一つひとつが、

これから同じことを始める初心者にとっては、

知りたい情報になる可能性があります。

稼いだ「金額」より、そこまでの「過程」を残しておく

ここは、

今回かなり大切なところです。

これから、

小さく実績を作ろうと思っている方には、

ぜひ、

結果だけを見ないでほしいんです。

たとえば、

「今日は500円稼げた」

だけで終わらせない。

その500円を作るまでに、

何をしたのか。

何時間かかったのか。

何を使ったのか。

どこで迷ったのか。

何がわからなかったのか。

何回失敗したのか。

何を変えたらうまくいったのか。

途中でどんな気持ちになったのか。

ここまで残しておきます。

なぜなら、

あとからコンテンツを作るときに、

価値になるのは、

「500円稼ぎました」

という結果だけではないからです。

むしろ、

これから始める人が知りたいのは、

その500円にたどり着くまでの道のり

です。

失敗した経験も、あとからコンテンツの材料になる

初心者のうちは、

できれば失敗したくないと思います。

当然ですよね。

せっかく副業を始めるなら、

最短でうまくいきたい。

無駄な時間も使いたくない。

でも、

コンテンツ販売まで考えるなら、

失敗した経験も、

必ずしも無駄ではありません。

たとえば、

最初に選んだ方法では、

全然うまくいかなかった。

3日で挫折した。

応募しても仕事が取れなかった。

思ったより時間がかかって、

会社員には続けにくかった。

あるサービスを使ってみたけれど、

初心者には難しかった。

こうした経験をすると、

次に同じところを通る人に、

「私はここで失敗しました」

「初心者なら、最初はこっちの方法のほうがやりやすいと思います」

「ここは思っている以上に時間がかかるので、最初から余裕を持ってください」

と伝えられるようになります。

つまり、

自分にとっては「失敗」だったものが、

他の人にとっては、

失敗を避けるための情報

になります。

これも、

実際に経験した人だからこそ作れる価値です。

小さく稼ぐと「自分は何を教えられるのか」が見えてくる

実績がない状態で、

「私には何が教えられるだろう?」

と考えても、

なかなか答えが出ません。

これは、

ある意味当然です。

まだ経験していないことについて、

先に「何が教えられるか」を決めようとしているからです。

でも、

実際に何かをやってみると、

少しずつ見えてきます。

「私はここでかなり苦労したな」

「これ、最初に知っていたらもっと早かったな」

「このやり方は私には合わなかった」

「ここを変えたら急に楽になった」

「初心者はたぶんここで迷うだろうな」

こういう気づきが増えてきます。

そして、

それを集めていくと、

「自分が教えられること」が見えてきます。

つまり、

先に商品を決めてから経験するのではなく、経験した結果として商品が見えてくる

という順番でもいいんです。

実績を作る期間は、コンテンツ販売の「遠回り」ではない

ここで、

こんな不安を感じる方もいると思います。

「でも私はコンテンツ販売がしたいんです」

「別の副業をやっていたら、遠回りになりませんか?」

ここは、

目的を間違えなければ、

私は遠回りではないと思っています。

なぜなら、

小さく稼ぐこと自体を、

最終ゴールにするわけではないからです。

今回の目的は、

ただ500円、1,000円を稼ぐことではありません。

その経験を、次のコンテンツ販売につなげること

です。

だから、

実践するときから、

少しだけ視点を変えておきます。

ただ作業するのではなく、

「未来のコンテンツの材料を集めている」

という意識を持つ。

今日わからなかったことをメモする。

調べたことを残す。

失敗した理由を書く。

うまくいったときは、

何を変えたのか残す。

初めて売上が出たときは、

そこまでに何日かかったのか記録する。

こうしておけば、

小さく稼ぐために使った時間が、

そのまま、

あとから商品を作るための時間にもなります。

「稼ぐ」と「コンテンツを作る」を最初からつなげて考える

私は、

実績がない初心者ほど、

この考え方を持っておくと進みやすいと思っています。

たとえば、

スキマ時間でできる副業をひとつ選ぶ。

実際にやってみる。

500円、1,000円と、
小さく売上を作る。

その過程を記録する。

失敗したことも残す。

初心者だった自分が、

「最初にこれを知りたかった」

と思うことを整理する。

同じところにいる初心者向けに、

noteやブログなどのコンテンツにする。

こう考えると、

最初にやった副業は、

単に数百円、数千円を稼ぐためだけのものではありません。

最初の売上と、次に販売するコンテンツの材料を、同時に作っている

ことになります。

1回目は「行動」で稼ぎ、2回目は「経験」で稼ぐ

たとえば、

ある副業をやって、

1,000円稼げたとします。

これが、

1回目の収益です。

でも、

そこで終わらせず、

「完全初心者だった私が、スキマ時間で最初の1,000円を作るまでにやったこと」

として、

経験を整理したとします。

どの方法を選んだのか。

なぜ選んだのか。

最初に何をしたのか。

何日かかったのか。

どこで失敗したのか。

途中でやめそうになったとき、

どうしたのか。

初心者が注意したほうがいいことは何か。

これを、

これから同じことを始める人が理解できる形にして、

noteなどのコンテンツにする。

そして、

そのコンテンツが購入されたら、

今度は、

自分が経験したことそのものから売上が生まれます。

1回目は、

実際に行動して稼いだ。

2回目は、

そこで得た経験を整理して稼いだ。

この流れを作れるのが、

コンテンツ販売のおもしろいところです。

さらに「コンテンツを販売した経験」まで次の実績になる

そして、

この流れには、

もうひとつ大きなメリットがあります。

最初の経験をnoteにして、

実際に1部でも購入してもらえたら、

今度は、

「自分の経験をコンテンツにして販売した」

という新しい経験が増えます。

すると、

次は、

noteを作るときに何を考えたのか。

タイトルをどう決めたのか。

価格をどうしたのか。

初めて売れたとき何をしたのか。

売れなかったとき何を変えたのか。

購入者からどんな質問が来たのか。

そういうことまで、

自分の経験として語れるようになります。

つまり、

最初は、

「私にはコンテンツにできる実績がありません」

だった人でも、

一つ経験を作ることで、

次の経験が生まれていきます。

小さな実績が、次の実績の土台になる

ということです。

最初から「自分の商品だけで稼ぐ」にこだわらなくていい

コンテンツ販売をやりたいと思うと、

どうしても、

最初から、

「自分の商品を売って稼がなきゃ」

と思ってしまいます。

でも、

まだ実績がないなら、

私はそこにこだわらなくてもいいと思っています。

まず、

すでに需要がある場所で、

誰かが必要としていることをやって、

小さくお金をいただいてみる。

そこで、

「価値を提供したら、お金をいただける」

という経験をする。

その過程で、

自分の得意不得意もわかってきます。

「これは思ったより得意かもしれない」

「この作業は苦じゃない」

「これは続けられそう」

「逆に、これは自分には合わない」

こうしたことも、

実際にやって初めてわかります。

最初から完璧なコンセプトを決めて、

その道だけを進まなくてもいいんです。

小さく動いて、

経験を増やしながら、

自分がこれから何を商品にしていくのかを見つけていく。

その順番でも大丈夫です。

大切なのは「稼げそうな副業を片っ端からやる」ことではない

ただし、

ここでひとつ注意があります。

「小さく稼げばいいんだ」

と思って、

次々と新しい副業に手を出すことではありません。

今日はこれ。

来週は別のもの。

結果が出なければ、

また次。

これを繰り返していると、

経験が浅いまま、

何も積み上がらなくなってしまいます。

今回の目的は、

「たくさんの副業を知ること」

ではなく、

ひとつの小さな0→1を、自分の経験として最後まで通ってみること

です。

だから、

最初に選ぶものも、

いきなり大きく稼げそうなものより、

初心者でも始めやすく、

今の生活の中で無理なく取り組めるものを選ぶほうがいいです。

特に会社員や子育て中の方なら、

まとまった時間が取れないこともあります。

だからこそ、

まずはスキマ時間でも実践できるくらい、

小さく始める。

そして、

最初の0→1まで、

一度きちんと経験してみる。

そのほうが、

あとから語れることが増えていきます。

「小さく稼ぐ」の本当の目的は、お金だけではない

ここまで読んでいただくと、

なぜ私が、

実績のない初心者に、

まず小さく稼ぐことをおすすめしているのか、

少し見えてきたと思います。

目的は、

500円を稼いで終わることではありません。

小さく稼ぐ過程で、

実践経験を作る。

初心者がつまずく場所を知る。

自分自身の得意不得意を知る。

失敗を経験する。

解決方法を見つける。

0から1へ進む。

そして、

その経験を、

次に同じところを通る人へ渡せる形にする。

ここまで含めて、

最初の「小さく稼ぐ」です。

だから、

もし今、

「コンテンツ販売をしたいけど、私には売れるものがない」

と悩んでいるなら、

ずっとパソコンの前で、

「私の強みは何だろう」

「何を商品にすればいいんだろう」

と考え続けなくても大丈夫です。

一度、外に出て経験を作ってみる。

これも、

コンテンツ販売を始めるための立派な準備です。

第2章のまとめ

実績がない状態からコンテンツ販売を始める場合、

最初から、

立派な商品を作る必要はありません。

まずは、

自分の力で、

小さな0→1を経験してみる。

500円でも、

1,000円でも構いません。

そして、

重要なのは、

その売上だけを持ち帰らないことです。

何をしたのか。

何に困ったのか。

どこで失敗したのか。

何を変えたらうまくいったのか。

初心者だった自分は、

何を最初に知りたかったのか。

そのすべてを、

未来のコンテンツの材料として残しておきます。

すると、

最初は、

「何も売るものがない」

と思っていた人にも、

少しずつ、

自分にしか語れないことが増えていきます。

小さく稼ぐ。
その過程を経験として残す。
そして、その経験を次のコンテンツにつなげる。

この順番です。

では、

実際に小さく稼ぎ始めるとき、

どんなことを記録しておけば、

あとからコンテンツにしやすいのでしょうか。

ただ日記のように、

「今日はこれをしました」

と残すだけでは、

商品として使いにくいこともあります。

次の第3章では、

スキマ時間で小さな実績を作りながら、あとでnoteや商品に変えられる「経験の残し方」

を、具体的な例と一緒に解説していきます。

第3章|小さく稼ぎながら「あとで売れる経験」を残す方法

第2章では、

実績がない状態からコンテンツ販売を始めたいなら、

いきなり商品を作ろうとするより、

まずは自分の力で小さく0→1を作ってみる。

そして、

その経験を次のコンテンツにつなげる。

という考え方をお話ししました。

ここで次に大切になるのが、

「何を残しておけば、あとでコンテンツにできるのか」

ということです。

というのも、

せっかく実践しても、

結果だけしか残していないと、

あとでnoteや商品にしようとしたときに、

「何を書けばいいんだっけ?」

となりやすいからです。

たとえば、

「1,000円稼げました」

という結果だけでは、

コンテンツとしては弱いです。

でも、

そこまでに、

何を調べたのか。

何を選んだのか。

なぜその方法にしたのか。

どこで迷ったのか。

何回失敗したのか。

何を変えたらうまくいったのか。

そのときどう感じたのか。

ここまで残っていれば、

一気にコンテンツの材料になります。

つまり、

大切なのは、

結果を残すことではなく、過程を残すこと

です。

実践するときは「未来の商品材料を集めている」と考える

小さく稼ぐとき、

ただ作業をこなすだけではもったいないです。

今やっていることが、

あとで、

自分の商品になるかもしれない。

そう考えておくと、

見えるものが変わります。

たとえば、

何か副業を始めたとします。

そのとき、

「今日は30分作業した」

だけで終わらせるのではなく、

もう少し細かく残してみます。

なぜ今日は30分しかできなかったのか。

どこで手が止まったのか。

その30分で何をしたのか。

予定より時間がかかった理由は何か。

自分が思っていたより難しかったことは何か。

逆に、

思ったより簡単だったことは何か。

こういうことを残しておくと、

あとで初心者向けのコンテンツを作るときに、

ものすごく使えます。

実践中の自分は、

未来のお客さんとかなり近い位置にいます。

だから、

そのときの感情や迷いは、

あとから思い出そうとしても、

意外と忘れてしまうんです。

一番残してほしいのは「最初につまずいたこと」

初心者向けのコンテンツを作るなら、

特に大切なのが、

最初につまずいたこと

です。

人は、

できるようになると、

できなかったときの気持ちを忘れます。

たとえば、

最初は登録方法すらわからなかった。

プロフィール文が書けなかった。

仕事の探し方がわからなかった。

応募文で何を書けばいいかわからなかった。

価格設定で止まった。

初めて納品するときに怖くなった。

こういうことって、

慣れてしまうと、

「こんなの簡単じゃん」

になってしまいます。

でも、

これから始める人には、

そこが一番知りたいところです。

だから、

「こんなことで止まったの、恥ずかしいな」

と思うことほど、

むしろ残しておいてください。

あとから、

それが一番役立つ情報になることがあります。

「失敗メモ」は必ず作っておく

私は、

実績を作るときに、

成功したことだけではなく、

失敗したことも残してほしいと思っています。

なぜなら、

失敗のほうが、

あとでコンテンツにしやすいからです。

たとえば、

こういうことです。

最初に選んだサービスでは、

全然仕事が取れなかった。

応募文をコピペしていたら、

反応がなかった。

やることを詰め込みすぎて、

3日で止まった。

平日に無理して毎日やろうとして、

疲れて続かなかった。

SNSを見すぎて、

違う副業に目移りした。

教材を買ったのに、

実践しないまま終わった。

こういう失敗は、

本人からすると、

できれば隠したいものかもしれません。

でも、

これから同じことをする人にとっては、

かなり価値があります。

「私はここで失敗しました」

「だから、あなたはここに気をつけてください」

と伝えられるからです。

失敗は、

うまく使えば、

他人の失敗を減らすための情報

に変わります。

「なぜ失敗したのか」まで残すと価値が上がる

ただし、

失敗した事実だけではなく、

できれば、

原因まで考えて残しておくといいです。

たとえば、

「3日で続かなくなった」

だけではなく、

なぜ続かなかったのか。

毎日1時間やろうとしていた。

仕事終わりにしか時間がなかった。

目標が大きすぎた。

成果が出るまでの期間を短く考えすぎていた。

別の副業情報を見すぎていた。

このあたりまで残す。

そして、

そのあと、

どう変えたのか。

毎日ではなく週3回にした。

1回10分でもOKにした。

SNSを見る時間を減らした。

一つの副業だけを90日続けるルールにした。

こういう修正まで残すと、

コンテンツの中で、

「失敗→原因→改善」

という形で使えるようになります。

これは、

かなり説得力が出ます。

感情も残しておく

初心者向けコンテンツで、

意外と大事なのが、

感情です。

たとえば、

初めて応募したとき、

怖かった。

返信が来なくて、

自分には無理かもと思った。

初報酬が出たとき、

500円でもすごくうれしかった。

SNSで他の人の成果を見て、

焦った。

もうやめようと思った日があった。

こういう感情も、

あとで使えます。

なぜなら、

読者は、

情報だけでなく、

「自分と同じ人がどう進んだのか」

を知りたいからです。

「私も怖かったです」

「私もここでやめそうになりました」

「私も最初は全然できませんでした」

こういう一言があるだけで、

読者は、

「自分だけじゃないんだ」

と思えます。

それだけでも、

行動しやすくなります。

「初心者だった自分へのアドバイス」を毎回書く

かなりおすすめなのが、

実践のたびに、

最後に一言、

「今の自分が、昨日の自分に言うなら何を伝えるか」

を書いておくことです。

たとえば、

「最初から全部理解しようとしなくていい」

「まず登録だけでOK」

「応募文を完璧にしすぎなくていい」

「最初の1件は時間がかかるから焦らなくていい」

「他の副業を見ても、今は乗り換えない」

こういう言葉です。

これがそのまま、

あとでコンテンツのアドバイス部分になります。

実践している最中だからこそ、

初心者に必要な言葉が出てきやすいです。

数字もできるだけ残しておく

あとでコンテンツにするとき、

数字があると、

かなり具体性が増します。

たとえば、

「結構時間がかかりました」

より、

「初報酬まで18日かかりました」

のほうが伝わります。

「たくさん応募しました」

より、

「15件応募して、3件返信があり、1件受注しました」

のほうが具体的です。

「少しずつやりました」

より、

「平日は20分、土日は1時間で続けました」

のほうがイメージできます。

だから、

できる範囲で、

数字も残しておくといいです。

記録しておきたい数字は、

たとえば、

作業時間。

応募件数。

受注件数。

報酬額。

かかった日数。

使った費用。

継続日数。

このあたりです。

スクリーンショットも残しておく

もし、

あとでnoteやブログにする可能性があるなら、

スクリーンショットも残しておくと便利です。

初報酬の画面。

初受注の通知。

売上が発生した画面。

作業履歴。

自分の最初のプロフィール。

改善前と改善後。

こういうものです。

もちろん、

個人情報や相手の情報は、

公開するときに隠す必要があります。

でも、

画像があると、

「本当にやったんだ」

という信頼にもつながります。

文章だけより、

実践のリアリティが出ます。

「何を調べたか」も残しておく

初心者は、

実践中に、

かなり調べます。

でも、

その調べた過程も、

あとから価値になります。

たとえば、

「初心者 副業 おすすめ」

と検索した。

「クラウドソーシング プロフィール 書き方」

を調べた。

「note 初めて 売る方法」

を検索した。

このとき、

どんな疑問があったのか。

何を調べたのか。

何がわかりにくかったのか。

どの情報が役立ったのか。

ここも残しておく。

なぜなら、

未来のお客さんも、

かなり似たことを調べる可能性が高いからです。

つまり、

自分の検索履歴が、

そのまま、

初心者の検索意図のヒントになることがあります。

「何にお金を使ったか」も記録する

副業を始めると、

少額でも、

お金を使うことがあります。

教材。

ツール。

サービス利用料。

書籍。

有料note。

こういうものです。

これも、

残しておくといいです。

たとえば、

「最初に3,000円使ったけれど、これは必要なかった」

「このツールは無料版で十分だった」

「この教材はここだけ役立った」

こういう情報は、

初心者にとってかなりありがたいです。

特に、

始める前の人は、

「結局いくらかかるの?」

が気になります。

だから、

お金の記録も、

あとでコンテンツ価値になります。

一番使いやすい記録テンプレート

毎回たくさん書くのが大変なら、

この形だけでも残しておけば十分です。

1. 今日やったこと

何をやったか。

2. かかった時間

何分、何時間かかったか。

3. 困ったこと

どこで止まったか。

4. 失敗したこと

何がうまくいかなかったか。

5. どう解決したか

何を変えたか。

6. 今日わかったこと

初心者だった自分が気づいたこと。

7. 昨日の自分に言うなら何を伝えるか

初心者へのアドバイス。

8. 数字

売上、応募数、作業時間など。

これだけです。

毎日長文を書く必要はありません。

1項目1〜2行でも大丈夫です。

大事なのは、

あとで見返したときに、

「そのときの自分が何に困っていたか」

がわかることです。

日記ではなく「再現できる材料」として残す

ここも大切です。

実践記録というと、

ただの日記になってしまうことがあります。

「今日は疲れた」

「今日は30分やった」

「今日はうまくいかなかった」

これだけだと、

あとでコンテンツにはしにくいです。

だから、

少しだけ、

他の人が再現できる形を意識します。

たとえば、

「今日は応募文を変えたら返信が来た」

ではなく、

「応募文の最初に、相手の募集文から具体的な言葉を一つ入れたら返信率が上がった」

と書く。

「今日は作業できた」

ではなく、

「帰宅後すぐでは疲れて動けなかったので、朝20分に変えたら続けやすくなった」

と書く。

こうすると、

あとで、

「初心者はこうするとやりやすい」

という形で使えます。

小さな成功は「なぜうまくいったか」まで分解する

失敗だけでなく、

成功したときも、

理由を考えておくといいです。

たとえば、

初めて仕事が取れた。

このとき、

「やった、取れた」

で終わらせない。

何を変えたのか。

応募文を変えた。

案件の選び方を変えた。

プロフィールを直した。

応募する時間帯を変えた。

単価を下げた。

相手のニーズに合わせた。

こういうことを残す。

すると、

あとで、

「私はこの3つを変えたら初案件が取れました」

という具体的な章が作れます。

読者が知りたいのは「あなたが何をしたか」だけではない

実践記録をコンテンツにするなら、

もう一つ意識したいのが、

読者が同じことをやるなら、何をすればいいか

です。

たとえば、

「私はこうしました」

だけではなく、

「あなたが初心者なら、まずここからで大丈夫です」

まで言えると、

実用性が上がります。

自分の経験。

そこから得た気づき。

初心者へのアドバイス。

この3つをつなげるイメージです。

「自分の経験」と「誰にでも当てはまること」は分けて書く

ここも、

信頼を作るうえで大切です。

自分がうまくいったからといって、

全員が同じ結果になるとは限りません。

だから、

「これをやれば必ず稼げます」

ではなく、

「私はこの方法でうまくいきました」

「私の場合はこうでした」

と書く。

そのうえで、

「初心者なら試してみる価値はあると思います」

と伝える。

このほうが、

誠実です。

実体験は強いですが、

体験談を万能な正解にしないことも大切です。

記録を続けると「自分の強み」もあとから見えてくる

面白いのは、

この記録を続けていると、

最初は見えなかった自分の得意が、

あとから見えてくることです。

たとえば、

案件探しは苦手だけど、

文章を書くのは好きだった。

数字を見るのは苦手だけど、

初心者に説明するのは得意だった。

作業スピードは遅いけど、

丁寧に調べるのは得意だった。

SNS発信は苦手だけど、

長文を書くのは得意だった。

こういうことが、

実践しないとわかりません。

つまり、

記録することは、

コンテンツの材料を集めるだけでなく、

自分の強みを見つける作業

にもなります。

第3章のまとめ

小さく稼ぐ経験を、

あとでコンテンツにしたいなら、

結果だけではなく、

その過程を必ず残しておく

ことが大切です。

特に残してほしいのは、

何をしたか。

何に困ったか。

どこで失敗したか。

なぜ失敗したか。

どう解決したか。

どんな感情だったか。

どれくらい時間がかかったか。

どれくらい稼げたか。

初心者だった自分に、

今なら何を伝えるか。

このあたりです。

これを残しておけば、

あとでnoteやブログにするときに、

「何を書けばいいかわからない」

となりにくくなります。

そして、

ただの日記ではなく、

次の初心者が再現しやすい形

で残しておくと、

そのまま商品価値になります。

次の第4章では、

この実践記録を使って、

どうやって実際にnoteやコンテンツへ変えていくのか

を解説します。

経験は、

そのまま並べるだけでは商品になりません。

どこを切り取るのか。

誰に向けるのか。

どの順番でまとめるのか。

何を無料で出して、

何を有料にするのか。

そのあたりを、

具体的に整理していきます。

第4章|小さな実績をnoteに変える具体的な考え方

ここまでで、

実績がない人は、

まず小さく0→1を作ること。

そして、

その過程を、

あとから使えるように記録しておくこと。

この2つをお話ししてきました。

ここまでできると、

次に考えるのは、

「じゃあ、その経験をどうやってnoteにするの?」

というところです。

ここで、

少しだけ注意してほしいことがあります。

経験がある。

記録もある。

だから、

それをそのまま時系列で全部書けば売れる。

というわけではありません。

コンテンツは、

ただの記録ではなく、

読む人が、自分の問題を解決するために使える形に整理されたもの

である必要があります。

たとえば、

「1日目はこれをしました」

「2日目はこれをしました」

「3日目はここで失敗しました」

と並べるだけだと、

日記にはなります。

でも、

お客さんからすると、

「それで私は何をすればいいの?」

となることがあります。

だから、

自分の経験を、

読者が使える形に変換する

必要があります。

経験をそのまま売るのではなく、「意味」に変える

たとえば、

あなたがスキマ時間で、

初めて1,000円稼げたとします。

そのとき、

自分の経験としては、

こういうものがあるかもしれません。

最初に副業を調べた。

いくつか比較した。

一つに決めた。

登録した。

仕事に応募した。

何件か断られた。

プロフィールを変えた。

初案件が取れた。

納品した。

1,000円の報酬が入った。

これだけ見ると、

一つの体験談です。

でも、

ここから、

読者にとって意味がある部分を抜き出します。

たとえば、

「副業を選ぶ基準」

「初心者が最初にやること」

「応募しても通らないときの見直し方」

「会社員でも続けやすい時間の使い方」

「最初の1,000円までにやらなくてよかったこと」

こうやって、

経験を、

読者が使えるノウハウに変換する

んです。

最初に決めるのは「誰に、何を持ち帰ってほしいか」

noteを作るとき、

最初に考えてほしいのは、

タイトルではありません。

値段でもありません。

まず、

誰に読んでほしいのか

です。

そして、

その人に、

読み終わったあと、何ができるようになってほしいのか

を決めます。

たとえば、

今回の経験が、

「会社員をしながらスキマ時間で1,000円稼いだ」

というものだったとします。

この場合、

読者を、

「副業未経験の会社員」

にするのか、

「副業を始めたけど3日で止まる人」

にするのか、

「何を選べばいいかわからない人」

にするのかで、

書く内容は変わります。

同じ経験でも、

誰に渡すかで、

コンテンツの切り口が変わるんです。

ひとつの経験から、複数のnoteを作れることもある

ここは、

初心者の方に知っておいてほしいです。

一つの実績から、

一つの商品しか作れないわけではありません。

たとえば、

「会社員をしながら1,000円稼いだ」

という経験があったとします。

そこから、

「副業初心者が最初の1,000円を作るまでにやったこと」

というnoteも作れます。

「仕事終わりでも続けられた時間管理」

というnoteも作れます。

「初案件が取れないときに見直した3つのこと」

というnoteも作れます。

「副業を3日でやめそうになった私が続けられた方法」

というnoteも作れます。

つまり、

実績そのものより、

その実績の中に、どんな小さな問題解決があったか

を見ることが大切です。

「私はこうしました」だけでは足りない

実体験は強いです。

でも、

「私はこうしました」

だけで終わると、

読者は再現しづらいです。

たとえば、

「私は朝早く起きて副業しました」

と書く。

これだけだと、

読者は、

「私は朝が苦手なんですけど」

となるかもしれません。

そこで、

もう一段深くします。

なぜ朝にしたのか。

夜ではなぜ続かなかったのか。

何時に起きたのか。

どれくらいの時間やったのか。

最初から毎日やったのか。

起きられない日はどうしたのか。

このあたりまで書く。

すると、

単なる体験談ではなく、

読者が自分に当てはめて考えられる情報

になります。

コンテンツの基本は「悩み→原因→解決→手順」

初心者向けnoteなら、

私は、

まずこの順番で考えると作りやすいと思っています。

最初に、

読者の悩みを書く。

次に、

なぜその悩みが起きているのかを説明する。

そのあと、

解決の考え方を伝える。

そして、

具体的に何をすればいいのかを手順にする。

たとえば、

「副業が続かない」

というテーマなら、

最初に、

仕事が終わると疲れて何もできない。

3日で止まる。

他の副業が気になる。

という悩みを書く。

次に、

なぜ続かないのかを説明する。

毎日1時間など、

最初から負荷を大きくしすぎている。

結果が出る前に、

別の方法へ移っている。

こういう原因がある。

そのあと、

解決として、

時間を小さくする。

やることを一つにする。

期間を決める。

という考え方を渡す。

最後に、

具体的な手順を書く。

こうすると、

読者が、

「自分にもできそう」

と感じやすくなります。

自分の失敗は「原因説明」に使える

第3章で、

失敗を記録しておきましょう、

とお話ししました。

その失敗は、

noteの中で、

かなり使えます。

たとえば、

「私は最初、毎日1時間やろうとして3日で止まりました」

という経験があるとします。

これは、

単なる失敗談ではありません。

「初心者が続かない原因」を説明する材料になります。

そして、

「そこで私は、毎日10分でもOKに変えました」

という改善がある。

これは、

解決策になります。

つまり、

失敗→原因→改善

という流れが、

そのままコンテンツの一部になります。

できれば「読者がやること」を各章に入れる

コンテンツの満足度を上げるなら、

読者が読んで終わらず、

実際に動けるようにすることが大切です。

たとえば、

各章の最後に、

「ここまで読んだら、今日はこれをやってください」

と入れる。

副業選びの章なら、

候補を3つ書き出す。

時間管理の章なら、

1日の中で15分空いている時間を探す。

応募の章なら、

今日1件だけ応募する。

こういう小さな行動です。

これがあると、

読者は、

「読んだだけ」

で終わりにくくなります。

具体例は「自分の体験」をそのまま使える

初心者向けnoteでは、

具体例がとても大切です。

そして、

実績を作るために記録してきた内容が、

ここで役立ちます。

たとえば、

応募文の書き方を説明するなら、

実際に自分が最初に書いた文章。

そのあと直した文章。

何を変えたか。

これを見せる。

時間管理なら、

最初のスケジュール。

続かなかった理由。

改善後のスケジュール。

これを見せる。

読者からすると、

抽象論だけより、

かなり理解しやすくなります。

「どこまで教えるか」を決める

noteを作るとき、

何でも全部入れようとする人がいます。

でも、

一つのnoteに、

全部入れる必要はありません。

むしろ、

初心者向けなら、

テーマを小さくしたほうがわかりやすいです。

たとえば、

「副業で稼ぐ方法全部」

ではなく、

「会社員が最初の1,000円を作るまで」

にする。

さらに、

「初案件を取るまで」

に絞ってもいい。

コンテンツの価値は、

情報量が多ければ多いほど高くなる、

というわけではありません。

読者が、

今の悩みを一つ解決できる

ことのほうが大切です。

無料と有料を分けるなら、境目は「実践性」

ブログやSNSも使っている場合、

どこまで無料で出して、

どこから有料にするか悩むことがあります。

この場合、

一つの考え方として、

無料では、

「何が大事か」

「なぜ必要か」

を伝える。

有料では、

「具体的にどうやるか」

「どんな順番でやるか」

「テンプレート」

「具体例」

「失敗例」

まで入れる。

こうすると、

分けやすいです。

たとえば、

無料記事では、

「副業初心者は、最初から大きく稼ごうとしないほうがいい」

という考え方を伝える。

有料noteでは、

「最初の1,000円を作るまでの7日間の行動」

を具体的に見せる。

こういう分け方です。

価格は、実績の大きさだけで決めなくていい

初心者がよく悩むのが、

価格です。

「私は1,000円しか稼いでないから、100円じゃないと売れないかな」

と思うかもしれません。

でも、

価格は、

実績の数字だけで決まるわけではありません。

読者が、

どれくらい時間を短縮できるのか。

失敗をどれくらい避けられるのか。

どれくらい具体的なのか。

どれくらい使いやすいのか。

ここも価値になります。

たとえば、

自分が30時間調べて、

失敗して、

やっとわかったことを、

読者が1時間で理解できるように整理している。

これには、

ちゃんと価値があります。

「小さな実績」だからこそ書けることもある

大きな実績がないことを、

弱みに感じる人もいます。

でも、

初心者向けの商品では、

小さな実績の人だからこそ書けることがあります。

たとえば、

初めて登録したときの不安。

初応募の怖さ。

最初の1件が取れない焦り。

500円でも売上が出たときの感覚。

こういうものは、

大きく稼いで何年も経っている人ほど、

忘れてしまうことがあります。

だから、

「まだ初心者に近い」

ということが、

読者理解において、

強みになることもあります。

ただし、自分の実績以上のことは言わない

ここは、

かなり大切です。

自分が1,000円しか稼いでいないなら、

「月10万円稼ぐ方法」

を教えるのは無理があります。

自分が一度しかnoteを売っていないなら、

「noteで安定して稼ぐ方法」

と言い切るのも危ないです。

自分が実際にできた範囲を、

正直に切り取る。

これが大切です。

たとえば、

「完全初心者だった私が、初めて1,000円を作るまでにやったこと」

なら、

自分の経験の範囲内です。

ここを守ると、

無理に大きく見せなくても、

信頼されるコンテンツになります。

最初のnoteは「少し前の自分」に向けて書くと作りやすい

ペルソナが難しい人は、

最初のnoteなら、

少し前の自分

を読者にすると作りやすいです。

たとえば、

3か月前の自分。

副業を始める前の自分。

初案件が取れなくて悩んでいた自分。

noteを出したいけど怖かった自分。

その自分に、

今の自分なら、

何を教えるか。

こう考える。

すると、

「誰に何を言えばいいかわからない」

が減ります。

「自分が知っていること」ではなく「相手が必要なこと」を選ぶ

コンテンツを作ると、

自分が話したいことを、

全部入れたくなります。

でも、

大切なのは、

自分が話したいことではありません。

読者が、

今必要としていることです。

たとえば、

自分は、

副業について100個学んだ。

でも、

読者が知りたいのは、

「今日、最初に何をすればいいか」

かもしれません。

この場合、

100個全部教えるより、

最初の一歩を丁寧に教えるほうが、

満足度は上がります。

noteの構成は「読者の順番」に並べる

コンテンツの順番も、

自分が経験した順番ではなく、

読者が理解しやすい順番に並べます。

たとえば、

自分は、

最初に失敗して、

途中で勉強して、

最後に方法を変えた。

でも、

読者に教えるときは、

最初から、

失敗を避けられる順番に整理する。

これが、

経験を商品にする、

ということです。

自分の遠回りを、

読者にはさせない。

ここに価値があります。

商品にする前に「これを読んだら何ができる?」を確認する

noteを書き終わったら、

一度、

この質問をしてみてください。

「このnoteを読んだ人は、読み終わったあと何ができるようになる?」

答えが、

「副業について詳しくなる」

だけだと、

少し弱いです。

「今日から副業候補を3つに絞れる」

「初応募まで進める」

「1日15分の作業時間を作れる」

「初noteのテーマが決められる」

こういう具体的な変化があると、

商品としてわかりやすくなります。

第4章のまとめ

小さな実績を作ったあと、

それをnoteにするなら、

大切なのは、

経験をそのまま並べることではありません。

読者が使える形に整理すること

です。

誰に向けるのか。

その人は何に悩んでいるのか。

自分の経験のどこが役立つのか。

どんな順番で伝えるのか。

読んだあと、

何ができるようになるのか。

これを考えます。

そして、

自分の失敗。

改善。

数字。

具体例。

初心者だったときの感情。

こういったものを、

読者の問題解決につながる形で入れていきます。

自分が遠回りした経験を、

次の人が少し短い時間で進めるように渡す。

それが、

経験をコンテンツに変えるということです。

次の第5章では、

この流れをさらに一歩進めて、

実績ゼロだった人が、小さな実践から少しずつ「教えられる人」になっていくまでの進み方

を整理します。

最初の1,000円。

最初のnote。

最初の購入者。

そこから、

どうやって次の実績につなげていくのか。

初心者が無理なくステップアップする流れを、

具体的に解説していきます。

第5章|実績ゼロから「教えられる人」になるまでの進み方

ここまで、

実績がない状態からコンテンツ販売を始めたいなら、

まず小さく0→1を作ること。

その過程を記録すること。

そして、

その経験を読者が使える形に整理して、

noteやコンテンツに変えていくこと。

ここまでをお話ししてきました。

では、

最初の小さな実績を作ったあと、

どうやって少しずつ、

「自分でできた人」から「人に教えられる人」へ進んでいけばいいのか。

ここを、

最後の章で整理していきます。

最初から、

何でも答えられる先生になる必要はありません。

むしろ、

初心者のうちは、

いきなり大きなテーマを教えようとしないほうがいいです。

大切なのは、

自分が一歩進んだら、その一歩を渡す。
そしてまた一歩進んで、次を渡す。

この繰り返しです。

最初の「教えられること」は、小さくていい

たとえば、

あなたが初めて、

副業で1,000円を稼げたとします。

この時点で、

「副業で月10万円稼ぐ方法」

は教えられません。

でも、

「完全初心者だった私が、最初の1,000円を作るまでにやったこと」

なら、

自分の経験として話せます。

ここが大切です。

自分がまだ行っていない場所まで、

無理に教えようとしない。

自分が実際に通ったところだけ、

丁寧に切り取って渡す。

これで十分です。

「少し先を歩いている人」でも価値はある

初心者の方がよく思うのが、

「もっとすごい人がいるから、私が教える意味なんてない」

ということです。

でも、

読者は必ずしも、

一番すごい人から学びたいわけではありません。

自分に近い人から、

「どうやってここまで来たの?」

を知りたいこともあります。

たとえば、

副業未経験の人からすると、

月100万円稼ぐ人の話は、

遠く感じることがあります。

一方で、

「会社員をしながら、毎日30分で最初の1,000円を作った人」

なら、

「自分にもできるかも」

と思いやすい。

つまり、

読者との距離が近いこと自体が価値になる

場合があります。

最初のnoteは「自分より一歩後ろの人」に向ける

最初のコンテンツを作るときは、

広い相手を狙わないほうがいいです。

たとえば、

「副業初心者すべて」

ではなく、

「副業を始めたいけど、何を選べばいいかわからない会社員」

くらいまで絞る。

あるいは、

「クラウドソーシングに登録したけど、一件も応募できていない人」

でもいい。

こうすると、

自分の経験が、

相手の悩みに結びつきやすくなります。

最初の購入者から、次に教えることが見えてくる

noteを販売すると、

購入者から質問が来ることがあります。

これが、

実はとても大事です。

なぜなら、

自分では気づかなかった

「初心者が本当に困るところ」

が見えてくるからです。

たとえば、

自分では十分説明したつもりでも、

「この登録画面で何を選べばいいですか?」

と聞かれる。

「応募文の例がもっと見たいです」

と言われる。

「平日に時間が取れない場合はどうすればいいですか?」

と聞かれる。

こういう質問が、

次の改善点になります。

購入者からの質問は「次の商品ネタ」でもある

たとえば、

同じ質問を何人もしてくるなら、

そこは、

多くの初心者が困っている可能性があります。

その部分を、

今のnoteに追加してもいい。

別の記事にしてもいい。

新しいミニ教材にしてもいい。

つまり、

お客さんからの質問が、

次に作るコンテンツの材料になる

ということです。

こうして、

実践だけでなく、

販売後のやり取りからも、

どんどん経験が増えていきます。

「自分でできた」から「人にもできた」へ進む

最初は、

自分ができた。

これが実績です。

次に、

その方法をコンテンツにして、

誰かが読んで実践する。

そして、

その人にも少し結果が出た。

ここまで来ると、

実績が一段変わります。

「自分ができた」だけではなく、「人にも伝えられた」

という経験になります。

これは、

コンテンツ販売を続けるうえで、

かなり大きいです。

お客さんの成果は、次の改善材料になる

もし購入者が、

「ここまでできました」

「初めて応募できました」

「初報酬が出ました」

と報告してくれたら、

それはとても貴重です。

何が役立ったのか。

どこで止まったのか。

どんな説明がわかりやすかったのか。

逆に、

どこは難しかったのか。

これを聞く。

すると、

コンテンツをさらに改善できます。

最初から大きな商品を作らない

初心者ほど、

最初から全部入りの商品を作ろうとします。

副業選び。

時間管理。

案件獲得。

文章術。

営業。

note販売。

SNS集客。

全部まとめようとする。

でも、

これをやると、

作る側も大変です。

読む側も、

情報量が多すぎて動きにくくなります。

だから、

最初は、

一つの悩みだけ解決する小さな商品

でいいです。

小さな商品を積み重ねると、あとで大きな商品になる

たとえば、

最初に、

「副業初心者が最初の1,000円を作る方法」

を作る。

次に、

「副業を続けるための時間管理」

を作る。

次に、

「初案件を取る応募文の作り方」

を作る。

こうして一つずつ増やす。

すると、

あとから、

それらをまとめて、

より大きな教材にすることもできます。

最初から大作を作るのではなく、

小さな問題解決を積み上げる。

このほうが、

初心者には進みやすいです。

実績は「一発で作るもの」ではなく「積み上げるもの」

ここまで読むと、

実績という言葉の見え方も、

少し変わってくると思います。

最初の1,000円。

その経験をnoteにする。

初めて1部売れる。

購入者から質問をもらう。

内容を改善する。

購入者が少し結果を出す。

次のコンテンツを作る。

また販売する。

こうやって、

少しずつ、

「語れること」が増えます。

だから、

実績は、

最初から大きなものを持っている人だけのものではありません。

小さな経験を重ねた結果として、あとから大きくなるもの

でもあります。

自分の実績に合わせて、伝える範囲も広げる

たとえば、

最初は1,000円しか稼いでいなかった。

そのときは、

1,000円までの話だけする。

その後、

1万円稼げるようになった。

そのときは、

1万円までの話ができる。

さらに、

自分のnoteが何部か売れた。

その経験から、

note販売の話もできる。

こうして、

自分が進んだ分だけ、教えられる範囲を広げる

という感覚です。

これなら、

無理に自分を大きく見せなくて済みます。

「先生になる」より「伴走できる人」になる

私は、

初心者向けコンテンツでは、

先生というより、

少し先を歩いた伴走者

くらいの立ち位置でもいいと思っています。

「私は完璧にわかっています」

ではなく、

「私もここでつまずきました」

「私はこうやって抜けました」

「ここは一緒に確認したほうがいいです」

こういう伝え方です。

このほうが、

初心者にとっては安心しやすいこともあります。

教えることで、自分の理解も深くなる

人に教えると、

自分が曖昧に理解していたことが見えてきます。

「なんとなくやっていたけど、理由を説明できない」

という部分が出てくる。

そこで、

改めて調べる。

整理する。

言語化する。

すると、

自分の理解も深くなります。

つまり、

コンテンツ販売は、

自分の経験を売るだけではなく、

自分の知識を整理して強くする作業

でもあります。

お客さんの言葉を、次の発信にも活かす

購入者から、

「ここがわかりませんでした」

「私はこういうところで困っています」

という言葉をもらったら、

それは、

発信にも使えます。

たとえば、

「副業を始めたいけど、何を選べばいいかわからない」

という相談が多いなら、

そのテーマで無料記事を書く。

「時間が取れない」

が多いなら、

時間管理の記事を書く。

こうすると、

発信も、

自分の頭だけで考えるより、

実際のお客さんの悩みに近づいていきます。

実績が増えるほど、ペルソナも具体的になる

最初は、

ペルソナを考えるのが難しかった人でも、

実際にお客さんと関わると、

どんどん具体的になります。

年齢。

仕事。

家族構成。

使える時間。

どんな副業を試したか。

どこで止まったか。

何に不安を感じているか。

どんな言葉を使うか。

実際のお客さんを知るほど、

想像ではなく、

具体的な材料が増えていきます。

だから、

最初から完璧なペルソナを作れなくても、

必要以上に不安になる必要はありません。

販売しながら、お客さんを知っていく

こともできます。

「売れるものがない」から始まっても、ここまで進める

最初は、

「私には何も売るものがない」

だった人でも、

この順番で進めば、

少しずつ変わります。

小さな副業をやる。

最初の1円を作る。

過程を記録する。

経験をnoteにする。

最初の購入者が出る。

質問をもらう。

改善する。

次の人にも役立つ。

新しい経験が増える。

さらにコンテンツが作れる。

この循環です。

ここまで来ると、

最初に感じていた

「私には語ることがない」

から、

かなり離れています。

「売るもの」は、あとから増えていく

大切なのは、

最初から、

一生売れる商品を作ろうとしないことです。

今の自分が、

今教えられることを、

今必要としている人に渡す。

そして、

自分もまた成長する。

すると、

次に売れるものが増える。

この流れでいいんです。

大きな実績を作るより、まず「一人に役立つ」を目指す

もし、

最初のコンテンツを作るなら、

「100人に売る」

より、

まず、

一人に役立つものを作る

ことを考えてみてください。

一人の人が、

「これを読んで、最初の一歩ができた」

と思える。

それだけでも、

かなり価値があります。

その一人から、

次に必要なものも見えてきます。

第5章のまとめ

実績ゼロから、

いきなり大きな先生になる必要はありません。

まず、

自分が小さく結果を出す。

その経験を、

少し後ろにいる人へ渡す。

購入者から質問をもらう。

改善する。

また自分も一歩進む。

そして、

次に教えられることを増やす。

この繰り返しです。

自分でできた。

言語化した。

人に渡した。

人の反応を見た。

改善した。

また経験が増えた。

この循環ができると、

「実績がない」

という状態から、

少しずつ、

「教えられることがある人」

に変わっていきます。

次は、

ここまでの5章をまとめて、

実績ゼロからコンテンツ販売を始める人が、まず何からやればいいのか

を、

迷わないように順番で整理します。

そして最後に、

実際に小さな0→1を作るための具体的な方法へ、

つながる導線も用意します。

まとめ|「売るものがない」なら、商品ではなく経験を作るところから始めよう

ここまで5章にわたって、

コンテンツ販売をやってみたい。

でも、

実績がない。

人に教えられることも思いつかない。

自分には商品にできるような経験がない。

そんな人が、

どこから始めればいいのかをお話ししてきました。

最初は、

「コンテンツ販売をするなら、まず商品を決めないと」

と思いますよね。

だから、

自分の強みを探す。

過去を棚卸しする。

得意なことを考える。

資格や仕事の経験を振り返る。

もちろん、

そこから商品になるものが見つかるなら、

それでいいんです。

でも、

どれだけ考えても、

「やっぱり今の私には、人に教えられるものがない」

となる人もいます。

そんなときに、

ずっと「何を売ろう?」と考え続けなくても大丈夫です。

考える順番を、

少し変えてみてください。

「何を売ろう?」ではなく、
「これから何を経験しよう?」

から始める。

今、

商品になる経験がないなら、

これから作ればいいんです。

実績ゼロから始めるなら、まず「小さな0→1」を作る

ここまでの内容を、

もう一度シンプルに整理すると、

実績がない人がコンテンツ販売を始める流れは、

こうなります。

1.初心者でもできることを一つ選ぶ

最初から大きく稼ごうとせず、

今の生活の中で実践できるものを一つ選びます。

会社員なら、

仕事終わりや休日。

子育て中なら、

家事や育児の合間。

まとまった時間がなくても、

まずはスキマ時間で始められるくらいのもので構いません。

2.実際にやって、小さな売上を作る

500円でも、

1,000円でも、

最初は小さくて大丈夫です。

大切なのは、

金額の大きさより、

自分で0から1を作ること。

「自分で行動した結果、お金が発生した」

という経験を作ります。

3.結果だけでなく、過程を記録する

何をしたのか。

何がわからなかったのか。

どこで失敗したのか。

何に時間がかかったのか。

どうやって解決したのか。

途中で何を感じたのか。

どのくらいの日数がかかったのか。

初心者だった自分が、

「最初にこれを知っていたら楽だったのに」

と思ったことは何だったのか。

これを残しておきます。

4.経験を、初心者が使える形に整理する

単なる体験談ではなく、

これから同じことを始める人が、

自分より迷わず進める形にします。

「私はこうしました」

だけではなく、

「あなたがこれから始めるなら、ここからやってみてください」

まで整理します。

5.noteなどのコンテンツにして販売する

すると、

最初はただの副業経験だったものが、

今度は、

コンテンツになります。

ここで、

一度目は「実践」で売上を作り、

二度目は「経験」で売上を作る、

という流れが生まれます。

6.購入者の反応をもとに、さらに改善する

質問をもらう。

わかりにくかったところを直す。

説明を追加する。

新しい悩みを知る。

そして、

次の商品や発信につなげる。

この繰り返しです。

最初の500円を「たった500円」で終わらせない

たとえば、

副業を始めて、

初めて500円稼げたとします。

その500円だけを見れば、

生活が大きく変わる金額ではありません。

「これだけやって500円か……」

と思うこともあるかもしれません。

でも、

コンテンツ販売まで考えるなら、

そこで終わりではありません。

その500円を作るまでに、

あなたは、

副業を探した。

比較した。

一つ選んだ。

登録した。

実践した。

わからないことを調べた。

失敗した。

修正した。

そして、

初めてお金を生み出した。

ここまでの経験があります。

さらに、

その経験を整理してnoteにして、

一人でも購入してくれたら、

今度は、

「自分の経験を商品にして販売した」

という新しい実績まで増えます。

つまり、

最初の500円を、

ただの500円で終わらせる必要はないんです。

その500円を作った経験まで、次の資産として残しておく。

ここが、

コンテンツ販売につなげるときの大切な考え方です。

実績がない人ほど「実践」と「コンテンツ作り」を分けすぎない

実績を作ってから、

いつかコンテンツ販売を始めよう。

そう考えると、

この2つが完全に別々になってしまいます。

でも私は、

最初からつなげて考えておくほうがいいと思っています。

今やっている実践は、

未来の商品作りでもある。

今している失敗は、

未来のお客さんに伝えられる注意点になる。

今調べていることは、

未来の教材で説明できる。

今感じている不安は、

未来のお客さんも感じるかもしれない。

そう考える。

すると、

小さな副業に取り組む時間も、

単に数百円、数千円を稼ぐためだけの時間ではなくなります。

実績を作りながら、コンテンツの材料も同時に集めている時間

になります。

「私には何もない」は、ずっと続く状態ではない

コンテンツ販売を始めようとして、

自分には何もないことに気づくと、

焦ると思います。

他の人を見ると、

みんな何かを持っているように見える。

実績がある。

経験がある。

資格がある。

得意なことがある。

だから、

「私だけスタート地点にも立てていない」

と思ってしまうかもしれません。

でも、

今ないものが、

ずっとないとは限りません。

3か月後には、

今の自分が経験していないことを、

経験しているかもしれません。

半年後には、

今できないことが、

できるようになっているかもしれません。

そして、

そのときには、

今の自分と同じところで止まっている人に、

伝えられることが生まれています。

だから、

今、

「語れることがない」

のであれば、

そこでコンテンツ販売を諦めるのではなく、

これから語れる自分を作っていけばいい。

私は、

それでいいと思っています。

「教えられる人」は、最初から完成しているわけではない

最初から、

何でも知っている必要はありません。

最初から、

大きな実績がある必要もありません。

まず、

自分で一つ経験する。

そして、

その経験を言葉にする。

誰かに渡してみる。

質問をもらう。

また学ぶ。

改善する。

自分も次へ進む。

すると、

また新しく教えられることが増える。

こうして少しずつ、

「自分でできた人」から、

「人にも伝えられる人」

になっていきます。

コンテンツ販売を始める前に、

先生として完成している必要はありません。

コンテンツ販売をしながら、教えられる人になっていく。

そんな進み方もあります。

まずは「何を売るか」ではなく「最初の1円をどう作るか」

もし、

この記事を読む前のあなたが、

「コンテンツ販売したいけど、売るものがない」

というところで止まっていたなら、

今日から、

考える質問を少し変えてみてください。

「私は何を売ればいい?」

ではなく、

「私はまず、何を経験したらいい?」

そして、

さらに具体的にするなら、

「今の生活の中で、どうやったら最初の1円を作れる?」

です。

ここまで小さくすると、

やることが見えやすくなります。

最初から、

売れるnoteを作らなくてもいい。

最初から、

立派な商品を持たなくてもいい。

まず、

小さく実践する。

小さく稼ぐ。

記録する。

経験する。

そのあと、

経験を言葉にする。

そして、

少し前の自分と同じところにいる人へ渡す。

「売るものがない」なら、売るものを無理やり探すのではなく、これから商品になる経験を作っていく。

実績ゼロからコンテンツ販売を始めるなら、

まずはここからで大丈夫です。

具体的に「最初の実績」を作る方法

ここまで読んで、

「考え方はわかった」

「私もまず、小さな0→1を作ってみたい」

と思っても、

次に出てくるのは、

おそらく、

「じゃあ、具体的に何をすればいいの?」

という疑問だと思います。

何を選ぶのか。

スキマ時間でどう取り組むのか。

初心者でもできることは何なのか。

どうやって最初の収益につなげるのか。

そして、

その経験をどうやって次のnote販売につなげていくのか。

このあたりは、

知識だけ増やしても、

なかなか前に進みません。

実際に一つ選んで、

手を動かして、

自分の0→1を作ってみる必要があります。

そこで、

「実績がないからコンテンツ販売できない」という人が、まず小さく稼ぐ経験を作るための具体的な方法は、

別の記事で、

実践できる形にしてまとめています。

「コンテンツ販売はしたい」

「でも、まだ人に教えられる実績がない」

「自分の商品になる経験を、これから作っていきたい」

という方は、

次はこちらを読んでみてください。

▼ 実績ゼロから始める|スキマ時間で小さく稼いで、コンテンツ販売につなげる具体的な方法


https://sub.nekoko89314.top/p/fqhSDSIAAzq2

8c741f31436de8fd1dd7770f9c27b3e6

読むだけで終わらず、

まず一つ、

自分で経験してみる。

そのときは、

ぜひこの記事で紹介したように、

結果だけではなく「途中」を残しておいてください。

「わからなかった」

「失敗した」

「ここで止まった」

そんな一見いらなそうな経験まで、

あとになって、

同じところで困っている誰かにとっての答えになります。

そして、

それがいつか、

あなたにしか作れないコンテンツの材料になります。

著者プロフィール:ねここ|在宅ワーク×ストック型コンテンツ販売

静かな働き方と、家族とのんびり自宅で生きられるライフスタイルを大切にしています。

会社員時代に心をすり減らし、ストック型収入に救われた経験から、
「無理しない働き方・売り方・届け方」をテーマに発信中。

累計販売数2,000件以上。
オンライン講座やメルマガ、ブログ、YouTubeチャンネルも運営。
現在は自然に囲まれた田舎のガレージハウスで、旦那と一緒にスローライフを満喫中。

ちびねこ
ちびねこ

ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!

ねここ
ねここ
それでは、また次回の
記事でお会いしましょう!
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