はじめに:「王道を極めろ」の本当の意味を、あなたは知っていますか?
「ローンチなしで売れました」
「DMせずに売れました」
「SNSを一切使わずに6桁売れました」
こんな投稿をSNSで見かけて、「すごいな〜」と思ったことはありませんか?
でも、そのやり方をマネしてみたけど、
「全然売れない」「フォロワーも増えない」「なんなら誰も反応してくれない」
…そう思った経験が、あなたにもあるかもしれません。
私は今、王道や普遍的に通用するノウハウを扱うコンテンツ販売を本業にしていますが、もともとは「非王道」に憧れて、見よう見まねでバズを狙って空回りばかりしていました。
でもある日、とある一言に出会って考えが変わりました。
「結局は、型を極めた方が圧倒的に早いし、強い。」
この言葉に衝撃を受けて、私は「王道」の販売設計を1年かけて学び直しました。
その結果、売上が安定し、購入者からも
「わかりやすい」
「ねここさんの導線は参考になる!」
「ねここさんのライフスタイルに憧れる」
と嬉しい言葉をいただけるようになりました。
このブログでは、「王道」を極めるとはどういうことなのか、
そしてそれがなぜ再現性を持ち、誰でも成果を出せる“近道”になるのかを
初心者でもわかるように例え話や表を交えながら、丁寧に解説していきます。
第1章:王道と非王道の違いとは?まずはここを理解しよう
「王道」ってなに?その言葉、ちゃんと定義してる?
ビジネス界隈でよく聞く「王道」という言葉。
でも、実はほとんどの人が「なんとなく」で使っていることが多いような気がします。
「王道とは何か、説明してください」
って言われたら、「うぐ…」となって答えられない方、意外に多いのではないでしょうか?
ですので、まずこの章では「王道」とは何か、「非王道」とは何かをしっかり定義しておきましょう!
用語 | 定義 | 特徴 |
---|---|---|
王道 | 再現性のある、戦略と設計に基づいた販売手法 | 長期安定/学習コストが見合う/型に沿って積み上げ可 |
非王道 | 一発バズや偶然性に頼った不安定な販売方法 | 単発/継続性なし/再現不可能なケースが多い |
わかりやすいたとえ話で言うなら「料理」です。
「王道」はレシピ通りの料理。
「非王道」は気分で目分量のアレンジ料理。
プロの料理人でもない限り、目分量で毎回美味しく作るのは無理ですよね?
それと同じで、「初心者」ほど「型」を使う必要があるのです。
第2章:なぜ「王道」が再現性のある最強の戦略なのか
「王道を極めた方が早い」
この言葉の裏には、マーケティングやセールスにおける非常に重要な真実が隠れています。
では、その真実とは一体何なのか?
それは一言でいえば、「成果には必ず“構造”がある」ということです。
構造があるものは、再現できる
私たちは往々にして「感覚」や「勢い」に頼りがちです。
特にSNSが普及した今、勢いのあるバズ投稿や、感情に訴える即席コピーが注目を集めやすく、
「売れる人=センスがある人」
「感覚が優れている人」
「勢いがあって声が大きい人」
「なんか立ち回りが派手で目立ってる人」
というイメージが先行しがちです。
しかし、実際のところ、凡人でも1から学べば再現することができる、売れるセールスやコンテンツには必ず“型”と“構造”が存在しています。
この「構造」があるからこそ、同じ方法を別の人が使っても成果が出る。
つまり、「再現性」が生まれるわけです。
この構造を無視して、
「感覚的に」「なんとなく」「雰囲気で」コンテンツを出しても、
たまたまヒットすることはあっても、それを“繰り返す”ことはできません。
そして繰り返せないものは、ビジネスにはならないのです。
「再現性」ってどういうこと?
初心者が特に理解しておくべき概念が、「再現性」です。
これは単に「もう一度同じことをやる」という意味ではありません。
再現性とは、ある行動を別の人が同じ手順で実行しても、一定以上の成果を得られることです。
たとえば以下のような違いがあります。
再現性がない例(非王道) | 再現性がある例(王道) |
---|---|
SNSでバズったから売れた | ターゲット選定→導線→LP→販売という流れがある |
有名インフルエンサーに紹介された | メール講座→信頼構築→セールスの設計がある |
「運が良かった」だけ | 「この流れで○件売れた」という検証済みの導線がある |
再現性のある仕組みは、自分がやらなくても他人に任せられる、つまり「仕組み化」が可能です。
これはビジネスとしてスケールしていくための大前提になります。
成果のある人が「王道を通っている」理由
売れている人は、「派手な投稿」「バズったポスト」ばかりが目立ちますが、
実際にはほとんどの人が「裏で地道な構造設計と仕組みづくり」を行っています。
そう、みんな地味な作業を行なっているんです。
たとえば、地味だけど売れる構造ってこんな流れです:
誰に(ターゲット・ペルソナ)
何を(コンテンツのベネフィット)
どうやって届けるか(LINE/SNS/メルマガ)
どの順序で提案するか(導線設計)
どう背中を押すか(セールスライティング)
これが王道の「型」であり、再現性のある成果を生む設計図です。
ここをすっ飛ばして、いきなり「売れるコピー」や「バズり方」「ファン化」を学ぼうとしても、土台がないために安定して成果を出すことは難しいのです。
初心者こそ「型」で勝つべき理由
「王道」は、一見すると遠回りに見えるかもしれません。地味な作業で、ありきたりな聞いた言葉ばかりで、退屈かもしれません。
ですが、これは初心者にとってこそ最も確実で、実は“最短距離”の方法です。
その理由を、わかりやすく“ピアノ”に例えて説明します。
たとえ話:「ピアノを独学で弾く初心者」
あなたがピアノをまったく弾けないとしますよね?
「感覚でやれば弾ける」と思って、耳コピで練習する(非王道)
一方で、楽譜の読み方、指の運び、基本コードから学ぶ(王道)
当然ながら、前者はうまく弾けるようになるまで時間がかかりますし、間違ったクセがついてしまう可能性も高いです。
一方、後者は地味で面白くないかもしれませんが、
一度身につけてしまえば、どんな曲にも応用が効き、速く正確に弾けるようになります。
ビジネスも、これとまったく同じです。
王道=地味だが強い土台。
非王道=派手だが脆い期待。
だと覚えておきましょう。
王道がもたらす3つの“安心”
種類 | 内容 |
---|---|
精神的な安心 | 計画通りに進めるため、不安に飲まれない |
顧客側の安心 | 「あ、この人信頼できるな」と思ってもらえる |
システム的安心 | 一度設計すれば、自動で回る仕組みにできる |
王道は、こうした「安心」をもたらしてくれます。
そしてこれらの安心があるからこそ、
王道を選んだ人のコンテンツは、買われ、信頼され、リピートされるのです。
まとめると、このようなイメージになります。
ポイント | 内容 |
---|---|
王道とは | 設計された再現可能な販売手法 |
なぜ王道が強い? | 成果の“構造”があるから、再現性が高い |
初心者こそ王道を選ぶ理由 | 地道だが最も確実で早く成果にたどり着ける道だから |
感覚では勝てない | 感情や偶然に頼ると、毎回ゼロからになるから |
次の章では…
ここまでで、「王道」と呼ばれるものがなぜ再現性が高く、
初心者にとって最強の戦略なのかを理解していただけたと思います。
次の第3章では、逆に「非王道」に走ってしまった場合のリスクと、
ありがちな失敗パターンを詳しく掘り下げていきます。
「なぜ売れなかったのか?」を構造的に理解して、
それを王道に修正するヒントにしていきましょう。
第3章:非王道に潜むリスクと、よくある失敗パターン
例えばですが
あなたが、SNSやYouTubeで「〇〇せずに稼ぎました!」という投稿を見て
「自分もできるかも」と思って、そのままマネしてみたのに
まったく反応がない
フォロワーが増えない
商品を出しても売れない
こんな経験をしたことがあるなら、もしかしたらそれは「非王道」にハマった典型パターンかもしれません。
この章では、そんな「非王道的なやり方」がどんな危険をはらんでいるのかを、具体的な失敗例とともに深堀りしていきます。
よくある「非王道」のパターン紹介
SNSバズ依存型
「1投稿で○件売れました!」という一発勝負
バズらなければ売上ゼロ
影響力頼り型
有名人に紹介されたから売れた
フォロワーが1万人以上いたから売れた
直感・感覚マーケ型
「自分の感性で売れるはず」
「共感されそうだから投稿した」
再現不可能型
なぜ売れたのか、自分でも説明できない
売れたのは偶然だったとしか思えない
こうしたやり方に共通しているのは、
「再現性がない」=もう一度やっても売れる保証がない
という点です。
なぜ非王道は危険なのか?
一見すると華やかで、スピード感もある非王道。
でも実は、多くの落とし穴があるので、今日はここを絶対におさえておきましょう。
落とし穴①:「運」に依存する
例えば、ある日バズって10万円の売上が出たとしても、
それは翌月にはゼロになるかもしれない。
しかも、バズの再現って極めて難しい。
時代やアルゴリズム、フォロワー層によって、結果がまったく変わるからです。
運やセンス、不確かなものに頼って売上が出ても、来月にはそれを再現できるとは限りません。
不確実性や運に頼る収益化モデルは、そもそも採用するべきではありません。
落とし穴②:PDCAが回せない
王道であれば、「なぜ売れたのか?」がわかるので改善ができます。
一方、非王道の場合は、
「なぜ売れたか」「なぜ売れなかったか」が不明のまま終わります。
そのため、改善も検証もできない=次の行動が読めないという状況に陥ります。
つまり、売上の安定なんてもってのほか。
確実にやればやるほど蓄積し、積もっていくスタイルを選んでいきましょう。
落とし穴③:自信を失いやすい
バズ投稿や偶然の成功に頼っていると、
うまくいかなかったときに「自分には才能がないのかも」と思ってしまいやすいです。
実際には、才能の有無ではなく、“型”がなかっただけなのに、
自己否定へと繋がってしまうのが非王道の怖いところです。
私もかつては「前はもっとインプ出てたのにな〜」なんてXをやりながらアルゴリズムの変化や時代の変化に残念に思うことも多かったです。
ですが、それってストック型収入をただ自分が作っていなかったから起きた自業自得なわけです。
「トレンド型×コンテンツ販売」ではなく
「ストック型収入×コンテンツ販売」を選んでいきましょう。
「初心者こそ非王道にハマりやすい」理由
特に注意したいのは、初心者の方ほど非王道を選びがちだということです。
それには、こんな心理的背景があります。
心の動き | 結果 |
---|---|
早く結果を出したい | 楽そうな手法に飛びつく |
人の目が気になる | 派手で注目される方法を選ぶ |
正しい手順がわからない | 感覚や雰囲気に頼る |
これは「焦り」や「不安」からくる自然な感情です。
だからこそ、そんな心理につけ込んだ「非王道マーケティング」に巻き込まれないことが重要です。
私も以前は「非王道マーケティング」に誘導されていました。
ですがその経験から今では、「王道こそ至高」と言う考え方のもと、リストマーケティングやストック型のコンテンツ販売をしています。
非王道は地図なしで山に登るようなもの
非王道の手法を選ぶことは、「地図なしで山に登る」のに似てるんです。
運が良ければ、なんとなく山頂に辿り着けるかもしれません。
でも、分岐点を間違えたら戻るルートもわからず、遭難してしまいます。
一方、王道というのは「登山道が整備されていて、看板がある登り方」です。
安全性が高く
所要時間が予測できて
他の人にも案内できる
こうしたルートを無視して、「こっちの道の方が早そう!」と突き進むのは、まさに遭難リスクそのものです。
非王道に流されないためのチェックリストも用意してみたので
次のような行動に心当たりがある場合は、一度立ち止まる必要があります。
チェック項目 | 危険度 |
---|---|
なぜ売れたのか説明できない | 高 |
SNSでの反応ばかり気にしている | 中 |
集客をせずに売れると思っている | 高 |
「これさえやれば売れる」系の投稿を信じている | 高 |
構造を設計せずにいきなり売っている | 超危険 |
非王道と王道の比較表も作ってみました。
こうしてみると、初心者はどっちを目指せばいいか、よくわかりますよね。
観点 | 非王道 | 王道 |
---|---|---|
成果の理由 | 感覚・偶然 | 設計・構造 |
継続性 | 低い | 高い |
成長性 | 伸び悩む | 積み上がる |
改善しやすさ | 難しい | PDCA可能 |
初心者へのおすすめ度 | 低い | 高い |
非王道とは、凡人にとって大変苦しい道のりです。
非王道とは、構造のない偶然頼みの販売手法
特に初心者ほど「簡単そう」に見える非王道に流されがち
運に依存した結果は再現できず、成長や改善ができない
王道こそが、最も確実に成果を積み重ねるための“安心な道”
だと覚えておきましょう。
第4章:王道を極める5つのステップ【初心者向け完全ガイド】
前章までで、「王道こそが再現性を生み、初心者にも最も適している」ことを理解していただけたと思います。
では、いよいよこの章では
「実際にどうすれば王道を極められるのか?」
という、実践のステップに入っていきます。
ここでは、私が実際に取り入れて成果を出してきた「王道販売設計の5ステップ」をご紹介します。
このステップをひとつずつ踏むことで、初心者でも迷わずに“売れる設計”を構築することが可能になります。
【全体図解】王道設計の5ステップMAP
STEP1:ターゲット設定(誰に売るのか)
↓
STEP2:ベネフィット設計(なにを提供するのか)
↓
STEP3:導線構築(どうやって届けるのか)
↓
STEP4:セールス設計(どうやって欲しくさせるか)
↓
STEP5:検証・改善(どう伸ばすか)
この5つを順番に押さえるだけで、
売上が偶然ではなく「設計通り」に起こるようになります。
STEP1:ターゲット設定(誰に売るのか)
まずは、「誰のためのコンテンツか?」を決める
すべてはここから始まります。
「どんな人の、どんな悩みを解決したいのか?」が明確でなければ、伝える言葉も、売る方法もブレてしまいます。
よくある間違い
「全員に届けたい」と思ってしまう
「自分が作りたいもの」を優先する
正しい考え方
1人の具体的な人物像(ペルソナ)を描く(過去の自分で最初はOK)
年齢、性別、職業、家族構成、悩み、口癖などを言語化する
たとえば…
30代後半・在宅で副業したい主婦・小学生の子どもがいる
→「時間が限られる中でも収入を得たい」「パソコンが苦手」「詐欺が怖い」
ここまで具体的にイメージできていれば、発信内容も刺さりやすくなりますよね。
STEP2:ベネフィット設計(なにを提供するのか)
「商品がある」だけでは売れません
売れる商品には、「買ったらどうなるのか?」という“未来の姿”が明確に描かれています。
NG例:
「ライティング講座です」「副業の教材です」
→ これでは誰にも刺さりません。
OK例:
「子どもの送り迎えの合間に、在宅で月5万円を目指せるライティング講座」
このように、その人の本音に寄り添った“変化の未来”を言語化することがポイントです。
本音のベネフィットに迫るには?
以下のような質問を自分にしてみましょう。
この人は、何を失いたくないのか?
何に悩んで、眠れない日があるのか?
どんな未来を心の底で求めているのか?
答えは、必ず「感情」にあります。ここを言語化するのです。
STEP3:導線構築(どうやって届けるのか)
売る前に、届けなければ意味がない
いい商品があっても、それを必要としている人に届かなければ、存在しないのと同じです。
そのためには、届けるための導線設計が不可欠です。
これない人、本当に多いです。
商品だけあって、導線がない人。
そんなの自己満足で終わるに決まっているんです。
導線の典型パターンは
SNSやメディアで発信
↓
無料プレゼント or 無料セミナー配布
↓
LINE登録 or メルマガ登録(リスト必ずとる)
↓
信頼関係構築(ステップ配信など)
↓
商品販売
この流れを【1本の線】で設計することが大切です。
初心者がやりがちなNG
無料プレゼントが売る商品と関係ない
フォロワーの興味と導線がズレている
いきなり販売して拒否される
ポストだけして無料プレゼントやリスト取りをしない
まずは「無料で価値を感じてもらい→信頼→提案」という自然な流れを意識することから、コンテンツ販売が始まります。
「商品作ってはい終わり♪」は典型的な「やることやってない人」になってしまうので、ここは気を付けていきたいポイントです。
STEP4:セールス設計(どうやって欲しくさせるか)
価値を「伝える」ではなく、「欲しくさせる」
ここで多くの初心者がつまずきます。
「セールス=売り込み=嫌われる」と思い込んでしまうのです。
でも、実際には違います。
本当に価値のあるものは、「ちゃんと欲しくさせてあげる」ことが相手のためなのです。
セールス設計の3ポイントはこの3つです
要素 | 解説 |
---|---|
ストーリー | 共感や憧れを生む流れを設計する |
根拠 | 信頼できる事例や実績を提示する |
不安消去 | よくある質問/保証/返金対応などを明示する |
たとえば…
「私は初月で3万円しか売れませんでした。でも、セールスを“価値の橋渡し”と考えたとたん、10万円を超えました。」
こうしたストーリーは、売り込み感を薄め、自然と購買に導いてくれます。
ちゃんとこの3つ、あなたは書けていますか?
STEP5:検証・改善(どう伸ばすか)
売って終わり、ではありません
そして、本当の「王道」は、売ってからが本番です。
「どこで反応が良かったのか?」「なぜ売れたのか?」を検証して、改善を重ねていくことが、次の成功を呼びこむんです。
検証で見るべきポイント
チェック項目 | 目的 |
---|---|
LPの閲覧数 | 興味は持たれているか? |
LPからの成約率 | 欲しいと思わせられたか? |
LINE登録数 | 無料プレゼントの訴求力は? |
ステップ配信の反応率 | 信頼関係が築けているか? |
数字を見ながらPDCAを回していくことで、売れる型が“自分の型”になっていきます。
例えば…
ステップ | 内容 | ポイント |
---|---|---|
STEP1 | ターゲット設定 | 1人の具体像を描く |
STEP2 | ベネフィット設計 | 未来の変化を明確に |
STEP3 | 導線構築 | SNS→LINE→販売の流れ |
STEP4 | セールス設計 | 共感・根拠・不安消去 |
STEP5 | 検証・改善 | 数字を見て型を磨く |
ここまでで、「王道設計」の流れがだいぶ明確になって言語化も進んできたと思います。
次の第5章では、実際に私がこの王道を実践して得られたリアルな成果や事例を紹介しつつ、
「王道を選んだ人がどんなメリットを得られるのか」を、さらに深く掘り下げていきます。
第5章:王道を選んだことで得られた5つのメリット
私自身が「王道設計」に切り替えたことで得られたのは、単なる売上だけではありません。
下記のように、ビジネスの土台そのものが安定して育っていった実感が実はあるんです。
メリット | 内容 |
---|---|
① 売上の安定 | 設計があるため、毎月コンスタントに成果が出るようになった |
② 自信の回復 | 「売れる構造」があることで、不安なく販売できる |
③ 顧客の信頼獲得 | 無理なく売れる→購入後も満足してもらえる仕組みがある |
④ リピートと紹介 | 顧客満足が高いため、自然とリピーターや紹介が増えた |
⑤ 時間の余裕 | 自動化できる部分が増え、日々の作業が圧縮された |
王道を選ぶ人だけが、ラクになる未来を手にする
よく「売れる人は自然体で、楽しそうに発信してる」という印象を持たれることがあります。
でも、あれは決して「適当にやってる」わけではないんです。
実は、裏でちゃんと「王道に基づく型」があるからこそ、“自然体”が可能になっているんです。
つまり、最初だけちゃんと王道の型を学んで、地道に積み上げてきたからこそ、
売上も時間も精神的なゆとりも“後から”ついてきているんです。
だから、王道を極めた発信者ってなんか大人な雰囲気&落ち着いた雰囲気ありますよね?
これがトレンド型コンテンツ販売者(若い世代が多い)との大きな違いです。
これは私が尊敬する発信者さんが言ってた言葉なんですが
認知の獲り方って色々あるけど、欲求喚起しまくったり誰かを傷つけて注目集めるよりも本質的な内容を淡々と価値提供し続けて自然に追いたくなる発信者で在りたい。僕自身、そういう人が好きなので。Xは性質上、煽ったり反社会性がある刺激的なワードを連発した方が目には留まるけど、これに抵抗感ある人は僕みたいに「質の高いコンテンツ」で凌駕すればいい。
いや〜素敵ですよね。私も完全に同意です。
別に煽ったり、人を傷つける姿勢だったり、刺激的な運用をする必要なんてありません。
王道には王道のよさ、普遍には普遍の良さがあるのです。
特に、20代の頃は若々しいトレンドマーケティングに乗ることはできても、30代過ぎるとトレンドを追うのさえしんどくなってきます。
家庭やパートナーがいる方ならなおのこと。
自分に合った、この先何十年もできる「飾らない王道」を選ぶことで、末長くマネタイズして積み上げていくことができるのです。
非王道に走っていた頃の私
私も昔は…
SNSでバズを狙って空振りし
感覚的な投稿を連発し
なのに商品を出しても売れず
自分に自信をなくし…
「どうしてあの人たちは売れるのに、私はダメなんだろう」
とずっと悩んでいました。
元メンターには「トレンドを追って、それを批判し、自分の主張を押し通せ」みたいに教わってた時期もあって
「非王道こそ至高なんだ!」
と勘違いし、そのままメンターの考えてくれた原稿を動画に使って、炎上したこともあります。
Xを4年間やってきた私は、結構病んで、去年なんかは多分半分うつ病だったと思います。
でも、それでも這い上がれたのは、誰かを否定するビジネスはしたくない、そんなの苦しいと思い始めてからです。
その後、元メンターとは色々あって、もう音信不通状態です。
(LINEの既読さえつきません…)
去年は本当にそんなこんなで病みましたが、
…ですが!
今ではトレンドを追うのではなく
「王道を極めた方が早い」と思い直し
ちゃんと構造を学び始めたことで、結果が出るようになったんです。
だからこそ今は、「型を軽視してはいけない」と声を大にして伝えたいなぁと思ってます。
今あなたが選ぶべき道は?
「偶然」にかけて一発を狙うか
「再現性」を持って確実に積み上げていくか
選ぶのは、あなたです。
でも私は、あなたには私みたいになって欲しくないので後者を選んでほしいです。
なぜなら、それが一番ラクに自由を手に入れる道だからです。
トレンドを追ったマネタイズしかできないのは危険です。
トレンド運用を4年やってた私が言うんですから。
ストック型コンテンツ販売ができない人の未来は、本当に散々なものですよ。
大事なポイント | 要点 |
---|---|
トレンドは過度に追わない | トレンドは一過性。普遍的な知識で王道を行け |
王道設計の強みを知っておく | 売上だけでなく、安定・信頼・時間の余裕を生む |
非王道の末路を知っておく | 自信を失い、消耗して終わる可能性が高い |
最も効果的な選択を知る | 型を学び、王道で積み上げる道が“最短”になる |
さて、このブログでは、王道を極める意義とステップ、そして実際の成果例まで紹介してきました。
もしあなたがこれから本気でコンテンツ販売を伸ばしたいと考えているなら、
ここから「実際に行動するフェーズ」に移っていく必要があります。
「じゃあ、私はどう始めたらいいの?」
「王道設計ってどうやって学べばいいの?」
そんな方のために、次章ではあるものをご紹介します。
これまでの内容をさらに具体的に、実践ベースで学べる内容になっています。
まとめ:あなたの王道を一緒に設計しませんか?
ここまで長い記事を、丁寧に読んでくださって本当にありがとうございます。
あなたが「王道を極める意味」を真剣に考えてくださったこと、きっとご自身のビジネスや未来に対して本気だからだと思います。
でも、こう思っていませんか?
「読んではみたけど、実際にどうやって自分に当てはめたらいいか分からない…」
「なんとなく分かったけど、ひとりでやるのは不安かも…」
そんなあなたのために、
私ねここが【完全無料】でお届けしている《やば過ぎるマネタイズの4つの型》を今回はぜひご紹介させてください。
今回お渡しするプレゼントでは、
この記事でお伝えしてきた「王道設計」の理論を、
さらに具体的かつ実践的な形で学んでいただけます。
抽象的な内容でなく、具体的に
「初心者が今から立ち回るなら?」
「初心者でも今から月10万円を狙えるロードマップは?」
こちらをご紹介させていただくことで、
あなたも来月から稼げる側になっていることでしょう。
こんな方におすすめです
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最後に、あなたへメッセージ
この記事を読んで、「自分も王道を学んでみようかな」と思ってくださったあなたへ。
私は、これまで数多くのクライアントさんと接してきましたが、
最も結果を出すのが早かったのは、間違いなく「王道を素直に実行した人」たちでした。
特別な才能も、影響力も必要ありません。
必要なのは、「正しい順番で、正しい型を使って積み上げる」こと。
ただ、それだけです。
この記事を最後まで読んでくれたあなたの頭の中には、もう成功の地図がマッピングされつつあります。
一緒に、王道を歩いて3年後も5年後も生き残れるストック型コンテンツ販売を極めていきましょう!
あなたのご参加、心からお待ちしています。
ねここより
ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!



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