第1章 副業を始めたばかりの人ほど、他人の仕組みに依存しやすい
副業を始めるとき、多くの人は最初に、
「何をすれば稼げるのか」
を調べます。
ブログ。
アフィリエイト。
YouTube。
SNS運用。
動画編集。
Webライター。
コンテンツ販売。
少し調べるだけでも、いろいろな方法が出てきます。
そして、その中から自分にもできそうなものを選んで、少しずつ取り組み始めます。
これはごく自然な流れです。
私も同じでした。
2021年5月に副業を始めた頃、私は最初から自分の商品を作ろうとは考えていませんでした。
まず取り組んだのは、ブログです。
記事を書いて、アクセスを集めて、広告収益やアフィリエイト収益を得る。
当時の私は、それが副業のわかりやすい形だと思っていました。
自分で商品を用意しなくてもいい。
在庫を持たなくてもいい。
誰かの商品を紹介したり、広告を掲載したりすることで収益になる。
副業初心者からすると、とても始めやすく見えます。
実際、ブログやアフィリエイトで成果を出している人はいます。
広告収益を積み重ねて、安定した収入を得ている人もいます。
そのため、これらの方法が悪いわけではありません。
ただし。
副業を始めたばかりの人ほど、ひとつ見落としやすいことがあります。
それは、
「その収益のルールを、誰が決めているのか」
ということです。
広告収益もアフィリエイトも、自分で決められないことが多い
ブログで広告収益を得る場合、収入はアクセス数や広告単価に大きく左右されます。
しかし、広告単価を自分で決めることはできません。
どの広告が表示されるのかも、自分では完全に管理できません。
検索結果に自分の記事が表示されるかどうかも、検索エンジン側の仕組みに影響されます。
アフィリエイトも同じです。
どの商品を紹介できるのか。
一件売れたときに、いくら報酬がもらえるのか。
その案件がいつまで続くのか。
条件を決めているのは、基本的に広告主やサービスを運営する会社です。
自分が一生懸命記事を書いていたとしても、突然案件が終了することがあります。
報酬額が下がることもあります。
これまで紹介できていた商品が、ある日から紹介できなくなることもあります。
もちろん、こうした仕組みを理解したうえで取り組むのであれば問題ありません。
ですが、初心者の頃はそこまで考えません。
私もそうでした。
目の前にあるのは、
「記事を書けば収益になるかもしれない」
という期待です。
その収益の決定権が、どこにあるのかまでは考えていませんでした。
副業初心者は、方法を選ぶだけで精一杯
これは初心者の能力が低いからではありません。
単純に、全体像が見えていないからです。
副業を始めたばかりの人は、まだ経験がありません。
何を基準に選べばいいのかもわかりません。
どの方法が自分に合うのか。
どの方法が長く続けられるのか。
どの方法が自分の資産として残るのか。
そこまで判断するための材料がないんです。
だからまずは、
「今すぐ始められそうなもの」
「周りの人がやっているもの」
「結果が出やすそうに見えるもの」
を選びます。
これは、とても自然なことです。
私も最初は、ブログを書けば少しずつアクセスが増えて、そのうち収益が積み上がっていくと思っていました。
ですが、実際にやってみると、そう簡単ではありませんでした。
記事を書いても読まれない。
読まれても収益につながらない。
アフィリエイト商品を紹介しても売れない。
半年ほど続けましたが、思うような結果にはなりませんでした。
このときの私は、
「自分には才能がないのかもしれない」
「もっと記事を書かないといけないのかもしれない」
「SEOの知識が足りないのかもしれない」
と考えていました。
ですが今振り返ると、問題は努力不足だけではなかったと思います。
私は、自分で決められないことが多い仕組みの中で、なんとか結果を出そうとしていました。
他人の仕組みを使うこと自体が悪いわけではない
ここで誤解してほしくないのは、
「他人のプラットフォームやサービスを使うべきではない」
という話ではありません。
それでは、個人でビジネスを始めることが難しくなります。
ブログを書くにしても、サーバーやブログサービスを使います。
商品を販売するにしても、決済サービスを使うことがあります。
noteを使う場合も、noteというプラットフォームを利用しています。
完全に何にも依存せず、すべてを自分だけで用意するのは現実的ではありません。
大切なのは、使うか使わないかではありません。
何を借りていて、何を自分で持っているのか。
ここを理解しておくことです。
たとえば、集客の場所としてプラットフォームを使うことはできます。
文章を届ける場所としてブログサービスを使うこともできます。
ですが、収益そのものまで完全に外側の仕組みに預けてしまうと、その仕組みが変わったときに大きな影響を受けます。
広告単価が下がる。
紹介していた案件が終了する。
検索順位が下がる。
アカウントが使えなくなる。
表示の仕組みが変わる。
こうした変化が起きるたびに、収入や集客の方法を見直さなければいけません。
副業で自由になりたかったはずなのに、いつの間にかプラットフォームの変更に合わせ続ける働き方になってしまう。
これは、珍しいことではありません。
「稼ぐ方法」より先に考えておきたいこと
副業を始めると、どうしても早く収益を出したくなります。
月に1万円でもいい。
まずは最初の売上を作りたい。
そう思うのは当然です。
私も同じでした。
ただ、5年間副業を続けてきた今は、
「何で稼ぐか」
だけではなく、
「その収益をどこまで自分でコントロールできるのか」
も考えたほうがいいと思っています。
たとえば、同じ1万円でも、
広告単価や検索順位に左右されて生まれた1万円と、
自分で作った商品を必要な人に届けて生まれた1万円では、
その後に残るものが違います。
広告収益の場合、翌月も同じ金額になるとは限りません。
アフィリエイトの場合、紹介している案件が終了すれば収益も止まります。
一方で、自分の商品であれば、売れなかった理由を考えて改善できます。
内容を追加できます。
説明をわかりやすくできます。
購入者が迷う部分に具体例を足すこともできます。
価格や販売方法を見直すこともできます。
つまり、自分の判断で育てることができます。
この違いは、最初の頃には小さく見えます。
ですが、1年、3年、5年と続けていくと、大きな差になっていきます。
初心者のうちに、自分の商品を作れなくてもいい
ここまで読むと、
「では、初心者も最初から商品を作らなければいけないのか」
と思うかもしれません。
そうではありません。
経験がまったくない状態で、無理に商品を作る必要はありません。
まずはブログを書いてもいいです。
アフィリエイトを経験してもいいです。
SNSを運用してもいいです。
誰かの商品を紹介することで、人がどんな説明に反応するのかを学ぶこともできます。
大切なのは、それらを最終目的にしすぎないことです。
ブログを書くなら、文章を書く練習だけで終わらせない。
どんな悩みを持つ人が検索しているのかを知る。
どんな言葉なら、読者が続きを読みたくなるのかを考える。
アフィリエイトをするなら、商品を紹介するだけで終わらせない。
人はどんな情報があると安心して購入できるのか。
どんな不安があると、申し込みをやめてしまうのか。
そこまで観察する。
SNSを使うなら、反応の数だけを見るのではなく、
どんな悩みを持つ人が多いのか。
どんな言葉に共感が集まるのか。
どんな質問が繰り返されるのか。
こうした情報を集めていく。
その経験は、後から自分の商品を作るときに使えます。
つまり、最初から商品を完成させる必要はありません。
ただし、
「将来、自分の商品を持つための経験を集めている」
という意識は持っておいたほうがいいです。
自由を求めて始めた副業で、不自由にならないために
副業を始める理由は、人によって違います。
生活に余裕を持ちたい。
会社以外の収入源がほしい。
将来への不安を減らしたい。
家で働けるようになりたい。
時間や場所に縛られたくない。
ですが、どの理由にも共通しているのは、
「今より少し自由になりたい」
という気持ちだと思います。
だからこそ、稼ぎ方を選ぶときには、
その方法が本当に自由につながっているのか。
一度考えてみてほしいんです。
毎日投稿し続けないと収益が止まる。
検索順位が下がるたびに記事を書き直す。
広告単価の変動に一喜一憂する。
案件終了の連絡が来るたびに、新しい商品を探す。
それが、自分の求めていた働き方なのか。
もちろん、最初は他人の仕組みを使っても構いません。
むしろ、使ったほうが早く学べることもあります。
ですが、ずっとそこだけに依存し続ける必要はありません。
少しずつでいいので、
自分で決められる部分を増やしていく。
自分の経験を残していく。
自分の文章を積み上げていく。
自分の商品を作る準備をする。
この意識があるだけでも、副業の進み方は変わります。
私は副業を始めてから、このことに気づくまでにかなり時間がかかりました。
ブログ。
アフィリエイト。
Twitterでのマネタイズ。
さまざまな方法を経験して、ようやく、
「収益を増やすだけではなく、自分でコントロールできる収益を持たなければ、自由には近づけない」
と考えるようになりました。
次の章では、私がブログのあとにTwitterで約4年間マネタイズを続け、なぜ2025年8月にSNSをやめることにしたのか。
その理由を、順番にお話ししていきます。
第2章 Twitterを4年間続けたからこそ、プラットフォーム依存の怖さに気づいた
ブログを半年ほど続けたあと、私はTwitterでの発信に力を入れるようになりました。
今振り返ると、約4年間です。
ブログでは思うように結果が出ませんでしたが、Twitterは違いました。
投稿すると反応が返ってくる。
誰が読んでくれているのかも見える。
どんな言葉に共感が集まるのかもわかる。
ブログよりも、読者との距離が近く感じられました。
だから私は、本気でTwitterに取り組みました。
毎日発信して。
文章を改善して。
読者の反応を見ながら試行錯誤を繰り返しました。
その結果、多くのことを学ぶことができました。
文章の書き方。
人が興味を持つ切り口。
共感される伝え方。
商品を販売する流れ。
お客様との信頼関係の作り方。
今、私がコンテンツ販売を続けられているのは、この4年間があったからです。
なので、Twitterをやっていたことを後悔しているわけではありません。
むしろ、本当に必要な経験だったと思っています。
ですが。
長く続けたからこそ、見えてきたこともありました。
それが、
「どれだけ頑張っても、最後にルールを決めるのは自分ではない」
という現実です。
自分は変わっていないのに、結果だけが変わることがある
SNSを続けていると、不思議なことが起こります。
昨日まで伸びていた投稿が、急に伸びなくなる。
同じような内容を書いているのに、反応が半分以下になる。
フォロワー数は変わっていないのに、表示回数だけが大きく減る。
最初の頃は、
「文章が悪かったのかな」
「もっと勉強しないといけないのかな」
そう考えていました。
もちろん、自分に改善できる点もあります。
文章は何年やっても改善できます。
伝え方も磨き続ける必要があります。
ですが、それだけでは説明できない変化もありました。
自分は昨日と同じように努力している。
発信内容も大きく変えていない。
それなのに結果だけが変わる。
これはSNSを長く続けている人なら、一度は経験したことがあると思います。
その理由の一つが、プラットフォーム側の変化です。
アルゴリズムが変わる。
おすすめの表示方法が変わる。
評価される投稿の傾向が変わる。
新しい機能が追加される。
逆に、今まで使えていた機能がなくなる。
利用規約が変わることもあります。
つまり、自分の努力とは別の場所で、土台そのものが変わっていくんです。
頑張ることはできても、ルールは変えられない
私は努力することは好きです。
文章を書くことも好きです。
改善することも苦ではありません。
だから、努力そのものが嫌になったわけではありません。
ただ、あるとき思いました。
「私は、何に対して努力しているんだろう。」
文章を書く技術を磨くこと。
読者の悩みを理解すること。
商品をより良くすること。
これらに時間を使うのなら納得できます。
ですが、
「アルゴリズムが変わったから投稿時間を変えよう。」
「最近はこの投稿形式が伸びるらしい。」
「新しい機能を使わないと表示されにくい。」
こうした変化に合わせ続けることにも、多くの時間を使うようになっていました。
もちろん、それもSNS運用の一部です。
成果を出している人は、そうした変化にも素早く対応しています。
ですが私は、
「自由になるために副業を始めたのに、気づけばプラットフォームの変化を追いかける時間が増えている。」
そんな違和感を持つようになりました。
SNSは資産ではなく、流れていく情報が中心になる
SNSには、大きな魅力があります。
短期間で多くの人に知ってもらえる可能性があります。
読者との距離も近いです。
反応もすぐ返ってきます。
だからこそ、多くの人がSNSから副業を始めます。
私もそうでした。
ですが、SNSには一つ特徴があります。
基本的に情報が流れていくことです。
今日投稿した内容は、今日読まれます。
でも、一週間後にはほとんど見られません。
一か月後には、さらに読まれなくなります。
もちろん、例外もあります。
何度も拡散される投稿もあります。
検索される機能もあります。
ですが、多くの投稿は、新しい投稿に埋もれていきます。
つまり、
止まると、読まれにくくなる。
だから投稿を続ける。
また流れる。
また投稿する。
この繰り返しになります。
私はこの仕組みを4年間経験しました。
だからこそ思うんです。
SNSは集客力がある反面、
「止まりにくい働き方」
にもなりやすいと。
投稿し続けることが前提になる働き方
SNSを本気で運用すると、自然と考えることがあります。
今日は何を書こう。
何時に投稿しよう。
反応はどうだっただろう。
次はどんな切り口にしよう。
もちろん、発信することが好きなら苦ではありません。
ですが、
「今日は休みたい。」
「少し違うことを勉強したい。」
そう思った日でも、
「投稿しないと。」
という気持ちになることがあります。
投稿を休めば、露出が減るかもしれない。
反応が落ちるかもしれない。
忘れられるかもしれない。
そんな不安を感じる人も少なくありません。
私は、この状態を何年も経験しました。
だからこそ、
「もっと積み上がる働き方はないのだろうか。」
と考えるようになりました。
私が欲しかったのは、毎日戦い続けることではなかった
副業を始めた理由を思い返してみると、
私は毎日SNSと戦いたかったわけではありません。
アルゴリズムを研究し続けたかったわけでもありません。
毎日投稿を続けることが目標だったわけでもありません。
私が欲しかったのは、
自分の経験を形にして。
必要としている人に届けて。
その価値が積み重なっていく働き方でした。
もちろん、その当時はまだ答えがわかっていませんでした。
だからTwitterを続けました。
続けたからこそ学べたことも、本当にたくさんあります。
ですが、4年間続けたからこそ、
「私はこの働き方を一生続けたいわけではない。」
ということも、はっきりわかるようになったんです。
だから私は、新しい働き方を探し始めた
SNSそのものを否定したいわけではありません。
今でもSNSで大きな成果を出している人はたくさんいます。
向いている人もいます。
楽しみながら続けられる人もいます。
ですが、私には少し違いました。
もっと長く積み上がるものを作りたい。
毎日投稿し続けなくても読まれる文章を書きたい。
時間が経っても価値が残るコンテンツを作りたい。
そう考えるようになりました。
そして、その答えとして私が選んだのが、
ストック型コンテンツ
という働き方でした。
2025年8月。
私はSNSをやめる決断をしました。
決して勢いで決めたわけではありません。
4年間続けたからこそ、
自分が本当に目指したい働き方が見えてきた結果でした。
次の章では、なぜ私がSNSをやめて、noteを中心としたストック型コンテンツへ完全に移行したのか。
その理由について詳しくお話しします。
第3章 私がSNSをやめて、ストック型コンテンツだけで集客するようになった理由
2025年8月。
私はSNSをやめました。
今でも驚かれることがあります。
「SNSをやめて、本当に集客できるんですか?」
「発信をやめたら売上も止まるんじゃないですか?」
そんな質問をいただくことがあります。
確かに、一般的にはそう考える人が多いと思います。
副業を始めると、
「まずはSNSを伸ばしましょう。」
「毎日発信しましょう。」
「フォロワーを増やしましょう。」
という情報をよく目にします。
実際、それで結果を出している人もいます。
だから間違った考え方ではありません。
ですが、私は4年間SNSを続けた結果、
少し違う考え方をするようになりました。
私は「発信」をやめたわけではありません
まず最初にお伝えしたいことがあります。
私はSNSをやめましたが、
発信をやめたわけではありません。
ここは大きな違いです。
今も文章は書いています。
noteも更新しています。
ブログも書いています。
商品も作っています。
読者からいただいた質問に答えることもあります。
つまり、情報発信そのものは今も続けています。
では何をやめたのか。
それは、
流れていく発信です。
SNSの投稿は、多くの場合、その日が一番読まれます。
翌日には新しい投稿に流されます。
一週間後には、ほとんど見られなくなります。
だから次の投稿を書く。
また流れる。
また投稿する。
この繰り返しになります。
私はこのサイクルから離れたいと思いました。
「積み上がる文章」を書きたいと思った
私は文章を書くことが好きです。
だからこそ、
書いた文章が数日で役目を終えてしまうことに、少しもったいなさを感じるようになりました。
何時間も考えて書いた文章。
自分の経験を整理して書いた文章。
誰かの悩みを解決するために書いた文章。
そうした文章が、
数日後にはほとんど読まれなくなる。
もちろん、その瞬間に多くの人へ届くというSNSの強みはあります。
ですが私は、
「もっと長く読まれる文章を書きたい。」
と思うようになりました。
一年後でも。
二年後でも。
必要としている人に届く。
そんな文章を書きたいと思ったんです。
その考え方に、一番合っていたのがストック型コンテンツでした。
ストック型コンテンツは「未来の自分」を助けてくれる
ストック型コンテンツの魅力は、
一度作ったものが積み上がっていくこと
です。
もちろん、一度書けば永遠に読まれるわけではありません。
内容を見直すこともあります。
情報を更新することもあります。
ですが、基本的には、
昨日書いた記事も。
半年前に書いた記事も。
必要としている人が見つければ読んでもらえます。
これはSNSとは大きく違うところです。
私はこの積み重ねに魅力を感じました。
今日書いた記事が、
来月も読まれる。
半年後も読まれる。
一年後にも読まれる。
そして、その記事が新しい読者との出会いを作ってくれる。
自分が寝ている時間も。
旅行に行っている時間も。
別の仕事をしている時間も。
過去に書いた文章が働いてくれる。
私はこの働き方に、とても大きな価値を感じました。
集客のためではなく、価値を残すために書く
SNSをやっていた頃は、
どうしても反応を気にしていました。
どれくらい見られたか。
どれくらい「いいね」が付いたか。
どれくらい拡散されたか。
もちろん、それらも大切な数字です。
ですが今は、
数字よりも、
この記事を読んだ人が前に進めるか。
そこを考えて書いています。
たとえば、
副業を始めたばかりの人がこの記事を読んで、
「なるほど、だから自分の商品が大切なんだ。」
と理解できる。
あるいは、
「自分も今までプラットフォームに依存していたかもしれない。」
と気付く。
そして、
「少しずつでも、自分の商品を作る準備を始めてみよう。」
そう思ってもらえたら、それで十分です。
一時的な反応よりも、
誰かの考え方が変わる文章を書きたい。
私はそのほうが、自分に合っていました。
ストック型コンテンツと個人商品は相性がいい
私がストック型コンテンツへ移行した理由は、もう一つあります。
それは、
個人商品との相性がとてもいいことです。
ストック型コンテンツは、
読者との信頼関係をゆっくり作ることができます。
たまたま記事を見つけた人が、
この記事も読んでみよう。
次の記事も読んでみよう。
この人はどんな考え方をしているんだろう。
そうやって少しずつ理解を深めてくれます。
そして、
「もっと詳しく知りたい。」
「実践方法まで学びたい。」
そう思ったタイミングで、自分の商品を手に取っていただく。
私はこの流れが、とても自然だと感じています。
無理に売り込む必要もありません。
読者自身が、
「もっと知りたい。」
と思ったときに購入していただけるからです。
すぐに結果が出る方法ではありません
ここまで読むと、
ストック型コンテンツはいいことばかりに見えるかもしれません。
ですが、もちろん弱点もあります。
一番の弱点は、
時間がかかることです。
SNSのように、
今日投稿して今日何万人に届く。
そんなことはほとんどありません。
最初はアクセスも少ないです。
記事を書いても、なかなか読まれません。
検索されるまで時間がかかることもあります。
だから途中でやめてしまう人もいます。
ですが私は、
それでもこちらを選びました。
なぜなら、
私は短期間だけ稼ぎたいわけではなかったからです。
一年後。
三年後。
五年後。
そのときも積み上がっている状態を作りたかった。
だから私は、
時間はかかっても、資産になるほうを選びました。
私が目指したかった働き方
私は今、
毎日SNSに投稿しなくてもいい生活をしています。
もちろん、文章は書いています。
新しいコンテンツも作っています。
商品の改善もしています。
ですが、
「今日投稿しなかったから終わりだ。」
そんな焦りはありません。
過去に書いた記事があります。
過去に作ったコンテンツがあります。
必要としている人が、
検索して見つけてくれる文章があります。
この状態を少しずつ作れたことは、
私にとってとても大きな変化でした。
もちろん、今でも改善は続けています。
記事を書き直すこともあります。
新しい記事を追加することもあります。
ですが、その改善は、
積み上がったものをさらに良くするための改善です。
ゼロからやり直す感覚ではありません。
私はこの働き方が好きです。
そして、
このストック型コンテンツと組み合わせることで、
個人商品の価値も、より伝わるようになりました。
次の章では、
私が5年間の副業を通して、
なぜ「最終的には自分の商品を持つことが一番強い」と考えるようになったのか。
その理由について、さらに詳しくお話しします。
第4章 5年間副業をやって、最後に行き着いたのは「自分の商品」だった
副業を始めてから、私はいろいろなことを経験してきました。
ブログ。
広告収益。
アフィリエイト。
Twitterでの発信。
コンテンツ販売。
そして今は、ストック型コンテンツを中心とした働き方をしています。
この5年間を振り返ると、どの経験も無駄だったとは思いません。
ブログを書いたから、検索される文章を考えるようになりました。
アフィリエイトをやったから、人はどんな理由で商品を購入するのかを学びました。
Twitterを4年間続けたから、人が共感する言葉や、信頼関係の作り方も学びました。
もし最初からこれらを経験していなければ、今の私はありません。
だから遠回りだったとは思っていません。
ですが一つだけ、もっと早く気付いていれば良かったと思うことがあります。
それが、
「最終的には、自分の商品を持つことになる。」
ということです。
副業初心者は「稼ぐ方法」を探してしまう
副業を始めると、多くの人はこう考えます。
どの副業が一番稼げるんだろう。
ブログがいいのかな。
動画編集のほうがいいのかな。
アフィリエイトが流行っているらしい。
最近はAIもあるみたいだ。
SNS運用も人気らしい。
私も同じでした。
少しでも早く収益を作りたい。
その気持ちが強かったので、
「何をやれば稼げるのか。」
ばかり考えていました。
でも今振り返ると、本当に考えるべきだったのはそこではありませんでした。
大切なのは、
「何をやるか」ではなく、「最終的に何を持つか」
だったんです。
方法は変わっても、ゴールは変わらない
たとえばブログをやる人もいます。
YouTubeを始める人もいます。
Instagramを頑張る人もいます。
TikTokを伸ばす人もいます。
どれも悪くありません。
むしろ、自分に合う方法を見つけることは大切です。
ですが、その先を見てみると面白いことがあります。
長く活動している人ほど、
最終的には自分の商品を販売していることが多いんです。
自分で作った教材。
自分のサービス。
オンライン講座。
コミュニティ。
コンサルティング。
テンプレート。
ツール。
形は違っても、
「自分が作ったもの」
を販売している人が本当に多い。
最初は広告収益だけだった人も。
最初はアフィリエイトだけだった人も。
何年か活動しているうちに、自分の商品を持ち始めます。
私はこれを何年も見てきました。
そして今なら、その理由がよくわかります。
自分の商品だけは、自分で改善できる
広告収益は、自分では単価を決められません。
アフィリエイトは、自分では案件を作れません。
SNSは、自分ではアルゴリズムを変えられません。
でも、自分の商品だけは違います。
売れなかった。
なら改善できます。
説明が伝わらなかった。
なら書き直せます。
購入者が途中で迷った。
なら具体例を追加できます。
質問が多かった。
ならその部分を追記できます。
価格が合わない。
なら見直すこともできます。
つまり、
改善する権利が、自分にある。
これは本当に大きな違いです。
副業を続けていると、
うまくいかないことは必ずあります。
ですが、
自分で改善できるものと、
誰かの判断を待つしかないものでは、
気持ちの持ち方も全く変わります。
商品とは、自分の経験を形にしたもの
「商品を作る。」
そう聞くと、多くの人は難しく考えてしまいます。
何か特別な知識が必要なんじゃないか。
資格が必要なんじゃないか。
何百万円も稼いだ実績が必要なんじゃないか。
そう思ってしまいます。
ですが私は、そうは考えていません。
商品というのは、
自分が時間をかけて解決したことを、誰かが短時間で解決できるようにしたもの
だと思っています。
たとえば私は、
文章を書くこと。
コンテンツを作ること。
商品を販売すること。
ストック型コンテンツを作ること。
これらに何年も時間を使ってきました。
だから、
今から始める人よりは少しだけ先を歩いています。
その経験を整理して、
初心者でも進める順番に並べて、
具体例を入れて、
実践できる形にする。
これが商品です。
決して、
自慢するためのものではありません。
知識を並べるだけのものでもありません。
相手が一人では何ヶ月も悩むことを、
もっと短い時間で解決できるようにする。
私はそれが商品の価値だと思っています。
自分の商品は、自分の人生そのものが材料になる
ここが個人商品の一番面白いところだと思っています。
会社の商品なら、
自分が作ったわけではありません。
アフィリエイトなら、
紹介している商品は他人が作っています。
広告収益なら、
広告も自分のものではありません。
ですが、自分の商品は違います。
過去の失敗。
試行錯誤。
遠回りした経験。
悩んだこと。
時間をかけて身につけたこと。
全部が材料になります。
実は私は、
この5年間で経験した失敗のほうが、
成功したことより価値があると思っています。
なぜなら、
初心者がつまずく場所を知っているからです。
どこで迷うのか。
どこでやめたくなるのか。
何がわからないのか。
自分も同じように悩んできたからこそ、
そこを具体的に伝えられます。
これは本を何冊読んでも手に入りません。
実際に経験した人しか持っていない価値です。
「自分には売るものがない」と思っていた
実は私も最初はそう思っていました。
私なんかが商品を作っても意味がない。
もっと実績がある人がいる。
もっと知識がある人がいる。
自分の商品なんて、まだ早い。
そう思っていました。
でも今振り返ると、
あの頃の私は勘違いしていました。
商品というのは、
世界一詳しい人が作るものではありません。
今困っている人より、
少し先を歩いている人が作れるものです。
昨日まで悩んでいた人が、
今日解決できたなら。
その経験は、昨日の自分と同じ場所で悩んでいる人の役に立ちます。
だから私は、
商品を作ることに必要なのは、
完璧な実績ではなく、
経験を整理する力だと思っています。
5年かかって気付いた答え
私はブログから始めました。
広告収益も考えました。
アフィリエイトも経験しました。
Twitterも約4年間続けました。
そして2025年8月にSNSをやめました。
その結果、
今、一番力を入れているのは、
ストック型コンテンツと、自分の商品です。
もし2021年の自分に一つだけ伝えられるなら、
こう伝えます。
「遠回りしてもいい。
でも、最終的には自分の商品を持つことになるよ。」
きっと当時の私は信じなかったと思います。
それでも今なら断言できます。
副業で本当に自由を目指すなら、
収益源を増やすことだけでは足りません。
自分でコントロールできる収益源を持つこと。
私は5年間、副業を続けてきて、
その答えにたどり着きました。
次の章では、
「では、初心者はどうやって自分の商品を作ればいいのか。」
経験がない状態からでも始められる考え方について、お話ししていきます。
第5章 初心者でも、自分の商品は作れる。ただし「作り方」を勘違いしてはいけない
ここまで読んで、
「自分の商品が大切なのはわかった。」
そう思っていただけたかもしれません。
でも、その次に出てくるのがこの疑問です。
「私には売れる商品なんてありません。」
これは、本当によく聞く言葉です。
そして、私自身もずっとそう思っていました。
副業を始めた頃は、
「商品を作れる人」というのは、一部の特別な人だと思っていたんです。
何百万円も稼いでいる人。
何万人ものフォロワーがいる人。
テレビや雑誌に出るような人。
本を出版している人。
そういう人だけが、自分の商品を作れるんだと思っていました。
だから私は長い間、
誰かが作った商品を紹介したり、
プラットフォームが用意した仕組みの中で収益を作ろうとしていました。
でも、5年間副業を続けてきて思うことがあります。
それは、
商品を作れる人と、作れない人の違いは、実績ではない。
ということです。
商品は「知識」を売るものではありません
多くの人は、
商品を作る=知識を教えること
だと思っています。
だから、
もっと勉強しないと。
もっと資格を取らないと。
もっと実績を作らないと。
そう考えてしまいます。
もちろん、知識は大切です。
経験も必要です。
ですが、それだけでは商品にはなりません。
なぜなら、
購入する人が欲しいのは、
知識ではなく、結果だからです。
例えば、
「文章を書く方法」を知りたい人がいたとします。
その人が本当に欲しいのは、
文章に関する専門用語でしょうか。
ライティング理論でしょうか。
違いますよね。
その人が欲しいのは、
「文章を書けるようになること」
です。
つまり、
知識を並べることが商品の価値ではありません。
相手ができるようになること。
そこまで連れていくことが商品の価値なんです。
商品とは、相手の時間を短縮するもの
私は今、
商品とは何かと聞かれたら、
こう答えます。
商品とは、相手の遠回りを減らすものです。
自分は5年かけて学んだ。
でも、その5年をそのまま渡す必要はありません。
初心者が最初に知るべきこと。
途中で迷いやすいこと。
失敗しやすいこと。
ここを整理して渡せば、
相手は5年かからずに済むかもしれません。
私はこれが商品の価値だと思っています。
だから、
自分が苦労した経験は、
決して無駄ではありません。
むしろ、その苦労こそが価値になります。
失敗した経験。
遠回りした経験。
何度もやり直した経験。
それらを経験しているからこそ、
初心者がどこで止まるのかがわかります。
初心者が商品を作れない本当の理由
では、なぜ多くの人は商品を作れないのでしょうか。
私は、
経験が足りないからではないと思っています。
一番大きな理由は、
「自分にとって当たり前のことは価値がない」と思ってしまうこと
です。
例えば、
毎日パソコンを使っている人からすると、
フォルダを作ることも当たり前です。
ショートカットキーも当たり前です。
ファイル整理も当たり前です。
でも、
パソコンを触ったことがない人からすると、
その「当たり前」がわかりません。
つまり、
価値がないのではなく、
自分にとって当たり前になりすぎている
だけなんです。
副業でも同じです。
自分では簡単にできること。
無意識にやっていること。
もう悩まなくなったこと。
そこに価値があります。
昔の自分を助けるつもりで作る
商品を考えるとき、
私はいつも一つのことを意識しています。
それは、
「昔の自分なら、この商品を欲しいと思っただろうか。」
ということです。
今の自分ではありません。
副業を始めたばかりの頃の自分です。
何がわからなかったか。
何で悩んでいたか。
何を検索していたか。
何に時間を使っていたか。
そこを思い出します。
例えば私は、
副業を始めた頃、
情報が多すぎて迷っていました。
ブログがいい。
SNSがいい。
アフィリエイトがいい。
YouTubeがいい。
何が正解なのかわかりませんでした。
だから今、
当時の自分に向けて、
「私は5年間やって、この答えにたどり着いた。」
という形で伝えています。
これも商品作りの考え方の一つです。
未来の誰かを助けるというより、
過去の自分を助ける。
その気持ちで作ると、
自然と初心者にも伝わりやすくなります。
商品は一度で完成しなくていい
もう一つ、
初心者が勘違いしやすいことがあります。
それは、
最初から完璧な商品を作ろうとしてしまうことです。
ですが、
最初から完璧な商品を作れる人はいません。
私もそうでした。
販売してみて初めて気付くことがあります。
ここは説明が足りなかった。
この順番のほうがわかりやすい。
もっと具体例が必要だった。
この部分で購入者は迷うんだ。
実際に販売してみないと、
わからないことはたくさんあります。
だから、
商品というのは、
作って終わりではありません。
購入者の声を聞きながら、
少しずつ育てていくものです。
ここが、
広告収益やアフィリエイトとの大きな違いでもあります。
自分の商品は、
自分で改善できます。
より良いものにできます。
何度でも育てることができます。
だから私は、
商品は完成品ではなく、
育てていくものだと考えています。
経験は、誰にも真似できない
AIが発達して、
情報はいくらでも手に入る時代になりました。
本もあります。
動画もあります。
検索すれば答えも出てきます。
でも、
経験だけは検索できません。
5年間失敗してきた経験。
何度も方向転換した経験。
ブログでうまくいかなかった経験。
Twitterを4年間続けた経験。
SNSをやめる決断をした経験。
ストック型コンテンツへ移行した経験。
これは私だけの経験です。
そして、
あなたにも、あなただけの経験があります。
商品というのは、
知識をコピーすることではありません。
自分が経験したことを、
誰かが使える形に整理することです。
だからこそ、
個人商品には価値があります。
商品は「売るため」ではなく、「役に立つため」に作る
最後に、一つだけお伝えしたいことがあります。
商品を作ると聞くと、
どうしても、
「どうやって売ろう。」
という発想になりがちです。
でも私は、
順番が逆だと思っています。
まず考えるべきなのは、
「どうすれば相手が前に進めるか。」
です。
読んだあと、
何ができるようになるのか。
何が変わるのか。
どんな悩みが減るのか。
そこを考えて作る。
その結果、
役に立ったと思っていただけたら、
自然と商品として価値を持つようになります。
私も最初から、この考え方ができていたわけではありません。
5年間、副業を続けてきて、
ようやくたどり着いた答えです。
だからもし今、
「自分には商品なんて作れない。」
と思っている人がいたら、
安心してください。
最初から特別な商品を作れる人はいません。
まずは、
自分が過去に悩んでいたことを書き出してみる。
どうやって解決したのか整理してみる。
その経験を、昔の自分に教えるつもりでまとめてみる。
そこから始めれば十分です。
自分の商品は、
特別な人だけが作れるものではありません。
経験を整理して、誰かの役に立てたいと思う人なら、
誰でも作ることができます。
そして私は、
その積み重ねこそが、
長く続けられる副業につながると考えています。
第6章 「もっと早く気づいていれば。」5年前の私に伝えたいこと
もし今の私が、2021年5月に副業を始めた頃の自分に会えるなら。
きっと、たくさん伝えたいことがあります。
ブログの書き方も伝えたいです。
コンテンツの作り方も伝えたいです。
文章の考え方も伝えたいです。
でも、一つしか伝えられないとしたら、私は迷わずこう言います。
「最終的には、自分の商品を持つことになるよ。」
たぶん当時の私は、信じないと思います。
「そんなのまだ早い。」
「商品なんて作れるわけがない。」
「まずはブログで稼がないと。」
そう思っていたはずです。
実際、私もそう考えていました。
だから遠回りをしました。
ブログをやって。
広告収益を目指して。
アフィリエイトもやって。
Twitterを約4年間続けて。
2025年8月にSNSをやめて。
ようやく今の働き方にたどり着きました。
もちろん、この5年間が無駄だったとは思いません。
この5年間があったからこそ、今があります。
ですが、
もっと早い段階で「ゴール」を知っていたら、経験の積み方は変わっていたと思います。
ゴールがわかると、今やることも変わる
副業初心者の頃は、
目の前のことで精一杯です。
何を書けばいいんだろう。
何を勉強すればいいんだろう。
どうやったら収益になるんだろう。
私も毎日そんなことばかり考えていました。
ですが、
「最終的には自分の商品を作る。」
というゴールを知っていたら、
ブログを書く意味も変わっていたと思います。
記事を書くことが目的ではなく、
読者の悩みを知るために書く。
アクセスを集めることが目的ではなく、
どんな記事が読まれるのかを知るために書く。
アフィリエイトも同じです。
商品を紹介することが目的ではなく、
人はどんな理由で購入するのかを学ぶために取り組む。
Twitterもそうです。
フォロワーを増やすことだけが目的ではなく、
どんな言葉が人の心を動かすのか。
どんな悩みを持っている人が多いのか。
それを知るために発信する。
こう考えると、
今やっていること全部が、
将来の商品作りにつながっていきます。
遠回りは悪いことではない
ここまで読んで、
「じゃあ私は遠回りしてしまった。」
そう思う人もいるかもしれません。
でも、そんなことはありません。
私は5年間、いろいろなことを経験しました。
その経験があったからこそ、
今こうして文章を書けています。
もし最初から、
「ストック型コンテンツだけやればいい。」
と言われても、
たぶん私は理解できなかったと思います。
なぜなら、
比較する経験がなかったからです。
ブログも経験した。
SNSも経験した。
広告収益も知っている。
アフィリエイトも知っている。
だから今、
ストック型コンテンツと個人商品という働き方を、自分の言葉で伝えられます。
経験があるからこそ、
その違いを説明できます。
だから遠回りそのものは悪いことではありません。
問題なのは、
遠回りした経験を、そのまま終わらせてしまうことです。
経験したなら、
そこから学べばいい。
失敗したなら、
次に活かせばいい。
その積み重ねが、
自分だけの商品になります。
副業は、誰かと競争するものではない
副業を始めると、
どうしても周りが気になります。
あの人はもう月100万円。
あの人はフォロワー10万人。
あの人は商品が何千本も売れている。
そういう情報を見るたびに、
焦ってしまうことがあります。
私もありました。
でも今は、
ほとんど気になりません。
なぜなら、
私が作っている商品は、
私の経験からしか生まれないからです。
同じブログを書いていても。
同じSNSをやっていても。
同じように副業を始めていても。
経験してきたことは、人それぞれ違います。
だから商品も違います。
文章も違います。
伝え方も違います。
それが個人商品の面白いところです。
他の人と同じになる必要がありません。
自分の経験そのものが価値になります。
私はようやく、自分が目指していた働き方に近づけた
副業を始めた頃、
私は「自由になりたい」と思っていました。
会社以外の収入が欲しかった。
自分で働き方を決めたかった。
時間に縛られない生活をしたかった。
それから5年が経ちました。
途中で何度も方向転換しました。
思うようにいかなかったこともあります。
やめようと思ったこともあります。
それでも続けてきた結果、
今は、
ストック型コンテンツを書きながら、
自分の商品を届ける働き方ができています。
もちろん、
これで完成だとは思っていません。
これからも改善します。
新しい商品も作ります。
記事も増やしていきます。
でも、
少なくとも私は、
「これから先も続けたい。」
そう思える働き方に出会うことができました。
最後に
この記事では、
私が副業を始めてから5年間で感じたことを、そのまま書きました。
ブログから始まり。
広告収益を経験し。
アフィリエイトを経験し。
Twitterを約4年間続け。
そして2025年8月にSNSをやめて、
ストック型コンテンツを中心とした働き方へ移行しました。
いろいろ経験したからこそ、
今、私は一つだけ確信していることがあります。
副業で本当に自由を目指すなら、自分の商品を持ったほうがいい。
もちろん、
すぐに商品を作れなくても大丈夫です。
最初から完璧である必要もありません。
経験を積みながら、
少しずつ自分の強みを見つけていけばいい。
その経験を整理して、
過去の自分と同じように悩んでいる人へ届ける。
それが商品になります。
私は5年かかって、この答えにたどり着きました。
だからもし今、
副業を始めたばかりの人がこの記事を読んでいるなら、
一つだけ覚えておいてほしいことがあります。
目の前の収益方法だけを見るのではなく、
「最終的に、自分は何を積み上げたいのか。」
そこを考えながら経験を積んでみてください。
きっと数年後、
今取り組んでいることの見え方が、大きく変わるはずです。
ここまで読んでくださったあなたへ
ただ実際に相談をいただいていると、
もっと手前の段階で悩んでいる方も非常に多いんです。
それが、
「そもそもnoteが書けない」
という悩みです。
何を書けばいいのか分からない。
ネタが思いつかない。
有料noteを書きたいけど自信がない。
書いているのに読まれない。
発信を続けようと思っても手が止まってしまう。
実はこれ、
昔の私自身が悩んでいたことでもあります。
今でこそ、
noteからブログへ。
ブログからメルマガへ。
さらにYouTubeやSNSへ。
という形で発信を横展開していますが、
最初からできたわけではありません。
むしろ最初は、
1本のnoteを書くことすら苦労していました。
だからこそ今振り返ると、
副業で成果を出すために最も重要だったのは、
最初のnoteを書く力だったと思っています。
なぜなら、
ブログも。
メルマガも。
YouTubeの台本も。
すべて文章が土台になるからです。
そして、
今回の記事でお伝えした
「売れる構造」
を作るためにも、
まずは読まれるnoteを書けるようになる必要があります。
そこで今回、
私が副業を始めた頃に実際に使っていた資料や、
現在も活用している考え方をまとめた特典を無料でお渡ししています。
無料プレゼント一覧
① 読まれるnoteの冒頭文テンプレート
読者が思わず続きを読みたくなる導入文の作り方をテンプレート形式でまとめています。
② noteネタ出しワークシート
「何を書けばいいか分からない」
そんな状態から抜け出すためのネタ発想法を整理しました。
③ 売れているnote分析マップ
売れている人を感覚で眺めるのではなく、
どこを見ればいいのか。
何を真似すればいいのか。
分析手順を順番にまとめています。
④ note副業ロードマップ
私が会社員時代に副業を始め、
収益化していくまでに実践した流れをそのまままとめています。
もしあなたが、
・これからnoteを始めたい
・有料noteを販売してみたい
・副業収入を作りたい
・コンテンツ販売を学びたい
・将来的にブログやYouTubeにも展開したい
そう考えているなら、
きっと参考になる内容だと思います。
無料プレゼントの受け取りはこちら
▼以下のリンクから無料で受け取れます
👇受け取りは以下のリンクから、1分で完了します👇
▶ ねここ公式メルマガに登録する(無料)
関連記事
noteやコンテンツ販売についてさらに学びたい方は、こちらの記事もおすすめです。
- 在宅ワーク完全ガイド
https://tearoomneko.com/work-from-home-guide/ - 副業マーケティング入門
https://tearoomneko.com/side-business-marketing/ - コンテンツ販売完全ガイド
https://tearoomneko.com/content-sales-guide/
運営者プロフィール
ねここ
元薬剤師。
副業収入0円の状態からコンテンツ販売をスタート。
現在はコンテンツ販売×ステップ配信を中心に仕組み化を構築し、在宅ワークで活動中。
ブログ・X・Instagram・Threads・YouTube・メルマガ・noteを活用しながら、
「個人がコンテンツを資産化して収益を作る方法」
を発信して5年目。
目標は
「半径1mの幸福を永続化すること」
そのために、会社や場所に依存しない働き方を研究し続けています。
今回の記事で一番お伝えしたかったことは、
「note1本では無理」ではなく、売れる構造を作れているかどうかが重要だということです。
もし今うまくいっていなくても大丈夫です。
必要なのは才能ではなく、
正しい順番で積み上げることです。
私のアカウントでは今後も、
・noteで収益化する方法
・有料noteの作り方
・AIを活用したコンテンツ販売
・ブログやYouTubeへの横展開戦略
・個人が1人で収益を作るための仕組み化
について、実際の経験をベースに発信していきます。
ぜひ他の記事やnoteも参考にしてみてください。
あなたの発信活動が少しでも前に進むきっかけになれば嬉しいです。
ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!
記事でお会いしましょう!


