在宅ワーク

30歳から働き方を変えるのは遅い?薬剤師を辞めて在宅で働く道を選んだ私の体験談

30歳から働き方を変えるのは遅い?薬剤師を辞めて在宅で働く道を選んだ私の体験談
目次
  1. 「仕事がつらい=転職すれば解決」だと思っていた
  2. 私が本当に変えたかったのは「職場」ではなく「働き方」だった
  3. 30歳から生き方を変えるのは遅いのか
  4. 私が在宅で「文章を書いて生きる道」を選んだ理由
  5. 今の働き方に違和感がある人が、最初に考えてほしいこと
  6. まとめ|「数年かかる」ではなく、この先何十年の働き方を変えるための数年だった
  7. 在宅で文章を仕事にしたい。でも何から始めればいいか分からない方へ

「仕事がつらい=転職すれば解決」だと思っていた

私は以前、週5日で薬剤師として働いていました。

薬剤師として働いていたのは、だいたい31歳くらいまでです。

当時の私は、仕事そのものに大きな不満があったというよりも、

「このままずっと外に働きに行く生活を続けるのかな」

ということに、少しずつ違和感を持つようになっていました。

人間関係で悩むこともありました。

毎朝決まった時間に起きて、決められた時間に職場へ行って、決められた時間まで働く。

体調が悪くても、予定があっても、基本的には仕事を中心に1日が回っていく。

そんな生活を続ける中で、

「できれば家で働きたいな」

「もっと自分で時間を決められる働き方がしたいな」

と思うようになったんです。

そして30歳くらいのときに、

「よし、副業を始めよう」

と考えるようになりました。

ただ、今振り返ると、このときの私は自分の悩みをかなり雑に捉えていました。

仕事がつらい。

今の働き方がしんどい。

だったら転職すればいい。

今より条件のいい職場に移れば、きっと全部解決する。

そんなふうに考えていたんです。

最初に始めたのは「薬剤師の転職ブログ」だった

副業を始めようと思った私が、最初に選んだのが薬剤師の転職ブログでした。

自分自身が薬剤師だったので、

「薬剤師についてなら書ける」

「転職について調べてブログにすれば、収益になるかもしれない」

と思ったんですね。

当時の私の頭の中は、かなりシンプルでした。

仕事が嫌。

今の職場が合わない。

だったら転職。

そして、同じように転職で悩んでいる薬剤師向けにブログを書けばいい。

一見すると、そこまでおかしな考えではないと思います。

自分の経験が使える。

専門知識もある。

転職で悩んでいる人もいる。

だったら、その人たちに向けてブログを書いてみよう。

私なりに考えて始めた副業でした。

ただ、結果から言うと、そのブログはほとんど収益になりませんでした。

いわゆる0円ブログです。

薬剤師転職というジャンルは企業メディアも多く、個人ブログが簡単に勝てるような市場ではありませんでした。

もちろん、稼げなかった理由のひとつはそこにあります。

でも、今振り返ると、もっと根本的な問題があったと思っています。

それは、

私は「自分が何に悩んでいるのか」を正しく理解できていなかった

ということです。

転職で変わるのは「職場」であって「働き方」とは限らない

ここで少し考えてみてほしいんです。

転職をすると、何が変わるのでしょうか。

基本的には、

今働いている会社や職場から、別の会社や職場へ移ることになります。

たとえば、

今より給料の高い職場へ移る。

人間関係のいい職場へ移る。

残業の少ない職場へ移る。

通勤時間の短い職場へ移る。

もちろん、それで悩みが解決する人もいます。

「仕事内容は好きだけど、上司との関係だけがつらい」

という人なら、環境を変えることでかなり楽になるかもしれません。

「仕事内容には満足しているけど、給料だけが低い」

という人なら、条件のいい職場へ転職することが解決策になる可能性があります。

なので、私は転職そのものが悪いとはまったく思っていません。

問題は、

自分が本当に変えたいものが何なのかを確認しないまま、とりあえず転職を選んでしまうこと

なんです。

当時の私は、ここをまったく考えていませんでした。

頭の中では、

仕事が嫌

今の職場が嫌

転職すれば解決

くらいの感覚だったんです。

でも、あとから自分の気持ちを一つずつ整理してみると、少し違っていました。

私が本当に望んでいたのは、

外に働きに行かないこと。

在宅で仕事ができること。

パソコンやスマホを使って収入を作れること。

できれば家族のそばにいられること。

文章を書いて仕事ができること。

一度作った文章やコンテンツが、自分の代わりに何度も働いてくれること。

そんな生活でした。

ここまで並べてみると、かなり分かりやすいですよね。

私が欲しかったものは、

「もっと条件のいい薬局」

ではなかったんです。

「もっと人間関係のいい職場」

だけでもありませんでした。

私はそもそも、

毎日外に働きに行くという働き方そのものを変えたかった

んです。

ここに気づいたとき、

「あれ、私が探していたのって転職先じゃなかったんだ」

と思いました。

悩みを間違えると、解決策もズレていく

これは仕事だけの話ではないと思っています。

人は、目の前にある不満を見つけると、すぐに解決策を決めてしまうことがあります。

仕事がつらいから転職する。

お金が足りないから副業を探す。

文章が書けないからライティング教材を買う。

SNSが伸びないから投稿数を増やす。

もちろん、それで解決することもあります。

ただ、その前に一度だけ、

「そもそも私は何に困っているんだろう」

と考えてみることが大切です。

ここを間違えてしまうと、頑張っているのに、なぜか満たされないという状態が起きます。

私の場合もそうでした。

薬剤師の転職ブログを作っていたころは、

「薬剤師が転職するなら、どのサービスがいいんだろう」

「どんな職場を選べば働きやすいんだろう」

ということばかり考えていました。

でも、本当はその前に考えるべきことがありました。

「私はこの先、どんな生活を送りたいんだろう」

ということです。

転職先を探すより先に、

自分がどんな1日を過ごしたいのか。

どんな働き方なら、無理なく続けられるのか。

何を大事にして生きていきたいのか。

そこを考える必要があったんです。

「どんな仕事がしたいか」より先に「どんな1日を送りたいか」を考える

もし今、

「今の仕事がしんどい」

「転職した方がいいのかな」

「副業を始めた方がいいのかな」

と悩んでいるなら、いきなり答えを決めなくても大丈夫です。

まず考えてほしいのは、

あなたが理想としている1日は、どんな1日なのか

ということです。

「どんな仕事が向いていますか」

から考えるのではなく、

もっと生活に近いところから考えてみてください。

たとえば、

朝は何時くらいに起きたいのか。

毎日通勤したいのか、できればしたくないのか。

家で働きたいのか、外で働きたいのか。

人とたくさん関わる方がいいのか、一人で集中する方がいいのか。

何時くらいまで仕事をしたいのか。

家族との時間をどのくらい持ちたいのか。

働く時間を自分で決めたいのか。

毎月どのくらいの収入があれば安心できるのか。

こういうことです。

私は昔、

「仕事を決める」

ことを先に考えていました。

薬剤師になる。

薬剤師として働く。

つらくなったら転職する。

ずっと仕事を基準に人生を考えていたんです。

でも今は逆です。

まず、

「私はどんな生活をしたいんだろう」

を考えます。

そのあとで、

「その生活を作るためには、どんな働き方が合っているだろう」

と考えます。

この順番に変わりました。

私の場合は、

転職先を変えたかったわけではありませんでした。

自分が望んでいる生活に合わせて、

働き方そのものを作り直したかった

んです。

このことに気づくまで、私はかなり遠回りしました。

でも、この気づきがあったからこそ、

「じゃあ私は、本当はどんな働き方をしたいんだろう」

と考えられるようになりました。

そしてそこから、

在宅で働くこと。

文章を書くこと。

コンテンツを作ること。

自分で収入を作ること。

という、今の働き方へ少しずつつながっていきます。

次の章では、

私が本当に変えたかったのは「職場」ではなく「働き方」だった

という部分を、もう少し深くお話ししていきます。

なぜ私は「在宅で働きたい」という気持ちを持っていたのに、30歳になるまでその願望をきちんと認められなかったのか。

そして、自分の本当に欲しかった生活に気づいてから、働き方に対する考え方がどう変わっていったのか。

ここを順番にお話しします。

私が本当に変えたかったのは「職場」ではなく「働き方」だった

第1章でお話ししたように、私は最初、

「仕事がつらいなら転職すればいい」

と思っていました。

今より条件のいい職場へ移れば、きっと楽になる。

人間関係がよければ、もう少し働きやすくなる。

残業が少なければ、今より自分の時間も増える。

そう考えていたんです。

でも、自分が本当に欲しい生活を一つずつ考えてみると、少しずつ違和感が出てきました。

たとえ職場を変えたとしても、

朝、決められた時間に起きる。

決められた時間に家を出る。

職場まで移動する。

決められた場所で仕事をする。

自分の予定より、勤務時間を優先する。

この基本的な生活は、そこまで変わらないからです。

もちろん、働きやすい職場へ転職することで人生が楽になる人もいます。

でも私の場合は、そこではありませんでした。

私は「もっといい職場」を探していたつもりで、

本当はずっと、

「もっと自分に合う働き方」を探していた

んです。

私が欲しかったのは「家で働ける仕事」だけではなかった

当時の私は、よく

「在宅で働きたい」

と思っていました。

でも、「在宅で働きたい」という言葉だけを見ると、少し曖昧ですよね。

家で働ければ、それだけで本当に満足できるのか。

今振り返ると、私が求めていたものは、単に仕事をする場所を自宅に変えることではありませんでした。

私が欲しかったのは、

自分である程度、働く時間を決められること。

毎朝、決まった時間に急いで家を出なくてもいいこと。

家族のそばにいられること。

自分のペースで仕事を進められること。

文章を書く仕事ができること。

パソコンやスマホを使って収入を作れること。

そして、一度作ったものが自分の代わりに何度も働いてくれるような仕組みを持つこと。

こういう生活でした。

つまり私は、

「通勤したくない」

だけではなかったんです。

もっと根本的に、

時間や場所に縛られすぎない働き方がしたかった

んですね。

ここは、自分の中でも気づくまで時間がかかりました。

なぜなら、

「在宅で働きたい」

「もっと自由に働きたい」

という気持ちは、なんとなく甘えのように感じてしまっていたからです。

外に働きに行くのが普通。

決められた時間に働くのが普通。

会社や職場に合わせるのが普通。

そういう働き方しか知らなかったので、

「自分で働く時間を決めたい」

と思っても、

「そんな都合のいい働き方なんてあるのかな」

と考えてしまっていました。

でも、今なら思います。

自分がどんな生活をしたいのかを考えることと、

楽をしたいだけというのは、まったく別の話です。

自分に合う働き方を考えることは、決して悪いことではありません。

むしろ、長く働いていくなら必要なことだと思っています。

「どんな仕事をするか」だけで考えると、本音が見えにくい

私が遠回りした理由の一つは、

仕事について考えるときに、

「どの職業を選ぶか」

ばかり考えていたことでした。

学生のころなら、

何学部に行くのか。

どんな資格を取るのか。

どの会社に入るのか。

社会人になってからなら、

今の会社に残るのか。

転職するのか。

どんな職種へ移るのか。

こういうふうに、仕事の名前や職種から考えることが多いと思います。

私もそうでした。

私は薬学部に6年間通って、薬剤師の資格を取りました。

かなり長い時間をかけて勉強しています。

だから自然と、

「私は薬剤師としてどう働くか」

という枠の中で考えるようになっていました。

薬剤師を続けるなら、どんな職場がいいのか。

薬局がいいのか。

別の環境がいいのか。

もっと条件のいいところはないのか。

でも、本当はその前に考えてもよかったんですよね。

「そもそも私は、どんなふうに生きたいのか」

ということを。

仕事は人生の中でとても大きな割合を占めます。

だからこそ、

職業だけを決めて、そこに生活を合わせるのではなく、

自分が大事にしたい生活から逆算して働き方を考えてもいい。

私はその発想を、30歳くらいになるまでほとんど持っていませんでした。

資格を取ったから、その資格を使う。

せっかく6年間勉強したから、その道を続ける。

周りもそうしているから、自分も同じように働く。

それが当たり前だと思っていました。

でも、

「今まで時間をかけてきたから」

という理由だけで、この先もずっと同じ働き方を続ける必要があるのか。

そこは一度、切り分けて考えてもいいんじゃないかと思うようになったんです。

過去に何年かけたかと、

これから何十年をどう生きたいかは、

別の話だからです。

私が欲しかったのは「普通の日」を自分で決められる生活だった

私は今、自宅で仕事をしています。

文章を書いたり、コンテンツを作ったりしながら働いています。

こう言うと、

「在宅で働けるなんて自由でいいですね」

と思う人もいるかもしれません。

でも、私にとって一番大きかったのは、

派手な自由ではありませんでした。

海外を飛び回りたいとか。

毎日遊んで暮らしたいとか。

そういうことではなかったんです。

私が欲しかったのは、もっと普通の生活でした。

朝、必要以上に慌てなくていいこと。

家でコーヒーを飲めること。

家族と一緒に朝ごはんを食べられること。

今日は何時から仕事をするか、自分で決められること。

体調が悪い日に、無理をして外へ出なくてもいいこと。

家族に何かあったとき、仕事より先に家族のことを考えられること。

私はもう何年も、仕事のために毎朝目覚まし時計をセットする生活をしていません。

もちろん、仕事をしなくていいわけではありません。

自分で仕事をする以上、やることはあります。

文章も書きます。

コンテンツも作ります。

売上について考えることもあります。

うまくいかないこともあります。

でも、

「何をするか」

「いつするか」

「どこでするか」

を自分で決められる範囲が、以前よりかなり増えました。

私が本当に欲しかったのは、こういうことだったんだと思います。

私は昔、

「もっといい職場があれば幸せになれる」

と思っていました。

でも、私が求めていたのは、

いい職場というより、

自分で普通の日を決められる生活

でした。

ここに気づいたとき、仕事に対する見方がかなり変わりました。

働き方を考えるときは「譲れないもの」を先に決める

もし今、

「この働き方をずっと続けるのはしんどい」

「でも、何を変えたらいいのか分からない」

と思っているなら、

いきなり職業を探さなくても大丈夫です。

まず、自分の中で

「これだけはできれば譲りたくない」

というものを考えてみてください。

たとえば、

家族との時間を増やしたい。

通勤時間をなくしたい。

朝が苦手だから、始業時間に縛られにくい仕事がしたい。

人と接する時間を減らしたい。

逆に、一人で働くより人と関わる仕事がしたい。

住む場所を自由にしたい。

自分の得意なことを仕事にしたい。

文章を書く仕事がしたい。

収入を一つの勤務先だけに依存したくない。

人によって、答えは違います。

全部を一度に叶えなくてもいいと思います。

私も、ある日突然、理想の生活になったわけではありません。

副業を始めて。

うまくいかない経験をして。

0円のブログも作って。

少しずつ文章を書く力を身につけて。

コンテンツを作ることを覚えて。

時間をかけながら、今の働き方に近づいていきました。

だから、

「理想の生活が分かったら、今すぐ会社を辞めなければいけない」

という話でもありません。

むしろ、いきなり大きく動く必要はないと思っています。

大切なのは、

今の生活に違和感を感じたとき、

その気持ちを雑に片づけないことです。

「仕事なんてみんな嫌なものだから」

「社会人なんだから仕方ない」

「せっかく資格を取ったんだから続けないと」

そうやって終わらせる前に、

一度、

「私は何が嫌なんだろう」

「逆に、どんな生活なら嬉しいんだろう」

と考えてみる。

それだけでも、見えるものが変わってきます。

私は「転職したい」と思っていました。

でも、本当は転職先を探していたわけではありませんでした。

自分に合う生き方を探していたんです。

そして、そのことに気づいてから、

「30歳からでも働き方を変えていいのかな」

という次の悩みが出てきました。

すでに薬剤師として働いている。

6年間勉強して資格も取った。

ここまで来て、まったく違う道を選んでもいいのか。

当時の私は、かなり迷いました。

次の章では、

30歳から生き方を変えるのは遅いのか

ということについて、私自身が当時感じていた不安や、そこから考え方が変わっていった経緯をお話しします。

30歳から生き方を変えるのは遅いのか

私が働き方を変えたいと思い始めたのは、30歳くらいのころでした。

在宅で働きたい。

文章を書くことを仕事にしたい。

できれば、時間や場所を自分で決められるような働き方がしたい。

少しずつ自分の本音が分かってきた一方で、今度は別の不安が出てきました。

それが、

「でも、30歳から人生を変えるって遅くない?」

という不安でした。

20代前半なら、まだ分かります。

大学を卒業して数年くらいなら、

「若いうちにいろいろ挑戦してみよう」

と言ってもらえるかもしれません。

でも30歳となると、少し空気が変わる気がしていました。

周りでは仕事のキャリアができ始める。

結婚する人も増える。

家庭を持つ人もいる。

会社の中でも少しずつ責任のある立場になっていく。

そんな中で、

「私は今から違う働き方を探します」

と言うことに、当時の私はかなり不安がありました。

しかも私の場合は、薬剤師です。

薬剤師になるために、薬学部へ6年間通っています。

国家資格も取りました。

そこまでして手に入れたものから離れて、

まったく別の働き方を目指していいのか。

自分でも何度も考えました。

「ここまでやったんだから」が、次の選択を難しくする

薬剤師になるまでのことを考えると、

「もったいない」

と思う気持ちは当然ありました。

薬学部は6年間あります。

勉強も必要です。

試験もあります。

最後には国家試験もあります。

私は母子家庭で育って、母は私を私立の薬学部まで行かせてくれました。

だからこそ、

「せっかくここまでやったのに」

という気持ちは、私の中にもありました。

資格を取った。

薬剤師になった。

ここまでお金も時間も使ってきた。

だったら、このまま薬剤師として働くべきなんじゃないか。

そんなふうに考えていました。

そしてこれは、薬剤師に限った話ではないと思います。

たとえば、

大学で専門分野を勉強したから。

資格を取ったから。

今の会社に10年いるから。

ここまで昇進したから。

今までこの仕事しかしてこなかったから。

こういう理由で、

「本当は変えたいけど、今さら変えるのはもったいない」

と感じている人はいると思います。

もちろん、今まで積み重ねてきたものを簡単に捨てればいい、という話ではありません。

資格や経験は大切です。

今までやってきたことが、この先の人生で役に立つこともあります。

でも私は途中から、

「過去に何年使ったか」と「これから何年その働き方を続けたいか」は、分けて考えた方がいいんじゃないか

と思うようになりました。

たとえば30歳で、

「本当はこの働き方をあと30年続けたくない」

と思ったとします。

そこで、

「でも今まで10年やってきたから」

という理由だけで続けたら、

過去の10年を理由に、これから先の何十年まで同じ選択をすることになります。

私は、それも少し違う気がしたんです。

過去に選んだものを大切にすることと、

これからの人生まで、その選択に縛られることは同じではありません。

私は薬剤師になったこと自体を後悔しているわけではありません。

薬学部で学んだこともあります。

薬剤師として働いたからこそ経験できたこともあります。

そこで出会った人もいます。

そして、実際に働いたからこそ、

「私はこういう働き方を一生続けたいわけではない」

と気づくこともできました。

だから今は、

過去の選択が間違いだったというより、

その経験があったから、次に自分が何を選びたいのかが分かった

と考えています。

「30歳ならこうするもの」という価値観に、私はかなり影響されていた

当時の私は、自分で思っていた以上に、

「普通はこうするもの」

という価値観に影響されていました。

外に働きに行くのが普通。

会社や職場に所属して働くのが普通。

せっかく資格を取ったなら、その資格を使うのが普通。

ある程度キャリアを積んだら、その道を続けるのが普通。

仕事は多少つらくても我慢するもの。

30歳を過ぎたら、あまりフラフラせずに安定した方がいい。

そんな考え方です。

別に誰か一人から、

「絶対にそうしなさい」

と言われたわけではありません。

でも、いろいろなところから少しずつ入ってきた価値観が、自分の中で「普通」になっていたんだと思います。

実際、私が薬剤師としての働き方から離れることを考えたときも、

キャリアを手放すことに否定的な反応をされたことがありました。

転職について相談したとき、

「ここまで薬剤師としてキャリアを積んできたのに」

というようなことを言われたこともあります。

当時の私は、

「いや、私が嫌なのはそこなんだけど」

と思っていました。

薬剤師としてもっといいキャリアを作りたいわけではない。

もっと条件のいい薬剤師になりたいわけでもない。

私はそもそも、

外へ働きに行くこと自体を変えたい。

家で働きたい。

家族のそばにいたい。

文章を書きながら生活したい。

自分の時間を、もう少し自分で決めたい。

そこを変えたかったんです。

でも、

「薬剤師としてどうキャリアアップするか」

という前提で話をすると、その選択肢はなかなか出てきません。

ここで私は初めて、

世間から見た「いいキャリア」と、自分にとっての「いい人生」は同じとは限らない

と考えるようになりました。

収入が上がる。

役職がつく。

大きな会社で働く。

専門性が高くなる。

そういうものを大切にする人もいます。

それはもちろん、その人にとって正解です。

でも私にとっては、

朝、家族とゆっくりご飯を食べられること。

家で仕事ができること。

自分で予定を決められること。

文章を書く時間があること。

家族に何かあったとき、そばにいられること。

そういうものの方が大事でした。

正解が違っただけなんですよね。

海外の価値観を知って「30歳で変えてもいいのかも」と思えた

そんなことを考えていたころ、私は海外の価値観について書かれた文章を読むことがありました。

特に印象に残っていたのが、

ヨーロッパでは、30歳や50歳になってから新しいことを始めることも、それほど珍しいことではない。

家族との時間を大切にする。

仕事だけを人生の中心に置かない。

そういう考え方でした。

もちろん、海外なら全員そうだという話ではありません。

国や人によって価値観は違います。

ただ、当時の私にとって大きかったのは、

「自分が当たり前だと思っていた生き方だけが、唯一の正解ではない」

と知ったことでした。

私はそれまで、

30歳くらいになったら、ある程度人生の方向性は決まっているもの。

一度選んだキャリアは、できるだけそのまま伸ばしていくもの。

そんな感覚を持っていました。

でも、

30歳から違うことを始めてもいい。

40歳でもいい。

50歳でもいい。

仕事以外のものを大切にしてもいい。

そういう価値観があると知ったことで、

「じゃあ私も、今から変えていいんじゃない?」

と思えるようになったんです。

30歳って、

何かを始めるには遅いように感じることがあります。

でも、冷静に考えると、この先の人生はまだ長いです。

30歳から数年かけて新しいスキルを身につけたとしても、

そのあとには何十年という時間があります。

そう考えたとき、

私の中で少しずつ、

「30歳から始めるのは遅い」

ではなく、

「今気づいたなら、今から変えていけばいい」

に考え方が変わっていきました。

いきなり全部捨てなくても、人生の軌道修正はできる

ただ、ここで一つ伝えておきたいことがあります。

働き方を変えたいと思ったからといって、

明日いきなり仕事を辞める必要はありません。

私は、

「今の仕事が嫌なら、すぐ辞めよう」

と言いたいわけではないんです。

生活があります。

収入も必要です。

家族がいる人もいます。

住宅ローンや家賃を払っている人もいます。

人によって状況はまったく違います。

だから、

「今の生き方が違う気がする」

と思ったら、

まず小さく別の可能性を試してみればいいと思っています。

私の場合、それが副業でした。

最初からうまくいったわけではありません。

最初に作った薬剤師転職ブログなんて、ほとんど収益になりませんでした。

でも、今となってはそれも必要な経験だったと思っています。

ブログを始めたから、文章を書くことを経験できました。

自分で何かを作って、インターネット上で届けることを知りました。

うまくいかなかったから、

「じゃあ、何が違ったんだろう」

と考えるようになりました。

その過程で、

コンテンツを作ることや、

文章で商品を届けることも少しずつ学んでいきました。

最初の選択が正解じゃなくてもいいんです。

副業を始めて、

「これは違った」

と思ったら、また考えればいい。

やってみて初めて、

「私はこれが好きなんだ」

と分かることもあります。

反対に、

「これは自分には合わない」

と分かることもあります。

それも一つの前進です。

私は30歳くらいのころ、

人生を変えるなら、何か大きな決断をしなければいけないと思っていました。

でも実際には、

人生ってもっと小さく軌道修正していけるものなんだと思います。

今の仕事を続けながら、副業を始めてみる。

興味のあることを勉強してみる。

文章を書いてみる。

ブログを作ってみる。

自分がどんな生活をしたいのか、ノートに書き出してみる。

そのくらいからでも始められます。

大事なのは、

「もう30歳だから」

「ここまで続けてきたから」

という理由だけで、自分が感じている違和感をなかったことにしないことです。

私自身、

もっと早く自分の本当の願望に気づいていたらよかったのに、

と思ったことは何度もあります。

6年間薬学部へ行って。

資格を取って。

薬剤師として働いて。

そこからようやく、

「私、家で文章を書いて生きていきたいんだけど」

と気づいたわけです。

だいぶ遠回りしています。

でも、30歳で気づいたのなら、

30歳から変えていけばいい。

今はそう思っています。

過去に選んだ道を否定しなくても、

これから選ぶ道を変えることはできます。

そして私の場合、

小さく始めた副業が、少しずつ今の在宅での働き方につながっていきました。

では、なぜ私は数ある在宅ワークの中でも、

「文章を書くこと」

「コンテンツを作ること」

を選んだのか。

そして実際に働き方を変えてみて、生活はどう変わったのか。

次の章では、

私が在宅で文章を書いて生きる道を選んだ理由

についてお話しします。

私が在宅で「文章を書いて生きる道」を選んだ理由

30歳くらいから副業を始めて、私は少しずつ自分が本当に望んでいる働き方に気づいていきました。

最初は、

「今の仕事が嫌だから転職したい」

と思っていたんです。

でも、本当は違いました。

私が欲しかったのは、もっと条件のいい職場ではありませんでした。

家で働きたい。

できるだけ家族のそばにいたい。

自分で働く時間を決めたい。

パソコンやスマホを使って仕事がしたい。

そして、できることなら文章を書きながら生きていきたい。

私が求めていたものを一つずつ並べていったときに、その条件とかなり相性がよかったのが、

文章を書いて、コンテンツを作って販売するという働き方

でした。

もちろん、最初から

「私はコンテンツ販売で生きていこう」

と決めていたわけではありません。

そもそも30歳くらいまで、私はそんな働き方があることすら、ほとんど知りませんでした。

だから最初はブログをやりました。

そして失敗しました。

そこから文章について勉強して、商品を作ることを知って、販売について学んで。

少しずつできることを増やしていきました。

今振り返ってみると、コンテンツ販売を選んだ最大の理由は、

「簡単に稼げそうだったから」

ではありません。

私が欲しかった生活と、相性がよかったから

なんです。

コンテンツ販売は「文章を書くこと」を仕事にできた

私は文章を書くことが好きです。

だから、

「文章を書いて、それが仕事になったらいいな」

という気持ちは昔からありました。

ただ、昔の私は、

文章で仕事をする=作家やライターになる

くらいのイメージしか持っていませんでした。

小説家になるほどの才能があるわけでもない。

出版社に勤めているわけでもない。

ライターとしてどこかの会社に所属しているわけでもない。

だから、

「文章を書くことを仕事にするなんて、一部の人だけの話なんだろうな」

くらいに思っていたんです。

でも、副業を始めてから、

文章を使って収入を作る方法は一つではないことを知りました。

ブログを書く。

SNSで発信する。

noteを書く。

自分の経験や知識をまとめる。

誰かの悩みを解決するためのコンテンツを作る。

そして、そのコンテンツを必要としている人に届ける。

こういう働き方もあるんだ、と知ったんです。

特に私にとって大きかったのが、

自分が経験してきたことや、時間をかけて身につけたことを「コンテンツ」という形にできる

ということでした。

たとえば、自分にとっては当たり前にできることでも、これから始める人にとっては分からないことがあります。

自分が過去につまずいたことも、

今まさに同じところでつまずいている人からすると、知りたい情報になることがあります。

「私はここで失敗した」

「最初はここが分からなかった」

「こう考えたらできるようになった」

「私はこの順番でやった」

そういう経験を整理して、

これから同じ道を通る人が理解できる形にして渡す。

私は、そこに面白さを感じるようになりました。

ただ文章を書くだけではなく、

文章を使って、誰かが困っていることを解決する。

これなら、自分が文章を書くことも活かせる。

しかも家でできる。

私は少しずつ、

「こういう働き方なら続けられるかもしれない」

と思うようになりました。

「一度作ったものが何度も働く」ことに魅力を感じた

そして、もう一つ。

私がコンテンツ販売にかなり魅力を感じた理由があります。

それが、

一度作ったコンテンツを、何度も届けられること

でした。

薬剤師として働いていたころは、基本的に自分がその場にいる必要がありました。

職場へ行く。

決められた時間働く。

その時間に対して、お給料をいただく。

もちろん、それは一般的な働き方です。

私も長い間そうやって働いていました。

でも、私は途中から、

「自分が働いていない時間にも、自分が作ったものが誰かの役に立つような仕事ができたらいいな」

と思うようになりました。

そこで知ったのが、コンテンツという考え方でした。

たとえば、自分があることについて悩んで、何ヶ月も試行錯誤して、ようやく解決方法が分かったとします。

その経験を一つのコンテンツにまとめる。

すると、私自身が毎回一から説明しなくても、そのコンテンツを読んだ人に考え方や方法を伝えることができます。

今日一人が読む。

明日また別の人が読む。

来月になって、新しく必要になった人が読む。

私がその人の隣に座って、一人ずつ同じ話をしなくてもいい。

これが、私にはすごく魅力的でした。

もちろん、

「一度作れば何もしなくても永遠にお金が入ってくる」

という話ではありません。

そんな都合のいいものではないです。

内容が古くなれば直す必要があります。

もっと分かりやすくできるなら改善した方がいい。

そもそも必要としている人に知ってもらえなければ、コンテンツは読まれません。

販売するための文章も必要です。

集客も必要です。

商品そのものをよくしていくことも必要です。

私自身、そこにたどり着くまで何年もかけてスキルを身につけてきました。

だから、

「コンテンツを1個作れば、あとは寝ているだけで大丈夫」

みたいな話をしたいわけではありません。

ただ、

自分の時間を1時間ずつ切り売りする以外にも、収入を作る方法がある

と知ったことは、私にとってかなり大きな出来事でした。

文章を書く。

自分の知識や経験を整理する。

それをコンテンツにする。

必要としている人に届ける。

一度作ったものを改善しながら、何度も役立ててもらう。

私は、こういう働き方がかなり好きでした。

そして何より、

私がずっと望んでいた

「文章を書きながら、家で仕事をしたい」

という生活とも相性がよかったんです。

私が欲しかった「自由」は、派手なものではなかった

在宅で仕事をするようになって、

以前と大きく変わったことがあります。

それは、

普通の1日を、自分で決められる範囲が増えたこと

です。

「自由な働き方」

という言葉を聞くと、

好きなときに旅行して、

好きな場所でパソコンを開いて、

働きたいときだけ働く。

そんな生活を想像する人もいるかもしれません。

でも、私が欲しかった自由って、そこまで派手なものではありませんでした。

もっと普通です。

朝、ゆっくり起きる。

家族と朝ごはんを食べる。

コーヒーを飲む。

それから仕事を始める。

文章を書く。

疲れたら少し休む。

用事があれば、自分で予定を調整する。

私は、そういう生活がしたかったんです。

今はもう何年も、

「仕事に行くために、毎朝この時間に絶対起きなければいけない」

という理由で目覚まし時計をセットしていません。

目覚ましをセットするとしたら、

ちいかわの欲しいグッズの販売開始時間を忘れないため。

そのくらいです。

こういう話をすると、

「そんなこと?」

と思う人もいるかもしれません。

でも、私にとっては「そんなこと」が大事だったんです。

毎朝、時間を気にしながら急いで準備をしなくていい。

家族と一緒に朝ごはんを食べられる。

仕事のためだけに1日の時間割を決めなくていい。

何かあったときに、自分で予定を動かせる。

私は、こういう小さなことに幸せを感じます。

だから私にとって、

「在宅で働ける」

というのは単に通勤時間が0分になるという意味ではありません。

その先にある、

自分が大事にしたいものを、大事にしやすい生活

が欲しかったんです。

ここは、働き方を考えるときにすごく大切だと思っています。

「在宅ワークがしたい」

「副業したい」

「独立したい」

という言葉だけでは、自分が本当に欲しいものはまだ分かりません。

その先です。

在宅で働けたら、何がしたいのか。

収入が増えたら、何を変えたいのか。

時間に余裕ができたら、誰と過ごしたいのか。

働く場所を選べるようになったら、どこで暮らしたいのか。

そこまで考えてみる。

すると、

自分が本当に欲しいものが少しずつ見えてきます。

私の場合、その答えが、

家族のそばにいること。

文章を書くこと。

家で働くこと。

自分の時間を自分で決められること。

だったんです。

だから、コンテンツ販売という働き方が合いました。

コンテンツ販売も、最初からうまくできたわけではない

ここまで読むと、

「文章を書くのが好きだったから、そのままコンテンツ販売を始めてうまくいったんだ」

と思う人もいるかもしれません。

でも、全然そんなことはありません。

最初から商品が作れたわけでもありません。

最初から文章が上手だったわけでもありません。

最初から売り方が分かっていたわけでもありません。

私は何年もかけて、少しずつ身につけてきました。

そもそも最初に始めた薬剤師の転職ブログは、ほとんど収益になっていません。

だから私自身、

「在宅で稼ぎたいと思ったら、すぐに今の生活が手に入りました」

という経験をしているわけではありません。

むしろ逆です。

分からないことばかりでした。

文章を書く。

人に読んでもらう。

必要としている人を考える。

商品を作る。

商品について説明する。

販売する。

購入してくれた人に満足してもらう。

一つずつ覚えていきました。

特にコンテンツ販売の場合、

「自分が知っていることを書けば商品になる」

というほど単純ではありません。

自分にとっては分かりきっていることでも、初心者には分からないことがあります。

反対に、

自分ではすごいと思っている知識でも、相手が必要としていなければ価値にはなりません。

だから、

誰が困っているのか。

何に困っているのか。

その人は、どこでつまずいているのか。

どういう順番なら理解できるのか。

実践するとき、何が分からなくなるのか。

そこまで考えて、初めて「役に立つコンテンツ」になっていきます。

私も、こういうことを一つずつ学んできました。

だからコンテンツ販売は、

「文章を書いてネットに置けば稼げる仕事」

というより、

自分が持っている経験や知識を、誰かが使える形に変えて届ける仕事

だと私は考えています。

文章を書くのは、そのための手段の一つです。

こう考えると、

「私には人に教えられるような、すごい実績なんてない」

と思っている人でも、少し見方が変わるかもしれません。

必ずしも、

ものすごい成功者である必要はありません。

自分が以前できなかったこと。

悩んだこと。

失敗したこと。

そこから学んだこと。

今なら初心者に説明できること。

そういう経験が、誰かの役に立つ場合があります。

私自身も、最初から何でもできたわけではありません。

失敗しながら覚えてきました。

だからこそ、

これから始める人がどこで分からなくなるのか、

自分自身の過去から想像できる部分もあります。

初心者だった自分を忘れないこと。

これは、コンテンツを作るようになった今でも大切にしています。

そして私は、この働き方を知って、

少しずつ続けてきたことで、

昔思い描いていた生活に近づいていきました。

家で仕事をする。

文章を書く。

自分でコンテンツを作る。

自分で働く時間を調整する。

家族との時間を大切にする。

昔の私にとっては、

「そんな働き方ができたらいいけど、現実的じゃないよね」

と思っていた生活です。

でも、実際にはそういう選択肢もありました。

私が知らなかっただけでした。

だからこそ今、

昔の私と同じように、

「今の働き方に違和感がある」

「できれば在宅で働きたい」

「でも、自分に何ができるのか分からない」

と思っている人には、

まず、

会社に行って働く以外にも、働き方の選択肢はある

ということを知ってほしいと思っています。

もちろん、全員がコンテンツ販売をする必要はありません。

会社員の方が安心して働ける人もいます。

人と一緒に仕事をすることが好きな人もいます。

外に出て働く方が生活にメリハリが出る人もいます。

どれが正解という話ではありません。

大切なのは、

世間一般で「普通」とされている働き方ではなく、

自分はどういう生活をしたいのかを考えたうえで、働き方を選ぶこと

だと思っています。

私の場合は、その答えの一つがコンテンツ販売でした。

では、

「今の働き方が自分には合っていない気がする」

と思ったとき、具体的に何から始めればいいのでしょうか。

いきなり会社を辞める必要はありません。

いきなり商品を作る必要もありません。

まずやってほしいことがあります。

次の章では、

今の働き方に違和感がある人が、最初に考えてほしいこと

についてお話しします。

今の働き方に違和感がある人が、最初に考えてほしいこと

ここまで、

私が薬剤師として働きながら副業を始めて、

「転職したい」と思っていたけれど、本当に変えたかったのは職場ではなく働き方だったこと。

30歳になってから、

「今から違う道へ進んでもいいのかな」

と悩んだこと。

そして少しずつ、在宅で文章を書いたり、コンテンツを作ったりする今の働き方に変えていったことをお話ししてきました。

ここまで読んで、

「私も今の働き方をずっと続けたいわけじゃないかも」

と思った人もいるかもしれません。

でも、そう思ったときに困るのが、

「じゃあ、何をすればいいの?」

ということだと思います。

私も最初はそうでした。

在宅で働きたい。

もっと自由な働き方がしたい。

会社や職場だけに依存せず、自分でも収入を作れるようになりたい。

そう思っても、

具体的に何から始めればいいのか分からない。

だから、

「在宅ワーク おすすめ」

「副業 初心者」

「家でできる仕事」

みたいなことを調べ始める。

そして検索すると、ものすごい数の選択肢が出てきます。

ブログ。

Webライター。

動画編集。

デザイン。

プログラミング。

SNS運用。

せどり。

コンテンツ販売。

ほかにもたくさんあります。

そうすると今度は、

「結局どれをやればいいの?」

となります。

私もいろいろ遠回りしたので、この気持ちはよく分かります。

でも今なら、

副業の種類を探すより前にやることがあると思っています。

それが、

自分が今の生活の何を変えたいのかを知ること

です。

まず「今の仕事の何が嫌なのか」を分けて考える

「仕事が嫌」

この一言だけだと、実は何も分かりません。

私自身、最初はここを一緒にしていました。

仕事が嫌。

だから転職したい。

それくらいしか考えていなかったんです。

でも、「仕事が嫌」の中身を細かくしてみると、人によってまったく違います。

たとえば、

仕事内容そのものが嫌なのかもしれません。

人間関係がつらいのかもしれません。

給料が低いことが不満なのかもしれません。

朝早く起きることがつらいのかもしれません。

通勤が嫌なのかもしれません。

週5日、決められた時間を拘束されることが苦しいのかもしれません。

休みを自由に決められないことが嫌なのかもしれません。

家族と過ごす時間が少ないことが嫌なのかもしれません。

そもそも、誰かに働く時間や場所を決められること自体が合っていないのかもしれません。

全部、

「仕事が嫌」

という一言にまとめることができます。

でも、原因が違えば、解決策も変わります。

たとえば、

仕事内容は好き。

給料にも大きな不満はない。

でも、今の職場の人間関係だけがつらい。

そういう人なら、転職によってかなり状況が改善するかもしれません。

反対に、

どれだけ人間関係のいい職場でも、

「毎日決められた時間に外へ働きに行くこと自体がつらい」

のであれば、別の会社へ転職しても、同じような違和感が出てくる可能性があります。

私がまさにそうでした。

だからまず、

紙でもスマホのメモでもいいので、

「私は今の働き方の何が嫌なんだろう?」

と書いてみてください。

このとき、

きれいに書かなくて大丈夫です。

誰かに見せるものでもありません。

「朝起きたくない」

でもいい。

「通勤したくない」

でもいい。

「上司と話したくない」

でもいい。

「もっと家族といたい」

でもいい。

「仕事に人生のほとんどを持っていかれるのが嫌」

でもいい。

まずは、自分の本音を出してみる。

ここで、

「社会人ならこれくらい普通だよね」

と自分で自分の気持ちを消さないことが大切です。

普通かどうかを決める作業ではありません。

自分にとって何が苦しいのかを知る作業

だからです。

次に「どんな仕事」ではなく「どんな生活がしたいか」を書いてみる

嫌なことを書き出したら、次は反対です。

「じゃあ、本当はどうしたい?」

を考えてみます。

ここでも、

「Webライターになりたい」

「ブログで稼ぎたい」

「コンテンツ販売をしたい」

と、いきなり仕事の名前を決めなくて大丈夫です。

それより先に、

自分が理想とする普通の1日

を考えてみてほしいんです。

たとえば、

朝は何時に起きたいですか。

目覚まし時計をかけたいですか。

朝ごはんは誰と食べたいですか。

仕事は何時くらいから始めたいですか。

どこで働きたいですか。

一日に何時間くらい働きたいですか。

人と話しながら働きたいですか。

それとも、一人で集中したいですか。

家族との時間はどのくらい欲しいですか。

平日に自由な時間が欲しいですか。

旅行するときにも仕事ができる方がいいですか。

それとも仕事と休日を完全に分けたいですか。

こういうことを一つずつ考えていきます。

私の場合は、

家で働きたい。

家族のそばにいたい。

文章を書きたい。

パソコンやスマホで仕事をしたい。

時間をある程度自分で決めたい。

一度作ったものが何度も働いてくれるような仕事がしたい。

そういう希望が出てきました。

そして、その希望を満たしやすい働き方を探していった結果、

コンテンツ販売が自分には合っていたんです。

つまり、

「コンテンツ販売を見つけたから、この生活が欲しくなった」

というより、

「欲しい生活を考えていったら、コンテンツ販売という選択肢にたどり着いた」

という順番です。

ここは、かなり大事だと思っています。

副業を探していると、

「今はこれが稼げる」

「初心者ならこれがおすすめ」

「この副業なら月○万円」

という情報がたくさん出てきます。

でも、

誰かにとっておすすめの副業が、

自分にとってもおすすめとは限りません。

人と話すのが好きな人と、一人で文章を書くのが好きな人では、向いている仕事も違います。

毎月安定した収入を最優先したい人と、多少不安定でも時間の自由を大切にしたい人でも、選ぶものは変わります。

だから私は、

「何が一番稼げるんだろう」

だけで決めるより、

「私はどんな生活を作りたいんだろう」

から考えた方がいいと思っています。

いきなり仕事を辞めずに「小さく試す」

理想の働き方が少し見えてきたら、

次にやることは、

小さく試してみること

です。

ここでいきなり、

「会社を辞めよう」

と考えなくても大丈夫です。

むしろ私は、初心者ほど小さく試した方がいいと思っています。

なぜなら、

実際にやってみないと、自分に合っているか分からないからです。

私だってそうでした。

最初に始めたのは薬剤師の転職ブログでした。

でも、ほとんど稼げませんでした。

結果だけを見れば失敗です。

ただ、あのブログをやったからこそ、

文章を書く経験ができました。

ブログを作る経験ができました。

自分で情報を調べて、人に分かるようにまとめる経験もできました。

そして何より、

「私はこれを続けたいのかな?」

と考える材料ができました。

何もやっていなかったら、

自分に合っているかどうかすら分かりません。

だから、

興味があるものが見つかったら、小さくやってみる。

文章を書いてみたいなら、まず1記事書いてみる。

ブログが気になるなら、小さくブログを作ってみる。

SNSで発信してみたいなら、一つのテーマで投稿してみる。

自分の経験を商品にしてみたいなら、

まず、

「過去の自分は何に困っていたんだろう」

と書き出してみる。

それくらいからでも十分です。

そしてやってみて、

「楽しい」

と思ったら、もう少し続けてみる。

「これはちょっと違うな」

と思ったら、別のものを試す。

これを繰り返していけばいいと思っています。

最初から、

「一生これで生きていく仕事を決めなきゃ」

と思うと重いんですよね。

そんなもの、やったこともない段階で分かるわけがありません。

私も最初から分かっていませんでした。

だからこそ、

人生を一発で変えようとするのではなく、

自分に合う方向へ少しずつ軌道修正していく

くらいに考えてみてください。

「自分には売れるものがない」と思っても、最初から諦めなくていい

そして、コンテンツ販売について話すと、

初心者の方から出てきやすいのが、

「でも、私には売れるような知識なんてありません」

という不安です。

これも、すごく分かります。

コンテンツを販売すると聞くと、

ものすごい実績がある人。

その道の専門家。

何万人もフォロワーがいる人。

誰かに教えられるくらい成功している人。

そういう人じゃないとできないように感じるかもしれません。

でも、必ずしもそうではありません。

一度、

「今の自分はできるけど、昔の自分にはできなかったこと」

を考えてみてください。

たとえば、

転職活動を経験した。

資格試験に合格した。

ブログを作ったことがある。

SNSを継続できるようになった。

家計を改善した。

ダイエットを続けられた。

子育てで困ったことを一つ解決した。

仕事で使うツールに詳しくなった。

趣味を何年も続けている。

こういうものでも、

それをこれから経験する人にとっては、分からないことがたくさんあります。

もちろん、

「経験がある=何でもそのまま売ればいい」

ということではありません。

大切なのは、

その経験の中から、誰かの困りごとを解決できる部分を見つけること

です。

自分が何に困ったのか。

そのとき何が分からなかったのか。

何を試したのか。

どこで失敗したのか。

最終的に何ができるようになったのか。

もし過去の自分が目の前にいたら、何を教えてあげたいのか。

ここまで考えてみる。

すると、

「何もない」

と思っていた自分の中にも、

誰かに渡せる経験が見つかることがあります。

私は、コンテンツ販売というのは、

自分の知識を見せびらかす仕事ではないと思っています。

自分が少し先に経験したことを、

今そこで困っている人が使える形に整理して渡す。

その方がずっと大切です。

初心者だったころの自分が、

「これを知っていたら、もっと早く進めたのに」

と思えるもの。

それは、同じところで困っている人にとって価値になる可能性があります。

だから最初から、

「私は専門家じゃないから」

と全部捨てなくても大丈夫です。

まずは、

自分がこれまで経験してきたことを棚卸しするところから始めてみる。

そして、小さく発信してみる。

人の反応を見る。

必要とされているものを知る。

もっと勉強する。

また発信する。

そうやって少しずつ進んでいけばいいと思っています。

私自身も、

30歳のある日に突然、

「今日からコンテンツ販売で生きます」

と人生を変えたわけではありません。

最初は、

今の働き方が嫌だな。

家で働けたらいいな。

そんなところから始まりました。

そこから副業を始めて、

失敗して、

文章を勉強して、

コンテンツを作って、

販売を学んで。

少しずつできることが増えていきました。

だから、

今の働き方に違和感があるからといって、

今日すぐに人生を大きく変える必要はありません。

まず、

「私は今、何が嫌なんだろう」

を書いてみる。

次に、

「じゃあ、どんな1日を送りたいんだろう」

を書いてみる。

そして、

「その生活に近づくために、今の自分が小さく試せることは何だろう」

を一つ考えてみる。

ここからでいいんです。

もしかしたら、

転職した方がいいという答えになるかもしれません。

今の仕事を続けながら、副業を始めるという答えになるかもしれません。

今の職場が実は自分に合っていたと気づくかもしれません。

在宅でできる仕事を探すかもしれません。

私のように、

文章やコンテンツ販売に興味を持つ人もいるかもしれません。

答えは人によって違います。

でも、自分が何を望んでいるのかを知らないまま、

「みんながこうしているから」

だけで働き方を決め続ける必要はないと思っています。

私自身、

もっと早くこのことを知りたかったです。

30歳になるまで、

外に働きに行く以外の生き方を、ほとんど知りませんでした。

だからこそ今は、

昔の私と同じように、

「今の働き方、なんか違う気がする」

と思っている人に、

まず選択肢があることを知ってほしいと思っています。

人生を全部変える決断を、今日する必要はありません。

でも、

自分が本当はどう生きたいのかを考えることなら、今日からできます。

そこが、最初の一歩です。

まとめ|「数年かかる」ではなく、この先何十年の働き方を変えるための数年だった

私が今の働き方にたどり着くまで、かなり遠回りしました。

薬学部に6年間通って。

薬剤師の資格を取って。

薬剤師として週5日働いて。

30歳くらいになって、

「やっぱり私は家で働きたい」

と思うようになりました。

そこから副業を始めましたが、最初に作った薬剤師の転職ブログはほとんど収益になりませんでした。

文章について勉強して。

コンテンツを作ることを覚えて。

販売することを学んで。

少しずつ今の働き方に変えていきました。

こうやって書くと、

「結構時間かかってるじゃん」

と思いますよね。

実際、かかっています。

数ヶ月で人生が全部変わったわけではありません。

「副業を始めたら、3ヶ月後には会社を辞められました」

みたいな話でもありません。

私自身、何年もかけて必要なスキルを身につけてきました。

だから、

「在宅で働きたいなら、簡単にできますよ」

とは言いません。

そんなことを言ったら、これまで私が何年もやってきたことは何だったんだという話になります。

でも今振り返ると、

私はこの数年を、

長かったとはあまり思っていません。

むしろ、

「たった数年努力することで、この先何十年の働き方を変えられるなら、やってよかった」

と思っています。

30歳の私には「数年」がものすごく長く感じていた

30歳くらいで新しいことを始めようとすると、

数年という時間が、ものすごく長く感じることがあります。

「今から勉強して、できるようになるまで何年かかるんだろう」

「33歳になっても結果が出ていなかったらどうしよう」

「35歳から新しい仕事なんてできるのかな」

私も、そんなことを考えていました。

すでに薬剤師として働いていましたし、

そこからまたゼロに近い状態で文章や副業について学ぶわけです。

周りには、自分よりずっと先を走っている人もいました。

文章が上手な人。

ブログで稼いでいる人。

SNSでたくさんの人に読まれている人。

商品を作って販売している人。

そういう人を見ると、

「私、今からやって間に合うのかな」

と思うこともありました。

でも、今になって思うんです。

あのとき、

「数年もかかるならやめよう」

と諦めていたら、

数年後の私はどうなっていたんだろう、と。

おそらく、

何もしなくても同じように数年は過ぎていました。

時間って、

新しいことを始めても過ぎます。

何もしなくても過ぎます。

30歳で始めても、何もしなくても、35歳にはなります。

だったら私は、

35歳になったときに、

「5年前からやっておけばよかった」

と思う方が嫌でした。

だから、

すぐに全部うまくいかなくても、

少しずつやってみることにしました。

「今まで何年使ったか」より「これから何年あるか」を考えるようになった

昔の私は、

過去ばかり見ていました。

薬学部に6年間も通った。

せっかく薬剤師になった。

資格まで取った。

ここまでやった。

だから、この道を離れるのはもったいない。

そんなふうに考えていたんです。

もちろん、6年間は短くありません。

母子家庭で育った私を、母は私立の薬学部まで行かせてくれました。

だから、

「資格を取ったのに、違うことをしていいのかな」

という気持ちもありました。

でも途中から、

考える方向を変えました。

過去に何年使ったかではなく、

これから何年を、どんな働き方で過ごしたいのか。

こっちを考えるようになったんです。

たとえば、

30歳から数年かけて新しいスキルを身につける。

仮に35歳くらいになって、

自分が望んでいた働き方に少しずつ近づけたとします。

そこから40歳。

50歳。

60歳。

まだ先はあります。

そう考えたら、

数年かけて働き方を変えることって、

そこまで遅いことなのかなと思うようになりました。

むしろ、

これから先もずっと続いていく働き方を変えるために使う数年なら、

私にとってはかなり価値のある時間でした。

私が手に入れたかったのは「すごい人生」ではなく、自分で選べる毎日だった

私が副業を始めた理由は、

ものすごい成功者になりたかったからではありません。

会社を辞めて自由人になって、

毎月海外旅行をして、

高級ホテルでパソコンを開いて仕事をする。

そういう生活を目指していたわけでもありません。

私が欲しかったものは、もっと普通でした。

朝、仕事に間に合わせるためだけに慌てて起きなくていい。

家族と一緒に朝ごはんを食べる。

コーヒーを飲む。

家で文章を書く。

自分で今日やる仕事を決める。

疲れたら少し休む。

家族に何かあったら、そちらを優先できる。

私にとっては、

そういう普通の毎日が欲しかったんです。

昔は、

「そんな都合のいい生活できるのかな」

と思っていました。

でも今は、以前よりずっと自分が望んでいた生活に近づいています。

もちろん、何もしなくてもお金が入ってくるわけではありません。

文章も書きます。

コンテンツも作ります。

販売についても考えます。

うまくいかないこともあります。

働き方が変わったら、人生から悩みが全部なくなるわけでもありません。

それでも私は、

今の働き方に変えてよかったと思っています。

なぜなら、

自分が大切にしたかったものを、大切にしやすくなったからです。

私にとって、それはかなり大きなことでした。

今の働き方に違和感があるなら、その気持ちを一度ちゃんと見てほしい

この記事を読んでいる人の中には、

今すぐ仕事を辞めたいわけではないけれど、

「このままでいいのかな」

と思っている人もいるかもしれません。

私は、そういう違和感を無理になくさなくてもいいと思っています。

だからといって、

今すぐ会社を辞める必要もありません。

転職する必要もありません。

副業を始めなければいけないわけでもありません。

ただ、一度だけ、

自分に聞いてみてほしいんです。

「私は、本当はどんな生活がしたいんだろう?」

と。

今の仕事をあと10年続けたとき、

自分が望んでいる生活に近づいているのか。

朝はどう過ごしたいのか。

誰と一緒にいたいのか。

どこで働きたいのか。

どのくらい自分の時間が欲しいのか。

仕事と家族のどちらを優先したいのか。

何をしているときの自分が好きなのか。

ここを考えてみてください。

そして、

今の働き方と、自分が本当に欲しい生活の間に大きなズレがあるなら、

そのズレを少しずつ小さくする方法を考えてみる。

転職かもしれません。

副業かもしれません。

在宅でできる仕事を探すことかもしれません。

新しいスキルを勉強することかもしれません。

私のように、

文章を書いたり、自分の経験や知識をコンテンツにしたりすることかもしれません。

何が正解かは、人によって違います。

大切なのは、

「普通はこうだから」

ではなく、

「私はこう生きたいから」で選べるものを少しずつ増やしていくこと

だと思っています。

私は30歳くらいになるまで、

そんな考え方をほとんど知りませんでした。

外に働きに行く。

決められた時間に働く。

資格を取ったら、その資格を使って働く。

それが普通だと思っていました。

だからこそ、

「もっと早く知りたかったな」

と思います。

でも、

30歳で気づいたなら、30歳から変えればいい。

35歳で気づいたなら、35歳から考えればいい。

40歳で気づいたなら、40歳から小さく試してみればいい。

今まで選んできたものを、全部間違いだったことにする必要もありません。

私も薬剤師になった経験があったからこそ、

自分が本当に欲しかった働き方に気づけました。

最初の副業で失敗したからこそ、

文章やコンテンツについて学ぶきっかけができました。

遠回りした経験があるから、

今、

昔の私と同じところで悩んでいる人に伝えられることがあります。

だから私は、

遠回りした時間まで全部無駄だったとは思っていません。

人生って、

最初から全部正解を選ばなくてもいいんだと思います。

やってみて、

違うと思ったら修正する。

またやってみる。

それでも違ったら、また修正する。

そうやって、

少しずつ自分が望んでいる方向へ近づいていけばいい。

私もそうやって、今の生活まで来ました。

そしてもし今、

「私も家で働けるようになりたい」

「文章を書くことを仕事にしてみたい」

「会社だけに頼らず、自分でも収入を作れるようになりたい」

「自分の経験や知識をコンテンツにしてみたい」

と思っているなら、

次に知ってほしいのは、

具体的にどうやって最初の一歩を踏み出すのか

ということです。

私も最初は、

何を書けばいいのか。

何を発信すればいいのか。

自分の何が商品になるのか。

そもそも、どうやってコンテンツを作ればいいのか。

何も分かりませんでした。

だから次は、

「コンテンツ販売に興味はある。でも何から始めればいいのか分からない」

という初心者の方に向けて、

私が実際に遠回りしてきたからこそ伝えられる、

最初に知っておいてほしいことをお話しします。

在宅で文章を仕事にしたい。でも何から始めればいいか分からない方へ

ここまで読んで、

「私も在宅で働けるようになりたい」

「文章を書いて、自分でも収入を作れるようになりたい」

「コンテンツ販売に興味はあるけど、何から始めればいいのか分からない」

と思った方へ。

私はメルマガで、初心者がコンテンツ販売を始めるために必要なことを、順番にお伝えしています。

私自身、最初は何をすればいいのか分からず、ほとんど収益にならないブログを作ったり、かなり遠回りしてきました。

だからこそ、

何を発信すればいいのか。

自分の何をコンテンツにすればいいのか。

商品を作る前に何を考えるべきなのか。

どうやって文章で商品を届けていくのか。

初心者だったころの私が「最初にこれを知りたかった」と思うことから、できるだけ分かりやすくお伝えしています。

そして今、メルマガに登録してくださった方には、コンテンツ販売を始めるときに役立つプレゼントも無料でお渡ししています。

今すぐ仕事を辞める必要はありません。

いきなり商品を作る必要もありません。

でも、

「今の働き方をこのままずっと続けるのは違う気がする」

と思っているなら、まずは別の選択肢を知るところから始めてみてください。

私も30歳のころ、

もっと早く、こういう働き方があることを知りたかった

と思った一人です。

だから今度は、私があなたに伝えます。

コンテンツ販売をゼロから学んでみたい方は、プレゼントを受け取って、メルマガから続きを読んでみてください。

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著者プロフィール:ねここ

在宅ワーカー歴4年。

月収0円から副業スタートし、現在はコンテンツ販売×ステップ配信で仕組み収益を確立。(noteも執筆中!

未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。

「半径1mの幸福の永続化」を目標にネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。

ちびねこ
ちびねこ

ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!

ねここ
ねここ
それでは、また次回の
記事でお会いしましょう!
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このブログ記事が、あなたの最初の一歩になれば嬉しいです。

「信用を少しずつ積み上げて、静かに売れていく」

そんな未来を一緒につくっていきましょう。

ねここ