はじめに|発信の場所、間違えていませんか?SNS・ブログ・YouTube…選び方に悩むあなたへ
「Twitter(X)を始めてみたけど、なんかしんどい」
「Instagram、続けたいけど思うように伸びない」
「やっぱりブログの方がいいのかな…?でも難しそう」
そんなふうに「どこで発信すればいいかわからない」と感じていませんか?
実はこれ、いま多くの初心者がつまずく“最初の壁”なんです。
発信の場所にはそれぞれ特徴があり、向き・不向きがあります。
だからこそ「自分に合った発信場所を選ぶこと」が、継続や成果に直結します。
このブログでは、
-
SNS・ブログ・YouTubeなどの主要媒体の違い
-
各発信場所のメリット・デメリットの比較
-
あなたに合った発信場所の選び方・診断法
-
実際にSNSからブログ・YouTubeへ移行した私の体験談
-
初心者でもすぐ始められる5ステップの実践方法
までを、わかりやすく段階的に解説していきます。
この記事を読むことで、あなたは…
自分に合った発信場所を選べるようになる
発信のストレスや迷いが減り、続けやすくなる
ブレない軸を持って、自信を持って発信できるようになる
はずです。
「今の場所が合っていないだけだった」
「私には、こっちの発信の方が向いていたんだ」
そう気づけたとき、あなたの発信は大きく変わります。
それでは、さっそく第1章から順に見ていきましょう。
第1章:失敗しない発信場所の選び方|SNS・ブログ・YouTubeの違いと特徴を初心者向けに解説
「情報発信を始めたいけど、どこで発信すればいいのかわからない」
これは、これから発信を始める人が必ずぶつかる最初の壁です。
特に最近は、SNSや動画、ブログや音声など発信できる場所が増えすぎていて、選択肢が多すぎるのも逆に悩みの種になっています。
私自身も、最初はTwitter(X)やInstagramから始めてはみたものの、
「これって自分に向いてるのかな?」
「全然反応がないんだけど…」
と悩み、モヤモヤしながら発信を続けていた時期がありました。
でもある時、発信場所は「選び方」にコツがあることに気づきました。
この章では、まず発信の選択肢を知りたい初心者の方に向けて、
今の時代に主流の発信場所ってどこ?
それぞれどんな特徴があるの?
自分にはどれが合っているのか?
をわかりやすく解説していきます。
発信場所ってこんなにある!今の時代の主要プラットフォーム一覧
まずは、現在多くの人が使っている主な発信プラットフォームをまとめていきます。
| 発信媒体の種類 | 代表サービス | 特徴 |
|---|---|---|
| SNS型 | Twitter(X)、Instagram、TikTok | 拡散力が高く、短期間で注目を集めやすい |
| ブログ型 | WordPress、note | 検索に強く、記事が資産として蓄積される |
| 動画型 | YouTube、TikTok(短尺動画) | 視覚と音で伝えられ、印象に残りやすい |
| 音声型 | Voicy、stand.fm | 耳だけで消費でき、ラジオ感覚で親密感が強い |
| クローズド配信型 | LINE公式、メルマガ、Brain、有料note | 閉じた空間で濃いファンとコミュニケーションが取れる |
それぞれの媒体には「得意なこと」と「苦手なこと」があります。
発信媒体の違いを“お店の立地”にたとえると、わかりやすくなる
発信媒体を選ぶときに、「何がどう違うの?」と迷ってしまう人はとても多いです。
そんなときは、「発信の場所=お店の立地」だと考えるとわかりやすくなります。
SNSは、駅前のチラシ配り
Twitter(X)やInstagramは、人通りの多い駅前でチラシを配るような感覚です。
注目されやすく、リアルタイムでの反応も得やすいですが、情報の寿命が短く、すぐに流れてしまうのが難点です。
「反応がほしい」「早く認知されたい」人には向いていますが、コツコツと積み上げたい人には不向きなこともあります。
ブログは、商店街の老舗の本屋さん
これに対してブログは、静かな商店街にある本屋のような存在です。
すぐに人が来るわけではありませんが、検索から少しずつ見つけてもらい、信頼と情報を積み上げていく場所です。
ブログの最大のメリットは、一度書いた記事が何度も誰かに読まれ続けるという点。
「資産になる発信」をしたいなら、ブログは非常に有効な選択肢です。
YouTubeは、テレビCM付きの大型ロードサイド店
動画の影響力はとても強く、言葉や声、表情などで人柄が伝わります。
一方で、撮影・編集などの工程が必要になるため、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
ただし、自分の世界観を深く伝えられる表現手段としては最強クラスです。
Voicyは、耳だけで入れる常連サロン
Voicyやstand.fmなどの音声配信サービスは、ラジオのように声だけで情報を届けられるメディアです。
ながら聞きができるため、生活に自然と溶け込むスタイルの発信に向いています。
特に、「声」に自信がある方や、話すのが得意な方には非常におすすめの媒体です。
LINE公式やメルマガは、常連さん限定のVIPルーム
クローズドな空間だからこそ、読者との距離が一気に縮まります。
新規顧客よりも、既存のファンや見込み客との濃い関係性を築き、販売やリピーター育成に強いのが特徴です。
「自分に合った発信場所」がわかる早見表
ここまで読んできて「で、私はどれがいいの?」と悩んでいる方向けに、ざっくりとした目安を表にまとめました。
| あなたのタイプ・状況 | 向いている発信場所 |
|---|---|
| 短文で気軽に発信したい | Twitter(X)、Instagram |
| 深く考えを伝えたい | ブログ、note |
| 声出しOK、原稿を読み上げるだけ | YouTube、Voicy |
| コミュニケーションが得意、センスがある | Instagram、スレッズ |
| 商品販売・リピーター育成したい | メルマガ、LINE公式 |
結論:最初から“完璧”を狙わなくてOK。「試してみて続けられる場所」が正解
発信場所選びに正解はありません。
大切なのは、「あなたがどの場所ならストレスなく続けられるか」です。
-
拡散したいならSNS
-
信頼を積み上げたいならブログ
-
世界観を伝えたいならYouTube
-
関係を深めたいならメルマガ・LINE
まずは1つ試してみて、違うと思ったら変えてみれば大丈夫です。
続けられることが、何よりも大切なポイントになります。
次の章では、それぞれの発信媒体についてメリット・デメリットを具体的に比較しながら、
「どう選べば後悔しないか?」という視点で深堀りしていきます。
第2章:SNS・ブログ・YouTubeの違いは?初心者向けにメリット・デメリットを徹底比較
「この発信場所、なんとなく始めてみたけど…しんどい」
「フォロワー増えない。やってて意味あるのかな…」
「やっぱりブログの方がいいの?でも難しそう」
そんなふうに感じたこともあると思います。
私もまさにそうでした。
SNSを毎日更新しても反応が薄く、
次第にモチベーションが下がっていきました。
けれどある時気づいたんです。
それは「発信のしんどさは、場所の選び方を間違えたせいかもしれない」ということにです。
この章では、各発信媒体のメリットとデメリットを、初心者でもわかりやすく整理して比較していきます。
メリット・デメリットを比較する前に|発信媒体を3タイプに分類してみよう
発信の場所は、大きく分けて以下の3つのタイプに分類できます。
| タイプ | 主な媒体 | 特徴 |
|---|---|---|
| 拡散型 | Twitter(X)、Instagram、TikTok | バズりやすいが消耗しやすい |
| 積み上げ型 | ブログ、YouTube、note | 資産になるが成果が出るまで時間がかかる |
| 関係構築型 | メルマガ、LINE、Voicy | 少人数に深く刺さるが、拡散は弱い |
あなたが今求めているのは「とにかく認知されたいこと」なのか、
それとも「時間はかかっても、コツコツ資産を育てたい」のか。
あるいは「少人数でも濃い関係を作りたい」のか。
この目的によって、適切な媒体は大きく変わってきます。
各発信媒体のメリット・デメリットまとめ表
以下に、初心者の方でも迷わないように、主要な媒体の良い点・悪い点を一覧で比較してみました。
| 媒体 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| Twitter(X) | 拡散力が高く、少ない労力で始められる | 投稿が流れやすく、積み上がらない/炎上・誤解リスクあり |
| 写真で世界観を伝えやすく、ブランディングしやすい | アルゴリズム変化の影響が大きい/投稿作りが大変 | |
| TikTok | 動画で一気にバズる可能性がある | バズ狙いに偏ると疲れる/中毒性があり時間を奪われる |
| note | シンプルで始めやすく、文章に集中できる | 独自ドメインが使えないため資産化には弱い |
| ブログ | 検索から流入しやすく、積み上げ型の資産になる | 成果が出るまで時間がかかる/初期設定がやや複雑 |
| YouTube | 視覚と聴覚で伝えられ、ファン化しやすい | 撮影・編集に時間がかかる/顔出しハードルが高い |
| Voicy | 声で人柄が伝わりやすく、親密度が高まる | 配信の習慣化が難しい/拡散力は低め |
| メルマガ | 濃いリストとの関係性が築ける/販売力が高い | 最初のリスト獲得が難しい/開封率・配信停止リスクあり |
| LINE公式 | プッシュ通知で高い開封率/関係構築・販売に強い | 継続配信には費用がかかる/運用の自動化が必要になる |
なぜ「SNSで疲れる人」が増えているのか?
今、現代において問題になってきているのは
多くの人がSNS疲れを感じている点です。
-
数字に振り回される(フォロワー数、いいね)
-
投稿してもすぐに埋もれてしまう
-
伸びてる人と比べてしまって自己肯定感が下がる
-
アルゴリズムの気まぐれで反応が安定しない
こうした悩みは、SNSの性質上、避けられないものです。
SNSは“即効性”には強いけれど、“長期的な安心感”には向いていないわけですね。
ブログやYouTubeは「時間はかかるけど裏切らない」
ブログやYouTubeのような積み上げ型の発信は、成果が出るまでに時間はかかるのがデメリットです。
ですが、一度書いた記事や撮った動画が、
-
Google検索から継続的に流入
-
過去の内容でも今でも再生・読まれる
-
ファンの信頼を積み上げる土台になる
といった形で、長期的にあなたの代わりに働いてくれます。
SNSが「流れ星」だとしたら、
ブログやYouTubeは「ゆっくり登る朝日」です。
どちらが良い悪いではなく、どちらが自分のペースや価値観に合っているかが重要です。
こんな人は要注意!発信場所ミスマッチの例
-
真面目にコツコツタイプなのに、SNSで毎日バズを狙って疲弊している(これマジで多い)
-
話すのが好きなのに、ブログにこだわって書けずに止まっている
-
数字が苦手なのに、Instagramのいいねや保存数に落ち込んでいる
これらはすべて、「媒体の特徴」と「自分の特性」がズレていることが原因です。
つまり、成果が出ないのではなく、“合ってない場所で頑張っているだけ”かもしれません。
自分にとっての“ストレスの少ない発信”を選ぼう
発信で継続的に成果を出すために必要なのは、
「バズる媒体」ではなく、「続けられる場所」です。
-
書くのが得意 → ブログ・note
-
喋るのが得意 → YouTube・Voicy
-
反応がないと不安 → SNS(Twitter、Instagram)
-
人とのやりとりが苦手 → 積み上げ型に絞る
-
販売を目的にしたい → メルマガ、LINE
自分の性格や、得意・苦手を冷静に分析し、
それに合った媒体を選ぶだけで、ストレスが劇的に減ります。
まとめ|「向いてない場所で無理する」より「合った場所で楽しむ」方が伸びる
| 媒体 | こんな人におすすめ |
|---|---|
| SNS全般 | 気軽に発信したい/短期間で認知を広げたい人 |
| ブログ | コツコツ型/検索からの集客を狙いたい人 |
| YouTube | 世界観を深く伝えたい/喋るのが得意な人 |
| メルマガ・LINE | 濃い関係性を築きたい/販売が目的の人 |
どの媒体にもメリットはあるし、どれか一つに絞らなければならないわけでもありません。
でも、最初は「自分に合ったものを1つに絞って集中する」方が、
迷いが減り、結果として成果も出やすくなります。
無理して“合わない服”を着るよりも、
“自分らしくいられる場所”を選ぶことが、発信成功の第一歩です。
この後の第3章では、
「自分に合った発信場所ってどう見つければいいの?」
という選び方の判断軸や診断の視点を、もっと詳しく紹介していきます。
第3章:自分に合った発信場所はどう選ぶ?失敗しないための判断基準と診断法
「SNSは合わない気がするけど、他に何がいいのかわからない」
「自分に合ってる媒体ってどうやって見つけるの?」
「向いてないところで頑張って、また疲れたくない…」
そんな風に悩んでいる方にこそ、この章は役立ちます。
というのも、発信場所のミスマッチって、自分の特性・目的・性格に合っていないだけなんですよね。
裏を返せば、「選び方さえ間違えなければ、誰でも心地よく発信を続けることができる」んです。
この章では、以下の3つの観点から、失敗しない発信場所の選び方を一緒に見つけていきましょう。
まず考えるべきは「何のために発信するのか?」
いきなり媒体を選ぼうとする前に、一番大切なのは、自分がなぜ発信したいのかという「目的」を明確にすることです。
たとえば、以下のような目的があります。
| 発信の目的 | 向いている発信場所 |
|---|---|
| 自分の活動・考えを広く知ってもらいたい | Twitter(X)、Instagram、YouTube |
| 信頼される情報を蓄積したい | ブログ、note、YouTube |
| 自分の商品・サービスを売りたい | メルマガ、LINE公式、ブログ |
| ファンとの関係を深めたい | Voicy、Instagram、LINE |
目的が「売るため」なのに、Twitterだけでつぶやいていても成果は出にくいし、
「長期的に積み上げたい」のに、SNSだけに頼っていてもすぐに消えてしまう。
まずは、自分のゴールを明確にする。
これが、すべての発信の土台になります。
自分の「性格」や「得意」に合わせることも大切
目的がわかったら、次は自分の性格や特性を見ていきましょう。
これは、媒体ごとに合う・合わないがハッキリ分かれる部分です。
| あなたのタイプ | 向いている媒体 |
|---|---|
| 話すのが得意・テンション高め | YouTube、Voicy |
| 文章で考えをまとめるのが好き | ブログ、note |
| 写真やビジュアルに強い | |
| 数字に敏感・アルゴリズムに反応しやすい | SNSは注意(疲弊の原因になりやすい) |
| 地道にコツコツ続けるのが苦じゃない | ブログ、YouTube(積み上げ型) |
| 反応がないと不安になる | SNS(即時反応あり)、Voicyなど |
ここで重要なのは、不得意なものを無理して選ばないこと。
「人前で話すのが苦手なのに配信をやって、毎回心がすり減っていた」
「Xで数字が伸びず、自己肯定感が下がっていった」
そんな人、本当に多いんです(私もその1人でした…)。
「自分に合った発信場所」が5分で見えてくる!かんたん自己診断チャート
ここまでの情報をもとに、初心者でも自分の発信タイプがわかる簡易チャートを作成してみました。
Q1. 人前で話すのは好きですか?
→ はい:Q2へ / いいえ:Q3へQ2. 顔出しに抵抗はありますか?
→ はい:Voicyがおすすめ
→ いいえ:YouTubeがおすすめQ3. 文章を書くのは苦じゃないですか?
→ はい:ブログ or note
→ いいえ:Q4へQ4. リアルタイムで人と関わるのが好き?
→ はい:Instagram、Twitter(X)
→ いいえ:LINE公式やメルマガでクローズド運用を
どうでしょう?
あなたにとって、少しイメージが具体化してきたのではないでしょうか。
ちなみに私は
Q1. 人前で話すのは好きですか?
→ いいえ:Q3へQ3. 文章を書くのは苦じゃないですか?
→ はい:ブログ or noteQ4. リアルタイムで人と関わるのが好き?
→ いいえ:LINE公式やメルマガでクローズド運用
こんな感じのタイプです!
YouTubeは読み上げる系や
落ち着いた配信系なら相性◎で
私はじっくり文章や落ち着いたコンテンツ配信で
積み上げていく配信が好きです。
続けやすさは「感情コスト」で決まる
ここで1つ、私の体験談をお話しさせていただくと
私は以前、X(Twitter)に力を入れていた時期がありました。
確かに反応もそこそこあり、投稿にも時間をかけていました。
でも、あるとき気づいたんです。
-
画像を撮るor選ぶのに1時間
-
文章を考えるのに30分
-
投稿後のいいねやコメントに一喜一憂
-
それを毎日3回〜4回
これ、毎日やってたら…疲れるのは当然ですよね。
つまり、媒体そのものに時間がかかるのではなく、
「感情的なエネルギー=感情コスト」がかかっていたんです。
あなたが心地よく発信を続けていくには、
この「感情コスト」が低い場所を選ぶことが、とても重要になります。
自分の“未来”に合った発信場所を選ぶ
もうひとつ大切なのは、「今の自分」だけでなく、
「なりたい自分」や「未来のゴール」に合った媒体を選ぶことです。
-
将来、自分の商品を販売したい → メルマガ、LINEを育てておく
-
自分の思想を残したい → ブログやYouTubeで蓄積していく
-
人前に出る仕事がしたい → 顔出しYouTubeやVoicy、Xの生配信スペースで露出を慣らしておく
などなど、目先の伸びやすさだけではなく、長期的にどうなりたいのかまでを考えると、
ブレない発信軸が見えてきます。
まとめ|選ぶのではなく「合う場所を試す」くらいの気持ちでOK
| 判断軸 | チェックポイント |
|---|---|
| 目的は何か? | 認知/信頼構築/販売/関係構築など |
| 性格・特性は? | 話すのが得意?文章が好き?反応は気になる? |
| 未来の自分は? | どんな働き方をしたい?何を残したい? |
発信場所は、一度決めたら絶対に変えてはいけないわけではありません。
「やってみたら合わなかった」
「思ったより疲れた」
「向いてないと気づいた」
それでもいいんです。
大切なのは、“完璧な選択”ではなく、
「心が疲れない選択」をすることです。
最初は「試しにやってみる」くらいの感覚でもOKで
やっていく中で、きっと
「ここが私の場所だな」と感じる瞬間がやってきます。
(これを見つけるのが重要)
次の第4章では、私が実際にSNSからブログ・YouTubeへと発信場所を変えた理由と、
その結果どうなったのかを具体的にお話していきます。
第4章:私がSNSからブログ・YouTubeに発信場所を変えた理由と思わぬ効果
最初にTwitter(現X)を始めたとき、
私は「これならすぐ発信できるし、私でもいけるかも」と思っていました。
スマホで気軽に投稿できるし、周りもやってるし、なんだか自分も「発信者」になれた気がしてました。
でも、続けていくうちに、ある違和感がじわじわと膨らんでいきました。
SNSで感じた“しんどさ”と、満たされない感覚
私がSNSで感じていたのは、こんなことでした。
-
投稿がすぐに流れてしまう。努力が積み重ならない
-
いいねや反応に一喜一憂してしまう
-
他人の伸びている投稿と自分を比べて落ち込む
-
誤解や炎上への不安が常につきまとう
-
「バズらせなきゃ」というプレッシャーがある
-
その上、すぐシャドウバン&凍結傾向
いわば、「燃え尽き型の発信」でした。
せっかく1時間かけて投稿した内容も、
数時間後にはタイムラインの彼方へ。
反応が少ないと、「ああ、今日も意味なかったな」と落ち込む。
私はどんどん、発信すること自体が怖くなっていきました。
「このままじゃ心が持たない」そう思って、立ち止まった
ある日ふと、私はこう思ったんです。
「このままずっと、“反応”を求めて投稿し続けるの?」
「この先、私はどこに向かいたいんだっけ?」
そう考えたとき、今やっていることが、
未来の自分に何も残らないように感じたんです。
「何かを伝えたい」という気持ちはある。
でもSNSでは、いつまでも“昨日と同じこと”を繰り返しているだけ。
私はここで初めて、“発信場所そのものを見直す”という視点を持ちました。
積み上がるブログとYouTubeへのシフト
私が次に選んだのは、「ブログ」と「YouTube」でした。
どちらも、一度作ったコンテンツが何度も誰かの役に立つ、積み上げ型の発信です。
特に惹かれたのは、次のようなポイントでした。
| 媒体 | 惹かれたポイント |
|---|---|
| ブログ | ・検索で読まれる仕組みがある ・文章で深く伝えられる ・資産になる |
| YouTube | ・動画は人柄が伝わる ・一度投稿すれば何年も再生される ・信頼の構築が早い |
もちろん、最初は不安もありました。
ブログって難しそう。
YouTubeは顔出ししなきゃ?
編集ってどうやるの?
でも、一つひとつ丁寧に取り組むことで、「あ、これが私に合ってるかも」という感覚が育っていったんです。
実際に移行して感じた変化
ブログとYouTubeに軸を移してから、発信の感覚が大きく変わりました。
1. 反応に振り回されなくなった
SNS時代は、いいねやコメントが“評価”でした。
でもブログやYouTubeは、コンテンツそのものが評価される。
「投稿したらすぐ反応がないと不安」から、
「1ヶ月後に検索から読まれてた、嬉しい!」に変わりました。
2. 自分の考えを深く整理できるようになった
SNSは“瞬発力”の世界。
でもブログやYouTubeは“深さ”が求められます。
そのぶん、自分の考えや価値観が明確になり、言語化スキルも磨かれたんです。
発信してるのに、受け取るものの方が多い。
そんな不思議な感覚がありました。
3. 見つけてもらえる感覚がある
SNSでは、「見られるには投稿し続けるしかない」状態でした。
でも今は、過去の記事や動画が、GoogleやYouTube検索から人を連れてきてくれるようになっています。
つまり、「私がいない間も、発信が働いてくれている」。
これこそが、積み上げ型の最大の魅力です。
継続に必要だったのは、「反応」ではなく「手応え」だった
私は以前、「継続するには、反応がないと無理だ」と思っていました。
でもそれは違いました。
本当に必要だったのは、「手応え」だったんです。
-
自分の言葉が誰かに届いている実感
-
過去のコンテンツが役立っているという通知
-
発信が、自分の成長につながっているという確信
SNSでは得られなかった「手応え」を、
ブログとYouTubeでは着実に感じることができました。
私が発信場所を変えて得られたもの【まとめ】
| Before(SNS中心) | After(ブログ+YouTube) |
|---|---|
| 常に数字や反応を気にして疲弊 | 数字より“役に立つこと”に集中できる |
| 情報が流れてしまい積み上がらない | コンテンツが資産になって蓄積される |
| バズ狙いやトレンドに振り回される | 自分のペースで発信できる |
| 表面的な反応ばかりで深い繋がりが薄い | 長く読まれ/見られ、濃い関係ができる |
私がこの変化を通して気づいたのは、
「発信場所が変わると、発信者としての自分も変わる」ということでした。
SNSを否定したいわけじゃない。けれど、“卒業”という選択肢もある
ここまで読んで、「SNSってそんなに悪いの?」と思った方もいるかもしれません。
でも私は、SNSそのものを否定したいわけではありません。
事実、SNSがあったから、私は発信を始めることができました。
SNSがきっかけで繋がれた人もいます。
ただ、それがずっと続けるべき場所だったか?と言われると、
私は「違った」と今は思っています。
発信場所は、成長や変化に応じて
“卒業”してもいいんです。
あなたにとっても、
「今までいた場所から、一歩外に出てみる」ことが、
次のステージへのきっかけになるかもしれません。
次の第5章では、
これから発信を始めたい人へ向けての実践アドバイスを、
ステップ形式でまとめていきます。
第5章:初心者が自分に合った発信を始めるための5ステップ|継続と成果につながる始め方
ここまで読んできて、
自分に合った発信場所を見つけたい
続けられる発信をしたい
できれば成果にもつなげていきたい
そんな風に思ってくださった方のために、この章を用意しました。
実際、私も最初は発信初心者。
わからないことばかりで、いろんな遠回りをしてきました。
だからこそ、今はこうしてハッキリ言えます。
「順番さえ間違えなければ、発信は誰でも楽しく、継続できるものになる」と。
この章では、発信初心者のあなたが迷わず前に進めるように、5つのステップに分けて解説します。
ステップ1:目的をはっきりさせる(=何のために発信するのか?)
まず一番大切なのが、「なぜ発信するのか?」という目的を明確にすること。
目的がないと、途中で方向がブレたり、反応に振り回されたりしてしまいます。
目的の例:
-
自分の考えを発信したい
-
フォロワーを増やしたい
-
自分の商品を売りたい
-
共感してくれる仲間を増やしたい
-
仕事につなげたい
👉 ここをしっかり書き出しておくと、今後の発信軸にもなります。
ステップ2:媒体を1つに絞る(=まずは迷わない)
次にやるべきは、「どの媒体で発信するかを1つ決める」こと。
理由はシンプルで、複数同時に始めると続かないからです。
私のおすすめは、自分の性格・特性に合った媒体をまず1つ選んで、
そこで「1ヶ月だけ、やってみる」。
たとえば:
-
文章を書くのが好き → ブログ・note
-
声だけで伝えるのが得意、喋り続けられる → Voicy
-
原稿読み上げならできる → YouTube
-
手軽にやりたい → Twitter(X)やInstagram
👉 合ってるかどうかは、やってみないとわかりません。大事なのは「試す」ことです。
ステップ3:テーマとターゲットを絞る(=誰に何を届けたい?)
ここで、発信内容の軸をはっきりさせましょう。
多くの初心者がつまずくのが、「何を発信すればいいかわからない」問題です。
これを避けるために、「誰に」「何を」届けたいのかを明確にしておきます。
たとえば:
| 誰に届けたいか(ターゲット) | 伝えたい内容(テーマ) |
|---|---|
| 子育て中のママ | 自分時間の作り方、育児の悩み |
| フリーランス初心者 | 案件の取り方、営業のコツ |
| 自分に自信がない女性 | 自己肯定感の育て方、心の整え方 |
| スキルを仕事に変えたい人 | ブログの始め方、集客の基礎、発信のコツ |
👉 ターゲットが絞れていると、読者に「これは私のための発信だ」と思ってもらえます。
ステップ4:完璧を目指さず「出してみる」
初心者にありがちなミスのひとつが、
「完成度にこだわりすぎて出せない」ことです。
完璧を目指すより、「まず1つ出す」ことが大切です。
-
ブログなら、とにかく1記事目を書く
-
YouTubeなら、スマホ撮影でもいいから1本出す
-
SNSなら、1日1投稿でOK
とにかく、行動することが唯一のフィードバックです。
👉 最初はうまくいかなくて当然!と思いましょう。
回数を重ねることで、自分の型が見えてきます。
ステップ5:1ヶ月続けてから、次を考える
最初の1ヶ月は「結果よりも、行動の習慣化」を意識してください。
PV数も、再生回数も、フォロワー数も、最初は見なくてOKです。
大事なのは、
-
自分のペースで続けられたか
-
発信がストレスになっていないか
-
「もう1回やってみよう」と思えたか
👉 それが、あなたにとって“合っている場所”のサインです。
1ヶ月続けられたら、その後に
-
発信の改善点を見つける
-
媒体を増やす(ブログ+YouTubeなど)
-
商品づくりやサービス展開へ進む(メルマガも)
といった形で、次のステージに進めばOKです。
発信を「楽しめるもの」に変えるには、こう考える
「どうせやるなら、楽しみたい」
「義務じゃなくて、ワクワクで続けたい」
そう思いませんか?
発信って、本来は“届けたい想いがあるからやる”ものだと思うんです。
それが「やらなきゃ」になってしまったら、本末転倒です。
だからこそ最初は、数字よりも、自分の声を大事にすること。
「誰か1人に届けばOK」
「過去の自分に届けるつもりで書く」
「これは自分の“日記”じゃなく、“誰かの未来を変えるメッセージ”」
そう思えたとき、発信はただの情報発信ではなく、自分自身のライフワークになっていきます。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1 | 発信の目的を明確にする |
| 2 | 媒体を1つに絞って始めてみる |
| 3 | ターゲットとテーマを明確にする |
| 4 | 完璧を目指さず、とにかく出してみる |
| 5 | 1ヶ月続けてみて、振り返り→改善・次の展開へ |
最後に「私に合った発信の形」は、必ず見つかる
発信って、向き不向きではなく「場所との相性」なんです。
SNSが合う人もいれば、合わない人もいる。
文章が得意な人もいれば、声で伝える方がラクな人もいる。
だからこそ大事なのは、他人と比べないこと。
自分にとって心地よく、意味があって、やりがいを感じられる発信の形を見つけていくこと。
それが、これから発信を始めるあなたにとって、
一番遠回りせずに「結果」と「自分らしさ」を手に入れる近道になります。
私が発信を続けるうちに見えてきた「生き方の選択肢」とは?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
私はもともと、「どこで発信すればいいのか分からない」と迷っていた普通の主婦でした。
でも、発信の場所を見直し、自分に合った形でコツコツと伝えることを大切にしてきたことで、少しずつ道が開けていきました。
-
反応のためではなく、「誰か1人に届けばいい」と思えるようになったこと
-
無理してバズらせるのではなく、「自分の言葉」で届けることを選んだこと
-
SNSを“やらなきゃ”ではなく、必要なときに必要な人に届ける場所にしたこと
そうした選択を積み重ねるうちに、気づけば私は在宅ワークで「発信だけ」で生活できるようになっていたんです。
いまでは、SNSやブログ、YouTubeを通してコンテンツを販売し、
自分の言葉で価値を届けることで、
お客様と信頼関係を築き、感謝の声を直接いただけるようにもなりました。
私が発信活動の中で何よりも大切にしているのは、「届いたその先で誰かの選択が変わること」です。
たった1行の文章が、
たった1本の動画が、
誰かの悩みを軽くしたり、今日の行動を変えるきっかけになったりする。
そんな発信を続けることで、
自然と「選ばれる人」になり、
コンテンツ販売という形で
収益にもつながるようになっていきました。
でも、そこに至るまでには、
-
無反応な日々に耐えた時期
-
方向性に迷って立ち止まった経験
-
コンテンツが売れなかった挫折
など、たくさんの試行錯誤がありました。
そうしたリアルな話や、
コンテンツ販売で生きていくために必要だった考え方・仕組み・収益化の裏側については、無料のメルマガで詳しくお伝えしています。
✔ 自分らしく発信したい人
✔ 発信活動を収入につなげたい人
✔ コンテンツ販売で生きていく選択肢に興味がある人
そんな方には、きっとお役に立てる内容になっています。
あなたの発信が、あなた自身の未来をつくるきっかけになりますように。
私が大切にしている「発信の哲学」と、
在宅ワークで専業になるまでの裏話はメルマガでお届けしています↓
著者プロフィール:ねここ|在宅ワーク×ストック型コンテンツ販売
静かな働き方と、深い呼吸のある暮らしを目指すコンテンツ制作者。
会社員時代に心をすり減らし、ストック型収入に救われた経験から、
「無理しない働き方・売り方・届け方」をテーマに発信中。
累計販売数2,000件以上。
オンライン講座やメルマガ、ブログ、YouTubeチャンネルも運営。
現在は自然に囲まれた場所で、旦那と一緒に生活中。
ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!
記事でお会いしましょう!

