はじめに|なぜ反応が取れないのか?
ビジネス系情報発信をしていると、誰もが一度は経験する壁があります。
「毎日頑張って投稿しているのに、なぜか誰にも反応されない」
「いいねもコメントもほとんど付かない」
この現象には、ある明確な原因があります。
それは、「発信内容が読者にとってつまらない」と感じられているからです。
もちろん、発信者本人にとっては一生懸命書いた大切な投稿です。内容もきっと間違っていないし、学んだことをきちんとシェアしている。
ですが、情報発信は「誰に向けて、何を伝えるか」だけではなく、「どのように伝えるか」も極めて重要です。
このブログでは、ビジネス系情報発信の反応が取れない原因を深掘りしながら、
読者に「面白い」「役に立つ」「読み続けたい」と思われる発信の本質的な作り方を体系立てて解説していきます。
読まれない投稿の正体は「つまらない」から
私も、気づけば「ノウハウ」だけを発信していたりするので、日々注意しているのですが…
よくある相談として、「がんばって毎日投稿しているのに反応がないです!どうしてなんでしょうか…」という声をよく聞きます。
実はこのような状態は、コンテンツの質が低いというよりも、「読者にとって関心のあるテーマになっていない」ことが問題なのです。
・同じような情報の繰り返し
・読者の状況を無視
・感情や背景がない
・行動提案がない
このような「読者の心が動かない原因」を、実はあなた自身が自ら作ってしまっているかもしれません。
原因 | 内容 | 読者への影響 |
---|---|---|
同じような情報の繰り返し | 既出の内容を繰り返す | 読者が飽きる |
読者の状況を無視 | 実践できない抽象的な話 | 他人事に感じる |
感情や背景がない | 「熱量」が伝わらない | 心を動かせない |
行動提案がない | 「で、何をすれば?」 | 行動に繋がらない |
これは自戒ですが、投稿は「真面目」だけでは届きません。
特にビジネス系の内容は、読み手にとって「面白くない」と感じられた時点で、即スルーされてしまいます。
インプットの質がコンテンツの面白さを決める
私がこれまで見てきた情報発信者の中で、反応が大きく取れる人には共通点があります。
それは、ビジネスだけでなく、異ジャンルからのインプットが豊富だということです。
タイプ | インプット例 | 特徴 |
---|---|---|
狭いインプット | ビジネス書、マーケ講座、経営者のSNS | 情報が偏る/構成が同じ |
広いインプット | 美術館、映画、小説、ドキュメンタリー、地域情報誌 | 発想が柔軟/読者の共感を誘える |
例えば、ある投稿では「水族館で見たアザラシの寝方」から人間の働き方を考察し、バズったという例もあります。(人間て働きすぎだよなと)
このように、「自分の知らない世界」から得た気づきを自分なりの視点で再構成することが、発信の幅を広げていく鍵となります。(これめっちゃ大事)
ビジネス発信における「信用の教育」と「目的の教育」の役割
特に、ビジネス系の発信は「信用の教育」と「目的の教育」が要です。
この2つが欠けていると、読者はあなたに興味を持てないからです。
信用の教育はあなたの経験・実績・人柄の開示です。
そして目的の教育を通して読者が達成したい未来の明確化を行なっていきます。
教育の種類 | 内容 | 目的 |
---|---|---|
信用の教育 | あなたの経験・実績・人柄の開示 | 「この人から学びたい」と思ってもらう |
目的の教育 | 読者が達成したい未来の明確化 | 行動と購買の動機を与える |
読者が「この人の情報なら信じられる」「この人についていきたい」と思うには、
情報の正しさだけでなく、その人の過去・失敗・人間性を語ることも必ず必要になってきます。
成功した話、稼げている話だけをするよりも、失敗してきた話から教訓と共に「その人からしか吸収できない栄養素」を得られるかが、とても大事になってくるのです。
成功話、ノウハウだけを語る人たちは、この視点が抜け落ちています。
【ステップ解説】反応される発信を作るインプット戦略
ビジネス発信において「面白さ」や「共感」は偶然生まれるものではありません。
実際に反応を集めている発信者は、意図的に“面白くなるインプット”を日常に組み込んでいるのです。
反応される発信をつくるには、実際に以下のステップで「インプット→構成→アウトプット」までを“設計する力”が必要になってくることが多いのです。
反応される発信のための5ステップ
ステップ | やること | ポイント |
---|---|---|
1 | ビジネス以外のジャンルに触れる | 頭を柔らかくする土壌づくり |
2 | 感じたことを記録する | 気づきはすぐに忘れるので即メモ |
3 | 感情や気づきを言語化する | 自分らしさの表現訓練になる |
4 | 読者の視点で再構成する | 一方的にならない発信になる |
5 | 行動に繋がる締めで終わる | 投稿を「体験」に変える問いかけ |
ステップ①:ビジネス以外のジャンルに触れる
反応が取れない投稿の多くは、「内容の狭さ」が原因です。
特にビジネス系インフルエンサーや教材を追い続けると、思考のテンプレ化が起きます。
これを打破するためには、あえて異分野に飛び込むことが必要不可欠です。
たとえば…
美術館で抽象画を見て「人はなぜ惹かれるのか」を考える
小説を読んで「会話のテンポ」や「人間関係の空気」を観察する
ドキュメンタリーで人生観の違いに触れる
自分が絶対に読まないジャンルの雑誌を1冊読む
これらの行動は、ビジネスの話題と直接は関係ないように見えますが、
“面白くて共感される発信”の原料、その人らしさにつながる発信の元になります。
ステップ②:感じたことを記録する
インプットしたものを記憶にとどめようとしても、人はすぐ忘れてしまいます。
だからこそ、「感じた瞬間」にメモを取ることが最重要です。
おすすめは以下のような方法です:
LINEの1人グループを作ってそこにメモ
NotionやEvernote、ディスコードに一言メモ
スマホのメモ帳に「#インプット」タグを付けて記録
大切なのは、“事実”よりも“感情”を記録することです。
例としては
「この展示、意味わからないけどなんか気になる」
「このドキュメンタリーの主人公、私に似てるかも」
「この風景、昔の失恋を思い出した」
記録した感情が、後々コンテンツの“核”、その人らしさになります。
「えっこんなところから引っ張ってきたの!?」が多いほど発信や投稿が面白くなるからです。
ステップ③:感情や気づきを言語化する
次に、その感情を言葉にするフェーズです。
多くの発信者がここで止まってしまいます。
ただ「いい話だった」「感動した」では不十分です。
なぜそう感じたのか、どう自分に影響したのかまでを掘り下げてください。
例:
悪い例:「映画が面白かった!」
良い例:「主人公が失敗を繰り返す姿に、自分が過去に立ち直ったときの気持ちを重ねて、勇気をもらえたなぁ。特にあそこの…本当に共感する」
などなど。
ここでは「自分らしさ」が出せるかどうかがポイントです。
“他人の受け売り”ではない言葉こそが、本当の意味で共感と拡散を生み出します。
ステップ④:読者の視点で再構成する
また、自分の経験や感情をそのまま書いても、反応されるとは限りません。
大事なのは、「読者の目線で、どう価値を届けられるか?」です。
そのためには以下の視点が必要です。
「この話から、読者が学べることは?」
「このエピソードは、誰のどんな悩みに刺さる?」
「読者の立場なら、どこで“自分ごと”にできるか?」
今回のことは、自分に生き方や理念のどこにつながってくる話?
このプロセスは【信用の教育】【目的の教育】のステップにも直結します。
あなたの投稿は読者の心を動かす“設計されたストーリー”になるのです。
ステップ⑤:行動に繋がる締めで終わる
そして最後の一文こそ、読者の行動を決める重要ポイントです。
読まれた後に、
「へぇ〜、そうなんだ」で終わるか、
「明日、私もやってみよう」と思わせるか。
この違いを生むのは“行動を促す一文”の存在です。
効果的な締めの例:
「あなたなら、どんなインプットを試しますか?」
「まずは今週中に、1つだけ“知らないジャンル”をみてください」
「同じような経験、ありますか?コメントで教えてくださいね」
このように、「思考」を「体験」に変える文章構成ができれば、
読者は投稿に反応しやすくなり、ファン化にもつながっていきます。
発信の質は、インプットの質で決まる
ここまでの5ステップを読んで、「けっこう大変そうだな…」と感じたかもしれません。
でも大丈夫です。これは毎日のルーティンにできることばかりです。
通勤中に携帯のメモアプリを聞く
休みの日に一駅歩いて新しいカフェに行く
読み慣れない雑誌を読んで、なぜ違和感を覚えたのか考える
こうした小さなインプットの積み重ねが、
唯一無二の“あなたらしい発信”を形作ってくれるのです。
「情報発信で反応を取る力」は、天才にしかできないものではありません。
設計すれば、誰にでも身につきます。
そして、それらはあなたのコンテンツ販売力を底上げしてくれる最強の武器になります。
以下に、反応が取れる発信と、されない発信の違いを具体的に比較したものもまとめておきました。
項目 | 良い投稿 | 反応されない投稿 |
---|---|---|
視点 | 独自性がある | よくある主張の繰り返し |
構成 | 序破急がある | 思いつきで書いている |
感情 | 自分の言葉で熱量がある | 教科書的で味気ない |
共感 | 読者の悩みに寄り添っている | 発信者中心の独り言 |
結論 | 行動を促す問いや提案 | 終わり方が曖昧 |
コンテンツの幅を広げる「知らない世界」の取り入れ方
インプットの幅を広げること、一見ビジネスの話ではないところから話題を持ってきて、それを昇華させていく力が発信力の核になります。
具体的な「異分野インプット」の取り入れ方も、ぜひ今日から実践してみてください。
【知らない世界に触れる具体例】
近所の図書館に行ってみる
自分が普段使わないアプリやサービスを試す
地域イベントやローカルのラジオを聴く
図鑑や漫画、自己啓発書、偉人の本を読んでみる
「絶対興味ないジャンル」の本を1冊だけ読んでみる
売れてる人ほど、体験を重視し、そこから得られるものを自分の思想とくっつけて考える知識を持っています。
そしてそれらがまた自分を一際輝かせることも、発信が面白い人たちは知っているんです。
体験から得た学びを、どうビジネスに転換・昇華できるかを考えること、それが長く自分のコンテンツビジネスをやっていく上ではかなり重要になっていきます。
「あなたならこんな視点で受け取る」
「こんな学びや教訓を得てこう活かす」
「私ならそれをこう感じる」
「普通の人の見方はきっとこう、でも私はこう感じる」
そんなふうに、目の前で起きたことを学びまで昇華させ、発信していく、コンテンツにまとめていくことができれば
全ての日常の景色はコンテンツ化できます。
そしてそれをブログやメルマガで発信して、なんとなく毎日みてもらえる、気になる発信者としてマインドシェアを獲得していくことが、コンテンツ販売と人生を連結していくことにつながります。
コンテンツ販売って面白いなぁと少しでも思ってもらえると嬉しいです。
ノウハウっていうのは、教材の中で語ればOKなので。
こういうブログとかメルマガでは自分の考え、学び、失敗、人生観を語っていけばいいのです。
そうして投稿していたら、「いつもみてました!」「行動力が凄すぎて尊敬してます!」と言ってくれる人が少しずつ増えていき、あなたのファンが少しずつ増えていきます。
ただ、問題となるのは「それらの発信」の先に、必ず「解決策」を用意しておくことです。
・この人なんのために発信してるの
・どうやって最初の実績を作ったの
・この人のいいと思ってる手法ってなに?
・私もこの人みたいになるためには、どうしたらいいの?
この「行動ベース」で答えを用意しておくことが、要はあなたの「教材を売る理由」です。
最終的にお客さんがどこに行きつけば、あなたはお客さんが幸せになれると考えているのか、それらは必ずあらかじめ用意しておかなければなりません。
いつも表で偉そうに発信してるのに、「え?商品ないの?」「あなたの看板商品ってどれ?」みたいな状態になると、お客さんを混乱させてしまいますからね。
だからこそ、最後に必ず「商品を用意しておく」「導線を用意しておく」「あなたの考えがもっと学べるメルマガ講座を準備しておく」これらの動線が必ず必要になってくるわけです。
商品作り、導線づくりの大切さを最後に共有させていただきました。
私の場合は、
①毎日リアルタイム20時ジャストに送っているメルマガはこっち↓
https://nekoko89314.com/p/r/gTovjPDb
②コンテンツ販売で私が4年間何をしてきて今ここにいるのか
コンテンツ販売の知識を深めたい方にはこっち↓
https://www.nekoko89314.top/bizimaga/
③商品作るの無理!って方向けの「再販ビジネス」の方法はこっちで解説↓
https://nekoko89314.com/p/r/46DlSIAg
と色々メルマガでご提供しています。
「新作商品のリリース情報が知りたい」「ねここさんの毎日配信メルマガが見たい」って方は①をおすすめしてますし
「講座ってどう作るの?」「高単価でも売れる商品の作り方は?」という疑問だったり「プロモーションってどうやるの?」を解消するのは②でお話ししてますし
「今すぐ自分の商品を持ちたい人」には③をおすすめしてます。
色々こうして自分がおすすめする道をあらかじめ作っておいて、つどお客さんが困った時に差し出せる「ゴール」を作っておくようなイメージです。
私の場合、商品を20個ほど持ってるのでまだまだ導線も作り切れてません。
近々、ねここの商品一覧ということでまとめおすすめページも作っていきますね〜!
このブログが、あなたの“消耗する日々”が、“仕組みで売れる発信”に変わるきっかけとなれば幸いです。
著者プロフィール:ねここ(noteも執筆中!)
発信テーマ:未経験から1年でコンテンツ販売を教える側になった元薬剤師
ブログ/Instagram/X/スレッズ/YouTube/メルマガ/noteを使った
資産コンテンツ積み上げ術を日々共有中。
「お金のことで悩まずにみんなに幸せになってほしい」
「半径1mの幸福の永続化」を目標に
ネットビジネスを始め2年で起業。
在宅ワークで生きられるための知識を毎日発信中。
ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜!
記事でお会いしましょう!
