こんにちは、ねここです。
「薬剤師」というと、安定していて一生仕事に困らない
…そんなイメージを持っていませんか？
実は私も、そう思っていました。
「資格さえあれば将来は安泰」
「周りから評価される」
「困ったら病院で働ける」
でも現実は、そんなに甘くありませんでした。
今日は、私がどうして薬剤師という資格の道を選び、そしてどのようにコンテンツ販売に切り替えたのか
そして今、どれだけ自由で「消耗しない」生き方ができているのか、正直に全部お話します。
この記事を最後まで読むことで、
✔️ 資格依存から抜け出す勇気
✔️ ストック型収益を作る生き方のヒント
✔️ あなた自身が消耗しない働き方を選ぶ方法
これらが、すべて手に入ります。
これからの人生を
「使い捨て労働」ではなく
「積み上げる資産作り」に変えたい方は、
ぜひ最後まで読んでください。
1. 薬剤師免許を取れば安泰だと信じていた私
私は小さい頃から「資格を取れば一生安泰」と言われて育ちました。
特に厳格な父親や周りの大人たちから「薬剤師になれば大丈夫だよ」と言われ続けたのです。
進学校に通い、大学に進学し、国家試験を突破して、やっとの思いで薬剤師免許を取得しました。
「これで人生は安泰だ」と、そのときは本気で思っていました。
でも、資格を取ってからが本当の地獄の始まりだったんです。
2. 資格の現実と「労働集約型」の限界
資格があれば仕事はあります。
でも、それは「労働を提供し続けること」が前提です。
毎日、朝から晩まで立ちっぱなしで調剤をして、患者さんの説明をして、記録を残して…。
どれだけ忙しくても、給料は「時間に対する対価」しかもらえない。
ここで初めて、「労働集約型の働き方」という言葉の意味を痛感しました。
・休めば収入はゼロ
・働けば働くほど身体も心も削れる
・誰かが決めたルールの中でしか動けない
何より、先輩からのいじめが凄まじい環境と
頼りにならない上司の存在に
「ちゃんとした資格があっても、蓋を開ければこんな世界なのか…」
この現実は、私に大きな衝撃と失望を与えました。
3. どれだけ頑張っても報われない「消耗感」
「患者さんのために」と心から思っても、現場ではノルマ、在庫管理、無数の書類…。
誰のために働いているのか分からなくなることもしょっちゅうでした。
さらに、国家資格という看板があっても、給料が大幅に上がるわけではありません。
年功序列の給与体系、サービス残業、休日返上の勉強会…。
私は「資格があれば幸せになれる」という幻想を打ち砕かれ、毎日を消耗するだけの日々を過ごしていました。
4. ストック型収益との出会い
そんなある日、たまたまネットで「コンテンツ販売」という言葉に出会いました。
「え、コンテンツ？文章を書いて売れるの？」
最初は半信半疑でした。
でも、少し調べてみると、コンテンツ販売とは「一度作ったものが資産になる」働き方でした。
つまり、ストック型収益が生まれるということです。
・自分の経験や知識を文章にして売る
・講座や教材として販売する
・電子書籍、PDF、動画コンテンツ
これらは、一度作ればずっと売れ続ける「資産」です。
ここで私は初めて、「時間に縛られない生き方がある」と知ったんです。
5. コンテンツ販売という革命的選択肢
私が実際にコンテンツ販売を始めたのは4年前です。
薬剤師として働きながら、副業として文章を書き始めました。
最初はもちろんうまくいかないことも多かったです。
でも、1つ売れた瞬間、あの衝撃と感動は今でも忘れられません。
「このまま続ければ、いつか薬剤師を辞めても生きていけるかもしれない」
そう感じたとき、私の中の何かが変わりました。
6. ストック型収益がもたらす自由
現在、私はコンテンツ販売に切り替えて4年目になります。
・朝の目覚ましに追われない生活
・場所に縛られない働き方
・嫌な人間関係を持たない自由
これまで「当たり前」だと思っていたすべての制限がなくなった瞬間、本当に生きている実感が湧いてきました。
そして何より、私が寝ている間も、旅行している間も、コンテンツは勝手に売れ続けてくれます。
げんに私はコンテンツ販売を始めて１年で脱サラすることができました。
労働集約型 vs ストック型収益型の比較
| 項目 | 労働集約型の働き方 | ストック型収益の働き方 |
|---|---|---|
| 収益モデル | 時間の切り売り型 | 一度作れば資産になるモデル |
| 働かないと収入は？ | ゼロ | 働かなくても継続的に発生 |
| 収入の上限 | 時給・月給で限界が決まる | 理論上無限（コンテンツが売れる限り） |
| 自由度 | 低い（時間・場所に縛られる） | 高い（場所も時間も自由） |
| 身体的負担 | 大きい（体力・精神力を消耗） | 小さい（体調に左右されない） |
| 将来の不安 | 高い（年齢、体力低下で不安） | 低い（資産として残る） |
| 働き方の柔軟性 | 低い（代わりが効く労働） | 高い（自分独自の価値で勝負） |
| 時間の価値 | 他人に支配される | 自分で生み出す |
| 精神的満足感 | 低い（感謝されにくい） | 高い（ファンや顧客から感謝される） |
| 老後の資産性 | なし | 資産が残り続ける |
労働集約型は「時間＝お金」の一方通行。
働き続けないと即収入ゼロになり、自由も将来の安定もないのが現実です。
ストック型収益は「時間を切り売りせず、資産として積み上げる」ので、まるで自分の分身が24時間働いてくれるイメージです。
この表を見ると、労働集約型の限界とストック型収益の魅力が一目でわかるはずです。
私が「なぜ薬剤師免許よりもコンテンツ販売を選んだのか」
その理由が、きっと腑に落ちると思います。
7. 資格社会から脱却するために必要な考え方
「資格があれば安泰」というのは、時代錯誤です。
これからの時代は「自分の知識や経験を商品化する力」が重要です。
資格社会では、常に「あなたの代わり」はいます。
でも、あなたの経験や考え方を伝えられるのは「あなた」だけ。
「時間を切り売りする働き方」から「ストック型資産を積み上げる生き方」へシフトするためには、思考の切り替えが必要なんです。
8. コンテンツ販売のはじめ方
「どうやって始めればいいの？」という質問をよくもらいます。
正直、始めるのはとてもシンプルです。
あなたの経験、知識、想いを棚卸しする
それを文章、動画、音声などにまとめる
note、Brain、公式LINEなどで販売する
最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは小さな一歩から始めることが大切です。
9. 今だから言える「なぜもっと早く始めなかったのか」
私が薬剤師免許を取る前に、もしコンテンツ販売を知っていたら…。
そう思うことは、今でもたくさんあります。
でも、あの頃の私には「資格が全て」という固定観念しかなかったんです。
今は「もっと早く知りたかった」と思うからこそ、こうして記事を書いています。
・もっと早く知れていたら、女で一つで育ててくれた母を苦しませることもなかったのに…
・もっと早くコンテンツ販売に出会えていたら、もっとライバルに差をつけれていたのに…
・もっと早く始めていたら、もっと早く幸せになれていたかも知れないのに…
そう感じているからこそ、こうして私は今も発信を続けています。
あなたも「消耗しない生き方」へ
この記事を読んでいるあなたは、きっと今の働き方に何らかの不安を感じていますよね？
もし「このままでいいのかな」と思うなら、それがあなたの中の「本音」なはずです。
資格や会社に頼らない、自分だけの収益源を作ることは、怖いかもしれません。
でも、その一歩の先には、これまでにない自由があります。
私は、資格という「鎧」を捨てました。
その代わりに手に入れたのは、
「時間」と「自由」、そして「本当の自分らしさ」です。
コンテンツ販売をすることで
私は自分自身も脱サラを叶えて
その１年後には夫の脱サラを叶え
その半年後に母の脱サラも叶えてあげることもできました。
これを読んで「私も変わりたい」と少しでも感じたなら、それがあなたの未来を変えるサインです。
今はAIの登場で、一人で頑張ってコンテンツを作らなくてもいい時代です。
今の働き方に疑問があるなら、今すぐ行動を始めてください。
資格に頼らず、あなたの経験と知識を武器に、ストック型収益を作り、消耗しない生き方に変えていきましょう。
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ここまで読んでくれて
感謝だにゃ〜！
最後に
私が何度も言いたいのは、「今のあなたが一番若い」ということです。
「やってみたいな」
「AIがある今なら私にもできるかも！」
そう思えたあなたには、すでに才能があるはずです。
動き出すなら、きっと今この瞬間しかありません。
一緒に「消耗しない生き方」へ、一歩踏み出してみませんか？
